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Fターム[2C082CB12]の内容

スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム (313,946) | 入力手段 (30,704) | スタート手段 (8,620) | 別機能を有するスタート手段 (507)

Fターム[2C082CB12]に分類される特許

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【課題】周回体の停止態様を決定する処理負荷が増大化することを抑制させつつ、停止制御に関するデータ量の増加を抑制させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシンは、遊技を統括管理する主制御装置131を備えている。主制御装置131には、種々のセンサ(スタート検出センサ71a等)からの信号が入力され、所定条件が満たされた場合にステッピングモータ61を駆動させ各リールの回転を開始させる。一方、ストップ検出センサ72a〜74aからストップスイッチ72〜74が操作された旨の信号が入力された場合、テーブル番号格納エリア153bに格納されたテーブル番号に基づいて、又は検索結果格納エリア153cに格納された検索結果に基づいて、対応するリールの停止態様が決定され、当該停止態様に従ってリールを停止させるべくステッピングモータ61の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】周回体の停止態様を決定する処理負荷が増大化することを抑制させつつ、停止制御に関するデータ量の増加を抑制させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシンは、遊技を統括管理する主制御装置131を備えている。主制御装置131には、種々のセンサ(スタート検出センサ71a等)からの信号が入力され、所定条件が満たされた場合にステッピングモータ61を駆動させ各リールの回転を開始させる。一方、ストップ検出センサ72a〜74aからストップスイッチ72〜74が操作された旨の信号が入力された場合、テーブル番号格納エリア153bに格納されたテーブル番号に基づいて、又は検索結果格納エリア153cに格納された検索結果に基づいて、対応するリールの停止態様が決定され、当該停止態様に従ってリールを停止させるべくステッピングモータ61の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生によりサブ制御基板で記憶している情報がクリアされたとしても、エラー発生前までに達成した遊技目的に関する情報を復元することができる遊技機、及び、遊技機システムを提供する。
【解決手段】遊技の制御を行うメイン制御基板100と、この遊技に対して演出を実行するサブ制御基板200を有するスロットマシン1において、メイン制御基板100はサブ制御基板200に送信する制御コマンドの少なくとも一部を蓄積し、エラー復帰時に、蓄積されている制御コマンドをサブ制御基板200に送信するように構成する。そして、サブ制御基板200は、エラー復帰時にメイン制御基板100から送信される制御コマンドに基づいて達成状態情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の意思を反映した始動操作を可能としつつ、遊技者の負担を低減させることができる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】一括操作レバー50は、下方に変位した後、ばね等の弾性部材により自発的に上方に変位して元の位置に戻るMAXBETレバー51と始動レバー52とから構成されており、これらのレバーは、結合部材53により狭持されているため共に上下方向に変位すると共に、遊技者が力を加えることで、下方に変位した状態で保持される。さらに、MAXBETレバー51に関しては、下方向への変位により該レバーの操作が検出され、始動レバー52に関しては、上方向への変位により該レバーの操作が検出される。このため、一括操作レバー50を下方に変位させる単一の操作が行われると、必ずMAXBETレバー51,始動レバー52の順で操作が検出される。 (もっと読む)


【課題】終了役の成立により高確率リプレイ状態から低確率リプレイ状態に移行させる遊技機であって、終了役が内部当籤役として決定されたことを示す終了役情報の報知回数を新たに決定した場合において、遊技者に決定された終了役情報の報知回数は何回であるかと思料させることにより、遊技に対する興趣を向上させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】本特定の報知回数決定条件を除く何れかの報知回数決定条件は、抽籤手段による抽籤の結果が当籤である場合に充足され、報知回数表示手段は、報知回数決定手段が特定の報知回数決定条件が充足されたことに基づいて報知回数を決定してから、第1報知回数情報により示される報知回数分の終了役情報の報知が行われるまでの間、第2報知回数情報により示される報知回数を表示しない。 (もっと読む)


