説明

Fターム[2C088BC28]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 異常予防の確認作動 (1,411)

Fターム[2C088BC28]の下位に属するFターム

Fターム[2C088BC28]に分類される特許

101 - 120 / 408


【課題】遊技制御で用いられる乱数値を生成する乱数生成手段を備えた遊技機において、乱数の偏りをなくして一様性を確保し、予め設定した確率通りの抽選を行えるようにする。
【解決手段】乱数生成手段(608)に、乱数更新手段(608b8)に異常が発生したか否かを検出する更新異常検出手段(608a)と、更新異常を含む更新状態情報が記憶される更新状態情報記憶手段(608b10)とを設け、遊技制御手段(101)には、乱数値記憶手段が記憶保持する乱数値を取得して記憶保持する乱数値待避手段(ステップS621)と、更新手段に異常が発生したことを示す情報が更新状態情報記憶手段に記憶された場合には、乱数値待避手段に記憶した乱数値を乱数値記憶手段に記憶する乱数値復帰手段(ステップS23,S604)を設け、乱数生成回路に異常が発生した場合にバックアップコピーした乱数値を復旧させるようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技機の信頼性向上に貢献しつつ、遊技媒体の検知信号の監視処理等に起因した制御負荷の増大を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤80には可変入賞装置1082が設けられており、同可変入賞装置1082に流入した遊技球は、誘導通路、上流通路及び下流通路を通じて遊技盤80の後方へと誘導される。下流通路の途中位置には検知センサ1350が設けられ、上記遊技球が検知されると同検知センサ1350から主制御装置に遊技球検知の信号が出力される。主制御装置の信号読み込み処理は、上記検知信号における異常を監視する監視状態及び同異常を監視しない非監視状態に切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技機の外側から不正器具を挿入して行う遊技場内での不正行為を防止できる遊技機における不正防止装置を提供すること。
【解決手段】CRユニット30に対して横並びに配置されたパチンコ機1における不正防止装置120であって、前記パチンコ機1の背面側に取り付けられて前記パチンコ機1と前記CRユニット30との間の縦方向に延びた隙間δを塞ぐ防犯板124を備えた。 (もっと読む)


【課題】操作手段の操作に応じて初期化処理を実行するときに、遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータの制御状態の整合がとれなくなることを防止するとともに、ランダム性の高い乱数の発生を可能にする。
【解決手段】電力供給が開始されたときに、クリア信号がオン状態となっているか否かを判定した後に、遅延時間が経過するまで待機してから、遊技の進行を制御する処理を実行する。また、電力供給が開始されたときには、乱数回路に乱数を発生させるための設定を行った後に、遊技制御用マイクロコンピュータを割込許可状態に設定する。乱数回路の設定では、乱数を生成するための1周目のスタート値を、遊技制御用マイクロコンピュータごとに付与された固有のIDナンバーに基づく値に設定する(ステップS126)。 (もっと読む)


【課題】検査等のために特定操作を行う場合に当該特定操作を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置63は、主制御基板を内部に収容する基板ボックス102を備えており、当該基板ボックス102は表側構成体111と裏側構成体112とが組み合わされて形成されている。また、表側構成体111に形成された表側固定ベース部と裏側構成体112に形成された裏側固定ベース部とが相互に重ね合わせられることによって貼付ベースが形成されており、当該貼付ベースには破壊用部材が取り付けられているとともに、封印シールが貼り付けられている。ここで、破壊用部材には、封印シールにおいて側面領域に貼り付けられている部位を切断する切断用エッジと、表面領域に貼り付けられている部位を切断する破断突起を有する破断部と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技球の過剰な導出を抑えることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10の払出装置は、遊技球が自重により流下可能な球通路と、当該球通路内における遊技球の流下を制止可能なフリッカーと、当該フリッカーを駆動するソレノイドとから構成されている。そして、払出装置を制御する払出制御装置は、所定の払出信号の入力に基づき、当該払出信号に応じた遊技球の払出個数を払出個数記憶エリアに設定し、ここに記憶された払出個数を基にソレノイドを駆動制御して遊技球の払出しを行う。さらに、払出すべき球数を超える遊技球が球検出センサによって検出される払出しエラー状態が発生すると、払出樋ユニットの流路切換え機構が駆動され、上皿19や下皿15への遊技球の導出が停止する。 (もっと読む)


