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Fターム[2C187BH18]の内容

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【課題】プリンタにおける重複印刷等を検出するために、印刷出力結果を読み取る構成を備えると、コスト増やメンテナンスが必要となる。
【解決手段】データ解析部8に備わるパターン埋込部70は複数種類の識別パターンを所定の循環的順序に従って、印刷対象データに埋め込む。検査部72はnページ目の印刷画像に対応付けられた識別パターンを先行する(n−1)〜(n−m)ページの印刷画像に対応付けられた識別パターンと比較する。検査部72により、nページに一致する識別パターンが先行ページに検出された場合、重複印刷が発生すると判断し、エラー制御部18は印刷を停止する。 (もっと読む)


【課題】1回目にCMYK画像データとプレプリント紙の向き判定パッチをプリントし、2回目のプリントでプレプリント紙の向きを判定して透明画像データを重ね合わせる際、画像領域になるべく影響を及ぼさず、パッチを印字し、複数枚に渡って透明トナー印刷を行う際、プレプリント紙の向き判定を効率的に行ないプリント時間がかからない画像処理システムを提供する。
【解決手段】トンボ印刷や両面印刷をするか否かによって、プレプリント紙の向き判定パッチの印字方法を切り替える。また、プレプリント紙をセットしたときの「向きの確実性」によってプレプリント紙の向き判定処理を何枚行うかをユーザに選択させ、透明画像データプリント時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】出力処理に対する文書のセキュリティを確保する。
【解決手段】制御コード検出部5により制御コードが検出された場合、画像蓄積部6が、制御コードが付加されているページより後に入力されたページの画像データを蓄積し、制御コード判断部7が、制御コード検出部5により検出された全ての制御コードに従って、画像データの出力処理に対する制御内容を決定する。そして制御部8は、制御コード判断部7により決定された制御内容に従って、画像蓄積部6に蓄積されている画像データの出力処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】仕上がり設定が行われた場合でも、転写紙において広告情報が破損または欠落することのない位置に広告情報を印刷する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データに合成される広告情報を記憶するHDD120と、画像データを入力する入力制御部101と、広告情報を取得する広告情報取得部108と、入力された画像データから余白を検出し、制限情報を取得し、制限情報に基づいて、余白の中から合成制限領域を決定する合成制限領域決定部103と、検出された余白のうち、取得された合成制限領域を除外した位置を、広告情報の合成位置として決定する位置決定部106と、画像データに、決定された合成位置に取得された広告情報を合成する合成部109と、広告情報が合成された画像データを出力する印刷部110と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】文書の印刷結果を読み取ることで得られた読取文書情報に基づき文書を出力する際に、文書中の一部の情報の出力を選択的に制限したい場合にも、前記文書を出力用に複数種用意することを省略できる。
【解決手段】作成された文書に対して出力制限対象の構成要素と当該構成要素に対する閲覧等の権限情報が設定され(54)て印刷が指示される(56)と、前記要素に権限情報が埋め込まれた文書が印刷され(58〜62)、当該印刷結果の読み取り及び文書受取者への出力が指示される(68)と、印刷結果から権限情報が取得される(70〜76)と共に、文書受取者の職層レベルが取得され(78〜82)、文書受取者が前記構成要素の閲覧権限を有するか否かが判定され(84)、閲覧権限を有しない場合は前記構成要素を除去(消去)した文書を文書受取者へ出力する(90)。 (もっと読む)


【課題】ラベル個体における印刷可能領域の開始位置と終了位置が検知可能な剥離紙付きラベルを提供する。
【解決手段】剥離紙付きラベル1Aは、剥離紙11の表面に貼着された複数のラベル個体12Aと、ラベル個体12Aに設定された印刷可能領域E1の一方の端部に対応した開始基準位置14Sから他方の端部に対応した終了基準位置14Eの間に亘って、剥離紙11の裏面に剥離紙11とは光の透過率または反射率が異なる色で形成された印刷可能領域マーク13Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】所定幅のテープを用いて、縦寸法及び横寸法がテープの幅を超える美麗な大型ラベルを容易に作成し得るラベル印刷装置を提供する。
【解決手段】ラベルプリンタは、テープ幅のダイカットテープを用いて、大型ラベル70を作成し得る。ダイカットテープは、長方形状の第1部分ラベル55Aと、テープ幅よりも大きな底辺寸法の二等辺三角形状をなす第2部分ラベル55Bを有する。印刷データを印刷する場合、制御部は、結合印刷領域のサイズに応じて、印刷データの全文字サイズを調整する。制御部は、当該印刷データを、第1印刷領域56A等に基づいて分割し、マークセンサの検出結果に基づいて、第1部分ラベル55A等の種類に対応する印刷を行う。印刷された第1部分ラベル55A、第2部分ラベル55Bにより、ラベル縦寸法及びラベル横寸法を有する大型ラベル70が作成される。 (もっと読む)


