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Fターム[2C350KF03]の内容

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Fターム[2C350KF03]に分類される特許

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【課題】 ボールペンチップからインキの垂れ下がりやぼた落ちを防止できると共に耐乾燥性を備えた、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 水と、着色剤と、水溶性有機溶剤と、ポリエステル樹脂を含有してなり、粘度が1〜20mPa・sの範囲にあり、且つ、剪断減粘性指数が0.9〜1.0の範囲にあるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを内蔵したボールペンレフィル、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンチップからインキの垂れ下がりやぼた落ちを防止できると共に耐乾燥性を備えた、筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 水と、着色剤と、水溶性有機溶剤と、ポリアクリルアミドを含有してなり、粘度が1〜20mPa・sの範囲にあり、且つ、剪断減粘性指数が0.9〜1.0の範囲にあるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを内蔵したボールペンレフィル、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を持続させることができ、継続して良好な筆跡を形成できるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、水溶性有機溶剤と、剪断減粘性付与剤とから少なくともなり、前記水溶性有機溶剤がインキ組成物中1〜20重量%であり、且つ、水溶性有機溶剤全量中に溶解度パラメーターが8〜11の水溶性有機溶剤を80〜100重量%含有してなるボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を持続させることができ、継続して良好な筆跡を形成できるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤、水、剪断減粘性付与剤、増粘抑制剤から、水溶性有機溶剤を含有せず、増粘抑制剤がポリオキシエチレン基を有する界面活性剤であるボールペン用水性インキ組成物、或いは、着色剤、水、水溶性有機溶剤、剪断減粘性付与剤、増粘抑制剤とからなり、水溶性有機溶剤がインキ組成物中10重量%以下であり、前記増粘抑制剤を含むボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を持続させることができ、継続して良好な筆跡を形成できるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、剪断減粘性付与剤と、ポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体から選ばれる増粘抑制剤とからなり、インキ組成物中にポリアルキレングリコール、ポリプロピレングリコール誘導体以外の水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物、或いは、着色剤、水、水溶性有機溶剤、剪断減粘性付与剤、増粘抑制剤からなり、水溶性有機溶剤がインキ組成物中10重量%以下であり、前記増粘抑制剤を含むボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の水分が蒸発してもインキ粘度が過度に上昇することなく、よって、耐ドライアップ性能に優れ、初期及び経時後の書き出しが良好であると共に、筆跡のかすれを生じることなく、安定した筆記性能を持続させることができ、継続して良好な筆跡を形成できるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤、水、剪断減粘性付与剤、増粘抑制剤とからなり、水溶性有機溶剤を含有せず、増粘抑制剤がポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、セルロース系高分子化合物、ポリアルキレンオキサイド基を有する高分子化合物から選ばれるボールペン用水性インキ組成物、或いは、着色剤、水、水溶性有機溶剤、剪断減粘性付与剤、増粘抑制剤とからなり、水溶性有機溶剤がインキ組成物中10重量%以下であり、前記増粘抑制剤を含むボールペン用水性インキ組成物、及び、それを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐ドライアップ性を付与することができると共に、滲みやカスレのない筆跡を与えるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、増粘剤と、カチオン化デキストランとを含有してなるボールペン用水性インキ組成物、及び、前記インキ組成物をインキ収容管内に直接充填したボールペンレフィルを軸筒内に収容したボールペン、前記インキ組成物を軸筒内に収容したボールペン、或いは、前記インキ組成物を、ボールペンチップを直接又は中継部材を介して取り付けたインキ収容管内に直接充填したボールペンレフィルを軸筒内に収容してなり、出没機構の作動によって、ボールペンレフィルの筆記先端部が軸筒前端開口部から出没するキャップレス式ボールペン (もっと読む)


【課題】可逆熱変色性インキにより形成された像や筆跡の微小面積部分のみを擦過時に強い押圧力を要したり擦過回数を増加させることなく選択的且つ容易に変色させる摩擦体、前記摩擦体を備えた筆記具、前記摩擦体と筆記具とからなる筆記具セットを提供する。
【解決手段】可逆熱変色性を有する像を、摩擦熱により第1状態から第2状態に変色させる摩擦体であって、前記摩擦体が、ガラス板上に荷重1000gで押圧した際の接触面積が0.5〜15mmの範囲にある摩擦体、前記摩擦体を備えた可逆熱変色性インキを内蔵する筆記具、可逆熱変色性インキを内蔵する筆記具と、前記摩擦体とからなる筆記具セット (もっと読む)


