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Fターム[2C082AB16]の内容

Fターム[2C082AB16]に分類される特許

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【課題】特典遊技期間の上乗せ変更機能を具備し、上乗せ発生に関連して特定の図柄表示態様を出現させて期待感を高揚させ遊技興趣を増大させることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】上乗せ抽選の当選に伴い複数種の上乗せ遊技回数のうちいずれかを抽選により決定する。その決定した上乗せ遊技回数の回数種別に応じて複数種の特定図柄表示態様のうちいずれかを決定した特定図柄表示態様に基づく特定図柄表示演出を行う。特定図柄表示演出は、遊技の進行を一時停止するフリーズ期間中に、特定図柄(「赤7」又は「青7」の図柄)を含む特定図柄表示を視認可能に回胴を低速駆動して実行される。 (もっと読む)


【課題】遊技者が特典の付与を受ける際の興趣を高めることができる遊技機及び遊技システムを提供すること。
【解決手段】特典の付与を受ける際の交換価値であるコインの付与を受けるにあたって、遊技開始時に入力されたパスワードから特定されるポイント数が残っている場合に、このポイントを消費することでポイントを消費しない場合よりも優遇された条件にてコインの付与を受けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】他の遊技機等の遊技情報に基づく演出を実行可能とすることでバリエーションに富んだ演出を行う。
【解決手段】遊技領域に備えられた表示装置で変動表示ゲームを実行し、所定の特別停止態様となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能なパチンコ機において、制御手段は、遊技識別コードを入力可能な入力部と、遊技識別コードに基づいて変動表示ゲームに関わる遊技態様を設定可能な遊技態様設定手段と、遊技開始から終了までの遊技経過情報を記憶する遊技経過情報記憶手段と、遊技識別コードと遊技経過情報に基づいて遊技経過情報の累積値にアクセスするためのパチンコ機側アクセス情報を出力可能な情報出力手段と、を備え、遊技識別コードは、スロットマシン側アクセス情報を携帯端末を介して外部サーバから取得し、遊技態様設定手段は、遊技識別コードと遊技経過情報とに基づいて、表示アイテムを変更可能とする表示アイテム変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技者に遊技を効率的に行わせることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。表示制御装置は、第1〜第18BBのいずれかに当選した場合、当該BB当選ゲームにおいて当選示唆演出を開始させる。そして、その後のゲームにおいて1つのリールが停止し、非当選BB図柄が停止した場合には、今回のゲームにおいてBB入賞の成立する余地がないことを示す不正解報知演出を開始させる。 (もっと読む)


【課題】リプレイタイム(RT)中信号を出力しないスロットマシンであっても、ボーナス期間と該ボーナス後のRT期間を1単位とする遊技情報を提供すること。
【解決手段】 リプレイタイム状態へ移行する確率が、所定の特別入賞役(ボーナス)の発生が許容されたことを条件に高められるスロットマシンに関する情報を表示する情報表示装置200であって、賭数情報と、入賞に応じて払い出されるメダル数を特定可能な付与情報と、特別入賞期間特定情報に基づいて、特別入賞役の発生期間と該特別入賞役に起因して発生したリプレイタイム状態の期間とから成る1単位期間を特定し、該1単位期間における賭数と付与遊技媒体数との差数(単位獲得メダル数;単位TY)を集計して表示する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に遊技を効率的に行わせることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。表示制御装置は、遊技者が各リール32L,32M,32Rのいずれかの「7」図柄を狙うことなくストップスイッチ42〜44を操作し、小役及び再遊技に当選しなかった場合、大BB当選ゲームの14ゲーム後に当選BB報知演出を行い、中BB当選ゲームの11ゲーム後に当選BB報知演出を行い、小BB当選ゲームの8ゲーム後に当選BB報知演出を行う。 (もっと読む)


