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Fターム[2C082CE13]の内容

Fターム[2C082CE13]に分類される特許

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【課題】サブ制御装置のROM等の記憶媒体が交換されたことを、より確実に把握可能な遊技機を提供する。
【解決手段】認証用記憶媒体190は第1サブ記憶媒体150に記憶された所定の固有データに基づいて定められる基本認証データを予め記憶し、メインCPU110は、チェックコマンドを第2制御部102Bへ送信するとともに、メインCPU110が送信したチェックコマンドは、第2サブCPU170のみが受信可能とし、メインCPU110が送信したチェックコマンドを第2サブCPU170が受信したことを条件に、基本認証データと、当該時点で第1制御部102Aが備えている第1サブ記憶媒体150に記憶された前記所定の固有データに基づいて定められるチェック用認証データとが一致しているか否かを判断し、一致していない場合に異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、ROM等の記憶媒体の取り外しを迅速かつ確実に検知可能とするとともに、電源が切断された状態でROM等の記憶媒体の取り外しが行われた場合にも、できる限り迅速に当該不正行為を把握可能な遊技機を提供する。
【解決手段】カウント手段300のカウント値が所定の値となると異常である旨を示す信号を出力する遊技機であって、CPUは、基板用電源106からの電力供給に基づき、カウント手段300のカウント開始からカウント値が所定の値となる前までの所定タイミングで休止状態から起動し、起動すると記憶媒体に記憶されている所定のプログラムに応じた処理を実行し、再度休止状態となり、前記処理が実行されることに基づきカウント値がリセットされ、かつ、カウント手段300が初期値からカウントを再開するように形成する。 (もっと読む)


【課題】主制御装置が不正に交換されたことを外部に報知することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】扉検出センサ24により検出された前面扉12が開閉動作した開閉回数は、主制御装置131の開閉回数カウンタ153eに記憶され、主制御装置131から送信される扉開閉コマンドに含まれる開閉回数が表示制御装置111の開閉回数カウンタ186gに記憶される。そして、今回受信した扉開閉コマンドに含まれる開閉回数と、開閉回数カウンタ186gに記憶される前回受信した開閉回数に1を加算した回数とが比較され、同じ回数でなければ、外部へ報知が行われる。よって、主制御装置131が不正なものに交換されていると、前面扉12の開閉回数が異なるので、主制御手段が不正なものに交換されたことを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】主制御装置が不正に交換されたことを外部に報知することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】リセット操作がなされると、主制御装置131の開閉回数特定値記憶エリア156aから特定の値が読み出されて開閉回数カウンタ153eに記憶されると共に、表示制御装置111の開閉回数特定記憶エリア188aから特定の値が読み出されて開閉回数カウンタ186gに記憶される。よって、不正行為者が、主制御装置131を不正なものに交換し、開閉回数カウンタ153e,186gの値を初期化するためにリセット操作を行うと、開閉回数カウンタ153eは初期値(0)となり、開閉回数カウンタ186gは特定の値(113)となる。従って、不正行為者によって主制御装置131が不正なものに交換されて、初期化のためにリセット操作が行われた場合には、主制御装置が不正なものに交換されたことを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】メダルの投入を偽装する不正行為によりメダルが投入されたと誤認識することを防止可能なメダル識別装置を提供する。
【解決手段】メダル識別装置1は、メダルが流下する通路を形成する筺体と、通路の一部を撮影範囲とするラインセンサ41を有し、所定の撮影間隔ごとにその撮影範囲の1次元画像を生成する撮像部4と、所定の撮影間隔ごとに撮影された複数の1次元画像のそれぞれから、通路内に投入された物体が写っている被写体領域を抽出して被写体領域の幅を求め、複数の1次元画像にわたる被写体領域の幅の時間変化の軌跡が、メダルが通路を流下する際の複数の1次元画像上でのメダルの幅の時間変化の軌跡と一致する場合にメダルが投入されたと判定し、一方、被写体領域の幅の時間変化の軌跡がメダルの幅の時間変化の軌跡と一致しない場合に不正行為が行われたと判定する制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常状態の発生中に遊技機の電源が切断された場合において、電源断復帰後に、どのような異常状態が発生しているのかをすべてを判別可能にする。
【解決手段】異常状態の記憶は、遊技機の電源が切断されても消去されないように形成し、遊技機の電源が切断された後に電源が投入された場合において、複数の異常状態の発生が記憶されている場合には、記憶されている異常状態のすべてに対応する複数の報知を、所定の順番で行わせる。 (もっと読む)


