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Fターム[2C088BC34]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233) | 道具使用 (653)

Fターム[2C088BC34]に分類される特許

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【課題】 不正行為により回動体に外力が加えられて入賞率が相対的に低くなる位置から高くなる位置に強制的に回動されても、遊技球の入賞を阻止して賞球の不正な獲得を防止することができ、また入賞率の高低変化に寄与することによって遊技に対する興趣を高めることも可能な規制体を有する遊技機用可変入賞装置と、それを用いた遊技機を提供する。
【解決手段】 入賞口7の開口態様を変更する回動体10とその入賞口7への入賞を規制する規制体40とが組み込まれるとともに、規制体40の移動を阻止する阻止手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異常入賞を無効にすると共に、入賞の無効化が行われた場合でも遊技機の動作が正常に行われていることを適切な方法で報知することができる遊技機を提供する。
【解決手段】可変入賞口への遊技球の入賞がカウントスイッチにより検出された際に(S68:YES)、可変入賞口への遊技球の入賞が可能な状態でないと判断された場合には(S69:NO)、遊技球の入賞を無効とする。そして、カウントスイッチによる遊技球の入賞の検出が正常に行われたことが、動作確認音及び動作確認用LEDの発光によって報知される(S74)。さらに、遊技機を監視するために遊技機の外部に設けられた監視装置へ、入賞を無効としたことを示す入賞無効信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】装飾枠をこじ開けたり装飾枠と他の枠体との隙間から針金等を侵入させても遊技盤面へのアクセスができず、装飾枠を開放して行われる不正遊技を効果的に防止し得る前面透明板の取付け構造及びその構造を有する遊技機を提供すること。
【解決手段】この前面透明板10の取付け構造は、遊技盤6に対して前面開閉可能に軸支されるとともに遊技盤6の前面周囲を装飾する装飾部材32を保持する装飾枠12と協働して遊技盤6の前面を覆い、遊技盤6に対する視認性を確保する前面透明板10の取付け構造であって、前面透明板10が装飾枠12から独立して遊技盤6に対して前面開閉可能に軸支されるとともに、前面透明板10の開放を防止するための係止爪8aが遊技盤6又は遊技盤6を保持する機枠8のいずれかに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーまたは釘抜きなどによって前扉と内枠との間がこじ開けられたときを、確実に検出することができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】 パチンコ機1の前扉4を閉扉するための公知の扉開閉装置8に、可撓性を有する鉤状の第2係合部37a,37bを付加し、この第2係合部37a,37bに金属抵抗歪ゲージ72を取付ける。第2係合部37a,37bは、シリンダ錠32の回動に連動して、係止用の前扉係合部11a,11bとともに前扉4に係脱する。第2係合部37a,37bに設けられた金属抵抗歪ゲージ72を用いて歪を測定することによって、前扉4と内枠3との間がこじ開けられて、前扉4と内枠3とが相対的に離間するときを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態にかかわらず、特別図柄始動入賞装置が備える作動部材に対する不正を一律に防止することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、不正検出処理において、当り遊技中には、第2検知信号を入力しても不正行為があったと判定しない。一方、メインCPUは、当り遊技中以外の期間に第2検知信号を入力した場合には、不正報知を行う。但し、当り遊技中以外の期間であっても、当り遊技終了後に設けた所定の判定無効期間中に遊技球が入賞したならば、メインCPUは、不正行為があったと判定しない。そして、判定無効期間は、特定遊技状態中に決定される普図変動パターンにより特定される演出時間よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】異常な入賞球であるか否かを適切に判断する。
【解決手段】始動動作にて開閉片用ソレノイド105を駆動して第1特別可変入賞球装置の開口部が開放状態に変化したことに対応して第1カウントスイッチ106によって第1特別可変入賞球装置の内部に進入した遊技球が検出された後、排出球検出器122による遊技球の検出に基づき残存球数カウント値が「0」となって第1特別可変入賞球装置の内部に遊技球が存在しないと判定されると、タイミングTi05にて第1エラー判定実行フラグをオン状態にセットすることで、第1特別可変入賞球装置の内部に進入した遊技球を異常な入賞球として検出する動作を開始する。また、始動動作で第1特別可変入賞球装置の内部に進入した遊技球を振分部材により振り分ける動作を、小当り図柄に応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーまたは釘抜きなどが前扉と内枠との間に挿入されて不正な外力が加えられたときを、確実に検出することができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】 前扉4を正面視したときに左右の各側部に設けられた上下一対のヒンジ部4a,4bまたは係止部31a,31bの中央部に金属抵抗歪ゲージ72を設ける。金属抵抗歪ゲージ72の歪検出方向xは各側部の左右方向に一致させる。この結果、ドライバーなどによって前扉をこじ開けることによって生じた前扉の側部に生じた撓みによる歪を効率よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、特別図柄プロセスフラグの値が4未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチ23がオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ100は異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置9に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカ27から異常報知音を出力させる制御を行う。変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置9における異常報知画面の表示とスピーカ27からの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】操作手段を設けた遊技機であって、操作手段の故障を好適に報知できる遊技機を提供する。
【解決手段】操作ボタン故障判定処理において、演出制御用CPUは、操作検出フラグを確認する(ステップS711)。操作検出フラグがセットされていれば、操作検出フラグをリセットする(ステップS712)とともに、操作ボタン故障判定用カウントタイマをリセットする(ステップS713)。操作検出フラグがセットされていない場合、操作ボタン故障判定用カウントタイマ値が所定値以上であるか否かを確認する(ステップS714)。操作ボタン故障判定用カウントタイマ値が所定値以上であれば、演出制御用CPUは、操作ボタンが故障していると判定して、操作ボタン故障フラグをセットする(ステップS715)。 (もっと読む)


