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Fターム[2C065CC19]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | ヘツド保持作動機構 (989) | ヘッド関係 (674) | 調整(駆動源なし) (256) | プラテンの調整 (17)

Fターム[2C065CC19]に分類される特許

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【課題】異なる紙幅、紙厚の用紙に対しても適正な印字を行うことができるプリンターを提供する。
【解決手段】1本のサーマルヘッドに対して複数のプラテンをそれぞれ平行に対向配置し、この1本のサーマルヘッドと複数のプラテンとの間で、それぞれ個別の用紙に印字が可能なプリンターで、複数のプラテンと1本のサーマルヘッドとの間にそれぞれ用紙を供給するべく複数の用紙ホルダーに、個別にロール紙を収容する。制御部は、これら用紙ホルダーに収容されたロール紙の紙幅を把握し、前記サーマルヘッドの、このロール紙から前記用紙が供給される部分の印字エリアを、供給される紙幅に対応させる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラーが移動してサーマルヘッドに圧接する構成のサーマルプリンタ装置において、プラテンローラーとサーマルヘッドとの正確な位置合わせを可能にする。
【解決手段】サーマルヘッド11には、プラテンローラー3のサーマルヘッド11への圧接方向に平行に延びる平坦部を有する位置決め部材16が固定される。プラテンローラー3の搬送機構は、プラテンローラー3を横方向へ移動させる第1支持部材7と、プラテンローラー3を位置決め部材16へ付勢する第2支持部材8とを備える。プラテンローラー3は、位置決め部材16に付勢されつつ移動し、サーマルヘッド11に圧接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、余白なし印刷におけるプラテンローラーの劣化を簡単な構成で抑制する熱転写プリンターの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の熱転写プリンターは、インクシート2を加熱して記録紙9にインクを熱転写するサーマルヘッド1と、サーマルヘッド1と対になってインクシート2及び記録紙9を挟圧するプラテンローラー4とを備え、熱転写時のサーマルヘッド1とプラテンローラー4との隙間Gpは、インクシート2の厚みTiよりも大きく記録紙9の厚みTpよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドとの位置決め精度を向上させ、発熱素子を発熱素子許容範囲内に確実に配設することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】ヘッド支持体12を本体フレーム10に対して移動可能とさせる貫通孔35と、ヘッド支持体12に形成され、ヘッド支持体12にサーマルヘッド11を位置決め固定する際の位置決め基準部として機能すると共に、プラテンローラ13の装着時にプラテンローラ13を当接させて、プラテンローラ13に対する発熱素子14の位置を位置決めさせる規制面36aと、規制面35aがプラテンローラ13に当接するように、ヘッド支持体12を本体フレーム10の底壁10eとヘッド支持体12とを離間させる方向に付勢する板バネ47とを備え、規制面36aは平坦面に形成され、規制面36aの法線方向がZ方向に一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上述した事情に鑑みてなされたものであり、生産性の向上を図った上で、更なる小型化を実現することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】フレーム10は、プラテンローラ13の装着時において、プラテンローラ13の両端部を収容可能な凹部10dと、ヘッド支持体12をプラテンローラ13に向けて付勢するとともに、凹部10dに収容されたプラテンローラ13の軸受け18を押さえ付けてプラテンローラ13を保持する保持部材30とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全面印刷可能な熱転写型プリンタおよびインクリボンカートリッジを提供する。
