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弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 異常予防の確認作動 (1,411)

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【課題】複数の遊技機器間で信号又は電力のやり取りを行う場合において、各遊技機器の誤動作を抑制することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤20に設けられている可変入賞装置22は、大入賞口22a及び当該大入賞口22aを開閉する開閉扉22bを備えているとともに、当該開閉扉22bを開閉動作させる可変入賞駆動部を備えている。可変入賞駆動部は、ハーネス及びコネクタを介して主制御基板に対して電気的に接続されており、主制御基板から動作電力が供給されている状況において第1制御信号がLOWである場合に開閉扉22bを開放させる。ここで、コネクタには、第1制御信号を伝送する第1信号線に接続された第1信号ピン、電源ピン及びグランドピンが設けられている。第1信号ピンはグランドピンよりも電源ピン寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】不正に開封された痕跡を目視で容易に発見可能な基板ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体2と蓋部材3とを組み付けて形成される基板ケース1において、ケース本体2および蓋部材3から右外方に突設されるシール貼付部10と、ケース本体2と蓋部材3とを跨ぐようにシール貼付部10に貼り付けられるICタグシール30と、ICタグシール30を切断するICタグカッター20と、シール貼付部10を覆うようにケース本体2および蓋部材3に取り付けられ、ICタグカッター20と固定されるシール貼付部カバー40と、を具備し、シール貼付部10には、ICタグカッター20を収容する収容部11が形成され、ICタグカッター20は、シール貼付部カバー40がケース本体2および蓋部材3から取り外される際に、ICタグシール30の前側、右側、および後側を切断する境界切断部21Ba、本体側切断部21Ra、および蓋側切断部21Faを備える。 (もっと読む)


【課題】前面扉とミドル枠との間からピアノ線等を挿入させる不正行為を効果的に防止することが可能な実用性の高い遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1は、前面扉5の蝶着側の側縁に、鉛直な係合リブ23aが外向きに突設されているとともに、ミドル枠4の蝶着側の側縁際に、係合リブ23aと係合可能で鉛直な被係合リブ29が内向きに突設されており、前面扉5がミドル枠4に対して閉じられた場合に、ミドル枠4の被係合リブ29が前面扉5の係合リブ23aよりも前方に位置して重なり合うようになっている。 (もっと読む)


【課題】正当な遊技による入賞と不正行為による入賞とを正確に判別する遊技機を提供する。
【解決手段】入賞球検出センサ28等において遊技球の通過が検出されている間の通過時間を計測する通過時間計測手段181と、遊技球の通過時間が予め設定された所定時間を超えているか否かを判定する通過時間判定手段182と、遊技球の通過時間が所定時間を超えていると判定されてから第1規定時間を経過するまでの期間に、入賞球検出センサ28等により遊技球の通過が検出されたか否かを判定する第1判定手段184と、遊技球の通過があったことが判定されてから第2規定時間を経過するまでの期間に、入賞球検出センサ28等により検出された遊技球の個数が規定個数に達したか否かを判定する第2判定手段187とを備え、第2判定手段187において遊技球の個数が規定個数に達したことが判定されたときに、異常の発生と判断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、賞球払出制御に関する不正行為を効果的に抑止する遊技機を提供する。
【解決手段】球払出制御装置62は、分割払出指令手段74からの指令に応じて払い出されるべき賞球個数の遊技球を分割個数ごとに複数回に分割して払い出すように球払出装置43の作動を制御し、球払出規制手段75は、球払出装置43による各分割個数の遊技球の払い出しの度に、球払出時間計測手段73により計測される該分割個数分の遊技球の払出時間が、該分割個数に応じて設定される所定の規定時間を超えているか否かを判定し、払出時間が規定時間を超えていると判定したときには、球計数センサ52において払出個数の計測が完了する前であっても、球払出制御装置62を介して球払出装置43による遊技球の払い出しを規制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】制御基板が交換された際の対処を確実に行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の電源が投入されると、主制御基板のワンチップマイコンは、VBB電力停止記憶回路に、電源基板からのバックアップ電源が停止したことを示す電力停止情報が記憶されているか否かを判定する(S120,S125)。そして、VBB電力停止記憶回路に電力停止情報が記憶されている場合には(S125:Yes)、主制御基板の交換が行われたものとみなし、パチンコ機にて確変状態が発生している場合には(S130:Yes)、ワンチップマイコンのRAMに記憶されているデータをクリアする(S140)。 (もっと読む)


【課題】不正に始動口スイッチ信号を入力する行為を発見すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、始動口スイッチ54aが遊技球の入賞を検出したとき、ラッチ信号及び始動口スイッチ信号が入力されるように構成された主制御部59を備える。主制御部は、所定範囲内の数値(例えば0001〜FFFF)を発生させる数値発生手段が発生させた数値を、ラッチ信号に基づきラッチレジスタ(第1の記憶部)68に記憶する。また主制御部は、始動口スイッチ信号に基づく始動口入賞の確定時、ラッチレジスタに記憶されている数値を保留記憶部(第2の記憶部)27に記憶し(S204)、数値発生手段が発生させることのない所定範囲外の数値(例えば0000)をラッチレジスタに記憶する(S208)。不正に始動口スイッチ信号が入力されると(ラッチ信号はなし)、ラッチレジスタに記憶されている所定範囲外の数値(0000)が保留記憶部に記憶されるので、このときエラー処理を行う(S206,S207)。 (もっと読む)


