説明

Fターム[2C262CA10]の内容

カラー・階調 (22,200) | 色指定・色変更(特徴点) (621) | 入力色を変更して出力 (427) | プリント可能な色・近い色に変更 (75)

Fターム[2C262CA10]に分類される特許

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【課題】印刷材を用いる印刷装置において、印刷材の総量を基準以内に収めつつ、色の再現性の低下を抑制する。
【解決手段】RGB色データを印刷材色データに変換するための色変換テーブルの作成方法は、(a)色域表面の特定色点を通る色相ライン上のRGB色データに、印刷材色データを対応付けた色相ラインデータを準備する工程と、(b)色相ラインデータにおいて、特定色点に対応付けられた印刷材色データに基づく印刷材の総量が、総量基準を超えているか否かを判断する工程と、(c)印刷材の総量が総量基準を超えている場合に、印刷材色データに基づく印刷材の総量が総量基準を超えず、かつ、白色点から特定色点までの色相ライン上においてRGB色データが変化するに連れて印刷材色データが変化するように、色相ラインデータを補正する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 容易に複数の印刷装置による印刷のためのキャリブレーションを精度よく行わせること。
【解決手段】 測色器415を備える第1の印刷システムにおいて測定した被記録媒体の分光反射率情報を、第2の印刷システムに送信する。これを受信した第2の印刷システムでは、受信した分光反射率情報や自身のセンサ部413で測定した濃度情報などを用いて当該被記録媒体を用いて印刷を行うためのキャリブレーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の画像出力機手段400が原稿画像データを出力した第一の出力結果の色調を、第二の画像出力機手段602が前記原稿画像データを出力した第二の出力結果において再現する画像処理装置100を提供する。第一の出力画像データと前記原稿画像データの対応する画素の色成分値が対応づけられた第一の色成分値対応付けデータ、及び、第二の色成分値対応付けデータをそれぞれ生成する色成分値対応付け手段45と、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素値が同程度になる前記原稿画像データの画素値の組から、色調を変換するための前記色調変換パラメータを生成する色調変換パラメータ決定手段46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第1のデバイスで表現可能な色を、第2のデバイスで表現可能な色に適切に変換することができる技術を提供する。
【解決手段】第1のデバイスで表現可能な色を、第2のデバイスで表現可能な色に変換する制御装置は、特定色選択手段と、第1の判断手段と、色調整手段と、を備える。特定色選択手段は、第1のデバイスで表現可能な色のうち、第1のデバイスの色域の外郭上の色を、特定色として選択する。第1の判断手段は、特定色と、第2のデバイスの色域の外郭と、の色空間における近接度合いに関する所定の条件が満たされるか否かを判断する。色調整手段は、所定の条件が満たされる場合に、特定色が前記第2のデバイスの色域の外郭上の色に変換され、所定の条件が満たされない場合に、特定色が第2のデバイスの色域の外郭上の色に変換されないように、特定色の値を調整するための第1の調整処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】出力装置に色材の使用量に制限が課せられている場合でも、本構成を有しない場合に比べて高精度に出力色信号を予測する色変換装置を提供する。
【解決手段】出力色信号予測部12は、基準色と測色値との対を用いた理論的な色予測モデルにより色信号補正部11で得られた補正色信号から出力色信号を予測する。総量制限値を満たしていない基準色については、対応する総量制限値を満たす色において得られた測色値を対とする。この総量制限値を満たしていない基準色の測色値として総量制限値を満たす色で得た測色値を用いることに対応して、色信号補正部11では、その基準色に対応する総量制限値を満たす色を基準色に補正し、あるいは基準色に向けて補正するための補正関数を用い、処理対象色信号を補正して補正色信号を得る。この補正色信号から出力色信号予測部12で出力色信号を予測することになる。 (もっと読む)


