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Fターム[2C082BA40]の内容

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Fターム[2C082BA40]に分類される特許

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【課題】ART遊技等の特典遊技中に特典遊技期間を延長する上乗せが発生しない上乗せ不発生状態が継続したときに上乗せ条件が向上する有利状態に移行可能にして遊技興趣を増大させ、遊技者の遊技継続の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】
ART遊技中に上乗せ抽選契機が発生したとき上乗せ抽選が行われる。上乗せ抽選に当選することによりART遊技の遊技回数の上乗せ更新が行われる。ART遊技中に上乗せ抽選による上乗せが発生しない遊技区間を検出して、検出された遊技区間の検出値(上乗せ連続不当選回数:Cn)が所定値(基準値C0)に達したことを条件に、上乗せ率を向上させた上乗せ抽選テーブルに基づく上乗せ抽選を実行可能にする高確上乗せモードに移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】 主制御基板から副制御基板への通信を妨害されにくくし、かつ、副制御基板において特定の情報を受信できなかったことを異常として認識することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し(ステップS404)、一致しなかった場合は、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】異常を検出した場合に、実行中の演出から異常が発生した旨の報知へ容易に切り替えることができ、かつ、遊技に復帰する際に、同じ内容を繰り返すことなく異常の発生前に行っていた演出を再開させることができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】主制御回路で何らかの異常が検出されると、セレクタ2424により、それまで表示装置へ出力していた描画データを演出画像描画用メモリ2420から異常報知画像描画用メモリ2422へ切り替える。この間も、演出画像描画用メモリ2420では、演出画像を表示するための描画データの更新が継続して行われており、異常が解消して演出画像の表示を再開する場合は、セレクタ2424により、表示装置へ出力する描画データを、異常報知画像描画用メモリ2422から演出画像描画用メモリ2420へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】 遊技者にとって有利な遊技状態であるときに、異常が検出されたことによりその旨の報知を行っている間にも、遊技を継続すると共に、当該有利な遊技状態における恩恵を遊技者に与えることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し、一致しなかった場合(ステップS404,YES)であっても、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う(ステップS410)。 (もっと読む)


【課題】 不正行為による主制御基板から副制御基板への通信異常を、より高い精度で検出することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 通信エラーチェックカウンタの値と、受信したコマンドに付与されたチェック番号との値が一致しなかった場合は、通信エラー発生カウンタの値に「1」が加算され(ステップS300)、その値が当該受信したコマンドに定められている所定値以上になると(ステップS304,YES)、通信エラーフラグがオンにされ(ステップS308)、通信エラーの発生が報知される。 (もっと読む)


【課題】通常遊技状態よりも遊技者に有利な所定遊技状態(ARTなど)の抽選に非当選の場合でも、遊技者が遊技を面白いと感じることができる遊技機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の遊技機では、ART抽選で非当選となった場合(ステップS92でNo)に、ポイントを付与し(ステップS93)、その後、ARTに移行する場合(ステップS99)に、ポイントが多いほどARTのゲーム数の期待値が高いので(ステップS97)、遊技者は、ART抽選に非当選の場合でも遊技を面白いと感じることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、伝送路への不正なアクセスによる不正行為を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 コマンドデータ送信手段から演出制御手段へ送信すべきコマンドデータが無い場合には、正規のコマンドデータである無操作コマンドデータを演出制御手段に送信することにより、コマンドデータ送信手段から演出制御手段へ正規のコマンドデータが必ず送信される。これにより、不正により偽のコマンドデータが送信されることを回避し、偽のコマンドデータによって遊技者に有利な報知演出が行われることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドの搾取等を困難にし、規定よりも有利な遊技を行うような不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)と、メインとサブの両基板に対して乱数値情報を出力する乱数回路(90)とを備える。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。メインとサブの両基板には、コマンドを暗号化及び復号化するための暗号キーを、乱数回路へ要求信号を送信して取得した乱数値に基づいて選択する暗号キー選択手段(570、631)がそれぞれ備えられる。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドの搾取等を困難にし、規定よりも有利な遊技を行うような不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)と、リールの回転開始の操作を契機にメインとサブの両基板に対し乱数値情報を出力する乱数回路(90)とを備える。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。メインとサブの両基板には、コマンドを暗号化及び復号化するための暗号キーを、乱数回路からの乱数値に基づいて選択する暗号キー選択手段(570、631)がそれぞれ備えられる。 (もっと読む)


