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Fターム[2C088BC34]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233) | 道具使用 (653)

Fターム[2C088BC34]に分類される特許

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【課題】 本体枠に対して扉枠が開閉自在に設けられる構造において、両者の間の隙間が生じ難い軸支側部を除く上側辺部と開放側辺部と下側辺部における防犯効果を高めた構造を有するパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 扉枠5に、軸支側辺部を除く上側辺部、開放側辺部、及び下側辺部のそれぞれに、外側と内側の二重の突条165,166を形成する一方、本体枠3に、扉枠5を閉じた状態で二重の突条165,166とそれぞれ係合する外側と内側の二重の係合部33を形成したので、ピアノ線等の不正具が挿入され易い軸支側辺部を除く三辺部の二重の突条165,166と係合部33との二重の防犯構造により、従来の一重の防犯構造に比べて防犯効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】不正具の進入を防止する遊技機を得る。
【解決手段】タンク出口76と球排出口48の間に設けられた隙間tに、不正具進入防止部材136を配置する。この不正具進入防止部材136はウレタン136A等の弾性部材で構成されているため、球排出口48を通じて隙間tにピアノ線などの線材138が進入したとしても、該線材138の先端が不正具進入防止部材136に突き当ると、該不正具進入防止部材136は弾性変形し線材138の先端が不正具進入防止部材136によって保持される。これにより、外部に露出する球排出口48から球排出口48とタンク出口76との間に設けられた隙間tを通じて遊技盤G側へ線材138が進入しないよう規制することができる。 (もっと読む)


【課題】不正具の進入を防止する遊技機を得る。
【解決手段】ガラス枠22と上皿42の境界部に生じる隙間135と略対向するように、不正具進入防止部材136を配置することで、該隙間135を通じてピアノ線などの線材138が進入したとしても、線材138の先端が不正具進入防止部材136に突き当ると、不正具進入防止部材136は弾性変形し該線材138の先端が不正具進入防止部材136によって保持される。これにより、線材138の先端が不正具進入防止部材136の奥方へ進入することがないよう防止している。 (もっと読む)


【課題】遊技機の隙間や新たに開けた孔からピアノ線等の器具を用いた不正行為を防止しつつ、メンテナンスする際、販売する際、レンタルする際、撤去する際や酢酸ビニール樹脂系接着剤の使用が禁止されている地域に搬入する際等には容易に取り外すことが可能な遊技機の不正行為防止材および不正行為を防止した遊技機の製造方法の提供。
【解決手段】遊技機内部に粘着する所定の粘着強度を有し、ムーニー粘度30〜80の透明な絶縁体により構成される遊技機の不正行為防止材1であり、遊技機内部の配線接続部2または隙間に粘着させて使用する。この不正行為防止材1を使用した遊技機では、遊技機の隙間や新たに開けた孔からピアノ線等の器具を差し込んでも、ムーニー粘度30〜80の絶縁体により構成される不正行為防止材1をこの器具が容易に貫通することがなく、不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】不正行為の検出を容易にして防犯性を高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】内枠3が外枠2に対して閉鎖された状態(図3(a)参照)から一定量の開放状態に達する前の状態においては、ロックレバー13のロック軸13bを、コイルばね14によってヒンジ部材10の溝11bの歯形面に押しつける。内枠3を閉鎖しようとしても対向した歯が噛み合って、ロックレバー13を介して内枠3の閉鎖方向側への移動が規制される。内枠3の開放量が一定量以上に達し、コイルばね14によってロックレバー13へ付勢力を付与する方向が反転すると、歯の噛み合いが無くなって内枠3の閉鎖方向側への移動規制が解除される。不正を目的として少しだけ内枠3を開閉しようとしても、内枠3を必ず一旦大きく開放させることができ、不正行為の検出を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 球抜き動作を悪用した不正行為を防止することができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】 操作ハンドルの発射レバーに触れると、これを契機として払出装置による遊技球の球抜き動作が強制停止される。これにより、不正行為を行う遊技者、例えば、下皿用球誘導通路と球抜き用球排出通路とを連通する状態に改変しておき、球抜きスイッチを不正に操作することで払出装置による遊技球の球抜き動作を開始させ、球抜き用球排出周路に沿って落下してくる遊技球を下皿用球誘導通路に誘導して不正に獲得する遊技者は、例えばホールの店員等にその不正行為が発見されないよう発射レバーに触れて遊技を行っているかのように振る舞っても、球抜き動作による遊技球を獲得できない。したがって、球抜き動作を悪用した不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】入賞に関する異常を厳密に管理することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】単位期間中において検出された各通常入賞口および各始動口への遊技球の入賞数のそれぞれと、これらの入賞に関する異常を判定するために設定される入賞数異常判定値とを比較することに基づいて、これらの入賞に関する異常が生じたか否かを判定する。そして、入賞数異常判定値スイッチ572による操作に応じて、このような異常が生じたか否かの判定に用いられる入賞数異常判定値を変更する(S304,S305)。 (もっと読む)


