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Fターム[2C162AF53]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(記録素子関係) (4,219) | 記録素子の駆動制御 (2,769) | 制御内容 (1,784) | 画像の連続性維持のための制御 (101)

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【課題】連続用紙を構成する各ページに形成される画像において、画像の欠けや画像の伸びが目立つことを抑制する。
【解決手段】複数の発光素子を主走査方向に配列してなる露光装置23を備えた画像形成部20を用いて、搬送方向Aに沿って搬送される連続用紙Sに画像を形成する。連続用紙Sは、複数のページを搬送方向Aに連ねた構成を有しており、露光装置23は、マーク検出センサ70による検出結果に基づき、主走査方向の1ラインを単位としてページ毎に露光動作を行う。また、露光装置23は、1ページ分の画像データに基づく対象ページの露光を行う際、マーク検出センサ70による検出結果に基づいて推測される対象ページの搬送方向長さに基づいて、1ページ分の画像に対応する露光動作におけるライン周期の調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向の倍率の補正を行なうことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】スクリーン処理手段と、感光体ドラム12と、感光体ドラム12を帯電させる帯電器13と、発光素子からなる第1の発光素子列と、発光素子からなり第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複して配される第2の発光素子列と、光を結像させて感光体ドラム12を露光して静電潜像を形成させる光学素子と、を備える発光素子ヘッド14と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器15と、発光素子からの光の光量を設定する光量設定部と、を備え、発光素子ヘッド14の第1の発光素子列の発光素子と第2の発光素子列の発光素子の間隔とは、重複する箇所において異なり、光量設定部は、重複する箇所の発光素子の光量をスクリーンに応じて設定することを特徴とする画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンにできる筋を目立たなくする。
【解決手段】複数の発光チップCHからなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41により露光される感光体53に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部30と、前記発光アレイ41の前記発光素子Pに前記画像の階調を示し一方向に傾斜する規則性をもったドットの集合であるディザパターンを形成させる発光制御装置100、110とを備え、前記発光制御装置100、110は、前記各発光チップ41の発光素子Pが作るドットの集合体が一直線に近づくように前記発光チップ41を構成する発光素子Pの点灯タイミングを発光チップ単位又は発光チップ単位より小さい制御単位で制御する。 (もっと読む)


【課題】露光装置に用いるレンズアレイに起因して生じる露光強度のムラを補償する技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、第1のビット数で量子化された画像データに応じて複数の発光素子から発光した光をレンズアレイにおける対応するレンズで感光体に結像させることで、当該感光体を露光する露光ユニットを備える。画像形成装置は、露光ユニットによる露光の際に、画像データに対して、感光体に生じる露光強度のムラを補償するための補償用データを適用する。補償用データは、感光体に生じる露光ムラを測定した際の基準値に対する、当該測定によって得られた測定値の変化に対応するデータを、第1のビット数よりも大きい第2のビット数で量子化し、かつ、量子化後のデータをデルタシグマ変調処理によって第1のビット数で再量子化することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】注目画素を取巻く主・副走査の画素を格納機能から同時に取出して、注目画素に対してデータ識別できることにより、1画素単位での線画を忠実に認識するデジタル発光素子書込み装置を提供する。
【解決手段】注目ラインの副走査3ライン目の画素を順にマトリクス判断していく。主走査5の画素101では、マトリクスより縦線と判断できる。ここで2値データから4値のコード化に変換する場合、偶数画素か奇数画素かも判断し、縦パターンの奇数と判断すると画素101は、01bコードとなる。さらに画素102では、横線の奇数と判断し、11bコードとなり、画素103は、0データの奇数で00bコード、画素104では、1dot孤立点の偶数と判断し、10bコード、画素105では、斜め線の偶数と判断し11bコードとなる。注目画素を取巻く主・副の画素を格納機能から同時に取出すことで、1画素単位で忠実に線画を表現する。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、ディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】画像情報取得部123が、画像を構成する画素の情報を主走査ライン毎にラインメモリ122に格納し、発光制御部121が、画像の副走査方向の解像度の2倍の解像度に対応した周期でLEDA281に感光体ドラム109を露光させることにより、2周期分の露光で元の解像度における一主走査ライン分の露光を行い、LEDA281がN周期分露光する間、ラインメモリ122における一主走査ラインの画素の情報を2回連続して読み出すと共に、1周はLEDA281を消灯する消灯ラインとして制御し、スキュー情報に従い、ラインメモリ122に格納された画素の情報を主走査ライン毎に異なる位置において副走査方向にシフトして読み出し、そのシフト量が消灯ラインに収まる。 (もっと読む)