【課題】構造上塞ぐことができない下皿出口から、球通路に連通する空間を通して不正行為部材を遊技領域へ侵入させて行なう不正行為を確実に防止する。
【解決手段】発射球を遊技領域への投入位置まで案内する球経路14と、該球経路と遊技領域18Aとの間を仕切ると共に、入賞しなかったアウト球を、アウト口へ案内する内レール28と、遊技領域を覆う開閉可能な前面扉ユニットに嵌め込まれたペアガラスユニット36と、を備えたパチンコ遊技機において、前面扉ユニットを閉じたときに、該前面扉ユニットと前記内レール28との間に、両者間の隙間を密閉するパッキン材40を、前記ファール球戻り口の上方に位置し、且つ、前記球経路に連通する空間の球発射方向始点に対応する内レール上の位置から、球発射方向に位置する内レールの全長又は一部に亘って配設した。 (もっと読む)


【課題】遊技盤に基板ユニットを付設することができることは勿論、遊技盤に対する基板ユニットの正規の脱着はできても不正に脱着することを防止することのできるパチンコ機を提供すること。
【解決手段】遊技を制御する基板等の各種基板を収納して封止した基板ユニット30を、本体枠に組み付けられる遊技盤20の裏面に取り付けたパチンコ機において、基板ユニット30に遊技盤20の裏面側に突出する突出部40を設けるとともに、遊技盤20にその表裏に貫通する取付部を形成し、この取付部に突出部40を挿入して連結するとともに、この突出部40の先端41を本体枠のカバー部分で覆うようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】可変入賞口のロック機構が正常に作動しているか否かを把握すると共に、正しく作動していない場合には正しく作動する措置を講じる手段を提供する。
【解決手段】可変部材ロック機構が正常に機能しているか否かを判定する機能判定手段と、機能判定手段が可変部材ロック機構は正常に機能していないと判定した場合、可変部材ロック機構が正常に機能するよう、可変部材ロック機構を制御する機能回復手段とを有し、非特別遊技状態時は大入賞口の可変部材をロックし、特別遊技状態時は当該ロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を保ちながらも、ゴト行為を防止する。
【解決手段】本体枠3の外周部に、本体リブ3aを立設する。前面扉5は、扉本体17、装飾枠18を備える。前面扉5の後面(装飾枠18の後面)に、L字覆い板20を取り付ける。L字覆い板20は、外覆い部20a、当接部20bを備える。当接部20bが、扉本体17と装飾枠18との間に挟持され、L字覆い板20が保持される。外覆い部20aは、前面扉5を閉じたときに本体リブ3aの外側の側面を覆う。外覆い部20aを、前面扉5に比べて外力により壊れやすい形状(厚み)で形成するとともに、パチンコ機2の前面側から後面側に向けて外側に広がるテーパ状に突出するように形成する。当接部20bは、前面扉5を閉じたときに本体リブ3aの前面に当接する。 (もっと読む)