【課題】内部データの不正な解析や改造を困難にする遊技機を提供する。
【解決手段】暗号化手段128は、当否抽選手段112および図柄決定手段114により決定された内容を示す命令を暗号化して送信する。復号手段133は、暗号化された命令を受信して復号する。第1鍵生成手段200は、対称鍵である第1の暗号鍵を、抽選等のための乱数を用いて生成する。第1暗号化処理手段202は、メイン基板102からサブ基板104へ送信すべき命令を、第1の暗号鍵を用いて暗号化する。第2暗号化処理手段206は、非対称鍵である第2の暗号鍵を用いて第1の暗号鍵を暗号化する。命令送信手段208は、暗号化された命令と第1の暗号鍵をサブ基板104へ送信する。第1復号処理手段214は第2の暗号鍵とペアである第3の暗号鍵を用いて第1の暗号鍵を復号し、第2復号処理手段216は第1の暗号鍵を用いて命令を復号する。 (もっと読む)


【課題】内部データの不正な解析や改造を困難にする遊技機を提供する。
【解決手段】暗号化手段128は、当否抽選手段112および図柄決定手段114により決定された内容を示す命令を暗号化して送信する。復号手段133は、暗号化された命令を受信して復号する。第1鍵生成手段200は、対称鍵である第1の暗号鍵を、抽選等のための乱数を用いて生成する。第1暗号化処理手段202は、メイン基板102からサブ基板104へ送信すべき命令を、第1の暗号鍵を用いて暗号化する。第2暗号化処理手段206は、非対称鍵である第2の暗号鍵を用いて第1の暗号鍵を暗号化する。命令送信手段208は、暗号化された命令と第1の暗号鍵をサブ基板104へ送信する。第1復号処理手段214は第2の暗号鍵とペアである第3の暗号鍵を用いて第1の暗号鍵を復号し、第2復号処理手段216は第1の暗号鍵を用いて命令を復号する。 (もっと読む)


【課題】封印用のシールが貼り付けられた制御基板装置を備えた遊技機において、封印用のシールの機能を好適に発揮することで制御基板に対する不正を容易にかつ確実に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の主制御装置271において、主基板270はボックスベース280及びボックスカバー290から構成される基板ボックス273に収容されている。ボックスベース280及びボックスカバー290にはそれぞれ貼付板部287,294が形成されており、両貼付板部287,294を跨ぐように封印シール330が貼り付けられている。封印シール330は、アンテナ付きICチップを有しており、ICチップに格納されたID情報をスキャナーにより読み取ることができる。この場合に、封印シール330が剥がされると、アンテナ付きICチップのアンテナ部が破壊されるようにした。 (もっと読む)


【課題】封印用のシールが貼り付けられた制御基板装置を備えた遊技機において、封印用のシールの機能を好適に発揮することで制御基板に対する不正を容易にかつ確実に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の主制御装置271において、主基板270はボックスベース280及びボックスカバー290から構成される基板ボックス273に収容されている。ボックスベース280及びボックスカバー290にはそれぞれ貼付板部287,294が形成されており、両貼付板部287,294を跨ぐように封印シール330が貼り付けられている。封印シール330は、アンテナ付きICチップを有しており、ICチップに格納されたID情報をスキャナーにより読み取ることができる。この場合に、封印シール330が剥がされると、アンテナ付きICチップのアンテナ部が破壊されるようにした。 (もっと読む)


【課題】封印用のシールが貼り付けられた制御基板装置を備えた遊技機において、封印用のシールの機能を好適に発揮することで制御基板に対する不正を容易にかつ確実に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の主制御装置271において、主基板270はボックスベース280及びボックスカバー290から構成される基板ボックス273に収容されている。ボックスベース280及びボックスカバー290にはそれぞれ貼付板部287,294が形成されており、両貼付板部287,294を跨ぐように封印シール330が貼り付けられている。封印シール330は、アンテナ付きICチップを有しており、ICチップに格納されたID情報をスキャナーにより読み取ることができる。この場合に、封印シール330が剥がされると、アンテナ付きICチップのアンテナ部が破壊されるようにした。 (もっと読む)


