説明

Fターム[2C088BC64]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 自然発生 (3,446) | ハードウェアの異常 (451) | 電磁波によるもの (89)

Fターム[2C088BC64]に分類される特許

1 - 20 / 89



【課題】検出手段のノイズ耐性を低下させずに、スイッチング電源の占有体積を低減すること。
【解決手段】 所定電圧の直流電力にて動作する検出機器58を有し、遊技者にとっての有利状態が発生したことや不正に係わる所定状態が発生したことを検出する検出手段31と、所定電圧の直流電力にて動作する演出用機器を用いて遊技に関する演出を行う演出手段80と、所定周波数f1でスイッチングを行う第1のスイッチングレギュレータ回路961bにて生成された前記所定電圧の電力を前記検出手段に供給する第1スイッチング電源961と、前記所定周波数f1よりも高い周波数f2でスイッチングを行う第2のスイッチングレギュレータ回路962bにて生成された前記所定電圧の電力を前記演出用機器に供給する第2スイッチング電源962と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコスト低下を図るとともに、不正行為の検出も可能にした金属部材検出装置を提供する。
【解決手段】金属部材が通過する通路3の側方に、磁界発生手段5と、金属部材が通路3を通過する際に生じる磁界発生手段5からの磁界の変化を検出する磁界検出手段6とを備え、磁界検出手段6は、互いに異なる複数軸方向の磁界を検出可能な磁気検出素子8を有しており、磁気検出素子8の検出結果を組み合わせるなどにより、金属部材の通過及びその方向などを検出する。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の検知を好適に行うことが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤に設けられている可変入賞装置22は、大入賞口及び当該大入賞口を開閉する開閉扉を備えているとともに、大入賞口に入賞した遊技球を検知する可変入賞検知センサ22eを備えている。可変入賞検知センサ22eは、遊技球が入賞したことに基づいて発振信号を出力する状態から当該発振信号を停止する状態に移行する発振回路と、当該発振回路の発振状態に基づいて検知信号を出力する検知回路とを備えている。検知回路は、当該検知回路に入力される発振信号の発振周波数と、発振回路から出力される発振信号の発振周波数とを比較する比較回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。保留記憶カウント値が上限値以上であれば(ステップS502;Yes)、遊技球が通過した始動入賞口に対応する乱数値レジスタから数値データを読み出すことにより、乱数ラッチフラグをオフ状態にする(ステップS512)。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。セキュリティ時間設定KSESのビット番号[4−3]におけるビット値を“00”以外の値とすることにより、所定の時間範囲で変化する可変設定時間を、セキュリティ時間に含まれる時間成分として設定する。また、セキュリティ時間設定KSESのビット番号[2−0]におけるビット値を“000”以外の値とすることにより、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、セキュリティ時間に含まれる時間成分として設定する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときと(ステップS203;Yes)、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときには(ステップS207;Yes)、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される(ステップS204、S208)。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】使用する周波数帯に影響されることなく、電波を用いる不正行為を検出可能とする遊技機を提供する。
【解決手段】外部から電磁波が照射された場合に、誘導電圧を発生させるアンテナ313と、所定の基準電圧を出力する基準電圧出力ラインL1と、基準電圧より低い電圧を出力する誘導電圧出力ラインL2と、基準電圧出力ラインL1が出力する電圧と誘導電圧出力ラインL2が出力する電圧との大小関係を示す電圧を出力する比較手段とを有する電波検出回路300を設ける。基準電圧出力ラインL1には、第1ダイオード305と第1コンデンサ307を並列接続して設け、第1ダイオード305により誘導電圧を検波しないようにする。誘導電圧出力ラインL2には、第2ダイオード306を設け、第2ダイオード306により誘導電圧を検波して直流電圧を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】不正行為を抑止することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、遊技球の払出しを制御する払出制御装置242を備えている。払出制御装置242の基板ボックス244には、払出制御基板の端子部に対応してコネクタ用開口部が設けられ、前記端子部が基板ボックス244の外部に露出した状態となっている。また、基板ボックス244には、端子部に接続された接続ケーブルのコネクタを覆うようにコネクタカバー700が取付けられている。コネクタカバー700は、基板ボックス244のうち、払出制御基板の実装面に対し略直交して配設される水平段差部及び垂直段差部に対し両面接着テープにより接着固定される。 (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズを利用して制御手段における所定の処理タイミングを把握する不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】MPU102は、作動口への遊技球の入球が発生したことに基づき当否抽選を行い、当選となった場合には開閉実行モードに移行させる。上記当否抽選においては大当たり乱数カウンタが利用される。大当たり乱数カウンタは、数値情報の更新が定期的に行われるループカウンタであり、この数値情報の定期的な更新に際しては、数値情報を最大値に向けて1ずつ増加させいく更新態様と、最大値を超えた際に最小値に設定する更新態様とが含まれている。この場合に、主制御基板101には、クロックノイズを積極的に発生させるための第7信号経路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】強磁性体からなる細線をガラス枠の二枚のガラスの間に網状に配置し、直接磁石の磁気を検知するのではなく、磁石の磁場により磁化した細線の磁気を磁気検知センサで検知することによって、磁石による不正行為を検知可能とする遊技機を提供する。