【課題】プリンタの装置構成に関わらずに、実際の印刷結果に近いプレビュー表示を実現する。
【解決手段】ホスト装置は、指定情報を受け付ける入力制御部120と、受け付けた指定情報に基づいて、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における領域を特定する光沢制御版データを生成する光沢制御版生成部122と、印刷装置の装置構成に応じた情報であって、当該装置構成では実現できない表面効果の種類を、当該装置構成で実現可能な表面効果の種類に置き換えるためのテーブル番号を取得する取得部125と、取得部で取得されたテーブル番号を用いて、指定情報により指定された表面効果の種類を、実現可能な表面効果の種類に置き換える置換部126と、置換部による置き換えが行われた光沢制御版データに基づいて、プレビュー画像を生成するプレビュー画像生成部127と、プレビュー画像を表示する表示部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色に関する画質属性を最小化するフィードバックループによる制御を行なう。
【解決手段】改善されたスポットカラーを描写すると同時にL、a、b、斑点、粒状性等のベクトルとして規定された状態を用いて画質属性の関数を一度に最小化するためスポットカラーレシピを選択する、フィードバック制御ベースのシステム及び方法を開示する。インライン分光光度計システム又は完全/部分的な幅のアレイセンサを用いて色を計測する。センサを利用できない場合、プリント装置のモデルを用いて画質属性の関数を最適化する。問題となるスポットカラーに関する、改善される一連の画質属性と共に問題となるスポットカラーを選択する。スポットカラーが装置上で描写されたときに画質属性の関数が最小となるよう、カラーマーキング装置の処理アクチュエータ及びカラーレシピに関する設定値を調整する。様々なワークフローを説明する。 (もっと読む)


【課題】規則的に生じる破れ(刷り損じ)を低減でき、望ましくない色付け量の変動の発生を回避できる補正方法を提供すること
【解決手段】目標印刷プロセスの第2の色値を求め、第2の色値を第1の色値から導出し、目標印刷プロセスの第1の特徴データを特定し、第1の特徴データおよび第2の色値から目標印刷方法の色調値を特定し、色調値から補正関数を作成し、補正関数は、補正されたグレーバランスに従って、色値と色調値との補正された対応関係または目標印刷プロセスの第1の色調値と補正された色調値との対応関係を表し、および/または、色調値から補正された特徴データを求め、補正された特徴データは補正されたグレーバランスを含み、印刷フォームを色調値対応関係の補正された対応関係に基づき、補正されたグレーバランスに従って作成し、かつ印刷フォームを用いて被印刷材料に像を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数回の画像形成を要する画像データの画像を媒体に形成できるようにする。
【解決手段】汎用色CMYKの色値で画像が表現された多層データを取得し(ステップS210)、多層データにおける汎用色CMYKの色値と3つの単層データのそれぞれにおける汎用のインク色cmykのインク量との対応関係を定めた3つの展開用LUTを用いて多層データを3つの単層データ(第1層〜第3層データ)に展開する(S220〜S250)。 (もっと読む)


【課題】色相、彩度、明度の階調性を保ちながら色域を補正する。
【解決手段】RGB直交座標によって構成される第一色域の各座標点を円柱座標系xyθに変換し、xyθを出力する色情報によって再現できる第二色域に合わせて圧縮する圧縮調整部122と、RGB直交座標を、圧縮後の第一色域にもとづいて補正する座標変換部102と、を備え、圧縮調整部122は、第一色域に含まれるRGB直交座標に係るxyθの各座標点を、明度、彩度及び色相ごとの関係をそれぞれ保持しながら第二色域の所定箇所に移動することで前記第一色域における各座標点を第二色域に圧縮する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】複数のプロファイルを用いてカラーマネージメントを行うに際し、第一及び第二のプロファイルを複数の第三のプロファイルに対して共通化させて使用する場合、いずれの第三のプロファイルと組み合わせた場合も良好な階調性を得ることが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】第二のプロファイルは、各値が当該印刷装置の再現色域内に含まれるよう各値が補正されており、第三のプロファイルは、前記第二のプロファイルからの入力値に対応するインク量を同第三のプロファイルを補間演算して算出する際、同補間演算により算出される値の階調性が最適となるように各値が最適化されており、前記第一のプロファイル、前記第二のプロファイル、及び前記第三のプロファイルを用いて前記入力機器からの入力データに対応したインク量を選択するインク量選択手段を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】印刷装置を用いて光沢記録媒体に着色材を含む層を形成する際に、画像のハイライト領域における階調再現性の低下を抑制する。
【解決手段】印刷装置は、光沢記録媒体に着色材を含む層を形成して画像を印刷する印刷装置であり、画像を構成する画素のうち、明るさに関連する指標値が所定値以上のハイライト部に属する画素について、指標値がハイライト部に属しない画素に比べて、階調変化に対する明るさの変化度合いが大きくなるように、画像の色を着色材により表現される印刷色に変換する色変換部を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の機器の色再現特性による印刷を第2の機器で行うための色変換係数群を用いた色変換における階調の連続性を加味して、その色変換係数群の色再現精度を向上させる。
【解決手段】印刷機に依存した色データをプリンタに依存した色データへ変換するデバイスリンクプロファイルについて、色再現特性修正部20が、色再現における誤差を印刷機の色再現特性のデータにフィードバックして再作成する処理を行う。このとき色再現特性修正部20が印刷機の色値を修正するために用いられる重み係数を、デバイスリンク色変換部15により色変換されたカラー画像の色データにおける階調の連続性に関する指標に基づいて予め設定しておく。そして、その重み係数を用いて、フィードバック処理を行う。 (もっと読む)


