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Fターム[2C088BB27]の内容

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Fターム[2C088BB27]に分類される特許

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【課題】遊技機としてCR機などを使用する場合、遊技媒体数に端数を有しても、端数分も利用することができ、さらに、遊技客または遊技ホールにとって、端数を処理する際に発生する誤差によって生じる不利益を最小限に抑えることが可能な遊技媒体排出機、遊技媒体排出方法および遊技媒体排出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】パチンコ機2に隣接して設置され、パチンコ玉を排出可能なノズル3mを備えた台間機3において、排出するパチンコ玉が所定数以上または所定数未満であるかを判定し、排出するパチンコ玉が所定数以上の場合には、パチンコ機2内から所定数のパチンコ玉を排出させ、排出するパチンコ玉が所定数未満の場合には、ノズル3mから排出することで、排出誤差を極力小さくでき、端数に相当するパチンコ玉を無駄にすることなく有効に度数を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】カードリーダ付遊技機において、制御のための処理が複雑化することを防止する。
【解決手段】遊技機は、カードの記録情報に基づいて特定される遊技者所有の有価価値と引換に所定量の遊技用価値を貸出すことを指示するための貸出指示部と、貸出指示部の操作に応答して、所定量の遊技用価値を貸出すための貸出部(S41E,S41F)とを備え、所定量の遊技用価値の貸出が開始(S41AでYES)した後は、貸出が終了する(S41Gで貸出数=0)まで、後続する処理(S41以降)を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 高額紙幣を受け付けて釣銭の支払いにも対応することのできるセキュリティの高い遊技媒体貸出システムを提供する。
【解決手段】 メダルサンド2,会員登録機5,精算機6にはそれぞれ指紋読取手段25,52,64が備わり、メダルサンド2と精算機6にはキー入力手段24,63も備わっている。高額紙幣を使用する場合に、会員は会員登録機5において指紋情報とともに会員登録をし、メダルサンド2では、会員カードの挿入と指紋情報の入力ののちに紙幣を投入する。一方、ビジターについては、キー入力手段24での暗証番号の入力と指紋情報の入力ののちに紙幣を投入する。以降、メダルの貸し増しや会員カードの返却などの時点ごとに、再三の指紋情報の入力が求められる。そして、精算機6における残額の精算の際にも、会員カードの挿入または暗証番号の入力と指紋情報の入力とが必要とされる。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と管理装置が通信不可能状態となったときに、受付貨幣額の範囲内で貸与処理を行うようにした場合であっても、遊技用装置に釣銭払出機等を設ける必要がなく、遊技用装置のコスト上昇を回避する遊技用システムの提供。
【解決手段】管理装置は、挿入通知に含まれるオフライン端数額を加算予定額として一旦記憶し(Sa211)、加算予定額記憶通知を返信する(Sa212)。これを受信した玉貸ユニットは、記録媒体のオフライン端数額を消去し(Sa213)、記録通番を更新し(Sa214)、オフライン端数額消去通知を管理装置に送信する(Sa215)。これを受信した管理装置は、加算予定額を管理残額に加算して(Sa216)、該加算予定額を消去すると共に、管理通番を更新し(Sa217)、残額通知を返信する(Sa220)。 (もっと読む)


【課題】完全ID管理のシステムにおいて、オフライン状態にある玉貸ユニット20で貨幣の受付,及び玉貸処理を可能とし、該オフライン状態に限って記録媒体(ビジタコイン)に入金残額を記録して排出するようにした場合に、該入金残額が記録された記録媒体をオフライン状態にある玉貸ユニットに挿入して玉貸処理を行った結果として当該入金残額が零になったときにも、管理残額が有る記録媒体を遊技者に確実に返却できるようにする。
【解決手段】前記ビジタコインの返却操作を受け付けたときに(S531)、玉貸処理に使用された後の入金残額である記憶端数額が零であるか否かに拘わらず(S532)、受け付けたビジタコインを返却する(S535)。 (もっと読む)