【解決手段】遊技領域31の正面側を視認可能に覆うガラス枠4の二重のガラス板10の間に網状の強磁性体の細線50が配置されている。遊技盤3の上記ガラス板10に対向する位置で、遊技領域31の外側となる部分に、磁気検知センサ51が設けられている。磁気検知センサ51は、閉めた状態のガラス枠4の細線50と近接して対向するように配置されている。磁石をガラス枠4の外側から遊技領域31に近づけると、ガラス枠4に設けられた細線50が磁化されて磁気を発生する。この磁気を磁気検知センサ51が検知することで、磁石による不正行為を検知可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源ラインに発生するノイズにより内部機器に異常が発生してしまうことを防止する。
【解決手段】主基板31に供給される5Vラインにノイズフィルタ回路162aを設ける。ノイズフィルタ回路162aの入力側とグラウンドレベルとの間に入力段コンデンサ161aを配し、ノイズフィルタ回路162aの出力側とグラウンドレベルとの間にコンデンサ163aを配する。このように、コンデンサ163aとノイズフィルタ回路162aとでダブルL型のノイズ除去回路を形成する。さらに、ダブルL型のノイズ除去回路の後段の信号ラインとグラウンドレベルとの間に電圧安定用コンデンサ164aを配する。このように構成すれば、ノイズを効果的に低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源ラインに発生するノイズにより内部機器に異常が発生してしまうことを防止する。
【解決手段】主基板31に供給される5Vラインにノイズフィルタ回路162aを設ける。ノイズフィルタ回路162aの入力側とグラウンドレベルとの間に入力段コンデンサ161aを配し、ノイズフィルタ回路162aの出力側とグラウンドレベルとの間にコンデンサ163aを配する。このように、コンデンサ163aとノイズフィルタ回路162aとでダブルL型のノイズ除去回路を形成する。さらに、ダブルL型のノイズ除去回路の後段の信号ラインとグラウンドレベルとの間に電圧安定用コンデンサ164aを配する。このように構成すれば、ノイズを効果的に低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズを利用して不正に特典を得ようとする行為を抑制することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置81に設けられたMPUは、作動口への遊技球の入球が発生したことに基づき当否抽選を行い、当選となった場合には開閉実行モードに移行させる。上記当否抽選においては大当たり乱数カウンタが利用される。大当たり乱数カウンタは、数値情報の更新が定期的に行われるループカウンタであり、この数値情報の定期的な更新に際しては、数値情報を最大値に向けて1ずつ増加させいく更新態様と、最大値を超えた際に最小値に設定する更新態様とが含まれている。この場合に、主制御装置81をパチンコ機後方から覆うようにしてシールド板130が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異常な磁気の発生を検出する異常磁気検出手段を備えた遊技機において、正確な不正検出を行うことができるようにする。
【解決手段】異常磁気検出手段(磁気センサ60)に、所定の基準磁気状態を記憶する基準磁気状態記憶手段62と、基準磁気状態と現時点における磁気状態とを比較して、予め定められた許容範囲を外れる相違が検出された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段64とを備える。また、遊技制御装置30は、電源の投入から所定期間経過後に基準磁気状態の記憶に異常が発生したか否かの判定を行い、基準磁気状態の記憶に異常が発生したと判定された場合には、従属制御装置(演出制御装置40)に対して基準磁気状態の記憶に異常が発生したことを示す記憶異常指令を送信する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ環境下でも、特別なランプ演出が台無しにならないよう誤動作を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機の所定位置に配置された複数のLEDランプを制御して遊技動作を盛り上げる演出制御部22を有して構成される。LEDランプは、許可レベルの動作制御信号ENABLEを受けたドライバ回路Drが出力する点灯データに基づいて駆動される。発光基板51のLEDを駆動するドライバDrは、LEDの非点灯時に、禁止レベルの動作制御信号ENABLEを受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ環境下でも、特別なランプ演出が台無しにならないよう誤動作を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機の所定位置に配置された複数のLEDランプを制御して遊技動作を盛り上げる演出制御部22を有して構成される。LEDランプは、演出制御部22から点灯データを受ける第1端子と、点灯データに対応する発光時に駆動電流が流れる第2端子と、を有し、特定の発光体については、第2端子に、スイッチ回路SWを経由して駆動電圧が供給される。スイッチ回路SWは、特定の発光体の発光時に、演出制御部によってON状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】異常な磁気の発生を検出する異常磁気検出手段を備えた遊技機において、正確な不正検出を行うことができるようにする。
【解決手段】異常磁気検出手段(磁気センサ60)に、所定の基準磁気状態を記憶する基準磁気状態記憶手段62と、基準磁気状態と現時点の磁気状態とを比較して、予め定められた許容範囲を外れる相違が検出された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段64とを備える。また、遊技制御装置30は、異常信号出力手段から異常信号が出力されている場合に、従属制御装置(演出制御装置40)に対して異常発生の報知を指令する報知指令を送信する。 (もっと読む)


