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Fターム[2C068KK11]の内容

複写材料及びその取扱い (4,848) | 多色装置 (127) | ダンダラ塗りリボン、シートを用いるもの (101)

Fターム[2C068KK11]の下位に属するFターム

色頭出し (74)
電源投入時の処理 (2)
送り方向反転使用可能
マルチヘッド型
走行制御 (15)

Fターム[2C068KK11]に分類される特許

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【課題】本体を低コストで且つコンパクトにして表面性改質シートを駆動することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モーターと、表面性改質シートを供給又は巻き取る第1及び第2の表面性改質シートリールと、熱転写シートを供給又は巻き取る第1及び第2の熱転写シートリールと、駆動モーターの駆動力を第1の表面性改質シートリールに接離する第1の接離機構と、駆動モーターの駆動力を第2の表面性改質シートリールに接離する第2の接離機構と、駆動モーターの駆動力を第1の熱転写シートリールに接離する第3の接離機構と、駆動モーターの駆動力を第2の熱転写シートリールに接離する第4の接離機構とを備えた駆動力伝達機構を有し、駆動力伝達機構は、駆動モーターの駆動状態に応じて、それぞれの接離機構の接離を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サイズの異なる2種類の用紙に1種類のインクリボンを用いて印刷すると共に、印刷時間が短縮可能な熱転写プリンタを提供すること。
【解決手段】 小サイズの用紙Sに最初の1色目のインク層34aを印刷時は、第1駆動モータ8により、第1、第2紙送りローラ4、6を回転させて用紙Sを矢印Hの一方向に搬送すると共に、ボビンギア11に直結した巻取りボビン(図示せず)を回転させてインクリボン34を巻取り、1色目のインク層34aの印刷が終了すると、第1駆動モータ8とは異なる第2駆動モータ12により、巻取りボビンを回転させて次の2色目のインク層34bを検出するまでインクリボン34を巻き取ると共に、第1駆動モータ8を反転させて用紙Sを矢印Jの他方向にバックフィードする。 (もっと読む)


【課題】 マーカの誤検出を防止することが出来るマーカ検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るマーカ検出装置は、インクリボンに光を照射すると共にインクリボンからの反射光を受けて受光量に応じた出力を発する光学センサ1、2と、光学センサ1、2の出力信号の信号レベルと閾値とに基づいてマーカを検出する制御回路4とを具えている。制御回路4は、マーカの検出時に、その種類のマーカが検出されていないと判断し、且つその種類以外の他の種類のマーカが検出されていると判断した場合に、前記閾値を該他の種類のマーカの検出時に光学センサから得られた出力信号の信号レベルに応じた値に設定する。 (もっと読む)


【課題】インクシートの流用を確実に防止し、プリンタに設定されたインクシートを用いて高品質なプリントを行う。
【解決手段】インクシート25はインクシートカセットに収納されている。インクシートカセットにはインクシートカセット側識別コードが設けられている。センサがインクシートカセット側識別コードを読み取る。インクシート25側の識別コード28は、各インクエリア30〜33を1組とし、各インクエリア30〜33の片側部分Sに形成される余白の有無の組合せによって表現される。コード読み取りセンサ40が、識別コード28を読み取る。インクシートカセット側識別コードと識別コード28とが対応している場合にプリントを許可し、対応していない場合にプリントを規制する。 (もっと読む)


【課題】 印刷する画像の特定部分の色の再現性が良く、かつ、それ以外の部分の色の再現性も良いプリンタシステムを提供する。
【解決手段】 インクリボンに用紙を押し当て、該インクリボンに対して外的作用を加えることによってインクを用紙に転写し印刷を行うプリンタシステムであって、複数の基本色に加えて、または前記基本色のいずれか又は全部に代えて、色相または彩度の異なる1または2以上の補正色を有するインクリボンと、印刷対象となる画像データの画素データのレッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)成分の比率を基に、前記画素データを前記インクリボンの基本色および補正色による印刷用のデータに変換する印刷データ変換手段と、前記印刷データ変換手段により生成された印刷用のデータを基に、前記インクリボンの基本色または補正色を選択して印刷を行う印刷手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各行の印字毎に印字ラインを全てオーバーコートする際に、サーマルヘッドにかかる負荷を軽減し、印刷物の風合いや質感を出すことが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】 インクリボン6に備えられた3枚分のオーバーコート層領域6d、6e、6fが、被印字部6rに対して3回に渡って熱転写可能な長さに形成され、サーマルヘッド7の発熱素子7aの列を介して被印字部6rをオーバーコート印字するために必要な印字ドット数を、オーバーコート層領域6d、6e、6fの3枚分で分割し、その分割された印字ドット数に応じて発熱素子7aの列に対する発熱駆動を3回に渡って行うことにより、オーバーコート層が被印字部6rに熱転写される構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 初期化動作の原因に基づいて転写材及び中間転写材の露出部分の巻き取りを行うか否かを判断することにより、転写材及び中間転写材の無駄な消費を抑える。
【解決手段】 通帳類を搬送する搬送ローラ対2と、一部を露出して対向するカラーインクリボン及び中間転写リボンを有し、カラーインクリボンを介して中間転写リボンに印字ヘッドを接触させることによりカラーインクリボンの色剤を中間転写リボンに転写し、この中間転写リボンの色剤を通帳類に転写させて印刷する中間転写印刷部と、カラーインクリボンを巻き取る第1の巻取手段47、及び前記中間転写リボンを巻き取る第2の巻取手段54と、異なる原因に基づいてそれぞれ初期化動作を指示する指示手段75と、この指示手段75によって指示された初期化動作の原因に基づいてカラーインクリボン及び中間転写リボンの露出部分の巻き取りを行うか否かを判断する判断手段73とを具備する。 (もっと読む)


【課題】種々の温度に応じて色が多様に変化してバラエティーに富む情報を表現することが可能な示温ラベルを作成することができる印刷用のカセット装置を提供する。
【解決手段】カセット装置21は、印刷用テープ34とインクリボン35を保持し、サーマルヘッド9を備えた印刷装置1に着脱可能に装着され、サーマルヘッド9に対して印刷用テープ34およびインクリボン35が送られて、サーマルヘッド9の発熱によりインクリボン35を介して印刷用テープ34に印刷が行なわれる。印刷用テープ34は、温度の変化に応じて変色または発色する示温材を含む示温材層41を有し、インクリボン35は、印刷用テープ34の示温材層41とは異なる温度で変色または発色する示温材を含む転写用インク層46を有し、この転写用インク層46のインクで印刷用テープ34の示温材層41の上に所定のパターンが印刷され、示温ラベルとして使用される。 (もっと読む)


【課題】 パソコンプリンタ等の熱転写記録装置において、用紙駆動とインクシート駆動をひとつのモータで行ない、装置の小型軽量化とコストダウンを図ること。
【解決手段】 用紙をグリップするキャプスタンシャフト3を駆動するキャプスタンギア2の回転方向により、左右に首振り動作するインクシート駆動アイドラギア4aと、これとは別にキャプスタンギア2のギア列上に構成した用紙駆動アイドラギア10aと、これら2つのアイドラギアの動力伝達を制御するスライドレバー28を設け、前記インクシート駆動アイドラギア4aと用紙駆動アイドラギア10aをキャプスタン駆動モータ1で、前記スライドレバー28をヘッド駆動モータで駆動するように構成する。また、用紙14を装置にセットした時、給紙ローラ13aと接触するように構成する。 (もっと読む)


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