【課題】扉式の入賞口に入賞する遊技球数のばらつきを抑えることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞装置65は、開閉扉660が開姿勢から閉姿勢に回動動作する場合には、誘導部663が収容空間677側から遊技領域側へ回動するので、開閉扉660が閉姿勢へ回動すると、誘導部663(溝666)を通過中の未入賞の球が、収容空間677内から遊技領域側に排出される。よって、開閉扉660の開閉動作が1回行われる間に、予め定めた所定個数以上の球が特定入賞口672に入賞することを低減することができる。従って、大当たり中に開閉扉660が複数回開閉動作した場合にも、特定入賞口672に入賞する球数のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置(電動チューリップ、普通電動役物)に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、普通図柄プロセスフラグの値が普通電動役物作動処理を示す値(3)であるときに、第2始動口スイッチ14aがオンしたときは、異常入賞の発生を報知する異常入賞報知指定コマンドを送信し、演出制御用マイクロコンピュータ100は、そのコマンドにもとづいて、第2始動入賞口14への異常入賞が発生したことを演出装置を用いて報知する。このとき、可変表示装置9において図柄の変動が行われているときも、異常入賞の報知を継続する。 (もっと読む)


【課題】扉式の入賞口に入賞する遊技球数のばらつきを抑えることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】S504の処理によって開閉扉660を閉姿勢から開姿勢に駆動させる場合の駆動速度より、S509の処理によって開閉扉660を開姿勢から閉姿勢に駆動させる場合の駆動速度の方が遅く設定されるので、開閉扉660が開姿勢から閉姿勢へ回動する際に、誘導部663を通過中の球の跳ねやばたつきを抑えることができる。よって、球をスムーズに遊技領域に排出できるので、開閉扉660の誘導部663の先端と開口651との間で球が挟まれることを低減できる。その結果、開閉扉660が閉姿勢まで回動できずに開口651が開放されたままの状態となることを抑制できるので、必要以上の球が特定入賞口672に入賞することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態に応じて、異常入賞が生じているのか否かを確実に検出できるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、役物開放中フラグがセットされていないときに異常入賞を検出する。役物開放中フラグは、小当り遊技(始動動作を含む。)および第2大当り遊技における最終ラウンドで第2大入賞口が閉鎖された後、第2大入賞口内の遊技球が全て第2大入賞口から排出されたときにリセットされる。よって、役物開放中フラグがセットされていない状態では、第2大入賞口内に遊技球は存在しない。役物開放中フラグがリセットされた状態において異常入賞を検出しているので、第2大入賞口(役物)が遊技球が第2の状態(例えば、開放状態)に変化したときに、第2大入賞口(役物)に進入した遊技球が第2大入賞口(役物)から排出されたことが判定されたことを条件に異常入賞の検出が実行されることになる。 (もっと読む)


【課題】
遊技機用基板ボックスを確実に封印して遊技内容を変更する不正行為を防止し、一方、かかる不正行為が行われた場合には、その不正行為を早期に発見することができる遊技機用基板ボックス封印具を提供すること。
【解決手段】
ボックス本体41およびボックス蓋体42にユニット部材20,30を取り付け、ボックス本体41にボックス蓋体42を被せ、封印金具11を挿入穴21b内に押し込むと、係止爪11cが保持部Hに保持されるとともに、頭部11bが係合穴31aに保持されて、封印金具11が封印部材31内に保持される。その封印金具11を更に押し込むと、係止爪11cが係止孔21c内に係止され、封印金具11が封印部材21内にて抜き取り不可能な状態で保持される。一方、頭部11bが係合穴31a内に係合され、その結果、ボックス本体41とボックス蓋体42とが開封不可能に連結され、基板ボックス40が封印される。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、第1特別図柄プロセスフラグおよび第2特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、演出表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて演出図柄の可変表示が開始されても、演出表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】遊技球の不正な入賞を抑制し得ると共に、賞球確認作業も効率的に行ない得る入賞装置を提供する。
【解決手段】始動入賞装置20を、開放時に遊技球の上方入賞口への入賞を許容する第1,第2羽根部材26,28と、装置本体38に設けられるソレノイド52と、第1,第2羽根部材26,28とソレノイド52のプランジャ52aとに連繋されて第1,第2羽根部材26,28を開閉させる揺動部材56とから構成する。揺動部材56は、第1,第2アーム部材76,78と、両アーム部材76,78を連結する第1,第2連結部材100,102とから構成される。第1アーム部材76は、第1連結部材100におけるプランジャ52aとの当接部100cから第1アーム部材76との連繋部100bまでの間の部位で切断され、第1羽根部材26の遊技球略1球分の強制開放が許容される。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の入賞口をピアノ線によって操作する不正行為が行われることを完全に防止すること。
【解決手段】メインセット43の装着状態で枠側通路ガード74および皿側通路ガード76相互間を重ねたので、ピアノ線を枠側下通路73および皿側通路75相互間に挿入することができなくなる。しかも、メインセット43を内枠5から不正に引離して枠側下通路73および皿側通路75相互間にピアノ線を挿入しようとしたときには枠側通路ガード74および皿側通路ガード76相互間に隙間が形成される前にマイクロスイッチがオン状態からオフ状態に切換わり、スピーカから異常音が出力される。このため、枠側下通路73および皿側通路75相互間にピアノ線を挿入することが可能になる前にメインセット43の不正操作を発見することができるので、総じて遊技盤の入賞口を枠側下通路73および皿側通路75相互間からピアノ線によって操作する不正行為が行われることを完全に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、的確な不正対策が施された施錠装置や、この施錠装を具備する遊技機を提供する。
【解決手段】外枠、中枠3、ガラス扉枠、受皿扉部材を有する遊技機の中枠3に取着される施錠装置700である。支持本体部715を有し、中枠3に固定される支持体710と、可動片部(c11等)及び係合部(K1)を有するガラス扉枠施錠部(d11等)と、可動片部の被押圧部を下方に押圧するための押圧部を有する錠操作伝達部と、錠部材と、支持体710に装着される防御カバー600を具備する。防御カバー600と支持体610とを用いて、若しくは、防御カバー600と支持体710と中枠3とを用いて、可動片部及び錠操作伝達部の少なくとも一部が包囲される。 (もっと読む)