【課題】 本体枠に扉枠用の施錠装置が設けられる一方、扉枠の開放側辺部裏面に補強板金が設けられる構造において、扉枠の開放側における防犯効果を高めた構造を有するパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 開放側補強板金163と扉枠との間に無理やり不正具を差し込んだ場合であっても、その不正具の先端が開放側補強板金163に一体的に形成された防犯開口曲片部173aによって係合開口175の内部に侵入することできないため、扉枠フック部61を引き上げたりして施錠装置を開錠する不正を行うことができない。これにより、施錠装置における扉枠用フック部61の不正な操作を防止することができ、扉枠の開放側における防犯効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の下部裏面を覆う防犯部材とガラス板との間の当接面からも不正具の侵入を防止することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 ガラスユニットの下部裏面を覆う防犯カバー210の前面に、ガラスユニットのユニット枠191の下辺外側面と重合する防犯前突片212が突設されると共に、その裏面に遊技盤に設けられる内レールユニットの外側面と重合する防犯後突片214が突設されるので、防犯カバー210の防犯後突片214と内レールユニットの外側面との重合により、従来と同様に、ガラス板191と遊技盤10との間の下方空間からの不正具の侵入を防止することができることに加えて、防犯カバー210の防犯前突片212とガラスユニットのユニット枠191の下辺外側面との重合により、ガラス板191の下部裏面を覆う防犯カバー210とガラス板191との間の当接面からも不正具の侵入を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の入賞口への入球と連動して複数の可変入賞装置を入球の容易な開状態とすることができると共にこのための機械的な連動機構に外部から力を加えて有利に遊技を進めるような不正を、メンテナンス性を損なうことなく防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、2以上の可変入賞装置を遊技球の入球の容易な開状態とするように動作する開放リンク機構と、特別入賞口に入球した遊技球を流下させる球通路と、開放リンク機構と連結して設けられ、球通路にて遊技球と当接し該遊技球により初期位置から所定位置に回動されて、開放リンク機構を動作させるリンク作動部材と、リンク作動部材と係合して開放リンク機構を動作不可能とする規制部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内枠とガラス枠との隙間からピアノ線等の不正具が侵入されるのを防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】内枠14とガラス枠22の隙間を覆うようにして、シート部材100が架設される。シート部材100は、シート材102と、シート材102の一端側に設けられガラス枠22に取り付けられる取付用板金104と、シート材102の他端側に設けられ内枠14に取り付けられる固定用板金110とで構成されている。ここで、シート部材100の取り付け後、ガラス枠22を閉止すると、内枠14とガラス枠22の隙間136をシート部材100が覆う。これにより、不正行為によって隙間136にピアノ線等の不正具が侵入されても、不正具の先端がシート材102と接触して侵入を止めるので、パチンコ機10内部に不正具が侵入されない。 (もっと読む)


【課題】不正行為が行われても内枠が開放されない遊技機を提供する。
【解決手段】金属製の補強プレート100A、100Bがパチンコ機10の外枠12に締結されている。ここで、ドライバー等を外枠12と内枠14の当接部の僅かな隙間に不正に挿入しようとしても、外枠12は補強プレート100A、100Bで覆われており、破損しにくく、凹部が形成されにくい。また、外側に撓みにくい。これにより、内枠14の不正な開放を防止できる。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機において、内レール1とガラス板との隙間からの不正具の侵入を防止すること。
【解決手段】弾球遊技機の装着してガラス枠を閉じるとガラス板が延出部17の先端部を押圧して弾性変形させる。ゴム状の弾性を有する延出部17がガラス板に当接して弾性変形し、延出部17によって内レール1とガラス板との隙間が閉塞される。しかも、延出部17はテーパ状をなしており、硬質板11を挟んで遊技領域とは反対側に張り出している。このため、樹脂フィルムやピアノ線等の不正具を硬質板11の上端11aとガラス板との間に侵入させようと図っても(矢印a)、延出部17が「返し」となって矢印bで示す方向に不正具を曲げたり移動させたりして遊技領域への侵入を阻む。 (もっと読む)


【課題】不正具の進入を防止する遊技機を得る。
【解決手段】ガラス枠22と上皿42の境界部に生じる隙間135と略対向するように、不正具進入防止部材136を配置することで、該隙間135を通じてピアノ線などの線材138が進入したとしても、線材138の先端が不正具進入防止部材136に突き当ると、不正具進入防止部材136は弾性変形し該線材138の先端が不正具進入防止部材136によって保持される。これにより、線材138の先端が不正具進入防止部材136の奥方へ進入することがないよう防止している。 (もっと読む)


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