【課題】コマンドを受信する側の制御部の処理を規定するプログラムの複雑化を抑制しつつ、コマンドを受信する側の制御部で多様な処理を実行する。
【解決手段】
表示制御部400は擬似制御コマンドを記憶する擬似制御コマンド記憶手段420を備える。表示制御部400のコマンド受信手段440が副制御部300から送信されたコマンドAを受信したときから所定時間以内にコマンドBを受信しなかったとき、擬似制御コマンドに応じた処理の実行を決定する。コマンド受信手段440が副制御部300から送信されたコマンドを受信した場合、又は、擬似制御コマンドに応じた処理の実行を決定した場合のいずれであっても、コマンド実行準備手段450はコマンド実行準備処理を実行し、コマンド実行準備処理後、コマンド実行手段460はコマンドB又は擬似制御コマンドのコマンド実行処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技意欲を減退させてしまう機会を低減させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。主制御装置は、特殊ベル又は転落再遊技に当選した場合、ストップスイッチ42〜44の操作順序によって成立する入賞態様が変化するよう各リール32L,32M,32Rを停止させる。表示制御装置は、特典付与状態下で特殊ベル又は転落再遊技に当選した場合、全リール32L,32M,32Rが回転している状況において第1操作を報知する。 (もっと読む)


【課題】遊技を終了した遊技機において仮に遊技を継続していた場合の遊技結果を提供すること。
【解決手段】所定の遊技が実施可能な遊技機1と、遊技者が携行する携帯端末1100と、から成る遊技用システムであって、遊技機1から出力された遊技終了時点における遊技状態及び該遊技終了時点の遊技状態に到るまでの遊技履歴とを含む2次元コードを携帯端末1100にて読み取り、該2次元コードに含まれる遊技終了時点の遊技状態と遊技履歴に対応した遊技シミュレーションを実施して、該遊技シミュレーションの結果を携帯端末1100にて表示する。 (もっと読む)


【課題】 出玉率の設定値を変更することなく、出玉率の変化に富んだ遊技機を提供する。
【解決手段】
遊技状態制御手段150は、特別役の入賞により遊技状態を通常状態から特別遊技状態へ移行可能とし、特別遊技状態を特定役の当選を契機として通常状態へ移行可能とし、特定役の当選確率が各々異なる抽選状態である複数の特定役抽選状態のうち1つの特定役抽選状態を、通常状態及び特別遊技状態において設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置70のCPU71では、所定数のメダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールユニット31を駆動制御することでリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブル及び制限枚数データが読み出され、これら組合せテーブル及び制限枚数データを利用してリールの停止制御が実行される。当該構成において、組合せテーブルのテーブル群の種類を特定するためのデータ及び制限枚数データを特定するためのデータは、参照用データに集約されており、当該参照用データに対して除算処理を実行した場合の商データ及び余りデータによってこれら各特定するためのデータが導出される。 (もっと読む)


【課題】開始操作から一定の時間でリール演出を開始することができるようになり、開始操作が短い時間間隔で繰り返される場合であっても、テンポよくゲームを繰り返すことが可能となる。
【解決手段】遊技者による開始操作が行われると、複数種類の図柄が複数個描かれた複数のリールの全てが回転し始めて加速の後に定速回転するように回胴回転開始制御が行われて1回の遊技を開始し、遊技者による停止操作が行われて全てのリールが停止すると1回の遊技が終了し、リール制御手段を備え、リール制御手段は、開始操作が行われると、回胴回転開始制御に先立ち複数のリールの少なくとも一つを用いた導入リール演出を実行し、導入リール演出の開始の後に回胴回転開始制御を開始して停止操作を有効とする制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置70のCPU71では、メダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブルが読み出され、当該組合せテーブを利用してリールの停止制御が実行される。組合せテーブルとしては、可変長データである第3組合せテーブルが存在している。第3組合せテーブルは複数存在しており、複数の第3組合せテーブルはROM72において連続するように配列されている。当該構成において、各第3組合せテーブルには自身のデータ容量を示すヘッダデータが設定されており、当該ヘッダデータを参照することで、一の第3組合せテーブルの次の順番で設定されている第3組合せテーブルの開始アドレスを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回胴式遊技機において、回胴演出とフリーズ演出との演出作動を統一化し、遊技制御ロジックのコード圧縮を図る。
【解決手段】ステッピングモータMは、励磁信号[1]を入力した場合には複数相のコイルABCDが励磁し、非励磁信号[0]を入力した場合にはコイルABCDは励磁しないようになっている。モータ制御手段125は、所定の回胴停止演出制御データに基づいて、ステッピングモータMのモータ駆動回路62に、全相のコイルを励磁させないための信号[0]を出力することにより、ロータRを停止位置に留め、回胴停止演出制御データに基づき所定回数の信号出力が終了するまで回転リール40を回転させない。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、遊技者にとって有利となる態様が異なる複数種類の特別遊技状態の中から、遊技者が自ら所望する態様の特別遊技状態を選択することを可能にする。
【解決手段】同時に内部当籤した複数の特別遊技役の中から、所望の特別遊技状態を遊技者が自ら選択することができる。複数種類の特別遊技状態の間では遊技媒体の純増数量が異なり、当該特別遊技状態終了後に続いて作動する高確率再遊技状態の最大継続回数等も異なるように設定されているが、遊技者が取得するであろう遊技媒体の期待値は、何れの特別遊技状態を選択した場合であっても略等しくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転リールの回転開始までの時間によって当選を報知することができるとともに、報知態様を複雑化することで技術介入性を高められるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】回転リール40がすべて回転停止した際に、図柄表示窓13に位置している停止図柄を回転リール40ごとに記憶する停止図柄記憶手段121を設け、今回の遊技における前記当選判定の抽選結果、及び前記停止図柄記憶手段121の記憶している前回の遊技の停止図柄に応じて、複数の駆動モータについて前記スタートスイッチ30の操作に基づくスタート信号を、同時に出力するかそれぞれ異なるタイミングで出力するか、変化させることができるように形成した。 (もっと読む)


