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Fターム[2C350HA11]の内容

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Fターム[2C350HA11]に分類される特許

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【課題】複数のコイルスプリング同士が絡まって、直状部の傾斜を抑制し、ボールペンチップ内のインキが乾燥することによる筆記不能や、不使用時にボールとボールホルダーとの隙間からインキが漏れだす不具合を抑制させる。
【解決手段】 弾撥部分としてのコイル部と先端に伸張した直状部とを有するコイルスプリングの直状部の長さを、コイルスプリングのコイル部の外径からコイルスプリングのワイヤー径を引いた値未満と短くしたボールペンチップ用のコイルスプリング。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ドライアップ性能と顔料分散性に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、少なくとも水、着色剤、発酵セルロースからなることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】ペン先としてパイプ式ボールペンチップを採用したにもかかわらず、長期にわたり安定した筆記性能を維持できる直液式筆記具を提供する。
【解決手段】ペン先2と、インキを直に貯溜するインキタンク4と、ペン先2とインキタンク4との間に配置され、インキタンク4内の内圧上昇に伴う溢出インキを一時的に保持するインキ保溜部材3とからなる。インキ保溜部材3の後方に前記インキタンク4を着脱自在に取り付ける。ペン先2が、金属製のパイプ2の先細状の先端部を径方向内方に押圧変形することにより形成した内向きの先端縁部22と、パイプ2の先端近傍側壁を径方向内方に押圧変形することにより形成した複数の内方突出部23とによってボール24が回転可能に抱持されるボールペンチップからなる。各々の内方突出部23の内面及び/またはボール24の表面に耐摩耗被膜層25を設ける。 (もっと読む)


【課題】十分なインキ流出性が得られるとともに、ロッド部を確実にインキ流出間隙の中心部にガイドすることができるボールペンを提供する。
【解決手段】金属製のチップ本体2の前端に内向きの前端縁部4を設ける。前端縁部4の後方のチップ本体2内面にボール受け座用の複数の内方突出部を設ける。内方突出部の相互間に、中心部から径方向外方に放射状に延びるインキ流出間隙51を形成する。インキ流出間隙51に、ボール3を前方に付勢し且つボール3を前端縁部4の内面に密接させるロッド部71を挿通させる。ボール受け座用の複数の内方突出部を第1の内方突出部5とする。第1の内方突出部5より後方のチップ本体2内面に複数の第2の内方突出部6を設ける。第1の内方突出部5の相互間の後方に第2の内方突出部6が位置する。前端縁部4の内面及び/またはボール3の表面に潤滑被膜層Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】落下やノック時等の衝撃により、ボールが落下し難く、且つ安定したインキ流出量を得ることのできる出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】出没式ボールペンであって、前記軸筒の後端部に、筆記面に対して筆記又は消去する付設部材を具備し、前記ボールペン用インキが、粒子の大きさが0.1〜30μmの顔料を含有し、前記ボールの後方に、前記ボールをチップ先端部の内壁に押圧するコイルスプリングを具備し、前記チップ先端部の内壁に、前記ボールと略同形のシール面を設け、前記ボールの表面及び/又は前記シール面に耐摩耗被膜層を設けるとともに、前記ボールの縦方向のクリアランスが、30〜80μm、100m当たりのインキ消費量が、200〜800mgとし、前記チップ先端部のボールの保持力が、前記ボールペンレフィルを軸筒後端側に付勢するコイルスプリングの押圧力よりも大きいことを特徴とする (もっと読む)


