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Fターム[2C088BC34]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233) | 道具使用 (653)

Fターム[2C088BC34]に分類される特許

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【課題】不正行為を抑制し、特別遊技状態を発生させることなく変動入賞装置の球検出センサの検査を行うことが可能で、しかも、検査終了後における球の除去作業を容易になし得る遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技状態の発生に基づき球を受け入れない閉状態から受け入れやすい開状態に変換可能で受け入れた球を検出する球検出手段を有する変動入賞装置を備える。球検出手段による球検出に基づき賞球を排出させる制御を行う制御手段を備える。制御手段は、特別遊技状態中に変動入賞装置に球が入賞したことを球検出手段が検出することに基づき所定数の賞球を排出させる制御を行う変動入賞装置排出制御手段を備える。制御手段は、特別遊技状態中以外のタイミングで変動入賞装置に球が入賞したことを球検出手段が検出した場合には、前記所定数よりも少数の賞球を排出させる制御を行う少数賞球排出制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、扉枠の枠部におけるピアノ線等の侵入防止構造とは別に、遊技領域を囲む外レールに、不正行為部材であるピアノ線等が遊技領域内に侵入するのを防止する構造を備えさせた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 発射装置によって発射された遊技球を、遊技盤11に形成された遊技領域12内に案内する案内レールのうちで、遊技領域12を取囲む外レール20の上端縁側に外レール20から外側に向かって延出した反り返り部31を形成する。反り返り部31によって、不正行為部材が外レール20の上端縁側を越えて遊技領域12内に挿入されるのを防止する。
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【課題】遊技領域の拡張を図ることで細化した前面枠左右側部を、発光基板を配置することで演出装置の一部として前面枠の意匠性を確保しつつ、十分に強度のあるものとすることができるところの遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機の前面枠を構成するベース部材が、前記窓部に対応した開口と、遊技機本体側に枢着される軸部とを備え、少なくとも回動軸芯の無い側の側部が、前記開口と側方縁部との距離が最も小さくなる細幅部と、該細幅部から上方及び下方に繋がる部位であり、前記開口と側方縁部との距離が前記細幅部よりも大きな広幅部とを有し、
前記側部に発光部を設け、該発光部を、発光基板と、該発光基板を前面側に取り付ける基板ベース部材と、から構成し、前記基板ベース部材が、前記ベース部材のうち前記細幅部からその上下の前記広幅部の少なくとも一方の広幅部までを覆うようにして取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技球の不正な入賞を抑制し得ると共に、賞球確認作業も効率的に行ない得る入賞装置を提供する。
【解決手段】始動入賞装置20を、開放時に遊技球の上方入賞口への入賞を許容する第1,第2羽根部材26,28と、第1,第2羽根部材26,28の上方に設けられ、遊技球の上方入賞口への入賞を阻止する規制部材と、第1作動部材54を往復駆動させるソレノイド52と、第1作動部材54と第1,第2羽根部材26,28とに連繋され、両羽根部材26,28を開閉作動させる第2作動部材56とから構成する。また、前記第2作動部材56における第1作動部材54との連繋部80から第1羽根部材26との連繋部までの可撓領域82を、前記第1作動部材54により動作が規制された状態で第1羽根部材26における遊技球略1球分の強制開放を許容する量だけ撓み得るよう弾性変形可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 基板収納ボックスを開放する不正、及び複製品の基板収納ボックスにすり替える不正を防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】 取付台150と回路基板ボックス62とを取付固着手段(ワンウェイネジ160、取付突起148a〜148c、取付片部156a〜156c)により取り付け、非可逆的な固着状態とすると共に、ボックス本体110と蓋体80とを組付固着手段(ワンウェイネジ、取付片部83a〜83c、取付片)により組み付け、非可逆的な固着状態とする。これにより、回路基板ボックス62の閉塞を非可逆的な固着状態にすると共に、回路基板ボックス62を弾球遊技機(取付台150)に非可逆的な固着状態で取り付けることで、回路基板ボックス62を開放する不正、及び複製品の回路基板ボックスにすり替える不正を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタの結線パターンを被覆することで、結線パターンを利用した不正行為が防止できる遊技機の基板収納ボックスを提供する。
【解決手段】 回路基板61は、コネクタ75の実装面に該コネクタ75と電子部品とを接続する結線パターン79が形成され、蓋体80は、封止状態において回路基板61のコネクタ実装領域と電子部品実装領域との間に位置する仕切り壁98を備え、仕切り壁98の先端部分を封止状態において回路基板61に沿うようにコネクタ実装領域側に折曲形成し、コネクタ実装領域にある結線パターン79を被覆する被覆部98aを蓋体80に対して一体に設けたことにより、回路基板ボックスの組み付け状態で、外部に露出するコネクタ実装領域の結線パターン79を被覆部98aで被覆することにより、結線パターン79を利用した不正行為が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 遊技特典を付加する大当りと遊技特典を付加しない大当りとを設けた構成において、大当りになる可能性が高まった時点で遊技者の喜びを半減させることのない遊技機を提供する。
【解決手段】 第2の変動表示態様が決定された場合には、装飾図柄の変動表示の開始時点から通常変動表示態様に基づく識別情報の変動表示を行い、次に特別変動表示態様に基づく識別情報の変動表示を行った後にリーチ成立態様を表示する。このため、変動表示態様が特別変動表示態様に切り替わった時点で、一旦、リーチ成立態様となることに対する喜びを遊技者に与えた後、特定図柄によって形成されるリーチ成立態様、即ち確変リーチ成立態様となるか否かを遊技者に認識させるので、段階的に遊技の興趣を高めることができると共に、大当りになる可能性が高まった時点で遊技者の喜びを半減させることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】不正行為をより確実に防止できるパチンコ機(弾球遊技機)を提供する。
【解決手段】本発明では、前枠2の内部に、表面側が下球皿7へ繋がるように開口するとともに裏面側が溢れ球通路51へ繋がるように開口する連絡通路21が形成され、右下部裏機構盤40における溢れ球通路51の下流側端部に、右下部裏機構盤40が前枠2に対して閉じたときに連絡通路21の裏面側開口部26と対向して重なる下球皿側開口部52が形成されており、右下部裏機構盤40における下球皿側開口部52の周部を囲むように凸部53が形成されるとともに、右下部裏機構盤40が前枠2に対して閉じたときに凸部53と嵌合する凹部27が前枠2における裏面側開口部26の周部を囲むように形成される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で簡単な構造により、不正解錠を防止すると共に、円滑な施錠・解錠を行なうことができる遊技機用施錠装置を提供する。
【解決手段】基枠1の支持板12に、表枠ロック爪2,3が背面側に突出し且つ傾動可能に枢支される。基枠1内に作動帯板6が支持板に沿って上下に摺動可能に配設される。シリンダ錠7が錠軸7bを基枠1の内側に挿入し正面側に突出して取付板11に取り付けられる。錠軸にはカム部材8が固定される。カム部材8には作動帯板6と係合可能な第1係合凸部8aが設けられる。作動帯板6にはカム部材8の第1係合凸部8aが進入して嵌合する係合孔6eが設けられる。施錠状態において第1係合凸部8aは、作動帯板6の係合孔6eに嵌入した状態を保持して、作動帯板6の解錠側への摺動を阻止し、解錠時にはカム部材8の第1係合凸部8aが係合孔6e内にさらに進入して作動帯板6を摺動させる。 (もっと読む)


