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Fターム[2C262EA10]の内容

カラー・階調 (22,200) | 処理の選択・切替(特徴点) (3,099) | 要因 (1,655) | 入力色系、色数、色種に応じて (160)

Fターム[2C262EA10]に分類される特許

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【課題】印刷材を用いる印刷装置において、印刷材の総量を基準以内に収めつつ、色の再現性の低下を抑制する。
【解決手段】RGB色データを印刷材色データに変換するための色変換テーブルの作成方法は、(a)色域表面の特定色点を通る色相ライン上のRGB色データに、印刷材色データを対応付けた色相ラインデータを準備する工程と、(b)色相ラインデータにおいて、特定色点に対応付けられた印刷材色データに基づく印刷材の総量が、総量基準を超えているか否かを判断する工程と、(c)印刷材の総量が総量基準を超えている場合に、印刷材色データに基づく印刷材の総量が総量基準を超えず、かつ、白色点から特定色点までの色相ライン上においてRGB色データが変化するに連れて印刷材色データが変化するように、色相ラインデータを補正する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷材を用いる印刷装置において、印刷材の総量を適切に制限して印刷品質の低下を抑制する。
【解決手段】 複数種類の印刷材を用いて印刷を行うための印刷データを生成する印刷データ生成装置は、画像データを構成する画素データであって、印刷材に対応する色成分の階調値を含む画素データを取得する画素データ取得部と、画素データの色成分について定められた色別制限値であって、印刷材の印刷媒体に対する定着特性に応じて決定された色別制限値を取得する制限値取得部と、色別制限値を用いて、印刷に許容される印刷材の総量である許容総量を決定する総量決定部と、画素データに基づく印刷材の総量が許容総量を超える場合に、許容総量を超えないように、画素データを補正する画素データ補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数原稿中の色情報の重要度の高い原稿について色再現が良好となるような印刷条件を、複数原稿のための共通の印刷条件として選択する装置を提供する。
【解決手段】印刷条件選択装置は、各原稿の色情報の重要度を取得する手段201、選択可能な各印刷条件の色域と各原稿に含まれる色との色差を算出する手段202、選択可能な印刷条件毎に、複数数の原稿についての色差を重要度で重み付けして加算し、複数の原稿の共通の印刷条件としての適合度を算出する手段203、適合度に基づいて共通の印刷条件として最適な印刷条件を決定する手段204を備える。 (もっと読む)


【課題】双方向印刷などにおいて、印刷される画像の画質が低下することを抑制する。
【解決手段】印刷装置は、各画素の階調値と、ディザマスクの各閾値とを比較することによって生成されたドットデータに応じて印刷媒体上にドットを形成して、画像を印刷する。印刷装置は、ドットの形成を、印刷条件が異なる少なくとも第1,第2の画素グループに分けて行ない、第1,第2の画素グループによるドットの形成の少なくとも一部を共通領域で行なう。第1の画素グループに属するドットの形成位置から第2の画素グループに属するドットの形成位置までのドット間距離離の差が2/720インチ〜5/720インチである複数の状態で印刷したとき、印刷された画像のCIEL*a*b*色空間での変化が予め定めた範囲内となる。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大する。
【解決手段】 画像処理装置は、黒色色材に対応する黒色色材データと複数の有彩色色材のそれぞれに対応する複数の有彩色色材データとを有する画像データを画素ごとに量子化する量子化手段と、前記黒色色材および前記有彩色色材のうち、注目画素における画素値が最大である最大記録色材を取得する取得手段と、前記最大記録色材と前記量子化手段による量子化結果とに応じて、前記黒色色材および前記有彩色色材それぞれの前記注目画素におけるドットを形成するか否かを決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジが装着可能であり、当該カートリッジの被記録媒体にシンボルマーク等のオブジェクトを印刷可能なテープ印刷装置に関し、不適切な配色によるオブジェクトの印刷を防止可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、複数種類のテープカセット30をカセット収納部20に装着可能であり、装着されたテープカセット30固有の色条件で、印刷テープTに印刷データを印刷する。シンボルオブジェクトが入力された場合、CPU51は、カセット収納部20に装着されたテープカセット30のカセット色情報と、入力されたシンボルオブジェクトに係る不適切色情報を比較する(S15、S16)。カセット色情報と不適切色情報の比較の結果、CPU51は、当該シンボルオブジェクトの印刷に、装着されているテープカセット30が不適切であると判断し、警告メッセージ画面を液晶ディスプレイ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】入力画像が全体的に暗かったり、赤みがかったりしているため、補正した画像が入力画像の状態に引きずられて、顔画像の肌色が綺麗に見えにくくなる。
【解決手段】入力画像内における顔画像を検出する顔画像検出部21と、入力画像の状態を判定する状態判定部22と、顔画像に対応する色域として所定の表色系において予め定められた色域に対して状態判定部22による判定結果に応じた変更を施す色域変更部23と、顔画像検出部21によって検出された顔画像に含まれる画素のうち色が色域変更部23による変更後の色域に属する画素を抽出する画素抽出部24と、画素抽出部24によって抽出された画素に基づいて顔画像を代表する代表色を算出する代表色算出部25と、を有する。また、代表色に対応する色彩色を顔画像の周辺領域に形成する顔画像周辺領域形成部27を備える。 (もっと読む)


