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Fターム[2C082AB16]の内容

Fターム[2C082AB16]に分類される特許

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【課題】電源断から復帰した後も、遊技者が有利に遊技を進行させることが可能な報知を、各装置の復帰状況に応じた適切な態様で確実に実行可能な遊技機を提供する。
【解決手段】特定役当選時に電源断発生が検出されたとき、特定役当選を示す情報を電断時情報記憶手段176が記憶し、主制御装置101が正常に作動する状態となってから所定時間経過後に、記憶されている特定役当選を示す情報をメイン制御部102Aに送信し、当該情報に基づき音声出力手段によりストップスイッチ38の操作態様を報知し、サブ制御部102Bが正常に作動する状態となった後に、特定役当選を示す情報に基づき、メイン制御部102Aが、ストップスイッチ38の操作態様報知に関する情報をサブ制御部102Bに送信し、当該情報に基づき音声出力手段及び画像表示手段により操作態様を報知する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の消費電力を削減する。
【解決手段】遊技が一定時間行われていないときに、電飾の消費電力を削減する。遊技の際にメイン基板からサブ基板へ必ず送られるコマンドを監視し、当該コマンドが一定時間送られていないときにパワーセーブモードに移行する。パワーセーブモードでは、電飾の発光素子の一部を消灯させる。赤色・緑色・青色の3種類の発光素子のうちの2つ以上が点灯しているときは、それらのうちの1つのみが点灯するように輝度情報を変換する。この変換は、変換の前後で違和感が生じないように所定の規則(テーブル)に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】異常状態が重複して発生した場合、重大な異常状態が容易に解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】一の異常状態が発生し、この異常状態とは優先度の異なる他の異常状態がさらに発生した場合には、いずれか一の異常状態についてのみ、報知手段による報知を実行させ、複数の異常状態が発生している場合において、所定の解除操作が行われた場合には、当該解除操作に基づき優先度の最も低い異常状態のみを終了させるとともに、当該異常状態について報知を実行させていた場合にはその報知を終了させ、異常状態が終了していない他の異常状態について、報知手段による報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技場の管理者等にとって有用な情報を提供する。
【解決手段】スロットマシン100に係る稼働状況を管理する管理装置600であって、天井ART遊技であるか否かを判断する基準となる判断ゲーム数を記憶する記憶手段と、少なくとも、前記稼働信号に基づいて、スロットマシン100の遊技状態がART遊技状態である期間の開始時又は終了時を特定可能であると共に、前記稼働信号に基づいてスロットマシン100の遊技状態がボーナス遊技状態である期間の終了時を特定可能な特定手段と、前記特定手段により特定した前記ART遊技状態である期間又は前記ボーナス遊技状態である期間の終了時から、次の前記ART遊技状態である期間の開始時までのゲーム数を計数する計数手段と、計数したゲーム数と前記判断ゲーム数との比較結果に基づいて、開始された当該ART遊技が天井ART遊技であるか否かを判断する判断手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示手段による各図柄の表示態様を所定の演出態様に変動制御する表示演出を、表示手段による各図柄の表示態様を判定しなくとも、表示手段により各図柄が特定の表示態様で表示されている状態から実行することができる技術を提供する。
【解決手段】
役抽選手段105により再遊技役RP47に当選したと判定された場合に、ストップスイッチが特定の操作順序で操作されたとメイン側操作判定手段106により判定されることを条件に、リール演出を実行することがリール演出設定手段112により設定されることで、各リールによる各図柄の表示態様を所定の演出態様に変動制御するリール演出を、各リールの回転位置を判定しなくとも、図柄「青7」が入賞ライン上に揃った状態から実行することができる。 (もっと読む)


【課題】設定値の表示中に異常状態の発生を伴う不正行為が行われた場合には設定値を把握不可能としつつ、設定値の表示中における不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】設定値が設定値表示手段に表示されているときに、異常状態が発生した場合には、設定値表示手段に表示されている設定値を消去するとともに、当該異常状態に対応する報知を報知手段において実行し、少なくとも前記異常状態が終了したことを条件に、当該時点において設定されている設定値を設定値表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】制御手段と、制御手段が用いるデータを読出及び書込可能なデータ記憶手段と、が別個に実装された構成において停電後、データ記憶手段のデータが書き換わってしまうことを確実に防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】停電時においてバックアップデータをバックアップRAMに格納した後、バックアップRAMに接続されているCS信号線が接続された汎用端子に対応する汎用ポートの設定を入力ポートに設定することで、バックアップRAMに対するチップセレクト信号の出力機能を強制的に無効化し、バックアップRAMへのデータの書き込みをソフトウェア的にも無効化する。 (もっと読む)


