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Fターム[2C088BA37]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の計量排出 (1,818) | 貯留 (1,157) | 遊技機内(貯留) (983) | 電気的な計量排出 (647)

Fターム[2C088BA37]に分類される特許

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【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300の間に中間制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の変換方式で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部500と、コマンドを中間制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信した制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。中間制御部180は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】抽選結果に対する予告演出をより多彩なものとすることで飽き難くして遊技者の遊技に対する興趣が低下するのを抑制可能な可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機に、遊技領域と対応する位置で視認可能領域A1と視認不能領域A2との間を移動可能とされ本体枠2510aにキャラクタC1を表示可能な複数の横行体2510と、始動口への始動入賞により抽選された特別抽選結果に基いて変動表示された複数の図柄列が停止表示される前に、その特別抽選結果に応じてキャラクタC1を表示した横行体2510を視認不能領域A2から視認可能領域A1の端に出現させて特別抽選結果を予告する抽選結果予告演出を実行可能な演出制御手段とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】周辺制御部300に後続する後段制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の変換方式で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300を介して後段制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信した制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。後段制御部180は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】データ量の多いCPUの固有番号(ユニークID)を示す固有番号データを機外に出力する場合であっても、INT処理を行う割込み周期へ影響を与えることがなく、不正部品(不正主制御装置、不正CPU)への交換を監視することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】当否判定処理の実行を契機に、識別情報送信フラグを設定し、CPUの第1アドレスから第4アドレスに記憶されたユニークIDの分割データを、次回のINT処理から4回のINT処理に分けて順次機外に出力する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する(ステップS120〜ステップS123など)。 (もっと読む)


【課題】ラウンド振り分け機能を備えた遊技機において、常に遊技者の遊技意欲を維持することで遊技の興趣を向上する。
【解決手段】通常遊技状態で、遊技者が獲得可能な賞球数が相対的に少ない大当たりに当選すると、遊技者にとって有利な状態である設定1(高確回数=32回、時短回数=99回)となり、遊技者が獲得可能な賞球数が相対的に多い大当たりに当選すると、遊技者にとって不利な状態である設定2(高確回数=32回、時短回数=32回)となる。この設定1中(時短中)に大当たりに当選すると、再び設定1となり、連荘状態がループする。 (もっと読む)


【課題】特定箇所における遊技球の有無の状態の悪化をより精度高く認識できる技術を提供する。
【解決手段】遊技球が流れる経路上の特定箇所にて遊技球が継続的に供給されていない状態を検出する第1の検出部411と、特定箇所にて遊技球の流れの間隔が正常時に比べて悪化している状態を検出する第2の検出部412と、第1の検出部411による検出および/または第2の検出部412による検出に基づいて、特定箇所より下流側に対する遊技球の供給状態の悪化を認識する出力部415とを有する。 (もっと読む)


【課題】払い出す遊技球が十分にない場合に、遊技球の払い出しをより確度高く停止することができる技術を提供する。
【解決手段】遊技球を払い出す払出駆動部と、払出駆動部の上流側にて遊技球の有無に応じた互いに異なるレベルの信号を出力する球有りセンサと、球有りセンサから、予め定められた期間内に複数回、遊技球無しの状態を示す信号が出力されたことを認識し、認識結果を出力する出力部と、を備え、払出駆動部は、出力部からの出力に基づいて払い出しを停止する(S1104)。 (もっと読む)