【課題】遊技意欲の低下を防止する。
【解決手段】遊技者によって、メインメニュー画面の「2次元コード作成」の選択操作等の終了操作が行われると、パスワードの入力後から終了操作までの期間において、遊技者が獲得したメダルの総量から、遊技者が使用したメダルの総量を差し引いたメダル差枚数を算出する。そして、算出したメダル差枚数が、遊技者にとって不利な結果を示すものである場合、有利な結果を示すものである場合よりも、管理サーバから特典が付与されるための条件を遊技者側に有利となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不利な状態が長期間継続した場合に、救済措置を作動させるとともに、救済措置終了後も、遊技者の遊技意欲減退を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】不利状態における遊技が所定の遊技数にわたって継続した場合に、救済措置として不利状態が終了するとともに第2有利状態が開始され、また、報知回数情報により示される報知回数が「0」であっても救済期間中には終了役情報が報知される。さらに、救済期間中に第1有利状態開始役が成立した場合には、当該第1有利状態開始役の成立に基づいて決定される報知回数に別途、救済期間中に第1有利状態開始役が成立したことに基づいて決定された報知回数が加算されることから、次回の第2有利状態における終了役情報の報知回数が、救済期間でないときに第1有利状態開始役が成立した場合と比較して多くなり、当該第2有利状態をより長く継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】主制御装置が不正に交換されたことを外部に報知することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】扉検出センサ24により検出された前面扉12が開閉動作した開閉回数は、主制御装置131の開閉回数カウンタ153eに記憶され、主制御装置131から送信される扉開閉コマンドに含まれる開閉回数が表示制御装置111の開閉回数カウンタ186gに記憶される。そして、今回受信した扉開閉コマンドに含まれる開閉回数と、開閉回数カウンタ186gに記憶される前回受信した開閉回数に1を加算した回数とが比較され、同じ回数でなければ、外部へ報知が行われる。よって、主制御装置131が不正なものに交換されていると、前面扉12の開閉回数が異なるので、主制御手段が不正なものに交換されたことを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】サブ制御手段からメイン制御手段に対して情報が送信されていなくても、メイン制御手段において、サブ制御手段において実行されている演出に関連して特殊な制御を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作されている」場合には、有利状態に移行する確率がゼロとなるので、有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作される」ことが抑制される。したがって、メイン側操作判定手段106により「右ストップスイッチが最初に操作されている」と判定されたことを条件として、リール演出実行手段113によりリール演出を実行することで、サブ制御基板73からメイン制御基板63に対して情報が送信されていなくても、サブ制御基板73において実行されている有利演出に関連したリール演出をメイン制御基板63において実行することができる。 (もっと読む)


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