【課題】特定演出態様の継続可否の判断に遊技者の意思を反映可能とし、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】予め定められた特定条件を満たすことを条件に選択される特殊ステージについて、操作ボタン120により遊技者の終了意思が確認されたときを含む所定の終了条件が成立したときに、実行中の演出を終了させるS863〜S865)。 (もっと読む)


【課題】抽選の結果に関する情報の報知が行われているときに異常状態が発生した場合においても、前記情報を遊技者に報知することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】少なくとも、役抽選手段140の役抽選により特定役に当選し、かつ、当該特定役を構成する図柄51の組み合わせを所定の停止表示ライン90上に停止表示させるためのストップスイッチ38の操作態様を画像表示手段に表示することを条件として、主に演出に関する報知内容を表示する第1のレイヤに表示される内容が、主に異常状態を含む遊技機の状態に関する報知内容を表示する第2のレイヤに表示される内容よりも優先的に表示されるように変更する。 (もっと読む)


【課題】価値の大きい特典が付与されることへの期待感を高め、ゲームの興趣を向上させること。
【解決手段】上乗せ演出中にAT上乗せ対象役に当選した場合には、AT上乗せ抽選を実行する。AT上乗せ抽選に当選した場合には、ATでの上乗せゲーム数を決定する。上乗せゲーム数を少なく報知することに決定したことを判定した場合には、上乗せゲーム数抽選で決定した上乗せゲーム数よりも少ない上乗せゲーム数を報知する。特別条件が満たされた場合に、報知した上乗せゲーム数と、実際に上乗せされた上乗せゲーム数との差を報知する。 (もっと読む)


【課題】異常状態の発生中に遊技機の電源が切断された場合において、電源断復帰後に、どのような異常状態が発生しているのかをすべてを判別可能にする。
【解決手段】異常状態の記憶は、遊技機の電源が切断されても消去されないように形成し、遊技機の電源が切断された後に電源が投入された場合において、複数の異常状態の発生が記憶されている場合には、記憶されている異常状態のすべてに対応する複数の報知を、所定の順番で行わせる。 (もっと読む)


【課題】各スロットマシンから出力される稼働情報の正確に把握するために、遊技場の管理者等にとって有用な情報を提供可能とする。
【解決手段】遊技場に複数設置されるスロットマシン100から出力される稼働信号を受信して、スロットマシン100に係る稼働状況を管理する管理装置600であって、前記稼働信号に基づいてスロットマシン100における遊技状態がRT状態である期間の開始時又は終了時を特定する管理装置制御手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】実際には異常状態を解除できない状況で解除操作が行われた場合に、そのような解除操作では異常状態が解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】第一の状態は、所定の解除操作が行われないと当該状態を終了させることができないように形成されているとともに、第一の状態について解除操作が行われる場合には、第二の状態が発生するよう設定されており、第一の状態が発生し、所定の解除操作が行われた場合において、第二の状態が発生している場合には、前記解除操作に基づいて第一の状態を終了させる。 (もっと読む)