【課題】完全ID管理のシステムにおいて、オフライン状態にある玉貸ユニット20で貨幣の受付,及び玉貸処理を可能とし、該オフライン状態に限って記録媒体(ビジタコイン)に入金残額を記録して排出するようにした場合に、該入金残額が記録された記録媒体をオフライン状態にある玉貸ユニットに挿入して玉貸処理を行った結果として当該入金残額が零になったときにも、管理残額が有る記録媒体を遊技者に確実に返却できる一方で、管理残額が無く本来返却する必要のない記録媒体の無駄な返却を防止できるようにする。
【解決手段】前記ビジタコインの返却操作を受け付けたときに(S1231)、管理残額が零でない旨を示すオンライン残額有りフラグが該ビジタコインに記録されているか否かを判定し(S1237)、該フラグが記録されていれば入金残額が零のビジタコインを返却し(S1235)、該フラグが記録されていなければ返却操作を無効とする。 (もっと読む)


【課題】
遊技場内に設置されたデビット端末での決済金額を制限することにより、遊技客を遊技にのめり込ませることを抑制できるようにする。
【解決手段】
遊技客がデビット端末80にデビットカード81を挿入し、暗証番号を入力すると、カード発行機60に対して、カード発行操作可の旨が通知される。カード発行機60で選択ボタン605が押下されると、この選択ボタン605に対応する金額データがデビット端末80に通知される。デビット端末80は、この金額データと暗証番号等を決済要求として情報処理センタ5に送出する。情報処理センタ5は、この決済要求を通信制御部55を介して受信すると、主制御部56の利用制限判定部562が今回の決済要求が利用制限範囲内かどうかを判断する。ここで、利用OKであれば、決済処理制御部561がその要求に従った決済処理を行い、利用NGであれば、当該決済処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】
現金が無くなっても銀行に行くことなくプレイ続行でき、かつ銀行への用事で遊技台がキープされ、ホール稼働率が低下することを防止する。
【解決手段】
遊技客がカード挿入/排出口807にデビットカード81を挿入し、キー操作部806より暗証番号、引き落とし金額を入力すると、デビット端末80は、情報処理センタ5にアクセスし、上記引き落とし金額での決済処理を行い、該決済処理完了後、決済金額をカード発行機60に通知する。カード発行機60は、デビット端末80から通知された金額を金額表示部607に表示し、かつその金額の範囲内で選択ボタン606を点灯する。この点灯中のいずれかの選択ボタン606が押下されると、カード発行機60は、該選択ボタン606に対応する金額のプリペイドカード61をカード排出口609から発行する。 (もっと読む)


【課題】 電子マネー情報を記憶するための記憶領域の構築に対する対価の決済のためのユーザの操作負担を軽減できる一方で、未決済の記憶領域の構築に対する対価を低減させる。
【解決手段】 サービス提供用サーバは、チャージ要求の送信が領域構築情報の要求元携帯端末への出力から初回か否かを判定し、初回でないときはチャージ要求に対応するチャージ対価の決済の終了を条件として電子マネーを出力し、初回であるときはチャージ対価と領域構築情報に対応する領域構築対価との合計額の決済の終了を条件として電子マネーを出力し、領域構築情報に対応する領域の構築回数を少なくとも領域構築対価が未決済の携帯端末について管理し(S235)、登録要求受信時に登録要求送信元の携帯端末の構築回数が所定回数に達していること(S216でY)を条件として、当該携帯端末への領域構築情報の出力を禁止する(S218,233,236)。 (もっと読む)