【解決手段】印刷用紙2の端部に当接することでヘッド移動方向Xに沿った移動を規制しつつ印刷用紙2を用紙保持部120で保持し、押圧部130で下方のサーマルヘッド12側へ押圧するように構成した。そして、印刷用紙2とサーマルヘッド12とを相対的に移動させることで印刷を行うように構成した。これにより、従来の熱転写型プリンタのように、印刷用紙2を給送ローラで挟む必要がなくなるため、印刷用紙2の下面の全面に対してサーマルヘッド12で走査可能となる。したがって、印刷用紙2に上述した切除部分を設けなくても印刷用紙2の下面への全面印刷が可能となり、切除部分の無駄、および、切除部分の切除という手間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で容易にプラテンの着脱が可能であり、プラテン保持の信頼性が高いプラテン保持機構を提供する。
【解決手段】フレーム3の切り欠き部7内に、プラテンローラ2の軸部2aが挿入されている。切り欠き部7からの脱出方向は、爪部8により規制されている。サーマルヘッド2はばね部材4によってプラテンローラ2に圧接させられ、ばね部材4からサーマルヘッド1を介してプラテンローラ2に加えられる付勢力により、軸部2aは切り欠き部7内の所定の保持位置に押しつけられる。サーマルヘッド1がばね部材4のばね力に抗して移動させられると、ばね部材10がリリースアーム9をサーマルヘッド1に追随して揺動させる。サーマルヘッド1に追随して揺動するリリースアーム9の係合部9bが軸部2aに係合し、切り欠き部7の開口部分から脱出する方向(矢印A方向)に押し出す。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラに対向して配設されるサーマルヘッドとの当接を良好なものとすることのできるプリンタを提供する。
【解決手段】 印字ヘッド25と、圧接可能とされたプラテンローラ9と、対向する一対の側板4a、4bに前記プラテンローラ9を支持する上部開放溝6a,6bが形成されたフレーム1と、一対のロックレバー10a,10bを連接部材10cにより連接してなるロックレバー部材10とを備え、さらに、前記ロックレバー部材10は、前記連接部材10cを前記プラテンローラ9と印字ヘッド25とが圧接する記録部における前記フレーム1の底板3側に位置させるようにして配設されている。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラのローラ軸に当接し、その上方の位置を規制することで、プラテンローラをフレームの所定位置に支持し、該プラテンローラに対向して配設されるサーマルヘッドとの当接を良好なものとすることのできるプリンタを提供する。
【解決手段】 対向する一対の側板4a、4bに前記プラテンローラ9を支持する上部開放溝6a、6bが形成されたフレーム1と、前記フレーム1の一対の側板4a、4bに形成された回動支点13a,13bにより回動自在とされ、常時、前記上部開放溝6a、6b内に臨んで前記上部開放溝内に支持されるローラ軸9a、9bの開放側の位置を規制する一対のロックレバー10a、10bとを備えているプリンタであって、前記ロックレバーの前記ローラ軸9a、9bに当接して前記上部開放溝6a、6b内における開放側の位置を規制する辺を前記回動支点13a、13bを中心とする円弧状に形成する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙カバーを開けるときの紙送り機構に基づいた負荷を削除することによって、印刷ヘッドとプラテンとの間の離反操作を容易に行うことが可能なサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】カバーフレーム22が閉じた状態において、カバーオープンボタン18が矢印B方向に押下されたときに、レバー押下部30aを力点とし、レバー回転支軸28の中心を支点とし、ヘッド押下部30bを作用点とする「てこの原理」により、レバー押下部30aにカバーオープンボタン18を介して加えられた操作力が、印刷ヘッド34に当接するヘッド押下部30bに作用し、印刷ヘッド34をプラテン48と離反する方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つ高い精度で感熱記録材料のヘッドに対する汚れを評価する。
【解決手段】感熱記録材料10を搬送するプラテンロール20と、感熱記録材料を押圧して前記感熱記録材料に熱を供与するヘッド30と、前記感熱記録材料を前記サーマルプリンタによって印字して前記ヘッドに対する感熱記録材料の汚れを評価する感熱記録材料の評価方法であって、前記サーマルプリンタは、前記ヘッドの前記感熱記録材料に対する押圧点Bと前記プラテンロールの前記感熱記録材料に対する押圧点Aとの前記感熱記録材料の搬送方向における間隔が100μm〜750μmであり、且つ、前記ヘッドの前記感熱記録材料に対する押圧点が、前記プラテンロールの前記感熱記録材料に対する押圧点よりも前記感熱記録材料の搬送方向の下流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 異なった特性の印画紙に印画する場合は、その印画紙の特性に適応した位置決め部材に交換する必要があり、使用者に装置の分解と位置決め部材交換という手間をかけてしまい、装置の利便性において劣るという問題があった。