【課題】実際には異常状態を解除できない状況で解除操作が行われた場合に、そのような解除操作では異常状態が解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】第一の状態は、所定の解除操作が行われないと当該状態を終了させることができないように形成されているとともに、第一の状態について解除操作が行われる場合には、第二の状態が発生するよう設定されており、第一の状態が発生し、所定の解除操作が行われた場合において、第二の状態が発生している場合には、前記解除操作に基づいて第一の状態を終了させる。 (もっと読む)


【課題】電源断から復帰した後も、遊技者が有利に遊技を進行させることが可能な報知を、各装置の復帰状況に応じた適切な態様で確実に実行可能な遊技機を提供する。
【解決手段】特定役当選時に電源断発生が検出されたとき、特定役当選を示す情報を電断時情報記憶手段176が記憶し、主制御装置101が正常に作動する状態となってから所定時間経過後に、記憶されている特定役当選を示す情報をメイン制御部102Aに送信し、当該情報に基づき音声出力手段によりストップスイッチ38の操作態様を報知し、サブ制御部102Bが正常に作動する状態となった後に、特定役当選を示す情報に基づき、メイン制御部102Aが、ストップスイッチ38の操作態様報知に関する情報をサブ制御部102Bに送信し、当該情報に基づき音声出力手段及び画像表示手段により操作態様を報知する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が重複して発生した場合、重大な異常状態が容易に解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】一の異常状態が発生し、この異常状態とは優先度の異なる他の異常状態がさらに発生した場合には、いずれか一の異常状態についてのみ、報知手段による報知を実行させ、複数の異常状態が発生している場合において、所定の解除操作が行われた場合には、当該解除操作に基づき優先度の最も低い異常状態のみを終了させるとともに、当該異常状態について報知を実行させていた場合にはその報知を終了させ、異常状態が終了していない他の異常状態について、報知手段による報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技性に変化を持たせることができるスロットマシンを提供すること
【解決手段】RBについて、通常遊技状態における特別役の非持越中だけでなく、通常遊技状態における特別役の持越中やBB中、RB中においても内部抽選の対象とするが、BB(1)(2)については、通常遊技状態において特別役が持ち越されていない場合のみ内部抽選の対象とする。 (もっと読む)


【課題】1つも権利が付与されていない状態において権利が付与された場合でも、当該付与された権利以外の権利が付与されていることを期待させることができるスロットマシンを提供すること
【解決手段】遊技者にとって有利な権利(特別役の当選)を付与するか否かを決定する権利付与決定手段(内部抽選)を備え、前記権利付与決定手段は、一のゲームにおいて複数の権利(特別役の当選フラグ)を同時に付与する旨の決定が可能である。 (もっと読む)


