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Fターム[2C088DA21]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 製造 (7,607) | 試験、検査 (456)

Fターム[2C088DA21]に分類される特許

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【課題】本発明は、パチンコ機等に代表される遊技台に関し、電源異常が発生した場合に電子部品や回路基板が故障したか否かの検査が容易な遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】パチンコ機100は、接続部704に接続され、信号線702aに加わる電圧の値を所定の電圧値にするプルアップ抵抗701と、接続部704と基本回路502の間の信号線702bにおける接続部706に接続され、信号線702bに加わる電圧の値を所定の電圧値にするプルアップ抵抗703と、接続部704と接続部706との間に接続されたバッファIC700とを有し、プルアップ抵抗701の抵抗値R1aは、プルアップ抵抗703の抵抗値R2aと異なっている。 (もっと読む)


【課題】制御基板の目視検査を効率良く行うことが可能な制御装置を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】制御デバイス112が実装される遊技制御基板110と、当該遊技制御基板110を内部に収納するための透明な基板ボックス120と、を有する遊技制御装置100を備えた遊技機10において、遊技制御基板110は、目視検査の必要性がある複数の主電子部品111Aが集中的に実装された重要回路領域P1と、目視検査の必要性が主電子部品111Aよりも低い複数の副電子部品111Bが集中的に実装された非重要回路領域P2と、を備え、重要回路領域P1は制御デバイス112を境界として遊技制御基板110の一側部に配設され、非重要回路領域P2は制御デバイス112を挟んで重要回路領域P1とは反対となる遊技制御基板110の他側部に配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外装部材と遊技盤との間に衝撃緩和部材を設けると共に、衝撃緩和部材の近傍へ振動に基づく不正行為を検出するための振動検知手段(例えば振動検知センサ)を設けたパチンコ遊技機において、不正行為を意図していない衝撃に基づくエラー報知を低減する手段の提供。
【解決手段】衝撃に係るエラーの種類に応じた複数のエラー報知条件を一時記憶可能であり、当該複数のエラー報知条件に基づきエラーを報知するか否かを判定するよう構成されていると共に、伸縮量検出装置によって検出された伸縮量の変化の推移を所定期間に亘って一時記憶し、エラー報知条件の更新条件を充足した場合には当該一時記憶されている伸縮量に基づき、前記複数のエラー報知条件を変更できるよう構成されている遊技機。 (もっと読む)


【課題】機種要素基板の取り外しにより共通要素基板へのバックアップ電源の供給が停止されるようにすることで、誤動作や故障を防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】RAMを有する制御デバイス112が実装される遊技制御基板110と当該遊技制御基板110を収納するための基板ボックス120とを有する遊技制御装置100を備えた遊技機10において、遊技制御基板110は、制御デバイス112が実装される共通要素基板810と、共通要素基板810との間で制御信号のやりとりを行う機種要素基板820と、共通要素基板810と機種要素基板820とを着脱可能に電気的に接続するための基板間コネクタ830と、を備え、停電時においてもRAMの記憶情報を保持するため制御デバイス112に供給されるバックアップ電源が機種要素基板820から基板間コネクタ830を介して共通要素基板810に供給されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】外装部材と遊技盤との間に衝撃緩和部材を設けると共に、衝撃緩和部材の近傍へ振動に基づく不正行為を検出するための振動検知手段(例えば振動検知センサ)を設けたパチンコ遊技機において、衝撃緩和部材の不具合や個体差によって不正行為を正しく検出できない事態を回避する手段の提供。
【解決手段】擬似衝撃発生装置を駆動させた後、伸縮量検出装置によって検出された伸縮履歴を一時記憶すると共に、エラー報知条件の更新条件を充足した場合には当該一時記憶されている伸縮履歴に基づき、エラー報知条件を変更できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、出力手段によって所定の過去に出力された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第1生成手段が、第1決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して中間制御部に送信する、中間制御部は、送信手段によって所定の過去に送信された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第2生成手段が、第2決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、今回送信された誤り検査値と第2生成手段によって生成された誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】実射試験を簡易に実施することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10は、図柄の変動表示を制御する表示制御装置214と、図柄の変動表示に同期して補助演出を行う補助演出装置を制御する音声ランプ制御装置272とを備えている。表示制御装置214は音声ランプ制御装置272に対して制御上無効な試験専用コマンドを送信し、実射試験時には、試験基板装置280が試験専用コマンドを受信することで遊技球の発射停止を実施する。 (もっと読む)