【課題】不正に特定遊技状態を発生させるという不正行為を極力防止する。
【解決手段】当り判定用のランダムカウンタであるWC RND1のカウント値を抽出してその抽出値が当り判定値(たとえば7)に該当すれば大当り状態を発生させるものにおいて、割込待ち時間を利用して無限ループにより加算更新されるWC RND ATAのカウント値を利用して前記当り判定値をランダムにかつ外部から判別できないように変更する。 (もっと読む)


【課題】ガラス枠に対するこじ開け等の強硬な不正手段に対しても、遊技盤への異物の侵入を確実に防ぐことができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】前枠3とガラス枠4のそれぞれに、互いに入れ違いに係合するガードプレート(係合部)301、401を固設する。これにより、ガラス枠4と前枠3との隙間にバール等が挿入されても、ガードプレート301、401同士が係合当接してこじ開けを不可能にする。したがって、かかる強硬な不正手段に対しても、遊技盤20への異物の侵入を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス枠に対するこじ開け等の強硬な不正行為に対しても、遊技盤への異物の侵入を確実に防ぐことができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ガラス枠4に向けて突出するように付勢された可動の遮蔽壁部材201を前枠3の側縁部に設け、ガラス枠4が前枠3に閉じた状態で遮蔽壁部材201の先端がガラス枠4の裏面に当接する。これにより、こじ開け等があっても遮蔽壁部材201の可動の範囲内であれば遮断性が維持され、遊技盤20への異物の不正な侵入を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】ガラス枠に対するこじ開け等の強硬な不正行為に対しても、遊技盤への異物の侵入を確実に防ぐことができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤20に突設される内レール72の外壁に沿って、弾性素材からなる防壁部材721を取り付ける。防壁部材721の前端で外方へ折れ、ガラス枠4が閉じた状態でペアガラス410の裏面に密着する折れ部722が形成される。ペアガラス410と折れ部722とが弾性的に接触することで、ガラス枠4がバールでこじ開けられても密着性が維持され、これにより遊技領域への不正な侵入を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞球装置内での遊技球の挙動に基づいた遊技の面白みを向上することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】特別図柄表示装置の表示結果に基づいて開閉片用ソレノイド105を駆動して第1特別可変入賞球装置を開放状態とし、第1特別可変入賞球装置に進入した遊技球が、振分部材により振分けられた後、第1特定進入口または第2特定進入口に進入したことに基づいて、第2特別可変入賞球装置を開放する大当り遊技状態に制御する。変動表示結果に基づいて第1小当りとなったときと第2小当りとなったときとで、振分用ソレノイド108を駆動して振分部材を特定進入領域に遊技球が進入しやすい状態に変化させるタイミングを、同じ振分・貯留待機時間T5が経過したときとし、第1特別可変入賞球装置を開放状態に制御するタイミングを、時間の長さが異なる始動待機時間T3,T4が経過したときとする。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の前面側に位置する透明板の湾曲を規制し、不正行為を防止する。
【解決手段】遊技領域52を画成させる内レール56の、少なくとも発射レールを構成する部分に、透明板31側に突出した当接部57を形成する。センター役物64に設けられた羽根302に近接する部位の内レール56に、透明板31に当接する当接部57を設けることにより、羽根302付近での、透明板31の遊技盤方向への撓みが抑制されることとなり、透明板31と羽根302との接触が防止され、羽根302の円滑な開閉制御を確保することができ、さらに、レール56の全長に渡って当接部57を設けることで、針金などの挿入による不正を防止する。 (もっと読む)