【課題】遊技店の負担が過剰にならない範囲で遊技客の利便性を向上可能にしたカード販売機を提供すること。
【解決手段】デビット決済により有価価値媒体の販売と現金の払い出しを行う自動販売機に、デビット決済により販売するプリペイドカードBCを選択するカード選択ボタン47と、カード選択ボタン47と予め関連づけて記憶した販売設備利用料を抽出する販売設備利用料抽出機能と、デビット決済により払い出す現金の払出金額を選択する現金選択ボタン46と、現金選択ボタン46と予め関連づけて記憶した払出設備利用料を抽出する払出設備利用料抽出機能と、プリペイドカードBCを販売する場合には抽出した販売設備利用料を請求金額に加算し、現金を払い出す場合には抽出した払出設備利用料を請求金額に加算する設備利用料加算機能とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】有価価値管理部の有価価値の大きさが誤って更新された旨を店員が把握して、迅速な対応をとることが可能であると共に、貸与処理に先立って更新要求を送信した後に通信不可能状態が発生したときにも、遊技場や遊技者が損をするおそれが無くなる遊技用システムの提供。
【解決手段】有価価値管理部(カードR/制御部)から貸与制御部(ユニット制御部)に減算更新後のカード残額が送信されたときに(S307)、貸与制御部がカード残額と減算後の記憶残額との一致判定を行い(S312)、不一致と判定されると異常報知処理を行う。また、復電を検出した有価価値管理部から貸与制御部にカード残額を含むリカバリ情報が送信され、貸与制御部により、該受信したリカバリ情報に含まれるカード残額と記憶残額との一致判定が行われ、一致と判定されると使用額分の玉貸処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】入金消費処理を行う有価価値管理部と第1の貸与処理を行う貸与制御部との間で通信不可能状態が発生しても、両者の処理に不一致が生じない一方、営業時間内でのカードの回収作業や補充作業を極力不要として、円滑な営業を行うことができる遊技用システムの提供。
【解決手段】カードR/W制御部が復電を検出したときに、処理情報を含むリカバリ情報がユニット制御部に送信され、該リカバリ情報の処理情報と、送信情報とが予め定められた関係(処理情報=送信情報)であるか否かが判定され(S452)、予め定められた関係のときに入金額貸与処理(S165〜)が行われる。また、締め処理を実施する旨とストック枚数を通知されたユニット制御部は、締め処理実施後に、ストック枚数が第2上限値以上であるか否かを判定し、第2上限値以上であれば報知を行うと共に、メンテナンスモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】入金消費処理を行う有価価値管理部と第1の貸与処理を行う貸与制御部との間で通信不可能状態が発生しても、両者の処理に不一致が生じない一方で、有価価値管理部の有価価値の大きさが誤って更新された旨を店員が把握して、迅速な対応を取ることが可能な遊技用システムの提供。
【解決手段】カードR/W制御部が復電を検出したときに、処理情報を含むリカバリ情報がユニット制御部に送信され、該受信したリカバリ情報の処理情報と、送信情報とが予め定められた関係(処理情報=送信情報)であるか否かが判定され(S452)、予め定められた関係のときに入金額貸与処理(S165〜)が行われる。またカードR/制御部からユニット制御部に減算更新後のカード残額が送信されたときに、貸与制御部がカード残額と減算後の記憶残額との一致判定を行い、不一致と判定されると異常報知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】有価価値管理部の有価価値の大きさが誤って更新された旨を店員が把握して、迅速な対応をとることが可能であると共に、営業時間内でのカードの回収作業や補充作業を極力不要として、円滑な営業を行うことができる遊技用システムの提供。
【解決手段】有価価値管理部(カードR/制御部)から貸与制御部(ユニット制御部)に減算更新後のカード残額が送信されたときに(S307)、貸与制御部がカード残額と減算後の記憶残額との一致判定を行い(S312)、不一致と判定されると異常報知処理を行う。また、締め処理信号を受信したカードR/W制御部は、締め処理を実施する旨とストック枚数をユニット制御部に通知し、ユニット制御部は、締め処理実施後に、ストック枚数が第2上限値以上であるか否かを判定し、第2上限値以上であれば報知を行うと共に、メンテナンスモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 利用できない硬貨を受入れない等の措置を講じることで、この種の硬貨の投入に際しても消費税対応遊技媒体貸出処理をトラブルなく運用可能にする。
【解決手段】 遊技機10は、玉の最低投出数が例えば25個に固定された玉投出機構150を有する。台間貸出処理機20は、玉投出機構150の機能上、消費税分として25個単位で減数処理不能な金額100円を見据えて、消費税対応制御条件記憶部271に、100円硬貨を受付不可金種することを受付不可条件として設定する。消費税対応貸出制御部311は、消費税対応モードにおいて、硬貨処理部241へ100円硬貨が投入された際、受付不可条件を参照して該投入硬貨が受付不可であると判定し、該投入された100円硬貨の受付けを不可として処理する。 (もっと読む)