【課題】発光ヘッドのズレを精度よく検出することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光手段の各発光ヘッドによる露光に基づいて、各発光ヘッドに対応されて主走査方向のズレを検知するズレ検知画像を記録媒体に形成する形成手段と、該形成手段によって各ズレ検知画像が形成された記録媒体を主走査方向に対して直交する方向に回転させ、回転された記録媒体上の各ズレ検知画像の位置を読み取る読取手段と、該読取手段で読み取った各ズレ検知画像の位置に関する情報に基づいて、発光ヘッドの主走査方向のつなぎ目ズレ量を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
画像濃度を検知するだけの簡単かつ安価な構成で、画像形成装置の光書き込み装置のプリントヘッド間の位置ずれの有無とそのずれの方向を検出する。
【解決手段】
第1及び第2のLEDプリントヘッド2、3間のずれの方向を検出するために、第1のLEDプリントヘッド2で形成したパターンを基準に、それに重ねて第2のLEDプリントヘッドで右ずれ及び左ずれ検出用の2種のパターンを感光体上に形成し、それぞれ左・右のずれ検出用のテストパターン(第1及び第2のテストパターン)を形成する。この第1,第2のテストパターンの濃度の大小を比較することで、位置ずれの有無とそのずれの方向を判断する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える端部がオーバーラップするプリントヘッド同士のつなぎ目の位置のずれ量を、簡単かつ安価な構成で検出する。
【解決手段】画像形成装置Gは、複数の発光素子を有する第1と第2のプリントヘッド2、3により形成された感光体ドラム9の潜像を現像して画像を形成する。第1と第2のプリントヘッド2、3は、それぞれ端部が主走査方向に互いにオーバーラップして配置され、感光体ドラム9上のオーバーラップ部分に所定のパターンを形成する。オーバーラップ部分のパターンの画像濃度を濃度検知センサ10で測定し、濃度検知センサ10によるオーバーラップ部分の画像濃度の測定結果と、第1と第2のプリントヘッド2、3のずれ量に対応して予め設定した画像濃度の基準濃度データに基づき、第1と第2のプリントヘッド2、3の主走査方向のずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向のつなぎ目ずれ量の補正の精度を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光ヘッド(H1〜H3)を主走査方向に沿って配列して感光体を露光する露光手段(LEDヘッドH)と、温度と発光ヘッド間の主走査方向に対するつなぎ目ずれ量を格納する格納手段(関数化情報格納部201)と、温度と発光ヘッド間の主走査方向に対するつなぎ目ずれ量との関係を関数化する関数化手段(関数化部202)と、温度センサ100と、関数化した情報をもとに発光ヘッド間の主走査方向に対するつなぎ目ずれ量を補正する補正手段と(つなぎ目ずれ量補正部200)、画像形成処理を制御する制御手段(コントローラ部106)とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された複数の発光素子からの射出光をホログラムにより集光させて被露光面に集光点列を形成する露光装置において、複数の発光素子の一部に欠陥があっても、被露光面において所望の個数の集光点列を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、複数の発光素子が一次元状又は二次元状に配列された基板と、基板上に配置され、複数の発光素子から発光点として選択された一部の発光素子に対応して、発光点を通過する拡散光の光路を通る第1の光波と第1の光波の光路の外側に予め定めた距離で収束する収束光の光路を通る第2の光波との干渉により、第2の光波の収束により形成される集光点が予め定めた配列方向に且つ予め定めた個数だけ並ぶように、複数のホログラムが記録されたホログラム記録層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】多重露光の発光装置において、高解像度化を容易とするとともに、常時非発光の発光素子による階調異常を抑制する。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50と記憶部80とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力し、このデータに基づいて発光素子Pを駆動する。制御回路50は、一定数のスポット像に係る指定データをデータ線2へ供給し、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uの各々に転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。一定時間および第1ピッチは、一定数のスポット像が互いに重なるように定められており、常時非発光の単位回路Uは、発光素子Pを非発光とする指定データを入力する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の製造組立て精度などに起因する画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】露光ヘッドは第1の結像光学系、第1の結像光学系で結像される光を発光する第1の発光素子、第2の結像光学系、及び第2の結像光学系で結像される光を発光させると共に第1の発光素子と隣り合う位置で前記潜像担持体に潜像を形成する第2の発光素子、第2の発光素子に第1方向で配列された第3の発光素子、第4の発光素子を有する。ホストコンピュータ20は、画像データが入力される入力部、中間調処理部74、潜像担持体に形成される結像スポットの位置ずれを補正するドットデータ(追加画素データ)を、入力された画像データに付与するデータ付与部(追加画素挿入部73)を有する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の製造組立て精度などに起因する画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】露光ヘッドは第1の結像光学系、第1の結像光学系で結像される光を発光する第1の発光素子、第2の結像光学系、及び第2の結像光学系で結像される光を発光させるとともに第1の発光素子と隣り合う位置で前記潜像担持体に潜像を形成する第2の発光素子を有する。画像形成装置の制御部11は、画像データが入力される入力部、潜像担持体に形成される結像スポットの位置ずれを補正するドットデータ(追加画素データ)を、入力された画像データに付与するデータ付与部(追加画素挿入部14)を有する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理を行う際の画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】結像光学系および前記結像光学系で潜像担持体に結像される第1の方向(X方向)に配設された発光素子を有する露光ヘッドと、前記第1の方向にm個の要素を有するスクリーン11を記憶する記憶手段と、前記記憶されたスクリーンを前記第1の方向にシフトさせてスクリーン処理を行う制御手段を備え、スクリーンのシフトにより発光素子の起点位置を制御し、潜像担持体に結像される潜像スポットのスクリーン成長起点を移動して感光体に形成される潜像の画質劣化を補正する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】光学倍率が負のレンズ(ML)4の数がX方向にN(ML1〜MLN)設けられている。9は各MLが、感光体上に出力するスクリーン済みデータの位置を示している。破線部は、スクリーン11の誤差拡散、または確率論的ディザテーブルの適用位置である。スクリーンの主走査方向(X方向、第1の方向)のサイズ(スクリーンの要素の数)は、ML内の発光素子数Nよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制した画像形成装置と画像形成方法の提供。
【解決手段】S1:MLA(光学倍率が負のレンズアレイ)発光素子のピッチ誤差情報をMLAヘッドに設定しておく。S2:画像処理を行うモジュール、または、それよりも前段階のモジュールにMLA内の発光素子のピッチ誤差情報を格納するメモリを持ち、S1からの情報を受信して、メモリ内に保存する。S3:スクリーン処理にてドット間距離を求める際に、S2のMLA内の発光素子のピッチ誤差情報を加算した距離を使用する。S4:記録媒体に印刷する。S5:印刷を終了する。 (もっと読む)


