説明

Fターム[2C082AC34]の内容

Fターム[2C082AC34]に分類される特許

201 - 220 / 1,731


【課題】役を入賞させるか否かの処理として内部抽選以外の処理が行なわれることを防止するとともに遊技の公平性を担保しつつ、操作順によって導出させる役を多彩に変化させることにより遊技の興趣を向上させることができるスロットマシンを提供することである。
【解決手段】同一のゲームにおいて入賞することにより実質的に同じ枚数分のメダルが付与されるリプレイ(1)とリプレイ(2)とが同時当選したときには、第1の順序で停止操作したときにリプレイ(1)を引込み入賞させ、第1に順序以外の順序で停止操作したときにリプレイ(2)を引込み入賞させる。また、同一のゲームにおいて入賞することにより実質的に同じ枚数分のメダルが付与されるリプレイ(1)とリプレイ(3)とが同時当選したときには、第2の順序で停止操作したときにリプレイ(1)を引込み入賞させ、第2に順序以外の順序で停止操作したときにリプレイ(3)を引込み入賞させる。 (もっと読む)


【課題】 ボーナス遊技状態以外の遊技状態に遊技者の興味を引き付けつつ、所定期間における出玉率を適切に管理可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 第1状態(非ART)でART非当籤の場合に、MBを揃える報知を行わず、MBが作動しても通常画面を表示し、第1状態でART当籤の場合、MBを揃える報知を行い、MBが作動すると、MB中は、ARTゲーム数上乗せ抽籤画面を表示し、第2状態(ART中・ARTゲーム数有り)で所定条件成立の場合、MBを揃える報知を行い、MB中は、第2のARTゲーム数上乗せ抽籤画面を表示し、第3状態(第2状態終了時)の場合、MBを揃える報知を行い、MB中は、ART復帰抽籤画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】RTを開始して間もないうちにボーナスに内部当籤しても遊技者に損失感を感じさせないようにするだけでなく、ボーナス作動中において新たな遊技性をもった遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)の主制御回路(71)は、ビッグボーナス(BB)の表示を条件にBBを作動し、該BBは、遊技者に100枚以上のメダルを付与するまでの間行われる。そして、BBが作動すると、遊技状態がBB一般遊技状態に移行するが、BBの作動中にRBが表示されると、全ての遊技状態の中で最もメダルが付与されやすいRB遊技状態に移行する。また、主制御回路(71)は、スイカに内部当籤し、“スイカ−スイカ−スイカ”が図柄表示領域(21L,21C,21R)で停止表示したことを条件に、RTの作動を開始する。このRTは、1000回の単位遊技が行われること又はRBが表示されることを終了条件とし、BBが表示されることを終了条件としていない。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させ、1ゲーム当りの純増枚数を最大限に増加させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】RT1状態では、1/7.3で通常リプレイA又はRT2移行リプレイが内部当選し、停止ボタン部10の順押し及び逆押しで15枚小役が入賞するので、BB2は1ゲームで終了する。RT2状態では、1/1.5でRT1移行リプレイ又はRT3移行リプレイが内部当選して、順押しで14枚小役が入賞するので、2ゲーム目を行うことになる。他方、1/3でハズレとなってBB2は1ゲームで終了するので、ART中にBB2が当選すると約19.3枚のメダルの純増が期待できる。また、非ART中には、右押しを指示するので、純増は12枚となり、AT中と非AT中とで払出し枚数に大きな差をつけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ART機において、演出図柄の7図柄を揃えてART当選及び上乗せゲーム数を報知することが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】副制御部160は、主制御部100が第3停止でRT3移行リプレイ〜RT5移行リプレイの何れかを作動させると、表示演出装置11の赤7図柄を一直線に揃えて停止させ、ARTゲーム数の50ゲームを表示する。主制御部100は、次ゲームのスタートレバー9の開始操作時にメインリールによる7RUSHフリーズ演出を行って、停止ボタン部10の操作を無効にする。主制御部100は、ドラム部2を上方向に揃えて回転させ(図112(B)参照)、振動を続ける赤7図柄を中央一直線に揃えて停止させて、ART上乗せゲーム数の50ゲームを表示する(図112(C)参照)。MAXベットボタンを連打してメインリールを動かす演出を搭載すれば、遊技者は激アツな気分になる。 (もっと読む)