【課題】識別画像の間隔が変わっても、識別画像を読み取ることができるようにする。
【解決手段】マーク検出部82によって、予め設定された読み取り間隔で、マーク読取装置38によって読み取った読取結果から、マーク画像が表わすシートIDを検出する。シートID照合部84によって、検出されたシートIDと、入力された印字データに対応するシートIDとを照合する。印字制御部86は、シートIDが照合された場合、シートIDに対応する印字データに基づいて、搬送されている連続紙に画像を形成するように制御する。切替え制御部88は、検出されたシートIDが、読み取り間隔の変更タイミングに対応するシートIDである場合に、読み取り間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】2台の連続紙印刷装置を直列に配置して連続紙の両面を印刷する際に、印刷位置ずれや印刷色ずれの発生を無くすと共に、調整の手間が少なくて済み、装置コストが低減できるようにする。
【解決手段】前段の連続紙印刷装置20と後段の連続紙印刷装置40とを直列に配置し、前段の連続紙印刷装置20で連続紙に印刷したマークを検出する1つのマーク検出センサ49を、後段の連続紙印刷装置40が備えている。前段の連続紙印刷装置20にて連続紙に印刷する複数のマークは、連続紙の送り方向に対してマークの印刷開始タイミングを前段の連続紙印刷装置20における用紙搬送信号に同期させて一定間隔毎とし、マークの印刷終了タイミングをマークに応じて可変とし、ページ管理情報を表すようにする。このように、1つのマークで2種類の情報を連続紙上に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】
最終頁に伝票の内容を印刷せずに紙送りを停止し保持させることができる伝票用紙綴りを提供する。
【解決手段】
小型端末装置用の印刷装置により使用される頁識別用に頁の上端から所定の距離にタイミングマークが印刷された伝票用紙の搬送方向と直交する辺で他の伝票用紙とそれぞれ綴ってなる伝票用紙綴りであって、前記伝票用紙綴りの最終頁は、前記伝票用紙綴りの最終頁の搬送方向の辺であって前記印刷装置の用紙切れ検出手段が設置されていない側の第1の辺と、前記伝票用紙綴りの最終ページの搬送方向の辺であって前記印刷装置の用紙切れ検出手段が設置されている側の第2の辺と、前記第1の辺の1端部と前記第2の辺の1端部とを結ぶ第3の辺と、前記他の伝票用紙と綴ってなる第4の辺を備え、前記第2の辺は前記第1の辺よりも短く、前記伝票用紙綴りの最終頁は前記タイミングマークより下側の白部分を含まないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱により反りや膨張収縮といった変形が基板に生じても基板上に形成された画素上に正確に材料を塗布することができる液体材料の塗布方法及び塗布装置の提供。
【解決手段】基板を載置するテーブルと、複数の吐出口を有する吐出部とを第一の方向及び第二の方向に相対移動させて前記基板上に液体材料を塗布する塗布方法における、塗布開始前の塗布位置調整工程であって、前記基板上の複数の基準マークの設定位置座標を記憶するステップと、熱処理を伴う工程を経た前記基板をテーブル上に載置し、前記複数の基準マークを画像認識し、測定位置座標を測定するステップと、前記設定位置座標と前記測定位置座標とに基づき前記基板の伸縮率を算出するステップと、前記基板の伸縮率に基づき、前記吐出部を走査方向に対して回動して塗布位置及び吐出口毎の吐出タイミングを調整するステップと、を有する塗布位置調整工程を含む液体材料の塗布方法及びその塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 画像取込側と印刷側の搬送率を用いて画像を取込んだデータを補正することにより、取込対象と同一サイズの印刷物を容易に作成できるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明のテープ印刷装置は、所定の基準印刷パターンを備えた基準媒体としての基準テープ61を印刷する基準媒体印刷手段と、基準テープ61を用いて印刷側搬送手段の搬送率を算出する印刷側搬送率算出手段と、基準テープ61に印刷された基準印刷パターンを取込むことにより画像取込側搬送手段の搬送率を算出する画像取込側搬送率算出手段と、1/(印刷側搬送率×画像取込側搬送率)の計算を行なうことにより画像取込装置が取込んだ画像データの補正倍率を算出する補正倍率算出手段と、補正倍率算出手段が算出した補正倍率を画像取込装置が取込んだ画像データの搬送方向の長さに乗算して該画像データを補正する画像補正手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラベルテープの幅方向のずれを容易に検出し、そのずれを補正して適切な位置へ印刷することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】ラベルテープに設けられたマークの位置を、光学センサによって検出する(S4)。マークが検出された場合には(S4:YES)、予め定められた基準位置と、光学センサによって検出された実際のマークの位置との差分を補正量として、印刷位置を補正する(S12)。これにより、実際の印刷テープの位置に応じた印刷位置の補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】定型用紙の表裏及び天地を判定可能にすることを目的とする。
【解決手段】記録ヘッド12によるハガキの印刷面側の郵便番号枠を検出するための表面センサ(表面発光素子14及び表面受光素子16)を記録ヘッド12に設け、記録ヘッド12に対向した位置に、記録ヘッド12による印刷面と反対側の面の郵便番号枠を検出するための裏面センサ(裏面発光素子18及び裏面受光素子20)を設け、ハガキの郵便番号枠を検出することにより、ハガキの表裏及び天地を判定する。 (もっと読む)