【課題】演出について遊技者の自由度を尊重しつつも、演出の変化に富んだ遊技興趣の高い遊技機を提供すること。
【解決手段】パチスロ(1)の副制御回路(72)は、MAXベットボタン(11)を操作する演出が行われている状況で遊技者がMAXベットボタン(11)を操作した場合には操作に応じた演出を実行する一方で、MAXベットボタン(11)を操作することなくこの演出をキャンセルした場合には演出抽籤状態を通常時とは演出内容が異なる態様で決定されることとなるキャンセル状態に切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ARTゲーム数を自力で獲得できる期待感を与え、遊技者に刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】特別上乗せ抽選を行うゲームのスタートレバー9が操作されると、副制御部160は、選択されたキャラクタ及び段階設定値に対応する保証ゲーム数抽選テーブルを選択し、抽選により保証ゲーム数を自動的に決める(ステップS610)。副制御部160は、主制御部100から通知された内部当選役及び段階設定値に応じて、上乗せループ率抽選テーブルを選択し、抽選により上乗せループ率を自動的に決める(ステップS620)。副制御部160は、ステップS630でスペシャルボタン14が押下されると、選択している上乗せゲーム数抽選テーブルを用いて抽選し、ステップS640で当選した上乗せゲーム数を表示して、最終的に総上乗せゲーム数を残りARTゲーム数に加算する。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させて、1ゲーム当りの純増枚数を最大限に増加させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナス2(2種BB2)は、単独で内部当選するようになっており、その場合には停止スイッチの操作に拘わらず、何れかのボーナス2図柄を有効ライン上に引き込んで必ず作動する。このボーナス2は、内部当選しても、図柄が表示されても及び作動が終了してもリプレイ状態を変動(移行)させないので、RT2状態やRT3状態で当選した後に、再び同じ高確率再遊技状態に戻ることができる。これによって、ART状態を維持しつつ、ボーナス2を連続して放出できるのである。なお、ボーナス2が作動後のボーナスゲームでは、リプレイ役を抽選するが、リプレイ役を内部当選させても、内部抽選の結果に拘わらず小役を入賞させる。 (もっと読む)


【課題】図柄の停止時に生じ得る停止のばらつきを防止して、遊技者の興趣を高めた遊技機を提供する。
【解決手段】主制御基板400は、各回胴5a、5b、5cが原点を通過した後、最初に2相励磁となるタイミングで(STEP401:2相)、図柄ステップ数を24にする(STEP413)。これにより、モータ211の出力励磁相が回胴の固定位置や回胴の個体差等により、原点の検出位置における励磁相が異なる場合にも、停止命令から所定図柄ステップ数の最終位置Xでは、モータ211の出力励磁相を2相励磁とすることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技の結果を報知するものとして遊技者が着目しているリールの動きに変化をつけて、遊技の興趣を効果的に向上させる。
【解決手段】ボーナス又は小役の中チェリーに内部当籤したときは、リールの停止後に特別演出が行われる。つまり、サブリールはリール表示窓部50の外、リール表示窓部50の上段から2コマ後の遊技者に見えない位置に、BB1なら「赤7‐赤7‐赤7」、BB2なら「BAR‐BAR‐BAR」の図柄の組み合わせが停止している。特別演出では開始操作が行われる毎にサブリールが1コマ分ずつ順方向に再変動して再停止し、これを2回繰り返すことにより上記の図柄の組み合わせがリール表示窓部50に停止してボーナスの成立を報知する。内部当籤したのがボーナスでなく中チェリーであったときは、この2回の繰り返しで上記図柄の組み合わせがリール表示窓部50に停止すると見せかけて、リール表示窓部50の外に移動してしまう。 (もっと読む)


【課題】ART機において、演出図柄の7図柄を揃えてART当選及び上乗せゲーム数を報知することが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】副制御部160は、主制御部100が第3停止でRT3移行リプレイ〜RT5移行リプレイの何れかを作動させると、表示演出装置11の赤7図柄を一直線に揃えて停止させ、ARTゲーム数の50ゲームを表示する。主制御部100は、次ゲームのスタートレバー9の開始操作時にメインリールによる7RUSHフリーズ演出を行って、停止ボタン部10の操作を無効にする。主制御部100は、ドラム部2を上方向に揃えて回転させ(図112(B)参照)、振動を続ける赤7図柄を中央一直線に揃えて停止させて、ART上乗せゲーム数の50ゲームを表示する(図112(C)参照)。MAXベットボタンを連打してメインリールを動かす演出を搭載すれば、遊技者は激アツな気分になる。 (もっと読む)


【課題】ARTゲーム数を自力で獲得できる期待感を与え、遊技者に刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】特別上乗せ抽選を行うゲームのスタートレバー9が操作されると、副制御部160は、選択されたキャラクタ及び段階設定値に対応する保証ゲーム数抽選テーブルを選択し、抽選により保証ゲーム数を自動的に決める(ステップS610)。副制御部160は、主制御部100から通知された内部当選役及び段階設定値に応じて、上乗せループ率抽選テーブルを選択し、抽選により上乗せループ率を自動的に決める(ステップS620)。副制御部160は、ステップS630でスペシャルボタン14が押下されると、選択している上乗せゲーム数抽選テーブルを用いて抽選し、ステップS640で当選した上乗せゲーム数を表示して、最終的に総上乗せゲーム数を残りARTゲーム数に加算する。 (もっと読む)


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