【課題】いわゆる完走型の有利遊技の遊技性と天井機能の遊技性とを両立させることができ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】通常の遊技である通常遊技と、特別役を構成する図柄の組み合わせが有効入賞ライン上に停止表示されたことを契機に開始される特別遊技と、特別役に当選しても終了しない有利遊技と、を備え、遊技回数をカウントする遊技回数カウント手段180と、遊技回数カウント手段180によりカウントされたカウント値が所定の閾値に達した場合に、所定の特典を遊技者に付与する特典付与手段と、を備え、有利遊技中に特別役に当選しても遊技回数カウント手段180による遊技回数のカウントを継続するように形成した。 (もっと読む)


【課題】複数種類の有利遊技を備え、各有利遊技を実行する実行権利をストック可能な遊技機において、複数種類の実行権利をストックしている場合における放出順序や放出タイミングを容易にコントロールすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】実行権利を発生させる実行権利発生手段190、実行権利を実行権利の種類ごとにストックする実行権利ストック手段200、特定の遊技回数で有利遊技を開始する権利である特定開始権利を発生させる特定開始権利発生手段210及び特定開始権利をストックする特定開始権利ストック手段220を備え、実行権利をストックしている場合に、特定開始権利をストックしているときには特定の遊技回数が経過したときに有利遊技を開始し、特定開始権利をストックしていないときには特定の遊技回数と同一又は異なる遊技回数が経過したときに有利遊技を開始するように形成した。 (もっと読む)


【課題】メイン基板において行われる遅延処理とサブ基板において行われる処理の結果とを連動させつつ、遊技者の関心を惹きつける遊技性を実現することができる遊技機を提供する。
【解決手段】メイン基板は、内部抽選で特殊小役が当選したことに基づいて遅延処理を実行するか否かを決定し、遅延処理を実行することを決定した場合であって第1リール〜第3リールの停止状態が特定の停止状態となる場合に遅延処理を実行し、サブ基板は、遅延処理の実行に応じて遊技者に特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】 スロットマシンに関し、遊技の操作に係る操作スイッチを用いて、遊技の抽選結果の告知演出の再抽選を行うことができるようにしたものである。
【解決手段】 遊技制御装置(200)には、特別遊技制御手段(340)、役抽選手段(310)、第1告知演出制御手段(431)、告知演出抽選手段(420)、第2告知演出制御手段(432)、非稼働中操作検出手段(360)を備える。告知演出抽選手段(420)には、告知演出抽選手段(420)による第2告知演出の抽選に外れた場合に、非稼働中操作検出手段(360)により検出された非稼働中操作信号を用いて再抽選コマンドが入力されたことを条件に、第2告知演出を出現させるか否かを、第1抽選確率より高確率に設定された第2抽選確率を用いて抽選により決定するための再抽選手段(421)を備える。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態中に、特定遊技状態の遊技回数の加算(上乗せ)が行われるスロットマシンにおいて、加算される遊技回数が変化に富むようにする。
【解決手段】特定遊技状態への移行が決定したときに、特定遊技状態の遊技回数の初期値を決定する初期値決定手段と、特定遊技状態の遊技回数をカウントする遊技回数カウント手段と、特定遊技状態の遊技回数を加算するか否かの加算抽選を行う加算抽選手段とを備える。加算抽選手段は、加算抽選の実行条件を満たし、かつ演出スイッチが操作されたときに1回目の手動加算抽選を行うとともに、n回目(n≧1)の手動加算抽選で当選し、かつ演出スイッチが操作されたときに「n+1」回目の手動加算抽選を行うことにより、手動加算抽選で非当選となるまで手動加算抽選を実行可能にする。加算抽選手段で当選するごとに特定遊技状態の遊技回数に単位加算値を加算する遊技回数加算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技者の要求に応じて遊技に関する履歴の情報を表示したときに、その情報を消去するスロットマシンにおいて、遊技者が表示された遊技に関する履歴の情報を取得し損ねることがないようにしたスロットマシンを提供すること。
【解決手段】アクセス情報生成手段540は、遊技者によるコマンド入力手段340の操作に応じてアクセス情報を生成し、これにより、遊技履歴更新手段530は、遊技履歴記憶手段532に記憶されている遊技履歴情報を消去する。また、コマンド入力禁止手段550は、スロットマシン1000が所定の状態になると、遊技者の操作に応じたコマンド入力手段340によるコマンド入力ができないようにする。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態中に、特定遊技状態の遊技回数の加算(上乗せ)が行われるスロットマシンにおいて、加算される遊技回数が変化に富むようにする。
【解決手段】特定遊技状態に移行することに決定したときに、特定遊技状態の遊技回数の初期値を決定する初期値決定手段と、特定遊技状態の遊技回数をカウントする遊技回数カウント手段と、特定遊技状態の遊技回数を加算するか否かの加算抽選を行う加算抽選手段とを備える。加算抽選手段は、加算抽選を行うための条件を満たしたときに1回目の加算抽選を行うとともに、m回目(m≧1)の加算抽選で当選したときに「m+1」回目の加算抽選を行うことにより、加算抽選で非当選となるまで加算抽選を繰り返す。加算抽選手段で当選するごとに特定遊技状態の遊技回数に単位加算値を加算する遊技回数加算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行の待機を行うか否かを決定する際に、制御系の負担を軽減することが可能となる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者により投入されたメダル等の値の記憶、開始操作の検出、内部当籤役の決定、複数のリールの夫々の回転、複数のリールの種別に対応する停止操作の検出、該当するリールの回転の停止及びメダル等の払い出しを少なくとも行うことによって遊技の進行を制御する回胴式遊技機において、所定の内部当籤役が決定され、予め定められた条件が満たされると、所定の時間が経過するまで遊技の進行の待機を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】有利遊技が開始された旨の情報を正確に遊技履歴表示装置に送信することができる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1状態と第2状態とを含む複数の遊技状態の間で遊技状態の移行を制御する遊技状態移行制御手段140と、外部装置に送信する外部信号の送信を制御する外部信号送信制御手段150とを備え、遊技状態移行制御手段140は、第2状態へ移行するための第2状態移行条件を満たした場合に、遊技状態を第2状態へ移行させ、外部信号送信制御手段150を、第2状態移行条件を満たした場合に特定の外部信号を外部装置に送信するものの、遊技状態が第2状態から第1状態へ移行され、この第1状態において、特定の図柄の組み合わせが有効入賞ライン上に一度も停止表示されていない状態で、第2状態移行条件を満たした場合には、特定の外部信号を外部装置に送信しないように形成した。 (もっと読む)


