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Fターム[2C162FA16]の内容

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LED (1,061)

Fターム[2C162FA16]に分類される特許

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【課題】 画像形成装置の複雑化や大型化を招くことなく、例えばタンデム型の場合における色ずれを防止したラインヘッドと、これを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 素子基板2上に、複数の有機EL素子3を配列してなる発光素子3A列と、有機EL素子を駆動させる駆動制御手段の少なくとも一部とを一体形成したラインヘッド1である。素子基板2上に、位置合わせ用マーク6を形成している。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像の位置ずれ補正を簡単に行えるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、発光素子Eaが主走査方向に多数配列された発光素子ライン1が形成されている。主走査方向の位置ずれ情報(レジスト情報)に基づいて、主走査方向の書き出し位置の発光素子を選択する。図1の例では、先頭の発光素子Esの電源線Fa、および2番目の発光素子Eyの電源線Fbを切断し、3番目の発光素子Ezを書き出し位置の発光素子に選択する。 (もっと読む)


【課題】 ラインヘッドの傾き補正を簡単に行う、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 図1において、横軸方向には、主走査方向のドット1、2、3・・・を設定し、縦軸方向には、1ラインをn階調分に分割した階調数を設定している。黒地の部分が発光している個所の発光パターンを示しており、1ラインの幅単位内で各ドットの発光タイミングを移動させて階調制御を行っている。図1の階調制御は、画像の中間調を制御するために形成される階調データに、ラインヘッドの傾きを補正するデータを付加して発光素子を制御している。 (もっと読む)


【課題】 プリンタヘッドを小型化する。
【解決手段】 プリントヘッド10は、走査方向の機構画素のサイズを、本来の印字画素をひとつ印画するために必要なサイズの1/n(nは2以上の整数)の大きさで形成する。ここでは、nを2とするが、2以上の整数であってもよい。データ入力部54は、プリンタ100で印画すべき画像データを図示しないインターフェースを介して入力する。制御部50は、モータ52を介して、プリントヘッド10を走査方向に送る。その際、本来の印字画素をひとつ印画するために必要なサイズの1/nの幅を単位にして、プリントヘッド10を送る。一方、制御部50は、垂直方向に対して、プリントヘッド10を移動させない。 (もっと読む)


【課題】 周辺温度の上昇に起因するEL発光素子の発光効率や寿命の低下を防止したラインヘッドと、これを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 素子基板2上に、複数のEL素子3を配列してなる発光素子列3Aと、EL素子3を駆動させる駆動制御手段の少なくとも一部とを一体形成したラインヘッド1である。素子基板2上に、温度制御手段7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 露光用表示パネルの表示解像度による制約を受けずに高い印刷解像度を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像形成装置Xは、露光手段としての表示パネル3、および移動手段を備える。表示パネルは、パック2内の感光性記録媒体に露光スポットを形成するための、マトリクス状に配された複数の表示素子を有する。移動手段は、感光性記録媒体に形成された複数の露光スポットの間に複数の表示素子により複数の露光スポットを形成することが可能な位置に、感光性記録媒体に対して表示パネルを相対移動させ得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 レンズを具備せずに適切に画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明により提供される画像形成装置は、光透過性を有する基板31と複数の表示素子33とを有する有機ELパネル3を、感光性記録媒体22を露光するための手段として備える。基板31は、感光性記録媒体22に対向するための第1面31a、これとは反対の第2面31b、並びに当該第1面31aおよび第2面31bにより規定される厚さTを有している。複数の表示素子33は、相互に離隔して第2面31b上に設けられ、且つ、各々、感光性記録媒体22に向けて光を出射可能である。基板31の屈折率をnとし、複数の表示素子33において隣り合う表示素子33間の最小離隔距離をSとすると、基板31の厚さTは下記の式(1)を満たしている。
【数1】
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【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の最も比視感度の高い発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Gを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ライン状発光素子アレイとレンズアレイとからなる露光ヘッドを用いて感光材料を露光させる露光装置において、レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラが生じることを防止する。
【解決手段】 複数のライン状発光素子アレイ6R、6B、6G、6B′、6R′と、これらのライン状発光素子アレイから発せられた光2を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ発光素子並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなる1つのレンズアレイ7とを備えた露光装置において、複数のライン状発光素子アレイのうちの少なくとも1対のライン状発光素子アレイ6Rと6R′(6Bと6B′)を、レンズアレイ7の隣合うレンズ列の中央位置を通ってレンズ光軸と平行に延びる面に関して略対称に配置し、それらの略対称に配置されたライン状発光素子アレイ6Rと6R′(6Bと6B′)により、感光材料3上の共通の画素を露光する。 (もっと読む)


【課題】有機ELパネルと感光記録媒体とを相対移動させながら露光する有機ELプリンタにおいて、露光量のバラつきを抑制し、画像の質の向上を図る。
【解決手段】主走査方向Xに配列され、かつ副走査方向Yにそれぞれ間隔を隔てて設けられた有機EL素子からなる複数ずつの発光部421R,421G,421Bを有しており、感光記録媒体Fを露光するための有機ELパネルA1と、有機ELパネルA1と感光記録媒体Fとを副走査方向Yに相対移動させるとともに、発光部421R,421G,421Bが1ピッチ分相対移動する1ピッチ送り時間TPの範囲内で発光部421R,421G,421B毎に割当て時間TR,TG,TBを設定し、発光部421R,421G,421Bを割当て時間TR,TG,TBに対応して発光駆動させる駆動制御手段と、を備えている有機ELプリンタAであって、1ピッチ送り時間TPのうち、各割当て時間TR,TG,TBのいずれもが設定されていない非発光時間TNを有する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロレンズの形状をストレスなく容易に形成でき、取り扱いが容易で、かつマイクロレンズと発光面の距離を十分に近づけることが可能であるマイクロレンズによる狭角化による出射光量の向上した光書き込みユニット、画像形成装置、プロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 複数の発光素子を配列した発光素子アレイ101と、各発光素子に一対一で対応し発光素子からの出射光の発散角を狭くする作用を有するマイクロレンズを配列したマイクロレンズアレイ112と、各発光素子からの出射光を像面上に結像させる作用を有する結像光学系からなる光書き込みユニットにおいて、前記マイクロレンズは、各発光素子の発光面に対し凸面を向けて配置した。 (もっと読む)


【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の、γ特性と濃度ムラ視認特性との積の極大値が最も大きい発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Rを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の、濃度0.5〜1.0の領域でγ特性が最大となる発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Rを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


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