【課題】遊技者が特定の操作を行った結果、遊技者に有利となり得る構成において、遊技者が特定の操作を行えなかった場合であっても遊技者の興趣を持続させることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】RB中において遊技者が選択した操作態様により勝敗が決まるジャンケンチャンスで4回以上勝ちと判定された場合に、4回未満の場合よりも有利な確率でナビストックの抽選を行うとともに、RB中のいずれかのゲームで逆転チャンスが発生した場合には、それ以前のジャンケンチャンスにおいて勝ち以外の操作態様で操作された場合であっても、これら勝ち以外の操作態様を勝ちの操作態様とみなし、4回以上勝ちと判定された場合には、有利な確率でナビストックの抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技球が連続して取り込まれた場合でも円滑な遊技進行を確保する事が可能な遊技機の提供。
【解決手段】複数の通路を通しての所定の個数の遊技球の流下において、遊技球流下方向に沿って遊技球1個分より狭い間隔で配置された第1検出部及び第2検出部を含む通過検出手段による遊技球の検出パターンに基づいて遊技球の通過状態を識別する遊技機において、複数の通路の各々に対して正常状態の遊技球の通過であるか否かを判定すると共に連球状態の通過であるか否かを判定し、連球状態の通過である場合には、連球状態の通過が発生した通路での遊技球の流下を中断し、その後、いずれかの通路を通しての遊技球の流下を再開して、所定の個数の遊技球の流下を完了させる。 (もっと読む)


【課題】全相励磁でリールを停止させる制御にて停止操作がなされてから同じ位置にリールが停止するまでの時間を変更させる場合でも、停止位置にズレが生じてしまうことを防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】リール停止時のリールモータの制御には、通常停止制御と低速停止制御の2種類があり、前者は、停止操作の検出後、極力速くリールを目標となる停止位置に停止させる制御であり、後者は、停止操作の検出後、通常停止制御に比較してゆっくりとリールを目標となる停止位置に停止させる制御である。後者の場合、通常停止制御と同じタイミングで停止操作を行い、同じ停止位置で停止させる場合でも、停止操作がされてからリールが停止するまでに要する時間が長くなる。低速停止制御では、通常停止制御に比較して全相励磁を開始する際のロータ32aの回転速度が遅く、慣性力が弱まっているため、低速停止制御の全相開始位置は、通常停止制御の全相開始位置よりも停止位置に近い位置に定められている。 (もっと読む)


【課題】順押し以外の停止操作が行われるとペナルティを効果的に与えることにより、変則押しによる攻略性を低下させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】RT1状態において、複合リプレイ役が内部当選すると、何れかのリプレイ役(通常リプレイ、RT2移行リプレイ又はRT4移行リプレイ)が作動可能となる。主制御部100は、複合リプレイ役に対応付けてROM101に記憶する操作順序データを読み取って、RT2移行リプレイを引き込む為の操作順序を認識する。順押しの場合、通常リプレイを作動させてペナルティを与えない。変則押しでは1/4でしかRT2移行リプレイが作動しないし、RT2状態でハズレ目を引くと再び通常リプレイ状態へ戻る。更に、3/4でRT4移行リプレイが作動し、10ゲーム間もペナルティ状態を抜けることができず、その後に初期状態へ戻るので、変則押しされても攻略されることが無い。 (もっと読む)


【課題】メイン制御手段における処理の負荷を低減する遊技機を提供する。
【解決手段】リール(図柄表示手段)と、スタートレバー(始動手段)と、リールのフリーズ制御を行うメイン制御基板(メイン制御手段)100と、演出を制御する演出制御基板(サブ制御手段)300と、を有する。このメイン制御基板は、遊技毎に、スタートレバー受付コマンドと回胴回転開始コマンドを演出制御基板に送信するように構成されている。そして、演出制御基板は、スタートレバー受付コマンドを受信してから回胴回転開始コマンドのいずれかを受信するまでの時間を測定して第1のフリーズ時間として記憶し、この第1のフリーズ時間から、メイン制御基板において、フリーズ制御が行われたのか否か、及び、そのときのフリーズパターン判定し、フリーズ制御が行われたと判定されたときに、フリーズパターンに応じて演出パターンを決定して演出を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不正な打ち込み器具等が接続されて不正営業が行われること等を防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】CPU91aは、遊技履歴に応じて特典付与抽選を行い、特典付与抽選に当選すると、特典を入手するための特典入手情報を2次元コード化して液晶表示器51に表示させる。また、遊技制御基板40と投入メダルセンサ31との間のコネクタ同士の接続の解除をコネクタ規制部材500a、650により規制する。 (もっと読む)