【課題】記録エリアを画定する画像フレームの長さが、設定長さと実際の長さとが製造バラツキ等の原因で少し違っていても、その影響を受けずに記録エリアに正しく記録を実行することができる記録装置を提供する。
【解決手段】被記録材の前記画像フレームの境界位置に対応して配設されて成る位置検出マーカを検出するマーカ検出手段と、該マーカ検出手段で検出された位置検出マーカについてのマーカ位置データから前記画像フレームの長手方向の実測長さYcを演算して求め、該実測長さYcと該画像フレームの設定長さYとの差△Yを求め、対応する画像フレームにこれから記録を行う記録画像の長さに対して、前記差△Y分の補正をして記録を実行する制御部と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】検索キーの入力の手間を省き、且つ外部の検索サーバと連携可能な画像形成装置、検索支援方法、検索支援プログラム、検索支援システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、スキャンされた原稿に付されたマークを認識し、マーク内の文字列を検索キーとして検索サーバへ送信して検索サーバによる検索結果データを取得する。そして、取得した検索結果データに印刷可能とするための画像処理を施し、印刷する。 (もっと読む)


【課題】表裏両面に印刷を行う時、表面に施された印刷の印刷位置に対応させた裏面の印刷を行うことにより、印刷品質を向上させたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】プリンタ装置は、透明または半透明材料からなる印刷シートMの表面に所望画像30を印刷した後印刷シートMを反転させて、その裏面に所望画像30と対応させて所望画像を印刷する。所望画像30の印刷時に、表面側から検出可能な伸縮検出ライン31を所望画像30と所定の位置関係を有して印刷シートMの表面に印刷形成し、裏面に対する所望画像の印刷時もしくは印刷前に、表面に印刷形成された伸縮検出ライン31の位置を検出するマーク検出用センサと、マーク検出用センサにより得られた検出結果に応じて、裏面に対する所望画像の画像形成位置が所望画像30に対応する所定位置に設定されるように、裏面に対する所望画像の画像形成位置を補正する制御部とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】印刷設定シートによってフォトプリントする場合、デジタルカメラで撮影した画像を保存しているメモリカードが大容量で動画像の記録時間が長い場合であっても、記録材の消耗が少なく、また、利用者の操作性が向上する動画像印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】動画像を、任意のフレーム画像範囲に分割する分割手段と、上記分割手段が分割したフレーム画像範囲の中から、当該フレーム画像範囲を代表する代表フレーム画像を決定する決定手段と、上記決定手段が決定した代表フレーム画像と印刷設定指示部とを、印刷設定シートに印刷する印刷設定シート印刷手段とを有し、上記分割手段は、複数の分割方法を具備し、印刷する印刷設定シート毎に、上記分割方法を設定し、動画像のフレームを分割する手段であることを特徴とする動画像印刷装置である。 (もっと読む)


【課題】オーダシートを用いた画像データの印刷時において、配布先毎に画像を容易に配布可能にする。
【解決手段】印刷装置100は、メモリカードMC等から画像データを入力すると、入力した画像データの縮小画像とともにその画像データの配布先を指定するための配布先指定欄C2と、配布先毎の分類方法を指定するための分類方法指定欄C1とを配置したオーダシートSTを印刷する。ユーザは、このオーダシートSTを用いて、画像データの分類方法の指定と配布先毎の画像データの指定と行い、オーダシートSTをスキャナ110に読み取らせる。すると、印刷装置100は、オーダシートSTによって指定された分類方法に従い、指定された画像データを配布先毎に印刷する。 (もっと読む)


【課題】印刷された出力用紙を見るだけで色材消費量の節約処理が施されたことがわかり、色材消費量の節約モードでの画像処理を忘れずに確実に実行できるようにする。
【解決手段】ホストPC10のアプリケーション11を使い文書を作成後、操作表示部13でプリントを実行すると、作成された文書データは、プリンタドライバ12でPDLデータに変換され、プリンタ20に送信される。操作表示部13における色材セーブモード設定が自動かONになっていて、専用用紙の用紙カセットがプリンタ20に装着されていることを用紙情報判定部31が判定すると、色材セーブ処理部24aにて画像処理され、色材セーブモードでプリント出力される。色材セーブモードで画像処理された画像データに、色材セーブメッセージが色材セーブ用ヘッダー挿入部29aで挿入され、プリント出力部30から出力される。 (もっと読む)


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