【課題】ボールを押圧するコイルスプリングを配設したボールペンにおいて、経時安定の優れたボールペンを簡単な構造で提供する。
【解決手段】チップ先端部を内側にかしめることにより、ボールの一部をチップ先端縁より突出させて回転自在に抱持し、前記ボールの後方に配設した、コイル線材からなるコイルスプリングによって、ボールをチップ先端の内壁面に押圧してなるボールペンチップを、直接又はチップホルダーを介して、インキ収容筒の先端部に装着してなるボールペンレフィルにおいて、前記コイルスプリングが、コイル部と密着部を有し、前記コイルスプリングの表面に耐摩耗被膜層を設けるとともに、前記耐摩耗被覆層を設けたコイル部の線間の隙間が、前記耐摩耗被覆層を設けたコイル線材の線径より狭幅、且つ前記ボールの縦方向のクリアランスよりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極小ボールを採用したにもかかわらず、十分なインキ流出性が得られるとともに、ボールが脱落することなく長期にわたり安定してボールを抱持できるパイプ式ボールペンチップを提供する。
【解決手段】金属製のパイプ2の先端近傍を径方向内方へ押圧変形させ形成したボール受け座用の複数の内方突出部5と、パイプ2の先端を径方向内方に環状に押圧変形させ形成した先端縁部4とによって、ボール3を回転可能に抱持し、ボール3の直径が0.4mm以下であり、内方突出部5の前面の円錐凹面6の傾斜角度αが75度〜90度であり、先端縁部4の最小内径をAとし、ボール3の直径をCとし、先端縁部4と内方突出部5との間のパイプ2の内径をBとするとき、[(A−C)/2]<[(B−C)/2]の関係を満たし、先端縁部4の内面及び/またはボール3の表面に耐摩耗被膜層Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】筆記時の十分なインキ流出性が得られるとともに、非筆記時のカシメ部とボールとの確実なシール性が長期にわたり得られるパイプ式ボールペンを提供する。
【解決手段】ボールペンチップ2が、金属製のパイプ3の先細状の先端部を径方向内方に押圧変形することにより形成したカシメ部4と、パイプ3の先端近傍側壁を径方向内方に押圧変形することにより形成した複数の内方突出部5とによってボール6が回転可能に抱持されるボール抱持部を有する。ボール抱持部の最大内径Bと前記ボール6の直径Aとの差が25μm以上とする。カシメ部4の内周面に、前方に向かうに従い次第に内径が小さくなる環状凸面部4aを形成する。非筆記時、弾発体11の前方付勢により、カシメ部4の環状凸面部4aにボール6を密接させる。環状凸面部4aの表面及び/またはボール6の表面に潤滑被膜層Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】ドライアップ性能と、顔料分散性に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水、顔料、酸性樹脂、平均エチレンオキサイド付加モル数が、1〜25であるアルキルアミン酸化エチレン誘導体からなることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】ボールペンを後端側から床面に衝突させた場合に、ボールペンチップ内のインキが衝突の衝撃力で後退してしまい、ボールペンチップの先端のボールの周囲にインキが不足することによる筆跡のかすれを抑制させる。
【解決手段】 弾撥部分としてのコイル部と先端に伸張した直状部とを有するコイルスプリングの直状部の長さをL、ボール径をDとし、ボールが最前位置にあるときのボールの最後端部から内方突出部の最後端部までの距離をAとしたとき、A<L<2.0Dの関係式を満足するボールペンチップにする。 (もっと読む)


【課題】滑らかな書き味で、長期保存後でも筆記不能やカスレが発生することが無い安定なボールペン用油性インキ組成物、およびこの組成物を使用したボールペンを提供する。
【解決手段】有機溶剤と、着色剤と、特定のベンゾチアジン化合物を少なくとも含有するボールペン用油性インキ組成物。前記インキ組成物と接触する部材がニッケルメッキ層であるボールペン。前記インキ組成物と接触する部材がコイルスプリング10であるボールペン。 (もっと読む)


【課題】擦過性能、泣きボテ性能、手脂性能が優れる水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを提供する。
【解決手段】少なくとも水、着色剤、擬塑性付与剤からなる水性ボールペン用インキ組成物において、20℃の環境下で、ずり速度500(sec-1)の回転剪断を加えた前記水性ボールペン用インキ組成物を、20℃の環境下で、ずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度の測定開始時点を0(sec)とした場合、A(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVA(Pa・s)、B(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVB(Pa・s)とすると、前記経過時間とインキ粘度の関係が、0.01≦(VB−VA/B-A)≦1.0であり、前記インキ粘度VA(Pa・s)、VB(Pa・s)が、6〜30(Pa・s)であることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。(A、Bは整数、A<Bで、0<A、B≦10とする) (もっと読む)