【課題】ストップボタンの停止操作が行われた後、停止操作が行われたストップボタンに対応するリールが停止する前に次のストップボタンの停止操作を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】リール停止手段は、複数の停止操作手段のいずれかの停止操作が行われた後、次の停止操作を受け付けるまでの時間を、停止操作手段の停止操作からリールが停止するまでに要する停止制御用時間の最大値よりも短く設定する。 (もっと読む)


【課題】ART中にメダルの投入枚数を間違って、押し順ベル(リプレイ確率下降役)を内部当選させた場合でも、ARTを続行可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】主制御部100は、RT2状態におけるART中に、遊技者が誤って1枚賭けした場合にも、押し順小役が1/2で当選することになり、押し順小役を取りこぼすとRT1状態へ転落することになる。そこで、副制御部160は、RT2状態において1枚賭けして押し順小役が当選した場合には、押し順小役(この場合、ベル小役)を入賞させる押し順をナビ(ナビゲーション)する。特に、RT2状態におけるART中には、RT1状態へ転落させないように押し順をナビするようになっている。 (もっと読む)


【課題】ボーナス役が内部当選したことを逸早く知ることが可能な遊技機等をすることにある。
【解決手段】主制御部100は、RT1状態とRT2状態とを、遊技回数を決めることなく継続させるのに対して、RT1状態でボーナスB役およびRTリプレイを同時に内部当選させ、有効ライン上にリプレイ確率上昇図柄であるが表示された場合には、現在のリプレイの当選確率を次回以降の遊技でも維持する一方、RT1状態で抽選手段がボーナスA役及び小役を同時に内部当選させた場合には、有効ライン上にチェリー役を表示して、次回以降の遊技でリプレイの当選確率を上昇させる。つまり、本来ならばリプレイ確率が上昇すべきであるにも拘らず、低確率状態を維持すると共に、リプレイ確率が上昇すべきでないにも拘らず、リプレイ確率が高確率状態へ上昇する。 (もっと読む)


【課題】ボーナス役が内部当選したことを逸早く知ることが可能な遊技機等をすることにある。
【解決手段】主制御部100は、RT1状態とRT2状態とを、遊技回数を決めることなく継続させるのに対して、RT1状態でボーナスB役およびRTリプレイを同時に内部当選させ、有効ライン上にリプレイ確率上昇図柄であるが表示された場合には、現在のリプレイの当選確率を次回以降の遊技でも維持する一方、RT1状態で抽選手段がボーナスA役及び小役を同時に内部当選させた場合には、有効ライン上にチェリー役を表示して、次回以降の遊技でリプレイの当選確率を上昇させる。つまり、本来ならばリプレイ確率が上昇すべきであるにも拘らず、低確率状態を維持すると共に、リプレイ確率が上昇すべきでないにも拘らず、リプレイ確率が高確率状態へ上昇する。 (もっと読む)