【課題】チップ没入操作を繰り返し行なった場合でも筆記不良が生じるおそれがなく、しかも、チップ上向き状態で誤って落下させた場合でもボール脱落のおそれがないノック式ボールペンを提供する。
【解決手段】軸筒2内にレフィル3を前後方向に移動可能に収容し、軸筒2内にレフィル3を後方に付勢するレフィルバネ7を配置する。レフィル3のインキ収容筒4内に、剪断減粘性を有するインキ41と該インキ41の消費に伴って前進する追従体42とを収容する。ボールペンチップ5をインキ収容筒4の先端に取り付ける。ボール押しバネが、ボール51を前方に付勢する。軸筒2後端より後方に突出するノック部9を前方に押圧操作し、先端孔21からボールペンチップ5が突出する。レフィルバネ7の弾発力を150g〜250gに設定する。ボール押しバネの弾発力を15g〜25gに設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、インキ逆流によるインキ漏れがなく、且つ筆跡が良好で、組立性の良い筆記具用レフィルと、その筆記具用レフィルを配設した筆記具または電子ペンを提供することである。
【解決手段】インキ収容筒内に筆記具用インキを充填し、先端に筆記体を配設した筆記具用レフィルにおいて、前記筆記具用インキの後方に、前記インキ収容筒に配設した状態での前記インキ逆流防止栓を透過する空気流量を特定範囲とすることを特徴とする筆記具用レフィルと、その筆記具用レフィルを装着した筆記具または電子ペンである。 (もっと読む)


【課題】過酷な高温度条件下でも安定なボールペン用油性インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、着色剤、添加剤、および有機溶剤を含んでなる油性ボールペン用インク組成物であって、前記インク組成物がさらにビスウレア化合物を含むことを特徴とする油性ボールペン用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐ドライアップ性を阻害することなく優れた垂れ下がり防止性能を発揮すると共に、低粘度のインキであっても高いインキ分散安定性を発揮するボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水溶性有機溶剤と、水と、平均粒子径が0.1μm以下であるアクリル樹脂エマルジョンとを少なくとも含み、20℃におけるインキ粘度が1〜20mPa・s、剪断減粘性指数が0.9〜1であるボールペン用水性インキ組成物。前記アクリル樹脂エマルジョンのガラス転移点(Tg)が30℃以上である。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。
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【課題】インクの供給を円滑に行うことができるとともに、インク収容管内の過加圧とインクの漏れを防止することができ、かつペン先を上向きの状態で容易に使用することができる低コストな加圧ペンを提供する。
【解決手段】インク収容管3内を加圧する加圧ポンプ機構10を、インク収容管内に連通する加圧室14と、加圧室内に圧入可能に配置された易弾性変形可能な球体16と、球体を加圧室内から離脱させる方向に付勢する圧縮スプリング17と、圧縮スプリングの付勢力に抗して球体を前方に移動させて、加圧室内に気密状態で圧入させる押圧棒18とで構成し、押圧棒による圧縮スプリングの付勢力に抗して球体を加圧室内に押込むことによりインク収容管内を加圧し、押圧棒の押込みの開放で、球体を、圧縮スプリングの付勢力により加圧室内から離脱させて、インク収容管内を外気との通気状態にしうる加圧ペンとする。 (もっと読む)


【目的】塗布液に僅かに上澄み液が生成しても、上澄み液の状態で吐出されることがなく、塗布液を再攪拌しないで使用することを可能とする。
【構成】塗布容器の塗布液貯留部から塗布部に通じる塗布液流路に、貯留部先端に内接円直径2mm以上4mm以下で長さが3mm以上6mm以下の真っ直ぐの筒状部を設け、該筒状部端部外壁から貯留部内壁までの隙間を2mm以上あけ、該筒状部底が平らで、底に空いた塗布部に繋がる流路を該筒状部内接円直径より小さくする。 (もっと読む)


【目的】 インキ室内の加圧空気を開放する手段として、使用者が意図的に解除操作する機構では、解除操作を忘れてインキ室内が加圧されたまま放置される場合があり、誤って塗布先に触れた場合、塗布先からインキが漏れ出し、皮膚や衣服を汚してしまう危険性があることや、インキ室内の圧力が高くなると塗布先よりインキが滲み出て、キャップ内を汚してしまうという懸念があり、それらを解消する加圧解除手段を備えた加圧式塗布具を提供する。
【構成】 操作によってインキ室内を加圧状態となして、インキの塗布先よりの吐出支援となす塗布具において、不使用時に塗布先を被覆するキャップを、使用時に塗布具本体に取り付け可能となすとともに、このキャップの塗布具からの取り外し操作によってインキ室内と連通する通気路を開放するようなした塗布具。 (もっと読む)