【課題】演出制御部等のユニットに対する検査を効率的にかつ精度良く行うことを可能とする遊技機を提供する。
【解決手段】演出用のプログラムおよび検査用のプログラムを記憶した制御ROM12、14と、制御ROM12、14に記憶されたプログラムを実行するCPU11、13と、所定のコマンドの入力を受け付けるためのインターフェイス21と、演出部材の制御信号を出力するためのインターフェイス23、26とを備える。CPU11、13は、インターフェイス21を介して検査用のプログラムの実行を指示するコマンドを受け付け、このコマンドにしたがって検査用プログラムを実行することによりCPU11、13および制御ROM12、14の検査を行う。そして、CPU11、13は、遊技機に設けられたランプ116、157の点滅を制御するランプ制御信号用のインターフェイス23、26を介して、検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲームの変動内容の事前判定結果が記憶保持されていない状況となっても、連続演出と特定の変動内容とを適切なタイミングで実行すること。
【解決手段】主制御用CPUは、入賞検知のタイミングで特別図柄変動ゲームの変動内容を事前判定し、当該事前判定結果を示す事前判定コマンドを統括制御用CPUに出力する一方で、当該統括制御用CPUは、入力した事前判定コマンドの値を統括制御用RAMに記憶させるようになっている。また、統括制御用CPUは、当該大当り遊技の開始時及び電源供給の停止時に、記憶している事前判定コマンドの値を消去されるようになっている。そして、統括制御用CPUは、変短状態(入球率向上状態)の終了時点及び電源供給の開始時点で保留されている全ての第1特別図柄変動ゲームが終了する迄の間、連続演出の実行を規制する (もっと読む)


【課題】基板ケースが正規なベース部材およびカバー部材の組合わせで構成されているか否かを容易に確認し得る遊技機の基板ケースを提供する。
【解決手段】基板ケース24は、ベース部材25とカバー部材26とを組付けて構成される。ベース部材25の下外壁部30に、第1取着部56が設けられる。第1取着部56には、第1情報シール57を被覆する状態で第1保護カバー58が取付けられる。またカバー部材26の下壁部43に、第2取着部59が設けられる。第2取着部59には、第2情報シール60を被覆する状態で第2保護カバー61が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に初期画面を確実に表示することができる遊技機の制御装置を提供すること。
【解決手段】電源投入コマンド送信済フラグがオフされていれば(S25:No)、電源投入コマンド1を送信バッファへ書き込み(S26)、電源投入コマンド送信済フラグをオンして(S27)、この処理を終了する。送信バッファへ書き込まれた電源投入コマンド1はタイマ割込処理によって1バイトずつ表示用制御基板へ送信され、そのコマンドを受信した表示用制御基板によって、LCDディスプレイに初期画面が表示される。このように、電源投入時における初期画面の設定を1コマンドで行うことにより、その初期画面の設定を瞬時に完了することができるので、初期画面を電源投入時に確実に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもスムーズに遊技媒体を流下させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10では、樋区画壁57で区画された個別流下樋61のガイドリブ60の先端面上を遊技球が流下する。樋区画壁57には進入許容リブ59が設けられ、この進入許容リブ59のガイドリブ60の先端曲面からの高さが、遊技球の半径未満になっている。これにより、遊技球が進入許容リブ59の上方の上側連通空間100に進入することができ、幅方向で遊技球の移動の自由度を高くして遊技球をスムーズに流下させることができる。また、遊技球が進入許容リブ59を乗り越えて隣の個別流下樋61へ移動することができ、球詰まりが防がれる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に向けて遊技球を供給する賞球払出ユニットに対する不正行為を防止することができる遊技機枠ユニットを提供すること。
【解決手段】この遊技機枠ユニットは、遊技盤を内包する遊技機枠と、遊技機枠に対して着脱自在に装着された賞球払出ユニット100と、を有し、賞球払出ユニット100は、遊技球が通過する供給通路106と、供給通路106内の遊技球23を1球ずつ通過させる球誘導部材141と、供給通路120の通路幅を狭める位置と通路幅を広げる位置との間を移動可能な揺動部材130aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、はずれコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、はずれコマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bで生成されて出力される第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、遊技に関する特賞状態が発生せず通常状態が継続することを指定するためのはずれコマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、はずれコマンドに基づく演出または演出の前処理もしくは後処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づき主制御部2aが正当であるか判断する。周辺部3aは、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aからはずれコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、はずれコマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。認証部3bは、第1の認証データに基づいて主制御部2aを認証し、正当である場合は第2の認証データを生成する。周辺部3aは、生成された第2の認証データに基づいて主制御部2aを認証する。主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、電源の投入を指定または初期化を指定するための電源オンコマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、電源オンコマンドに基づく処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか否かを判断する。周辺部3aは、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、電源の投入を指定または初期化を指定するための電源オンコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、電源オンコマンドに基づく処理の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。認証部3bは、第1の認証データに基づいて主制御部2aを認証し、正当である場合は第2の認証データを生成する。周辺部3aは、生成された第2の認証データに基づいて主制御部2aを認証する。主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、特賞状態を指定するための大当たりコマンド、制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、大当たりコマンドに基づく演出または前記演出の前処理もしくは後処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか否かを判断する。周辺部3aは、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、特賞状態を指定するための大当たりコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための認証データを出力する。周辺部3aは主制御部2aの出力を入力とし、大当たりコマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか否かを判断する。周辺部3aは、主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、大当たり時に選択される変動パターンのうちリーチ演出を行う変動パターンを指定するための大当たりリーチコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。認証部3bは、第1の認証データに基づいて主制御部2aを認証し、正当である場合は第2の認証データを生成する。周辺部3aは、生成された第2の認証データに基づいて主制御部2aを認証する。主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


101 - 120 / 408