【課題】異なる機種の基板が遊技機に取り付けられ、これを検査で見抜けずにホールに出荷されるという事態を防止する。
【解決手段】予め定められた遊技処理を行う制御部と、前記制御部からのコマンドに基づき予め定められた演出処理を行う副制御部と、前記制御部に接続され、表示制御、遊技媒体の払出制御などをそれぞれ行う複数の周辺基板とを備える遊技機において、遊技機内の基板間のシリアル通信のボーレートを機種ごとに固有のものに予め設定しておく。初期動作において、基板間でシリアル通信を行い、正しくデータを受信できるかどうか判定する。データを受信できないときやエラーとなったときはボーレートの組み合わせが不一致であるから、異なる機種の基板が取り付けられたものとしてエラー報知とともに動作停止を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時の作業性を向上させることができる遊技台を提供する。
【解決手段】パチンコ機100では、第一の部材200、210および第二の部材220、230は、内枠182に対して重ねて配設されると共に、一体的な部材として内枠182に対して回転開閉可能、且つ一方が他方に対して回転開閉可能に配設され、内枠182の回転軸および一体的な部材の回転軸の両方は、内枠182の両側の端部のうちの一方の端部よりも他方の端部に近い位置に配置され、内枠182は、外枠180に対して第一の向きに回転させることで開状態になり、一体的な部材は、内枠182に対して第二の向きに回転させることで開状態になり、第一の向きと前記第二の向きを逆にしている。 (もっと読む)


【課題】遊技機の盤面の傾きを測定するにあたり、測定面の露出の無い向かって右側の盤面においても測定できるようにする。
【解決手段】測定面の露出の無い向かって右側の盤面の傾きを測定する場合、測定脚の一方の巾を狭くしてレールと盤面外枠との間隙に露出する盤面を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】テスト打ち時の遊技場の従業員の作業負担を極力抑制可能な遊技媒体払出システムを提供する。
【解決手段】遊技媒体払出装置の運営モードを切り替える切替手段と、所定の払出操作に用いられる払出操作手段と、払出信号を送出する払出指令手段と、所定量の遊技媒体の払出を行う払出手段と、遊技機内に打ち込まれた遊技媒体の数を累積的に算出する第1算出手段と、払出手段から払出される遊技媒体の数を累積的に算出する第2算出手段と、遊技機に設けられた上皿又は下皿から遊技機外部に払出された遊技媒体数を算出する第3算出手段と、前記払出手段から前記遊技機の上皿又は下皿に払い出された遊技媒体数を累積的に算出する第4算出手段と、前記第1算出手段乃至第4算出手段によって算出された値に基づいて前記遊技機に設けられた上皿及び下皿に残っている遊技媒体の数を演算する演算手段と、から成る構成とした。 (もっと読む)


【課題】テスト打ち時の遊技場の従業員の作業負担を極力抑制可能な遊技媒体払出システムを提供する。
【解決手段】払出信号を送出する払出指令手段12と、遊技機5に投入された遊技媒体の計数を行う第1計数手段18と、第1集計値を送出可能な第1集計手段19と、遊技機5から入賞信号を受信し、この入賞信号に応じた遊技媒体の払出数の計数を行う第2計数手段20と、第2集計値を送出可能な第2集計手段21と、遊技機5から払出された遊技媒体の計数を行う第3計数手段22と、第3集計値を送出可能な第3集計手段31と、第1〜3集計値を用いて所定の演算を行い、当該演算値と第1所定値とを比較して当該演算値が第1所定値よりも小さい場合に、払出信号の送出を払出指令手段12に要求する演算手段23と、払出信号を払出指令手段12から受信すると遊技媒体の払出しを行う払出手段10と、からなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)等の遊技台に関し、光を用いて、変化に富んだ多彩な演出を行ったり、情報を見落とされないように伝える。
【解決手段】透光性材料から形成され、第一面703aと第二面703bを有する透光性部材703と、透光性部材703の第一面と第二面の間に光を照射する第1照射手段709と、透光性部材703に設けられ、第1照射手段709から照射された光を所定の方向に向けて反射させることで所定の方向に所定の第一の意匠7091を出現させる反射手段7031と、第1照射手段709の照射方向とは異なる方向から反射手段7031に光を照射する第2照射手段207とを備え、反射手段7031は、第2照射手段207から照射された光も所定の方向に向けて反射させることで所定の方向に第一の意匠7091の少なくとも一部を含む第二の意匠(7091の一部)を出現させる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の稼動時間を良好に特定可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機は、乱数カウンタを備える。主回路100のCPU101は、予め定められた取得条件が成立した場合に、乱数カウンタの値を取得する。CPU101は、取得された大当たり乱数カウンタの値に応じて遊技結果を決定する。CPU101は、CPU101により遊技結果が決定された場合に、図柄変動(単位遊技)を実行するよう液晶表示装置12(報知手段)を制御する。変動表示乱数カウンタの値は、1回の図柄変動の遊技時間と対応付けられるように設定される。乱数履歴記憶エリア106は、CPU101により取得された変動表示乱数カウンタの値の履歴を記憶する。 (もっと読む)