【課題】正規な制御部の改ざん及び正規な制御部と該正規な制御によって制御される周辺部との間に不正な制御部が介在されるのを防止し且つ周辺部の共通化を図る。
【解決手段】主制御部は、複数種類の選択パターンの中から1つの選択パターンを決定すると、該選択パターンが示すデータ群の所定データに基づいて認証データを生成し、該選択パターンに対応した前記補正タイミングに、周辺部の期待値データを補正するための補正データを生成する。主制御部は、生成した認証データ及び補正データを周辺部に送信する。一方、周辺部は、主制御部から受信した認証データと複数種類の期待値データとを比較し、当該認証データと一致する期待値データが存在したときは主制御部の認証を成立し、今回受信した認証データの生成に用いられた選択パターンを特定し、該選択パターンに基づいて期待値データの補正タイミングを特定し、該補正タイミングで期待値データを補正する。 (もっと読む)


【課題】封入球式遊技機において不正な遊技球の交換を検出する。
【解決手段】遊技機本体内に所定数封入した遊技球を、発射位置から遊技領域に発射して遊技を行う一方、遊技を終えた遊技球を回収して発射位置に導いて遊技球を循環使用する循環経路210を備えた封入球式遊技機において、非磁性体で形成した遊技球を封入し、磁性体で形成された遊技球を吸着して保持する磁石251を循環経路210の一側に備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段12と、データ憶手段11に記憶された所定のデータを用いて2項演算を行って得られた演算値を必要に応じて補正するための補正値を生成する補正値生成手段14とを備え、複数の検査値又は補正値を所定の制御コマンドに付加して中間部20に送信する。中間部20は、演算値が記憶された演算値記憶手段21と、この演算値と主制御部より送信された検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段22と、必要に応じて上記演算値を補正する補正手段23とを備える。そして中間部20は、上記認証結果を所定の制御コマンドに付加して周辺部30に送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機の主制御部は、データ記憶手段に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段と、分割されたデータの数のダミーデータを生成するダミーデータ生成手段とを備え、複数の検査値のそれぞれを制御信号に付加して中間部に送信した後、ダミーデータを制御コマンドに付加して中間部に送信する。中間部は、データ記憶手段に記憶された所定のデータを用いて複数の2項演算を行って得られた演算値と、主制御部から送信された複数の検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部を認証し、認証が成功した際に2項演算の対象となった検査値の数に基づいて認定されたダミーデータの数に基づいてダミーデータ付制御信号と認証データ付制御信号とを識別する認証手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って複数の検査値を生成する検査値生成手段12を備え、複数の検査値を所定の制御コマンドに付加して中間部20に送信する。中間部20は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを用いて複数の2項演算を行って得られた複数の演算値が記憶された演算値記憶手段21に記憶された演算値と、所定の制御コマンドに付加された複数の検査値を用いて2項演算を行った演算結果とが一致するか否かに基づき主制御部10を認証する認証手段22を備える。中間部20は、上記認証結果を所定の制御コマンドに付加して周辺部30に送信する。 (もっと読む)


【課題】異常入賞の発生および遊技機の状態異常の発生など複数の異常が発生したことを外部装置に出力できるとともに、外部装置に情報を出力するための機構の部品数の増加や配線作業の複雑化を防ぐことができるようにする。
【解決手段】大入賞口または第2始動入賞口14への異常入賞が発生したと判定されたこと、または所定の異常状態(磁気異常、振動異常、異常開放)が発生したと判定されたことにもとづいて、情報端子盤34を介して、外部装置(ホールコンピュータ)に所定の異常信号を出力する。また、異常入賞が発生したと判定されたときと所定の異常状態が発生したと判定されたときとで、情報端子盤34の共通のコネクタCN9から所定の異常信号を出力可能とする。また、大入賞口や第2始動入賞口14が開放状態でないときに遊技球の入賞を複数回数(例えば5)検出したことを条件に、異常入賞報知や始動異常入賞報知を実行する。 (もっと読む)


【課題】異常入賞の発生および遊技機の状態異常の発生など複数の異常が発生したことを外部装置に出力できるとともに、外部装置に情報を出力するための機構の部品数の増加や配線作業の複雑化を防ぐことができるようにする。
【解決手段】大入賞口または第2始動入賞口14への異常入賞が発生したと判定されたこと、または所定の異常状態(磁気異常、振動異常、異常開放)が発生したと判定されたことにもとづいて、情報端子盤34を介して、外部装置(ホールコンピュータ)に所定の異常信号を出力する。また、異常入賞が発生したと判定されたときと所定の異常状態が発生したと判定されたときとで、情報端子盤34の共通のコネクタCN9から所定の異常信号を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】 遊技機のテストを行う際に不正防止装置を機能しない状態とした場合に、代わりに不正行為の行いにくい状況を生じさせて不正行為の発生を抑制する。
【解決手段】 RAMクリアスイッチ676を備えてこれが操作された際にその旨を報知するパチンコ機50において、電源投入時処理中にRAMクリアスイッチ676がオンであるか否かを判断する制御ステップS15を設け、RAMクリアスイッチ676がオンであることを条件として、RAMクリアスイッチ676の操作開始から前記RAMクリア報知が終了するまでの期間内に特定期間を設け、特定期間中には、抽選のいかんにかかわらず、大入賞口14に遊技球が入球することで賞球の払い出し動作を行う。 (もっと読む)


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