【解決手段】 使用する印画紙2の特性に合わせて、印画紙2の搬送方向の向きを選択することで、搬送方向に略平行に移動自在に支持され、突起部12を有するヘッド保持部材10に保持されたサーマルヘッド1を移動させ、第1の位置決め部材13ないしは第2の位置決め部材14に突起部12が当接することにより、サーマルヘッド1の位置決めが為されるようにした。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの移動スペースおよびその背面側に押圧機構の設置スペースを必要とすることの無いコンパクトなサーマルプリンタを提案することにある。
【解決手段】サーマルプリンタ1は、本体ユニット2の前面に前方に開閉可能に開閉蓋ユニット3が取り付けられている。開閉蓋ユニット3の上端部にはプラテンローラ15が取り付けられ、本体ユニット2の側に取り付けられているサーマルヘッド16のヘッド面16aに対して、開閉ユニット3に取り付けた押圧機構60によってプラテンローラ15が押し付けられている。本体ユニット2の前端部分に取り付けたサーマルヘッド16の背面側である上側に押圧機構を設ける必要がないので、プリンタ高さ寸法を抑えたコンパクトなサーマルプリンタを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡単な構成で容易にプラテンローラの着脱が可能であり、プラテンローラ保持の信頼性が高いプラテンローラ保持構造を提供する。
【解決手段】 プラテンローラ2の軸部2aが規制部材3の連結部3aに嵌め込まれ、軸部2aが固定フレーム4の第1の凹部5内に、規制部材3の係合部3bが第2の凹部6内にそれぞれ挿入されて、プラテンローラ2の外周部2bがサーマルヘッド1に当接した記録可能状態にある。軸部2aの、第1の凹部5からA方向への脱出は内周縁5aによって阻止される。軸部2aの、内周縁5aに妨げられずに開口部分5bへ向かうB方向への脱出は、係合部3bが内周縁6aに当接してB方向に移動できないことにより阻止される。軸部2aを第1の凹部5内に保持したまま係合部3bを第2の凹部6からC方向に脱出させた後に初めてプラテンローラ2の取り外しが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 印画紙への印画前後に所望の余白を容易に得ることができるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ5からプラテンローラ3を回動させるための動力を受けるギヤB6に歯合したギヤE17と、ギヤB6に歯合するとともにギヤE17からも摩擦部材18を介して動力を受けるカムギヤ19と、サーマルヘッド9を支持するとともにカムギヤ19に係合して、カムギヤ19の回動によりサーマルヘッド9を印画紙1の上からプラテンローラ3に押圧する押圧位置あるいは離間する離間位置に動作させるレバー11と、カムギヤ19には、サーマルヘッド9がプラテンローラ3に当接した印画紙1を押圧する押圧位置においてギヤB6との歯合を外す円弧部を設け、この押圧位置においてカムギヤ19の回動を固定する固定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラを副走査方向に移動させてサーマルヘッドのクリーニングを行うサーマルプリンタにおいて、プラテンローラの大径化とサーマルヘッドの小型化とを両立させるとともに、サーマルヘッドの破損を防止する。
【解決手段】 プラテンローラ32の回転軸からプラテンローラ32とサーマルヘッド28との交点に向けて延びる垂線nと各発熱素子が形成されたヘッド基板とを略直交させる第1位置と、垂線nに対してヘッド基板を所定角度傾けた第2位置との間でサーマルヘッド28を変位させるヘッド変位機構を備え、画像記録を行う際にはサーマルヘッド28を第1位置にし、クリーニングを行う際にはサーマルヘッド28を第2位置する。 (もっと読む)


画像受け取り手段上に印刷するべく配置されたプリントヘッドと、プラテンと、固定支持体と、固定支持体に摺動自在に連結した第1フレームと、を含み、プリントヘッド及びプラテンの一方が第1フレームに取り付けられ、第1フレームを固定支持体に関して駆動してプリントヘッド及びプラテンの一方を他方に向けて直線移動させるための駆動手段と、を含むプリントヘッドアセンブリが提供される。
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