【課題】主副走査方向の画像データの変倍処理を高速に行い、変換後の主走査の線幅のばらつき等の画質劣化を軽減する。
【解決手段】変換パターンを用いてn×nの画素のマトリクス毎に画像データを変換し、画像の副走査方向の書き込みタイミングをm倍にすることにより、感光体に対し書き込む画像の主走査方向の画素密度を[(2B+1)/2]倍、副走査方向の画素密度を[m(2B+1)/2]倍に変換する際、複数の発光素子アレイユニットのそれぞれの位置に対する主走査方向に沿う画像の書き込み位置に応じた変換パターンを適用して画像データの変換を行う。 (もっと読む)


【課題】データの一部を反転する処理を行ったりする必要がなくハードウエア構成が簡単な露光ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明の露光ヘッドは、複数の発光素子102と、それぞれの前記発光素子102に接続されると共に互いに独立した複数の導電層133、134と、複数の発光素子102と複数の導電層133、134とが配置される基板101と、基板101上で複数の導電層133、134が重なる箇所を互いに電気絶縁する絶縁層と、基板101に配された複数の発光素子102から発光される光を結像する負の光学倍率を有する結像光学系104と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チップの位置ずれが発生した場合であっても、隣接する照射領域の間の隙間の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】発光素子から光ビームを射出するチップが設けられた基板と、発光素子からの光ビームを移動する像面に向けて結像する光学系とを備え、基板では像面の移動方向に対応する第1方向に複数のチップが並び、該複数のチップのそれぞれは、移動方向に直交する直交方向に対応する第2方向の互いに異なる位置に発光素子を設けた素子集合を有し、像面の移動に応じて素子集合から射出した光ビームを光学系を介して像面に照射して照射領域を形成し、互いに異なるチップにより形成されるともに直交方向において隣接する照射領域が繋がるように、素子集合の発光素子が発光する。 (もっと読む)


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