【課題】優良台の情報リークを受けた不正者が不正を紛らわすために他の遊技機を繰り返し遊技した場合であっても適切に不正者を検出出来る遊技場用管理システムを提供する。
【解決手段】情報表示装置において表示が切替えられた切替回数を遊技期間毎に特定し、遊技価値の付与率が他の遊技機よりも遊技者にとって有利に調整された遊技機である優良台であるか否かを特定可能な優良台情報を当該遊技機に対応付けて管理し、優良台である遊技機に対応した情報表示装置において遊技期間中における切替回数が基準切替回数に達していない場合に異常を検出し、その異常検出結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】優良台の情報リークを受けた不正者が不正を紛らわすために他の遊技機を繰り返し遊技した場合であっても適切に不正者を検出出来る遊技場用管理システムを提供する。
【解決手段】遊技者を特定し、特定した遊技者の遊技期間を示す遊技期間情報を遊技者単位で遊技機別に特定し、遊技者別の遊技期間情報の合計の内、対応する遊技機が他の遊技機よりも遊技者にとって有利に調整された優良台である遊技期間情報の合計の割合を示す優良台稼動率を遊技者単位で特定し、その優良台稼動率が、当該優良台稼動率に対して予め設定される基準値である基準稼動率を超える遊技者を注意遊技者として特定し、注意遊技者である旨を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】記憶領域が初期化されることによる不都合の発生を低減することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】設定変更操作が行なわれると設定変更状態に制御するととも初期化1(RAMクリア)するスロットマシンにおいて、払出中やゲーム終了時などの特定タイミングにおいて判定され得る特定エラーが発生した後であって発生原因が解除されたことを確認でには、設定変更操作が行なわれたとしても設定変更状態に制御させずかつ初期化1させない(Sa27bでNO)。 (もっと読む)


【課題】 不正行為による主制御基板から副制御基板への通信異常を、より高い精度で検出することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 通信エラーチェックカウンタの値と、受信したコマンドに付与されたチェック番号との値が一致しなかった場合は、通信エラー発生カウンタの値に「1」が加算され(ステップS300)、その値が当該受信したコマンドに定められている所定値以上になると(ステップS304,YES)、通信エラーフラグがオンにされ(ステップS308)、通信エラーの発生が報知される。 (もっと読む)


【課題】 主制御基板から副制御基板への通信を妨害されにくくし、かつ、副制御基板において特定の情報を受信できなかったことを異常として認識することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し(ステップS404)、一致しなかった場合は、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】異常を検出した場合に、実行中の演出から異常が発生した旨の報知へ容易に切り替えることができ、かつ、遊技に復帰する際に、同じ内容を繰り返すことなく異常の発生前に行っていた演出を再開させることができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】主制御回路で何らかの異常が検出されると、セレクタ2424により、それまで表示装置へ出力していた描画データを演出画像描画用メモリ2420から異常報知画像描画用メモリ2422へ切り替える。この間も、演出画像描画用メモリ2420では、演出画像を表示するための描画データの更新が継続して行われており、異常が解消して演出画像の表示を再開する場合は、セレクタ2424により、表示装置へ出力する描画データを、異常報知画像描画用メモリ2422から演出画像描画用メモリ2420へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】 遊技者にとって有利な遊技状態であるときに、異常が検出されたことによりその旨の報知を行っている間にも、遊技を継続すると共に、当該有利な遊技状態における恩恵を遊技者に与えることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し、一致しなかった場合(ステップS404,YES)であっても、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う(ステップS410)。 (もっと読む)


【課題】表示窓から視認可能な範囲に停止する絵柄配列が単調なものとなることを抑制し得る遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10は、筐体11と、該筐体11の前部に設けられ筐体11の一側部にて開閉可能に支持された前面扉12とを備えている。前面扉12の略中央左部に設けられたスタートレバー71が操作されると、表示窓31L,31M,31Rを介して視認可能なリール42L,42M,42Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ72〜74が操作されると、各スイッチ72〜74に対応したリール42L,42M,42Rがスベリテーブルに基づいて停止するように構成されている。ここで、いずれかのストップスイッチが操作されると、セットされた当選フラグとストップスイッチの操作タイミングとに応じたスベリテーブルに変更される。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板とサブ制御基板との間の処理の整合性の有無を監視することにより、メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドを改ざん等する不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)とを備え、メインとサブの両基板には、少なくともストップスイッチ(56L、56C、56R)からの停止操作信号が入力される。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。サブ制御基板の整合性判別手段(651)は、役抽選結果コマンドが示す役抽選結果、リールの回転位置信号およびストップスイッチからの停止操作信号に基づいて図柄の表示態様を独自に判定し、停止位置データコマンドが示すリールの停止位置の情報との整合性を判別する。 (もっと読む)


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