【課題】ART機において、演出図柄の7図柄を揃えてART当選及び上乗せゲーム数を報知することが可能な遊技機等を提供する。
【解決手段】副制御部は、主制御部が第3停止でRT3移行リプレイ〜RT5移行リプレイの何れかを作動させると、表示演出装置の赤7図柄を一直線に揃えて停止させ、ARTゲーム数の50ゲームを表示する。主制御部は、次ゲームのスタートレバーの開始操作時にメインリールによる7RUSHフリーズ演出を行って、停止ボタン部の操作を無効にする。主制御部は、ドラム部2を上方向に揃えて回転させ、振動を続ける赤7図柄を中央一直線に揃えて停止させて、ART上乗せゲーム数の50ゲームを表示する。MAXベットボタンを連打してメインリールを動かす演出を搭載すれば、遊技者は激アツな気分になる。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させ、1ゲーム当りの純増枚数を増加させ、7図柄を揃えてART当選を報知することが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】副制御部160は、主制御部100が第3停止でRT3移行リプレイ〜RT5移行リプレイの何れかを作動させると、表示演出装置11の赤7図柄を窓部3に一直線に揃えて停止させ、ARTゲーム数の50ゲームを表示する。主制御部100は、遊技状態がRT3〜RT5に移行した最初のゲーム(1ゲーム目)であることを参照し、次ゲームのスタートレバー9の開始操作時にメインリールによる7RUSHフリーズ演出を行って、停止ボタン部10の操作を無効にする。主制御部100は、ドラム部2を上方向に揃えて回転させ(図112(B)参照)、振動を続ける赤7図柄を中央一直線に揃えて停止させて、ART上乗せゲーム数の50ゲームを表示する(図112(C)参照)。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させて、1ゲーム当りの純増枚数を最大限に増加させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナス2は単独で内部当選するようになっており、停止スイッチの操作に拘わらず、何れかのボーナス2図柄を有効ライン上に引き込んで必ず作動する。このボーナス2は、内部当選しても、図柄が表示されても及び作動が終了してもリプレイ状態を変動させないので、RT2状態やRT3状態で当選した後に、再び同じ高確率再遊技状態に戻ることができる。これによって、ART状態を維持しつつ、ボーナス2を連続して放出できる。ボーナス2のボーナスゲームでは、リプレイ役を抽選するが、リプレイ役を内部当選させても、内部抽選の結果に拘わらず小役を入賞させる。特に、停止ボタンを順押しすると14枚チェリーが入賞し、変則押しすると15枚チェリーが入賞する。 (もっと読む)


【課題】ARTが天井まで当選しなくても、遊技者が期待感をもってゲームを継続することが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】通常時画面は、夜画面、曙画面、昼画面及び雪画面から成り、チェリーポイント天井までの大よその距離を印象付ける。通常遊技中にボーナス2が当選すると、派手なチャンス演出が行われてボーナス2が作動する。ボーナス遊技でスタートレバー操作後に逆押しの指示が出る。右停止ボタン10cを操作すると、チェリー図柄が右ドラム2cの上段又は中段に停止して、数字の1がチェリー図柄に変化する。右停止ボタン10cを離した時に抽選を行い、第三停止操作後に、チェリー図柄を当選したチェリーポイント数に置き換え、その分を加算して右上に表示する。チェリーポイントが天井に達すれば、ハイビスカスの花が咲いた画像を表示演出装置11に表示して、ARTが開始する。 (もっと読む)