【課題】 使用者の要望に応じてノック音と静音に切り換え可能にする。
【解決手段】 切換手段7でノック体1のカム斜面1aが回転子3に当接する直接押動設定に切り換えた後、ノック操作により、ノック体1のカム斜面1aで中駒2に沿って回転子3を前進させると、回転子3が中駒2から出入して回転する際にノック音が発生し、また切換手段7でノック体1のカム斜面1aと回転子3との間に隙間Sが確保される間接押動設定に切り換えた後、ノック操作により、軸体4を介してノック体1のカム斜面1aと回転子3が不接触状態に保たれながら中駒2に沿って回転子3を前進させると、回転子3が中駒2から強制的に出入りして回転するため、ノック音が発生しない。
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【目的】 キャップ装着時や、筆記具を使用する際におけるキャップ後ろ差し時に、キャップの開口端が軸筒に接触することを抑制し、外観の損傷を防止できるキャップ式筆記具を提供する。
【構成】 軸筒両端に口金と尾栓とを有する筆記具本体と、該軸筒の両端に嵌着可能なキャップとを備えた筆記具であって、前記口金の最大外径部Aと、軸筒の口金隣接部近傍の最小外径部BとがA>Bであり、尾栓の最大外径部Cと、軸筒の尾栓隣接部近傍の最小外径部DとがC>Dである。前記キャップの開口端部内周面が面取りされてなる。
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【課題】ノック部材が先端側に完全に押し下げられた時に、リフィール内のインクが十分に加圧されていないおそれを排除する。
【解決手段】複数のリフィール1A,1Bと、リフィール1A,1B内のインクを加圧するための加圧機構3A,3Bと、リフィール1A,1Bを先端側に移動させると共に加圧機構3A,3Bを作動するために先端側に押し下げられるノック部材8A,8B,9A,9Bとを具備するボールペンにおいて、リフィール1A,1Bおよび加圧機構3A,3Bのシリンダ部4A,4Bを後端側に付勢するための第1スプリング11A,11Bと、ノック部材8A,8B,9A,9Bおよび加圧機構3A,3Bのピストン部5A,5Bを後端側に付勢するための第2スプリング12A,12Bとを設け、第2スプリング12A,12Bのばね定数を第1スプリング11A,11Bのばね定数より小さくした。 (もっと読む)


【目的】
ペン先(ペン芯)が詰まって筆記不可となる問題等を加圧作用を利用して正常に筆記可能とする。
【構成】
先端にサインペンまたはマーカー等のペン芯を有し、後方のインキ収容部にインキとインキの後方にポンピング式の加圧機構が設けられてなる加圧式の筆記具に於いて、
軸筒前方の先軸部開口に、硬質の芯体とその芯体を囲む状態でインキを導通可能とする比較的軟質の外郭体が形成されてなるペン芯が適宜前後動可能に嵌着され、そのペン芯の後方にインキ疎通用弁体が配設されて、その弁体のインキ疎通用弁部に前記ペン芯の後端が当接してペン芯を後退させたときに弁部が開口し、インキ収容部側からペン芯側にインキが疎通可能となるように設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】液状充填物の漏出による汚れの発生を防止し且つ液状充填物を良好に塗布する。
【解決手段】液状充填物Lの流路を、コア部材2に設けられ充填領域10aに連通し先端側に延びると共に軸線方向先端が閉じられた孔部2a、この孔部2aに連通し半径方向外側に向かい且つコア部材2の先端側の外周に設けられコア部材2の先端から後方側へ所定に延びる溝部2iのその内側の面を開口する連通孔2j、コア部材2の先端側と塗布部材3との間に画成される内部空間4を介して、塗布部材3の吐出孔3fに向かう流路とし、液状充填物Lが一挙に吐出孔3fへ向かわずに流れに抵抗を与え回り込むようにして吐出孔3fへ向かうようにする。これにより、衝撃等による液状充填物Lの漏出を防止すると共に、塗布時にあっては液状充填物Lの出過ぎを防止し吐出量を適量とする。 (もっと読む)


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