【課題】入金消費処理を行う有価価値管理部と第1の貸与処理を行う貸与制御部との間で通信不可能状態が発生しても、両者の処理に不一致が生じず、貸与処理に先立って更新要求を送信した後に通信不可能状態が発生したときにも、遊技場や遊技者が損をするおそれが無くなる遊技用システムの提供。
【解決手段】カードR/W制御部が復電を検出したときに、カード残額及び処理情報を含むリカバリ情報がユニット制御部に送信される。ユニット制御部22では、該リカバリ情報に含まれるカード残額と記憶残額との一致判定が行われ(S442)、一致と判定されると使用額分の玉貸処理を中止する(S443)。又は、該受信したリカバリ情報の処理情報と、送信情報とが予め定められた関係(処理情報=送信情報)であるか否かが判定され(S452)、予め定められた関係のときに入金額貸与処理(S165〜)が行われる。 (もっと読む)


【課題】貸与処理に先立って更新要求を送信した後に通信不可能状態が発生したときにも、遊技場や遊技者が損をするおそれが無くなると共に、営業時間内でのカードの回収作業や補充作業を極力不要として、円滑な営業を行うことができる遊技用システムの提供。
【解決手段】復電を検出した有価価値管理部から貸与制御部にカード残額を含むリカバリ情報が送信され、貸与制御部により、受信したリカバリ情報のカード残額と記憶残額との一致判定が行われ(S442)、一致すると使用額分の玉貸処理を中止する(S443)。また、締め処理信号を受信したカードR/W制御部は、締め処理を実施する旨とストック枚数をユニット制御部に通知し、ユニット制御部は、締め処理実施後に、ストック枚数が第2上限値以上であるか否かを判定し、第2上限値以上であれば報知を行うと共に、メンテナンスモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】プリペイドカードの残金が端数となったとき、プリペイドカード処理機で精算できるようにする。
【解決手段】プリペイドカードに記録された貸玉払い出し残度数を読み取り、遊技機10に度数毎に所定数の貸玉を払い出す処理を実行させるプリペイドカード処理機20において、前記プリペイドカードの残度数の精算を行う精算ボタン22を備え、この精算ボタン22を押すことで残度数に相当する数の貸玉を玉払い出し通路23を通して前記遊技機10に払い出す。 (もっと読む)


【課題】 意匠面を損なうことなく、CR機、現金機のいずれにも対応可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 マジックミラー52の内部に、プリペイドカードの残り度数を表示する度数表示装置51と、内部照明LED55等を設けておく。遊技機をCRユニットと共に使用する場合は、内部照明LED55を点灯し、遊技機の外部から残り度数を確認可能とする。一方、現金ユニットと共に使用する場合は、内部照明LED55を消灯し、遊技機の外部から度数表示装置51を視認困難とする。こうすれば、遊技機に現金ユニットを使用する場合には不要な度数表示装置51が隠された意匠の遊技機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】カードストッカ及びカードR/Wを有し、入金金額のうち玉貸処理に未使用の残額をカードの記録情報から特定可能にする遊技用装置において、遊技者に迷惑をかけるおそれを低減させ、稼働低下を防止する遊技用装置の提供。
【解決手段】カードR/W制御部は、カードの抜き取りを検出すると(S705)、カードストッカに収納されているカードをカードR/Wに供給し、(S706)、供給時読取を行う(S707)。ユニット制御部は、読み取られた情報に基づく供給時判定(S709)を行い、使用可能であると判定されたときには、一般カードID及び装置IDがシステムコントローラに送信される(S711:供給時送信)。一方、使用可能でないと判定されたときには、エラー報知が行われる(S720)と共に、カードR/Wのカードが排出される(S722)。
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