【課題】メイン基板において行われる遅延処理とサブ基板において行われる処理の結果とを連動させつつ、遊技者の関心を惹きつける遊技性を実現することができる遊技機を提供する。
【解決手段】メイン基板は、内部抽選で特殊小役が当選したことに基づいて遅延処理を実行するか否かを決定し、遅延処理を実行することを決定した場合であって第1リール〜第3リールの停止状態が特定の停止状態となる場合に遅延処理を実行し、サブ基板は、遅延処理の実行に応じて遊技者に特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】リプレイタイム(RT)中信号を出力しないスロットマシンであっても、ボーナス期間と該ボーナス後のRT期間を1単位とする獲得メダル数(TY)を提供すること。
【解決手段】リプレイタイム状態へ移行する確率が、所定の特別入賞役(ボーナス)の発生が許容されたことを条件に高められるスロットマシンにおける遊技情報を管理する管理装置140、50であって、賭数情報と、入賞に応じて払い出されるメダル数を特定可能な付与情報と、特別入賞期間特定情報に基づいて、特別入賞役の発生期間と該特別入賞役に起因して発生したリプレイタイム状態の期間とから成る1単位期間を特定し、該1単位期間における賭数と付与遊技媒体数との差数(単位獲得メダル数;単位TY)を集計して表示する。 (もっと読む)


【課題】リール停止操作手順を報知するアシスト演出の態様に対する遊技者の関心を喚起し、アシスト演出が行われる期間の遊技性を高めることが可能なスロットマシンを得る。
【解決手段】リール停止操作の押し順を報知するアシスト演出において、所定の役決定結果が得られた場合に、押し順の報知を特別態様により行うか通常態様により行うかの演出態様抽選が行われるようにする。この演出態様抽選において、所定の押し順の報知を特別態様により行うことが決定された場合には、遊技者へ付与される特典として、アシスト可能回数の上乗せ分を決定する抽選が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】有利価値が一旦付与された後において新たに有利価値が付与されたかのような印象を効果的に抱かせることができるスロットマシンを提供することである。
【解決手段】ATゲーム数に基づきATに制御可能なスロットマシンにおいて、AT抽選においてATゲーム数を獲得(タイミング1)した後、新たに開始されるゲームにおける当選状況に応じて、先に獲得したATゲーム数を切り分けて分割して報知する(タイミング2)。 (もっと読む)


【課題】遊技者が考えた思考経路や思考過程を含めて、遊技者が有する熟練度や技量を判断して、演出を決定することができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】まず、所定の演出を行い、その所定の演出が行われたときに、遊技者による操作手段の操作の態様を、その所定の演出に対応付けて記憶させる。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させて、1ゲーム当りの純増枚数を最大限に増加させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナス2は単独で内部当選するようになっており、停止スイッチの操作に拘わらず、何れかのボーナス2図柄を有効ライン上に引き込んで必ず作動する。このボーナス2は、内部当選しても、図柄が表示されても及び作動が終了してもリプレイ状態を変動させないので、RT2状態やRT3状態で当選した後に、再び同じ高確率再遊技状態に戻ることができる。これによって、ART状態を維持しつつ、ボーナス2を連続して放出できる。ボーナス2のボーナスゲームでは、リプレイ役を抽選するが、リプレイ役を内部当選させても、内部抽選の結果に拘わらず小役を入賞させる。特に、停止ボタンを順押しすると14枚チェリーが入賞し、変則押しすると15枚チェリーが入賞する。 (もっと読む)


【課題】フリーズの濫用に不満を感じている遊技者は自らの意思・行為によりフリーズを出現させないモードで遊技でき、遊技中にフリーズの有無を適宜切換えることもできる。
【解決手段】第1規約の押し順で表示される第1特定図柄RP1、第2規約の押し順で表示される第2特定図柄RP2、第3規約の押し順で表示される第3特定図柄RP3を含み、第1特定図柄を契機とした遊技状態の移行はないが、第2特定図柄を契機に、通常遊技状態RT0から、単独・重複の内訳違うが通常の再遊技確率1/7.3と同一のフリーズ有りの第1再遊技タイムRT1に移行させ、このRT1のとき、第3特定図柄を契機に、単独・重複の内訳違うが通常の再遊技確率1/7.3と同一の2回限定の第2再遊技タイムRT2を経て通常遊技状態のRT0に復帰させ、フリーズ無しとする。 (もっと読む)