【課題】色に関する画質属性を最小化するフィードバックループによる制御を行なう。
【解決手段】改善されたスポットカラーを描写すると同時にL、a、b、斑点、粒状性等のベクトルとして規定された状態を用いて画質属性の関数を一度に最小化するためスポットカラーレシピを選択する、フィードバック制御ベースのシステム及び方法を開示する。インライン分光光度計システム又は完全/部分的な幅のアレイセンサを用いて色を計測する。センサを利用できない場合、プリント装置のモデルを用いて画質属性の関数を最適化する。問題となるスポットカラーに関する、改善される一連の画質属性と共に問題となるスポットカラーを選択する。スポットカラーが装置上で描写されたときに画質属性の関数が最小となるよう、カラーマーキング装置の処理アクチュエータ及びカラーレシピに関する設定値を調整する。様々なワークフローを説明する。 (もっと読む)


【課題】色変換条件の変更に伴う印刷物の色再現特性に与える影響の程度を簡便に把握可能である色変換装置、色変換方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】基準変換テーブルに基づいて基準の色変換条件下での第1色再現特性を予測し、比較変換テーブルに基づいて比較対象の色変換条件下での第2色再現特性を予測し、前記第1色再現特性を基準として前記第2色再現特性を所定の比較条件に基づいて比較評価し、評価結果を可視化するための3Dマップ画像122、124(2Dマップ画像160、162)を作成する。 (もっと読む)


【課題】出力機器の色材総量制限等に起因する色再現域の変動に対しても滑らかな階調変化を有する色域変換処理を行なうことができるようにする。
【解決手段】入力機器20が再現可能な入力色域の色の出力機器30が再現可能な出力色域の色への変換時に参照する色変換プロファイルを生成する際、色域外郭算出部131は入力色域と、色材総量制限値に応じて変動する出力色域を算出する。総量制限値算出適用部132は、色材総量制限値を閾値と比較し、色材総量制限値が大きい(色材総量が少ない)ほど彩度維持となる色変換方法を選択する。色域マッピング部135は、出力色域の頂点より低明度側の領域に対しては該領域以外の領域に適用するマッピング方法から総量制限値算出適用部132により選択されたマッピング方法に変更し該領域の色の出力色域へのマッピングを行なう。 (もっと読む)