【課題】出玉率の異なる複数の遊技状態を設けるとともに、これらの複数の遊技状態を行き来させることで、遊技が単調になることを防止する。
【解決手段】第1遊技状態において小役4に当選し、「7」−「BAR」−「7」が有効ラインに停止したときは第1遊技状態を維持し、「RP」−「ベル」−「ベル」が有効ラインに停止したときは、第1遊技状態よりも出玉率の低い第2遊技状態に移行する。第2遊技状態では、「RP」−「RP」−「ベル」に係るリプレイ2、「ベル」−「RP」−「ベル」に係るリプレイ3を含めて役の抽選を行う。第2遊技状態において、「RP」−「RP」−「ベル」が有効ラインに停止したときは、第1遊技状態よりも出玉率の高い第3遊技状態に移行する。一方、第2遊技状態において「ベル」−「RP」−「ベル」が有効ラインに停止したときは、第1遊技状態よりも出玉率の低い第4遊技状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】特定の抽選結果に関する信頼度の高い演出を遊技者に不利益とならずに実行することができる遊技機を提供する。
【解決手段】確定抽選の結果と、当該確定抽選が行われた遊技の所定遊技回数前に実行された遊技における予備抽選の結果とが当選であれば特定の抽選結果に当選したと抽選判定手段115により判定されるため、演出制御手段105は、予備抽選手段113の予備抽選の結果に基づく演出を実行することで、特定の抽選結果に関する信頼度の高い演出を実行することができる。また、確定抽選が実行されるまでに遊技者が遊技を終えたとしても、特定の抽選結果に当選したか否かの判定は確定していないため、演出制御手段105は、予備抽選手段113による予備抽選の結果を用いた演出を実行することで、遊技者に不利益とならずに特定の抽選結果に関する信頼度の高い演出を実行することができる。 (もっと読む)


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