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Fターム[2C088DA21]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 製造 (7,607) | 試験、検査 (456)

Fターム[2C088DA21]に分類される特許

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【課題】好適に性能確認試験を行うことが可能な遊技機試験用システムを提供すること
【解決手段】パチンコ機10は、外枠と、該外枠の前部に設けられ外枠の一側部にて開閉可能に支持された本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。遊技領域では、遊技球が作動口に入賞すると、絵柄表示装置の表示画面上で図柄が変動表示されるようになっている。遊技領域の背面には遊技の主要な制御を司る主基板が配置されており、該主基板に試験用中継端子板を接続することで遊技機試験用システムが形成される。 (もっと読む)


【課題】正常に動作するか否かを容易かつ正確に判別するための可動役物の検査方法を提供する。
【解決手段】CPU601は、モータ612に与えたステップ数とフォトセンサ613によって検出された可動役物22の位置とに基づいて、モータ612の脱調を検出する。そして、CPU601は、脱調が所定以上検出されると、モータ612を減速させる際、脱調が検出されない場合よりも遅く減速させる。これにより、可動役物22が正常に動作可能か否かを実際に可動役物22を動作させることによって、容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶手段が初期化された旨の報知を確実に行うことができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】電源投入時、主制御手段は、記憶手段が初期化されていたときに、演出制御手段が起動した時点で演出制御手段に第1の制御信号を出力すると共に、画像制御手段が起動した時点で演出制御手段に第2の制御信号を出力し、演出制御手段は、主制御手段から第1の制御信号が入力されたときに、ランプ制御手段に対して記憶手段が初期化されたことを報知する第1の報知信号を出力し、主制御手段から第2の制御信号が入力されたときに、画像制御手段に対して記憶手段が初期化されたことを報知する第2の報知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】演出制御部等のユニットに対する検査を効率的にかつ精度良く行うことを可能とする遊技機を提供する。
【解決手段】演出用のプログラムおよび検査用のプログラムを記憶した制御ROM12、14と、制御ROM12、14に記憶されたプログラムを実行するCPU11、13と、所定のコマンドの入力を受け付けるためのインターフェイス21と、演出部材の制御信号を出力するためのインターフェイス23、26とを備える。CPU11、13は、インターフェイス21を介して検査用のプログラムの実行を指示するコマンドを受け付け、このコマンドにしたがって検査用プログラムを実行することによりCPU11、13および制御ROM12、14の検査を行う。そして、CPU11、13は、遊技機に設けられたランプ116、157の点滅を制御するランプ制御信号用のインターフェイス23、26を介して、検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の計時機能の検査を効率的にかつ精度良く行うことを可能とする遊技機を提供する。
【解決手段】時間に基づく演出制御を行うために用いられるRTC31と、演出用のプログラムおよびRTC31の検査用のプログラムを記憶した制御ROM12と、制御ROM12に記憶されたプログラムを実行するCPU11、24と、所定のコマンドの入力を受け付けるためのインターフェイス21と、演出部材の制御信号を出力するためのインターフェイス23とを備える。CPU11は、インターフェイス21を介して検査用のプログラムの実行を指示するコマンドを受け付け、コマンドにしたがって検査用プログラムを実行してRTC31の検査を行い、遊技機に設けられたランプの点滅を制御するランプ制御信号用のインターフェイス23を介して、RTC31の検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】常にはボタン操作が有効化されない操作ボタンの動作状態を、遊技者の遊技を阻害することなく、確実に且つ正確に検出できる遊技機を提供することである。
【解決手段】 大当たり中でなく、保留球が無く、デモンストレーション画面が表示されている場合、主制御手段60から図柄制御手段90にボタン動作確認コマンドが送信され、そのボタン動作確認コマンドを受信した場合、動作確認モード設定処理が実行され(S34)、操作ボタン15の操作表示ランプ15bが発光される(S35)。この状態で操作ボタン15が操作されたときに、操作スイッチ15aからの操作スイッチ信号が入力された場合(S37:Yes) 、操作ボタン15の動作が正常であるため、液晶ディスプレイ21にメッセージ「操作ボタン:正常」が表示される(S41)。 (もっと読む)


【課題】常にはボタン操作が有効化されない操作ボタンの動作状態を、遊技者の遊技を阻害することなく、確実に且つ正確に検出できる遊技機を提供することである。
【解決手段】動作確認モード設定処理が実行され(S34)、操作表示ランプが発光される(S35)。この状態で操作ボタンが操作されたときに、操作スイッチからの操作スイッチ信号が入力された場合(S37:Yes) 、操作ボタンの動作が正常であるため、「操作ボタン:正常」が表示され(S41)、操作表示ランプの発光を消灯する(S42)。一方、操作ボタン15が操作されたにも関わらず、操作タイマの残時間が「0」になっても、操作スイッチ信号が入力されなかった場合(S37:No、S38:Yes)、操作表示ランプの発光を消灯する(S42)。 (もっと読む)