【課題】適切な方法で異常入賞を検知して、適切な態様の警報を発生させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球の入賞が不可能な状態である電動役物への遊技球の入賞が検知された場合には、異常入賞と判断し、音量設定スイッチによる設定に関わらず所定音量で警報音を発生させると共に、警報音以外の効果音を警報音よりも小さい音量で発生させる。また、警報発生時には照明装置を通常とは異なる目立つ態様に発光させると共に、警報停止後所定時間、警報発生表示LEDを発光させる。従って、遊技の進行に伴って状態が変化する電動役物への異常入賞を正確に検知して、従業員に確実に報知することができる。また、異常入賞か否かの判断をサブ統合基板で行うため、警報の発生によって遊技の進行に影響が出ることなく、主基板の負担も低減できる。 (もっと読む)


【課題】複数の大入賞口を備えた遊技機において、異常入賞を検出する異常判定および異常入賞を報知する異常報知を行う場合において、開放対象の大入賞口以外の大入賞口に遊技球が入賞した場合であっても異常報知を行うことができるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、大当り中に第1大入賞口の開放期間であるにもかかわらず、第2カウントスイッチ23bのオン状態を検出すると、異常入賞報知コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ100は、異常入賞報知コマンドを受信すると、スピーカ27および各ランプを用いて異常入賞報知を所定期間実行する。また、異常入賞報知の実行中に飾り図柄の変動が開始された場合であっても、スピーカ27および各ランプを用いた異常入賞報知を継続する。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」等を用いた不正行為を防止することができる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】初期値カウンタの値は、初期値カウンタ更新処理によって、リセット割込処理における残余時間の間に繰り返し更新される(S22)。リセット割込処理は2ms毎に実行されるが、1回のリセット割込処理において実行されるS1からS20の各処理の処理時間は遊技の状況に応じて変化するので、リセット割込処理の残余時間は、一定な時間ではなく、遊技の状況に応じて変化する不定な時間となる。「ぶら下げ基板」ではこの不定な時間を把握することはできないので、かかる不定な時間内に繰り返し更新される初期値カウンタの値を乱数カウンタの更新の初期値として使用するので、「ぶら下げ基板」による大当たり発生のタイミングの把握を不可能にして、「ぶら下げ基板」による不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置に対する不正行為を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】可変入賞装置32は、大入賞口32aを有する本体ケース400と、大入賞口32aを開閉可能に軸支され、当該開方向とは異なる方向に空けられた穴部412を所定箇所に備えた入賞案内扉410と、この入賞案内扉410を閉状態と開状態とに開閉動させる駆動部430と、閉状態の入賞案内扉410の穴部412に挿入されるロックピン部452を有するロック部材450とを備えているので、例えば針金のようなものを前面扉内に差し込んで可変入賞装置32の入賞案内扉410を無理にこじ開けようとしても、ロックピン部452が入賞案内扉410の穴部412に挿入されていることから、入賞案内扉410を開かないようにでき、入賞案内扉410をこじ開けて不正に遊技球を入賞させることを防止でき、不正に賞球を得ようとする不正行為を防止できる。 (もっと読む)


541 - 560 / 653