【課題】顔料沈降抑制しつつ、紙面に対するインキ浸透性を向上することで擦過性能に優れ、手脂性能に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水、顔料、擬塑性付与剤からなる水性ボールペン用インキ組成物において、20℃の環境下で、ずり速度500(sec-1)の回転剪断を加えた前記水性ボールペン用インキ組成物を、20℃の環境下で、ずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度の測定開始時点を0(sec)とした場合、A(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVA(Pa・s)、B(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVB(Pa・s)とすると、前記経過時間とインキ粘度の関係が、1<(VA−VB/A−B)であり、前記インキ粘度VA(Pa・s)、VB(Pa・s)が、6〜30(Pa・s)であることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。(A、Bは整数、A<Bで、0<A、B≦10とする) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、インキ追従性の良好で、チップホルダーとインキ収容筒が圧入嵌合し易く、チップホルダーとインキ収容筒との嵌合部からインキ漏れの発生し難いボールペンレフィルを簡単な構造で提供することである。
【解決手段】インキ収容筒の先端部にチップホルダーを圧入装着し、該チップホルダーの先端部に、ボールを回転自在に抱持したボールペンチップを装着したボールペンレフィルにおいて、前記チップホルダーの後端部に、前記インキ収容筒に連通する後部孔を設け、前記後部孔の内壁に、軸心に向かって突出し、長手方向に延びるリブを、周方向の異なる位置に複数本、形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いることによって、実用性が広く、且つ、良好な筆記性能を得ることができる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】着色剤と、水溶性有機溶剤と、ヒンダードフェノール乳化物と、水とを含んでなる筆記具用水性インキ組成物。前記着色剤が、酸化チタン又は加熱消色型顔料である。前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】立体的に盛り上がった文字等であり、且つキラキラした光輝感のある文字等であって、さらに細かい文字や図柄を書くことができるボールペン、及び前記ボールペン用ペン先チップを提供する。
【解決手段】インキは固形成分を含み、ボール15は直径が1.0mm以下であり、ボールハウス16の内径は、ボール15の外径に対して50マイクロメートル(μm)以上大きく、矢溝24は有底であってボールハウス16側とインキ導通孔12の双方に開口し、2条の矢溝24はボールハウス16側に対する開口幅が0.2mm以上であり、ボール15を座部20の中央に設置した状態で、ボール15によって封鎖されることなくボールハウス16側に開口する部位を先端開口部18側から見た正投影面積が、2条の各矢溝24それぞれ0.02平方ミリメートル以上であり、2条の各矢溝24のインキ導通孔12側の開口投影面積が0.02平方ミリメートル以上である。 (もっと読む)


【課題】軽い筆圧をもってしても筆記用ボールが円滑に回転し、なめらかな書き味を実現することができるボールペンを提供することを課題とする。
【解決手段】ボールペン1は、筒状の本体軸2と、インキ芯3とを備えている。また、インキ芯3は、筆記用ボール10が回転可能に保持されたボールペンチップ(塗布具用チップ)5を有し、該チップ5が、接続部材6を介してインキ収納管(インキ収納部)7の先端に取付けられたものである。ボールペンチップ5内には、筆記用ボール10と後方ボール50が直列に配置されている。筆記用ボール10を紙等に接触させ、ボールペン1を移動させると、筆記用ボール10は後方との接触面積が小さいために円滑に回転する。また後方ボール50は、筆記時に回転しないから、筆記時の筆圧の変化によって、筆記用ボール10の回転状態が変わることはない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、従来では完全には解決できなかった、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することを解決するために、少なくとも、着色剤と、溶剤と、 N、N−ジメチルホルムアミドを含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボールを前方に付勢する弾発体の弾発力をばらつきのない適正な値に設定できるボールペン及びボールペン製造方法を提供する。
【解決手段】前端縁部22とその後方のボール受け座23とにより前端にボール21を回転可能に抱持したボールペンチップ2と、前記ボール21を前方に付勢し且つ前記ボール21を前端縁部22の内面に密接させる弾発体3と、前記弾発体3の後端を支持する弾発体支持部材4と、前記ボールペンチップ2の後端部が取り付けられるインキ収容筒5とを備えたボールペンであって、前記インキ収容筒5の前端開口部に、前記ボールペンチップ2と前記弾発体支持部材4とを圧入し、前記ボールペンチップ2の後端と前記弾発体支持部材4の前端とを前後に当接させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきが生じても、後に、スプリングの弾発力を容易に調節することができ、しかも、ユーザーがスプリングを好みの弾発力に調節して好みの筆記感を得ることができるボールペンを提供する。
【解決手段】前端にボール21を回転可能に抱持したボールペンチップ2と、ボールペンチップ2の後部を保持するホルダー3と、ホルダー3の後端が取り付けられるインキ収容筒4と、ボール21を前方に付勢するスプリング5とからなるボールペンであって、インキ収容筒4にスプリング5の後端を支持するスプリング支持部43を設け、ホルダー3とインキ収容筒4とを互いに回転可能に螺着し、ボールペンチップ2前端のボール21の背面と、インキ収容筒4のスプリング支持部43との間の軸方向の距離を調節可能に構成してなる。 (もっと読む)


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