【課題】 仕切部材を組み付ける作業を簡素化して、その組立コストを低減することができる遊技機用基板ボックスを提供すること。
【解決手段】 回路基板7は、位置決め部材4,4,6,6によって、仕切部材5と一体成形されたボックス蓋体3の所定位置に位置決めされる。回路基板7の位置決め後、ボックス蓋体3にボックス本体2を覆設して合致させると、ボックス本体2の収容空間2j内に回路基板7が収容される。回路基板7の収容後、ボックス蓋体3をスライドさせると、ボックス蓋体3に伴って回路基板7が収容空間2j内でスライドされ、ロック板2e,3eと結合板3f,2fが係止されて、ボックス本体2及びボックス蓋体3が結合される。その後、各通穴5c,5cから挿入されたビス9,9により、ボックス蓋体3及び回路基板7がボックス本体2の底板2aにまとめて固定される。
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【課題】 仕切部材を組み付ける作業を簡素化して、その組立コストを低減することができる遊技機用基板ボックスを提供すること。
【解決手段】 回路基板7は、位置決め部材4,4,6,6によって、仕切部材5と一体成形されたボックス蓋体3の所定位置に位置決めされる。回路基板7の位置決め後、ボックス蓋体3にボックス本体2を覆設して合致させると、ボックス本体2の収容空間2j内に回路基板7が収容される。回路基板7の収容後、ボックス蓋体3をスライドさせると、ボックス蓋体3に伴って回路基板7が収容空間2j内でスライドされ、ロック板2e,3eと結合板3f,2fが係止されて、ボックス本体2及びボックス蓋体3が結合される。その後、各通穴5c,5cから挿入されたビス9,9により、ボックス蓋体3及び回路基板7がボックス本体2の底板2aにまとめて固定される。
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【課題】操作装置の外部から内部に向けて針金などの異物が挿入されることを抑制し、異物の挿入による操作装置の破損や誤動作のおそれを低減する。
【解決手段】電気的遊技装置9の作動状態を変化させる操作装置70を、操作部701と操作部701を移動可能に収納する収納部751とで構成し、収納部751には、操作部701を一部が外部へ突出した状態で収納するための収納用孔S1を設け、操作部701のうち収納用孔S1から突出した部分には、操作部701のうち収納用孔S1に収納された部分と収納用孔S1の内面間に生じる第一の隙間759を覆う第一被覆部727を設けると共に収納部751には第一被覆部727と収納部751の間に生じる第二の隙間739を覆う第二被覆部781aを設けた。 (もっと読む)


【課題】制御基板に対して不正な操作が行われることを確実に防止できるようにするとともに、収容体の組立性を大幅に向上させることができるようにする。
【解決手段】メイン制御基板23(制御基板)を基板カバー33(収容体)の内部に収容した状態では、コネクタ40が基板カバー33の開口部34に挿入されるとともに、基板カバー33の遮蔽片81がコネクタ40の側面41と防護体60の側壁62との間に挿入されるようにすることで、コネクタ40の側面41の周囲は遮蔽片81で囲まれ、遮蔽片81の周囲は防護体60の側壁62で囲まれるようにし、基板カバー33の開口部34から針金等を挿入したとしても、コネクタ40の側面41、基板カバー33の遮蔽片81、及び防護体60の側壁62を障壁とすることで、基板カバー33の内部のメイン制御基板23に対する配線の短絡等の不正な操作を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技機の設計自由度が低下することを抑制しつつ複数の可変入球装置を配置することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤30に形成された遊技領域には、図柄が変動表示される図柄表示装置41が中央部に配置されており、その下方に作動口33と可変入賞ユニット32が配置されている。可変入賞ユニット32には、上下方向に並ぶようにして第1可変入賞装置32aと第2可変入賞装置32bが設けられている。第1可変入賞装置32aには、第1可変入賞装置32aの第1大入賞口から入賞した遊技球を下方に排出する第1排出通路と、第2可変入賞装置32bの第2大入賞口から入賞した遊技球を下方に排出する上下貫通路が横並びとなるように設けられている。 (もっと読む)


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