【課題】不正などが行われたことの痕跡を残す痕跡手段の機能を好適に発揮させることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置281は、主制御基板を内部に収容する基板ボックス282を備えており、当該基板ボックス282は表側構成体283と裏側構成体284とが組み合わされて形成されている。また、表側構成体283に形成された表側固定ベース部291と裏側構成体284に形成された裏側固定ベース部292とが相互に重ね合わせられることによって貼付ベースが形成されており、当該貼付ベースには破壊用部材910が取り付けられているとともに、封印シール160が貼り付けられている。当該封印シール160によって基板ボックス282の開放操作が阻害されている。ここで、破壊用部材910には、封印シール160を破壊する破壊ベース部911と、当該破壊ベース部911とは別の箇所に痕跡を残させる拡張部と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】試打ちを行うためのテストモードとした場合に、玉毀れ等が発生しても、適切に試打ちを実行し得る遊技場用システムを提供する。
【解決手段】中継装置5は、各台計数機3が試打ち状態である場合に遊技機1が非稼動状態であると判定した場合にも各台計数機3に貸出処理を行わせる。これにより、試打ちにて理論上の受皿玉数に基づく貸出処理を自動で行った場合に、玉毀れ等の要因により理論上の受皿玉数が残存している数値を示しているにも関わらず実際の受皿玉数が0となって非稼動状態となった場合にも貸出処理を行うことが出来、試打ちを続行出来る。 (もっと読む)


【課題】遊技機の制御装置同士を接続する信号線が的確に接続されていることを容易にかつ短時間に検査することができるとともに、接続されている制御装置が適切なものであることを検出することができる遊技機の配線検査装置を提供する。
【解決手段】2n本の信号線の各々を識別することができる互いに異なる2n個の識別信号であり低レベルの信号と高レベルの信号とからなる識別信号が、低レベルの信号又は高レベルの信号のいずれかからなる信号がn回まで出力され、出力された信号を検査する。また、2n+m本の信号線の各々を識別することができる互いに異なる2n+m個の識別信号であり低レベルの信号と高レベルの信号とからなる識別信号が、低レベルの信号又は高レベルの信号のいずれかからなる信号がn+1回まで生成されて信号線に供給され、供給された信号を検査する。 (もっと読む)


【課題】検査等のために特定操作を行う場合に当該特定操作を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置63は、主制御基板を内部に収容する基板ボックス102を備えており、当該基板ボックス102は表側構成体111と裏側構成体112とが組み合わされて形成されている。また、表側構成体111に形成された表側固定ベース部と裏側構成体112に形成された裏側固定ベース部とが相互に重ね合わせられることによって貼付ベースが形成されており、当該貼付ベースには破壊用部材が取り付けられているとともに、封印シールが貼り付けられている。封印シールが貼り付けられた領域は、カバー部材191により外側から覆われているとともに、当該封印シールの貼付ベースからの分離に際して、破壊用部材によって封印シールが切断されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】検査等のために特定操作を行う場合に当該特定操作を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置63は、主制御基板を内部に収容する基板ボックス102を備えており、当該基板ボックス102は表側構成体111と裏側構成体112とが組み合わされて形成されている。また、表側構成体111に形成された表側固定ベース部133と裏側構成体112に形成された裏側固定ベース部134とが相互に重ね合わせられることによって貼付ベース135が形成されており、当該貼付ベース135には破壊用部材601が取り付けられているとともに、封印シール160が貼り付けられている。ここで、封印シール160を保護するようにカバー部材が設けられており、当該カバー部材は、破壊用部材601によって分離が規制されている。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから遊技に関する演出処理を制御するための制御コマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための第1の認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、制御コマンドに基づいて演出処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bで生成されて出力される第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから大当たり時に選択される変動パターンのうちリーチ演出を行う変動パターンを指定するための大当たりリーチコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに第1の認証データを出力する。周辺部3aは、この第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断し、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、遊技客を誘致するためのデモンストレーション演出の開始・終了を指定するための客待ちデモ開始・停止コマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、コマンドに基づく演出又は前記演出の前処理もしくは後処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。周辺部3aは、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、大当たり時に選択される変動パターンのうちリーチ演出を行う変動パターンを指定するための大当たりリーチコマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、大当たりリーチコマンドに基づき演出等の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づき主制御部2aが正当であるか判断する。周辺部3aは、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証するので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、遊技に関する演出または演出の前処理もしくは後処理を制御するための制御コマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、制御コマンドに基づいて演出または前処理もしくは後処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか否かを判断する。周辺部3aは、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、はずれコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、はずれコマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bで生成されて出力される第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、遊技に関する特賞状態が発生せず通常状態が継続することを指定するためのはずれコマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、はずれコマンドに基づく演出または演出の前処理もしくは後処理の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また認証データを出力する。認証部3bは、周辺部3aから出力される認証データに基づき主制御部2aが正当であるか判断する。周辺部3aは、正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】開状態と閉状態とに切替可能な開閉手段を介して遊技球が入球可能な球入球部とを備えた遊技機において、上記開閉手段の態様に対応する遊技球の入球状況を把握する場合に対応可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤24には、遊技球が入球可能な下作動口34と、当該下作動口34に遊技球が入球し易い開放状態と入球しにくい又は入球が不可となる閉鎖状態とに切替可能な電動役物34aと、が設けられている。予め定められた遊技結果となった場合には、電動役物34aにおいて開閉動作が行われる。ここで、電動役物34aの開閉動作が終了後の所定期間が含まれる期間を示す試験用信号が出力される。 (もっと読む)


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