【課題】併置配置印刷において用紙種の違いによる中間色の色再現性の違いを小さくし、異なる用紙種間でも安定した色再現性を確保できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくともシアントナー、マゼンタトナー、イエロートナーの3原色およびブラックトナーを用いてカラー画像を併置配置作像にて形成する画像形成装置において、中間色の形成は、トナーのうちの2色を併置印刷することで実現し、かつ、シート状支持体の光拡散特性に応じて、2色の構成ドットのドット数(線数)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】データ量を削減して正確に色変換を行う。
【解決手段】記憶部3は、入力値に対応する補正値を記憶する。そして、画像処理部1は、入力値を入力し、入力した入力値に対応する補正値を記憶部3から読み出す。そして、画像処理部1は、読み出した補正値を入力値に加算又は減算する演算を行う。そして、画像処理部1は、演算結果を出力値として出力する。 (もっと読む)


【課題】出力チャンネルの値の発生可否についてユーザーが所望する通りに正確かつ容易に設定する。
【解決手段】一つの出力チャンネルと各入力チャンネルとの関係において当該出力チャンネルが値を有するときに値を有すべき入力チャンネルを全て決定する処理を、外部からの指示に応じて出力チャンネル毎に行い、入力チャンネルと出力チャンネルとの対応付けをし、一つの入力チャンネルと各出力チャンネルとの関係において当該入力チャンネルのみが値を有するときに値を有することができる出力チャンネルを全て決定する処理を、外部からの指示に応じて入力チャンネル毎に行い、入力チャンネルと出力チャンネルとの対応付けをし、これら2つの対応付けの結果を入力チャンネルと出力チャンネルとの組み合わせ毎に足し合わせることにより、各入力チャンネルに対する各出力チャンネルの値の発生の可否を設定する。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像を従来より自然な画像に高速に変換することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機は、代表色を記憶する記憶部と、記憶部によって記憶されている代表色を母点としたボロノイ図をLab色空間上に作成し、入力された画像の各画素をボロノイ図に基づいて最も近い代表色に変換する制御部とを備えている複合機であって、制御部は、利用者によって選択された色を受け付け、受け付けた色と白色との間の1以上の色を算出し、記憶部は、制御部によって受け付けられた色を代表色として記憶するとともに、制御部によって算出された色を代表色として記憶し、制御部は、隣接する画素がボロノイ図上で所定の範囲内になるように、画素に対応する代表色を変更する(S223)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最終画像への影響を抑えつつ、相対的に劣化し易い像形成剤の劣化を防止する。
【解決手段】YMCKトナーにより再現される色を利用の頻度が少ないOGVトナーで置き換えることで、OGVトナーを強制的に消費させる。こうすることで、利用されないことによるOGVトナーの劣化を防止し、OGVトナーを用いた画像の画質の低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】第2の出力装置において第1の出力装置の色再現に近似し且つ第2の出力装置の色域を活用した色再現を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の出力装置2の色域情報と第2の出力装置3の色域情報がそれぞれ色域情報取得部4で取得され、これら色域情報から第1の出力装置2と第2の出力装置3の色域の差分情報が色域差分算出部7で算出され、この色域差分情報とメモリ9から読み込んだ修正関数とに基づいて、目標値生成部8が第1の目標値を修正することにより第2の目標値を生成する。 (もっと読む)


【課題】基本色材と淡色材の色成分を含む色信号であって色材総量が予め設定された制限値に収まり色変換すべき色信号と測色的に一致する色信号への色変換を行う。
【解決手段】印刷データ取得部22が得たCMYKとL*a*b*との対応づけデータを用いて、順変換部12が入力CMYK色信号をL*a*b*色信号に変換し、色再現域写像部13がそれをプリンタの色再現域内のL*’a*’b*’色信号に写像する。プリンタデータ取得部23が得たCMYKとL*a*b*との対応づけデータと総量制限値設定部21が設定した制限値をもとに、墨量算出部14が墨量K’を算出し、淡色量算出部15が淡色量Lc’,Lm’を算出する。そしてプリンタデータ取得部23が得たCMYKLcLmとL*a*b*との対応づけデータを用いて、逆変換部16がC’,M’,Y’を算出し、C’M’Y’K’Lc’Lm’色信号をプリンタへ出力する。 (もっと読む)


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