【課題】異常な磁気の発生を検出する異常磁気検出手段を備えた遊技機において、正確な不正検出を行うことができるようにする。
【解決手段】異常磁気検出手段(磁気センサ60)に、所定の基準磁気状態を記憶する基準磁気状態記憶手段62と、基準磁気状態と現時点における磁気状態とを比較して、予め定められた許容範囲を外れる相違が検出された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段64とを備える。また、基準磁気状態記憶手段62は、当該遊技機100の電源の投入に基づき基準磁気状態の記憶を開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】異常な磁気の発生を検出する異常磁気検出手段を備えた遊技機において、正確な不正検出を行うことができるようにする。
【解決手段】異常磁気検出手段(磁気センサ60)に、所定の基準磁気状態を記憶する基準磁気状態記憶手段62と、基準磁気状態と現時点における磁気状態とを比較して、予め定められた許容範囲を外れる相違が検出された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段64とを備える。また、遊技制御装置30は、遊技制御に関する演算処理の作業領域として必要なデータを記憶する作業領域データ記憶手段(遊技制御装置30)と、初期化操作入力が行われた場合に作業領域データ記憶手段の記憶データを初期化する処理を行う初期化手段(遊技制御装置30)と、を備える。そして、遊技機の電源の投入に基づき基準磁気状態の記憶を行うとともに、該基準磁気状態の記憶を行う処理と並行して初期化操作入力が行われた否かの監視を行なう。 (もっと読む)


1 - 20 / 89