【課題】検査機関による検査結果を製造者が良好に解析可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機は、大当たり乱数カウンタを備える。主回路100のCPU101は、予め定められた取得条件が成立した場合に、大当たり乱数カウンタの値を取得する。CPU101は、取得された大当たり乱数カウンタの値に応じて遊技結果を決定する。大当たり乱数カウンタの値は、予め定められた範囲毎に区分されて各区分と対応付けられた区分情報に割り振られる。CPU101は、大当たり乱数カウンタの値が取得された場合に、取得された大当たり乱数カウンタの値に対応する区分情報を特定し、特定した区分情報における大当たり乱数カウンタの値の取得回数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】検査機関による検査が行われていたか否かを製造者が良好に特定可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機1(遊技機)のCPU101(情報特定手段)は、CPU101(遊技特定手段)により遊技が行われていることが特定されている状況下において経過した時間、又は遊技者に有利な大当たり状態(特別遊技状態)を発生させる契機となる図柄変動(単位遊技)を行った回数に関する遊技情報を特定する。CPU101(実行特定手段)は、CPU101(遊技特定手段)により遊技が行われていることが特定されなくなった後、予め定められた期間が経過した場合に、特定された遊技情報に基づいて、予め定められた期間又は回数の図柄変動が行われることを終了条件とした第1の検査、及び第1の検査の終了条件よりも期間が長いか又は回数が多く設定されている第2の検査のうちいずれの検査が実行されているかを特定する。 (もっと読む)


【課題】適宜変更される遊技機全体の仕様に対応する各制御基板の組み合わせと、実装されている各制御基板の組み合わせが一致しない場合、実装された各制御基板のうちの何れの制御基板が所定の組み合わせと不一致であるのかを簡易に特定することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機全体の仕様毎に予め決められた主制御基板、統括制御基板及び表示制御基板の組み合わせと、遊技機に装着されている主制御基板、統括制御基板及び表示制御基板の種類が一致しているかを判定し、異なる種類の制御基板が装着されている場合には、当該制御基板が何れの制御基板であるのか報知する。 (もっと読む)


【課題】不正対策プログラムによって遊技制御用ユーザープログラムの記憶容量が制約されることなく、興趣の豊かな遊技が可能な遊技機制御用マイコンチップを提供する。
【解決手段】遊技機制御用マイコンチップにおいて、不正対策プログラムを書込む第1の内蔵ROMと、ユーザープログラムを書込む第2の内蔵ROMとを設ける。そしてモード移行手段により、第1の内蔵ROMに不正対策プログラムを書込む第1のプログラムモードと、第2の内蔵ROMにユーザープログラムを書込む第2のプログラムモードとに移行可能とし、不正対策およびユーザープログラムをそれぞれ、異なる記憶領域へ個別に書込むようにした。これにより不正対策プログラムを改変できない遊技機制御用マイコンチップの機能の一部とし、定められた規定の記憶容量から不正対策プログラムを除外できるようにして、その分ユーザープログラムの記憶容量を増やすようになした。 (もっと読む)


【課題】不正対策プログラムによって遊技制御用ユーザープログラムの記憶容量が制約されることなく、興趣の豊かな遊技が可能な遊技機制御用マイコンチップを提供する。
【解決手段】遊技機制御用マイコンチップにおいて、不正対策プログラムを書込む第1の内蔵ROMと、ユーザープログラムを書込む第2の内蔵ROMとを設ける。そしてモード移行手段により、第1の内蔵ROMに不正対策プログラムを書込む第1のプログラムモードと、第2の内蔵ROMにユーザープログラムを書込む第2のプログラムモードとに移行可能とし、不正対策およびユーザープログラムをそれぞれ、異なる記憶領域へ個別に書込むようにした。これにより不正対策プログラムを改変できない遊技機制御用マイコンチップの機能の一部とし、定められた規定の記憶容量から不正対策プログラムを除外できるようにして、その分ユーザープログラムの記憶容量を増やすようになした。 (もっと読む)


【課題】不正検出センサのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】不正防止センサ360は、遊技盤40の前側から視認可能な照明装置300の照明周飾部348に形成された前部ホルダ364に前端部が保持されている。不正防止センサ360は、後端部が照明周飾部348の後側に設けられる照明ベース部材302に形成された後部ホルダ368によって後方への抜け止めが図られる。裏ユニット50の設置板部52には、前部ホルダ364および後部ホルダ368に対応する部位に開口するアクセス開口81が設けられている。 (もっと読む)


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