【課題】ストップボタンの操作前に導出された抽選結果を推測させづらくする遊技台を提供する。
【解決手段】報知制御手段は、抽選手段により導出された抽選結果が、第1の抽選結果である場合には、第1の操作条件を報知するように報知手段を制御し、抽選手段により導出された抽選結果が第2の抽選結果である場合には、第2の操作条件を報知するように報知手段を制御し、抽選手段により導出された抽選結果が第3の抽選結果である場合には、第3の操作条件を報知するように報知手段を制御し、抽選手段により導出された抽選結果が第4の抽選結果である場合には、第4の操作条件を報知するように報知手段を制御し、さらに、抽選手段により導出された抽選結果が特定の抽選結果である場合には、第1の操作順序を少なくとも含む第5の操作条件を報知するように報知手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】押し順付加役の入賞を含む特定の遊技結果が複数回の連続する遊技で達成されたときに、遊技者にとって有利となるようにする。
【解決手段】役抽選で特定の遊技結果となった条件Xを複数回の連続遊技で達成したときにARTを付与する。役抽選結果として複数種類の特定当選を有し、各特定当選ごとに所定の図柄の組合せAとその特定当選固有の図柄の組合せBとを有する。特定当選時、特定押し順であれば図柄の組合せAを停止させ、特定押し順以外のときは図柄の組合せAを停止させず、かつ図柄の組合せBが停止可能とする。図柄の組合せA又はBが停止したときに当該遊技では条件Xを満たすと判断する。また、特定当選Qとなったときは停止した図柄の組合せにかかわらず条件Xを満たす。特定当選Qとなったときに特定当選Qの図柄の組合せを停止させることができないときは、ダミーの図柄の組合せを停止させる。 (もっと読む)


【課題】押し順に応じて遊技媒体の払い出し数を異ならしめる遊技性を実現させる際に、正解役を構成する図柄組合せをバリエーションに富んだものとする。
【解決手段】役抽選の結果、複数の役が同時に当選状態となっており、その当選態様にストップスイッチの操作順番が設定されている場合において、操作されたストップスイッチの操作順番が正解の押し順である場合には、払出数優先引込制御を適用して払い出し数の多い役の図柄を優先的に有効ライン上に引き込み、ストップスイッチの操作順番が不正解押し順である場合には、回転リールが全て停止するまでに表示され得る当選役の種類が最大となるように当選図柄を有効ライン上に引き込んで停止させる当選数優先引込制御を適用して払い出しの少ない役の図柄を優先的に有効ライン上に引き込む。 (もっと読む)


【課題】押し順付加役の入賞を含む特定の遊技結果が複数回の連続する遊技で達成されたときに、遊技者にとって有利となるようにする。
【解決手段】役抽選で特定の遊技結果となった条件Xを複数回の連続遊技で達成したときにARTを付与する。役抽選結果として複数種類の特定当選を有し、各特定当選ごとに所定の図柄の組合せAとその特定当選固有の図柄の組合せBとを有する。特定当選時、特定押し順であれば図柄の組合せAを停止させ、特定押し順以外のときは図柄の組合せAを停止させず、かつ図柄の組合せBが停止可能とする。図柄の組合せA又はBが停止したときに当該遊技では条件Xを満たすと判断する。また、押し順として第一押し順(順押し)と第二押し順(変則押し)とを設け、第二押し順の方が図柄の組合せAの停止確率を高くする。第二押し順で図柄の組合せAを停止させたときはペナルティを課す。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,731