【課題】有価物体の払い出し残数をバックアップしつつ、そのバックアップした内容をクリアすることができると共に、誤操作によるクリアを防止して未払いの有価物体の払い出しを確実に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】賞球の払い出し残数を記憶する払出制御基板の残賞球数カウンタの値は、バックアップ用のコンデンサによって、パチンコ機の電源が切断された後も保持される。よって、停電等の発生によりパチンコ機の電源が突然切断された場合にも、未払いの賞球数を記憶して、パチンコ機の電源が再投入された後に、それらを確実に払い出すことができる。一方、この残賞球数カウンタの値はクリアすることができるが、かかるクリアは、2つのクリアスイッチ51a,51bが所定条件下で押下された場合に限り行われるので、誤操作によるクリアを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】可動役物の動作状態を切り替える際に、可動役物を円滑に動作させること。
【解決手段】第1可動役物は、駆動モータ211の駆動力により、遊技盤に対して予め定めた範囲内を進退自在に動作する。センサ280は、原点位置を検出するものであり、第1可動役物が原点位置から外れた非検出位置に到達したことを検出する。判定部1001は、第1可動役物の進出動作時に、第1可動役物の動作開始からセンサ280によって第1可動役物が非検出位置に到達したことが検出されるまでの第1範囲における、第1可動役物の動作状態を判定する。動作制御部1002は、判定部1001によって判定された第1範囲における第1可動役物の動作状態に基づいて、第1範囲後の第2範囲における第1可動役物の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】特定箇所における遊技球の有無の状態の悪化を示す状態信号をより確度高く出力できる技術を提供する。
【解決手段】遊技球が流れる経路上の特定箇所における遊技球の有無に応じた互いに異なるレベルの信号を出力する球有りセンサと、球有りセンサから所定時間を超えて遊技球無しに応じたレベルの信号が継続して出力された第1の状態を検出する第1の検出部411と、球有りセンサから予め定められた期間内に複数回、遊技球無しの状態を示す信号が出力された第2の状態を検出する第2の検出部412と、第1の検出部411による第1の状態および/または前記第2の検出部412による第2の状態の検出に基づいて遊技球の状態信号を出力する出力部415とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(パチンコ機)に代表される遊技台に関し、分かりやすい報知ができる遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技者による所定の操作手段、例えば球発射ハンドル134の操作に関わる所定の情報、例えば、右打ち指示を報知する例えば、装飾図柄表示装置208、遊技盤用ランプ532や遊技台枠用ランプ542、スピーカ120を備えた遊技台であって、情報報知手段は、右打ち指示を報知する報知条件を例えば、電サポなし時に大当りすることと、電サポ中に特図1始動口へ遊技球が入賞することとの2つを有し、いずれか1つの報知条件が成立することで右打ち指示を報知するとともに、成立した報知条件により右打ち指示を報知する報知態様(例えば、表示画像パターン、発光パターン、音声パターン)を異ならせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の汚れによる不快感を遊技者に与えない遊技機を提供する。
【解決手段】 ホールの店員等により操作ユニットのダイヤル操作部が操作されると、測距センサSAからの検出信号に基づいてガラスユニットのガラス板に汚れがあるときにはその旨を報知することができるようになっているため、ホールの店員等は、ホールの開店前や閉店後のほかに、ホールの開店中においてパチンコ遊技機が客待ち状態であるときに実行するデモンストレーション中にガラスユニットのガラス板の汚れを拭き取ることができるようになっている。これにより、ガラスユニットのガラス板に手のあとが残らないようになっているため、手のあとを不衛生に感じて魅力的な遊技機であっても、その遊技機をあきらめて他の遊技機に移動したりすることがなくなるし、不衛生に感じる遊技機を我慢して遊技を行ったりすることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】所定の電気部品と制御基板との間で不正基板を接続することによる不正行為を効果的に抑止することができて信頼性の高い遊技機を提供すること。
【解決手段】 所定の電気部品EP1が配置されるとともに、裏側に第1制御基板ユニット201に収容された主制御基板が配置され、該電気部品EP1と主制御基板とが電気的に接続された遊技機において、上記電気部品EP1と主制御基板との間で動くことが可能な可動体442を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の検知を好適に行うことが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤に設けられている可変入賞装置22は、大入賞口及び当該大入賞口を開閉する開閉扉を備えているとともに、大入賞口に入賞した遊技球を検知する可変入賞検知センサ22eを備えている。可変入賞検知センサ22eは、遊技球が入賞したことに基づいて発振信号を出力する状態から当該発振信号を停止する状態に移行する発振回路と、当該発振回路の発振状態に基づいて検知信号を出力する検知回路とを備えている。検知回路は、当該検知回路に入力される発振信号の発振周波数と、発振回路から出力される発振信号の発振周波数とを比較する比較回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。ステップS502にて保留記憶カウンタの読出値が上限値以上であると判定されたことに対応して、乱数値の読出タイミングにて特図保留記憶部における保留データの記憶数が上限記憶数に達しているときには、ステップS512の処理において、遊技球が通過した第1始動入賞口又は第2始動入賞口に対応する乱数値レジスタから、乱数値となる数値データを読み出すことにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ金具の一部によって基板ケースの連結台座部材の第2連結封止部の少なくともネジ挿入側部位が覆われる構成としたことで、その第2連結封止部に対して、通常のネジを用いることができるようにし、その結果、組み付け上で誤ってネジを螺合させても、何時でも取り外すことができるようにすること。
【解決手段】連結台座部材を基板ケースに連結した状態でヒンジ金具に固定することにより、前記連結台座部材の第2連結封止部の少なくとも連結手段挿入側部位が前記ヒンジ金具により覆われるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】遊技への興味を長期に亘って遊技者に維持させ得る新たな付加価値を付与できる遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機によれば、遊技媒体を用いた遊技において、所定の払出条件を満たした場合に遊技媒体が遊技価値として払い出される一方で、所定の特別価値付与条件を満たすと、遊技価値とは異なる特別価値が特別価値付与手段によって付与される。ここで、次回に付与される特別価値媒体が有する特別価値の内容が、価値内容検出手段により検出され、次回に付与される特別価値媒体に対する特別価値付与条件が、条件変更手段により、価値内容検出手段によって検出された特別価値の内容に応じて変更される。よって、特別価値媒体の付与頻度が特別価値の内容に応じて変化するので、遊技に抑揚をつけることができ、遊技への興味をより長期に亘って遊技者に維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS203にて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS204において、また、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS207にて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS208において、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】遊技機の基板ケースのヒンジ金具の取り付けを行いながら組み付け完了後は取り外し不能として不正対策に寄与でき、また、必要に応じて台座部材を破壊しないでヒンジ金具を取り外すことを可能とすることで、リサイクル性を向上させること。
【解決手段】基板ケースに連結台座部材が連結され、連結台座部材は、基板ケースと連結封止される第2連結封止部と開閉機構に対する第2係合部とを備え、前記開閉機構は、前記第2係合部に係合する第1係合部と、開閉のための軸を有するヒンジ金具とを備え、該ヒンジ金具の一方が連結部を有し、前記連結部が、前記台座部材に対して、その表面側から操作して取り付けられ、前記台座部材が遊技部材の裏面に固定された後には前記連結部の連結が解除できないようにすると共に前記台座部材が取り外された後には連結の解除が可能であることで前記台座部材を破壊することなく前記ヒンジ金具を取り外し可能とした。 (もっと読む)


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