【課題】 遊技機において、円滑な遊技進行を実現し、かつ、通過規制部材による遊技媒体の捕捉を検知する専用の捕捉媒体検出装置を設けることなく捕捉媒体の発生を検知すると共に捕捉媒体の発生に起因する遊技進行の中断を抑制する。
【解決手段】 遊技媒体の投入を規制する投入規制手段、遊技媒体を検出する一対の媒体検出部を含む媒体検出手段、通過許容期間を管理する通過許容期間管理手段及び投入制御手段を制御する投入制御手段を備える遊技機において、一対の媒体検出部が捕捉媒体を検出し、一対の媒体検出部における検出状態と通過許可期間の終了の検知とに基づいて遊技媒体の上流捕捉又は下流捕捉の発生を検知し、上流捕捉の検知に応じて捕捉媒体を自動的に再投入させ、かつ下流捕捉の検知に応じて媒体捕捉関連情報を報知する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボーナス役が内部当選していてもボーナス役を入賞させることが不可能又は困難な高確率再遊技状態において、遊技者が逸早くボーナス役を入賞させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ARTの後半はバトル演出であり、副制御部160はボーナスが内部当選していれば、後半のARTゲーム数を消化後に「ボーナス確定」画面を表示する。その後、遊技メダルの投入枚数を3枚から1枚にすることにより、当選役の乱数抽選テーブルを変更してハズレの確率を上げる。この場合、「ボーナス確定」画面に加えて、1枚賭けするように液晶に表示する。例えば、RT2状態又はRT3状態におけるメダル3枚掛けのハズレ確率は0%となるが、1枚掛けにするとリプレイ確率を1/7.3、小役の当選確率を約1/3及びハズレ確率は約1/2となるので、2回に1度の割合でボーナス図柄を揃えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ボーナスゲームの終了後の一般ゲーム状態から、主たるゲーム状態であるRT1状態に逸早く移行することが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナスゲームの終了後にリプレイの当選確率は1/7.3〜1/2程度の任意の所定確率で変動表示ゲームを行う。主制御部100は、投入されたメダルの数が1枚の場合、メダルの数が3枚のときよりも押し順ベルを高確率で内部当選させる。主制御部100は、内部当選した押し順ベル及び停止スイッチの操作に従って、ドラム部2を所定位置に停止させるが、ベル役やプラム役を入賞させることができない手順で操作されたとき、有効ライン上にRT開始目1〜RT開始目3を表示させる。副制御部160は、ボーナスゲーム終了後の一般ゲーム状態で、表示演出装置11及び音声により1枚賭けするように指示し、遊技者はマックスベットボタン8を長押しすると1枚賭けができる。 (もっと読む)


【課題】演出ボタンによる演出効果を十分に発揮することのできる回胴式遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】ATゲームが開始されるまでの期間としてAT発動準備期間(J)を設ける。このAT発動準備期間(J)としては、「800(回)」〜「1200(回)」までが設定される。AT発動準備期間(J)は、1回のゲームごとに「1(回)」減算されていくと共に、特定の小役(スイカやチェリー)に当選した場合には、演出ボタン18の押下操作を促す演出を行う。この演出に従わずに演出ボタン18の押下操作がなされなかった場合には、チェリー当選時で「100(回)」、スイカ当選時で「50(回)」というようにAT発動準備期間(J)を減算する。一方で、上記演出に従って演出ボタン18の押下操作が行われた場合には、チェリー当選時で「200(回)」、スイカ当選時で「100(回)」というように、それぞれ2倍にした期間をAT発動準備期間(J)から減算する。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技を付与したとき、特典遊技期間を種々のバリエーションで変更可能にして画一化させず、特典遊技の興趣の増大を図ることのできる回胴式遊技機を提供することにある。
【解決手段】取りこぼしなくAT役が成立したとき、ART付与設定時にノーマルモード又はスペシャルモードのいずれの上乗せ抽選テーブルが設定されているか否かを判断する。ノーマルモードの上乗せ抽選テーブルが設定されているときには、上乗せ抽選テーブルの切換抽選が行われる。切換抽選に当選した場合には、ノーマルモードの上乗せ抽選テーブルからスペシャルモードの上乗せ抽選テーブルへの上乗せ抽選テーブル設定切換が実行される。上乗せ抽選テーブルの切換後のART遊技においては、スペシャルモードの上乗せ抽選テーブルに基づく上乗せ抽選が実行される。 (もっと読む)


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