【課題】色相、彩度、明度の階調性を保ちながら色域を補正する。
【解決手段】RGB直交座標によって構成される第一色域の各座標点を円柱座標系xyθに変換し、xyθを出力する色情報によって再現できる第二色域に合わせて圧縮する圧縮調整部122と、RGB直交座標を、圧縮後の第一色域にもとづいて補正する座標変換部102と、を備え、圧縮調整部122は、第一色域に含まれるRGB直交座標に係るxyθの各座標点を、明度、彩度及び色相ごとの関係をそれぞれ保持しながら第二色域の所定箇所に移動することで前記第一色域における各座標点を第二色域に圧縮する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】プリンタドライバによる印刷ジョブの生成処理における画像のインデックス化を効率化する。
【解決手段】プリンタドライバであって、出力するべき画像を取得するグラフィック制御部100と、画像を構成する各画素の色を並び順に従って判定し、判定結果に基づいて異なる色をカウントし、異なる色を表現するための情報をインデックス値と関連付けてインデックステーブル104に記憶させる色数判定処理部101と、判定された色に関連付けられたインデックス値を画素の並び順に従って画像バッファ105に記憶させる画像変換処理部102と、予め定められたインデックス値の数の上限値と異なる色のカウント数との比較結果に基づき、画像バッファ105に記憶されたインデックス値を用いてPDLデータを生成するPDL生成処理部103とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、本来所望した色味との違いに基づくフィードバックが反映されるのは次ページ以降の印刷についてであり、色味のずれが生じたページ自体については対応できていなかった。
【解決手段】画像形成装置が、印刷データに基づいて記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、前記記録媒体に印刷された画像の色を検出する印刷結果検出手段と、前記印刷結果検出手段で検出した色と該検出した色に対応する前記印刷データにおいて指定された色との差分を検出する色値差分検出手段と、前記色値差分検出手段で検出した差分を基に、前記印刷データの画像と前記記録媒体に印刷された画像との色の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成手段と、生成された前記差分画像を他の画像形成装置に送信する通信手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス補正において、過補正を抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】プリンタ10は、画像データのホワイトバランス値(Wa,Wb)を算出し、原点(0,0)までの距離DabがTradより大きいか否かを判断する。DabがTradより大きくないと判断すると、基準補正量BaをWaとし、基準補正量BbをWbとする。DabがTradより大きいと判断すると、基準補正量BaをWa×Trad/Dabとし、基準補正量BbをWb×Trad/Dabとする。そして、画像データに対して、基準補正量Baまたは基準補正量Bbにしたがった補正量だけホワイトバランス補正する。 (もっと読む)


【課題】光沢材と着色材とを用いて印刷を行う印刷装置において、画像の暗部領域における階調再現性を向上させると共に、光沢材の使用量を低減させる。
【解決手段】光沢材と着色材とを用いて印刷を行う印刷装置は、デバイス非依存の色空間における印刷装置のカラーガマットの暗部側に光沢材の量を低減させる領域である低減領域を設定する低減領域設定部と、印刷装置に入力される画像の色を、光沢材及び前記着色材により表現される印刷色に変換する色変換部であって、画像を構成する画素のうち、低減領域に含まれる画素は、低減領域に含まれない画素に比べて、光沢材の量を少なくして、画像の色を印刷色に変換する、色変換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光沢材と着色材とを用いて印刷を行う印刷装置において、画像のハイライト領域における階調再現性の低下を抑制する。
【解決手段】印刷装置は、光沢材と着色材とを用いて画像を印刷する印刷装置であり、画像を構成する画素のうち、明るさに関連する指標値が第1の所定値以上のハイライト部に属する画素について、指標値がハイライト部に属しない画素に比べて、階調変化に対する明るさの変化度合いを大きくなるように、画像の色を光沢材及び着色材により表現される印刷色に変換する色変換部を備える。 (もっと読む)


【課題】アナグリフ方式による立体視画像の印刷色と、それを見るメガネのカラーフィルターの色とのマッチングをよくして、良好な立体視が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーフィルターの色を読み取って、その色により実際に印刷を行い(S211)、印刷した色から最終的な印刷色を決定する(S215)。その印刷色で立体視画像を印刷する。これによりカラーフィルターメガネに使用されているカラーフィルターと印刷された立体視画像の色がよくマッチして、良好な立体視が得られる。 (もっと読む)


【課題】色材量の制限を少なく抑えつつ、色材量過多による弊害を防ぐことのできる色材量制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成に供される色材毎に重み係数Wc、Wm、Wy、Wkを設定し、画素毎に、その画素の色材毎の色材量Ci、Mi、Yi、Kiと色材毎の重み係数との積和を重み付き色材量総和Sとして算出し、該重み付き色材量総和Sに対する制限目標値Spを予め設定したリミットテーブルから求めて、重み付き色材量総和の必要削減量Dを求める。そして、重み付き色材量総和Sが必要削減量Sだけ削減されるように、色材量制限演算により、色材毎の色材量を修正する。 (もっと読む)


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