説明

Fターム[2D001PD05]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護体の形状 (584) | 地面に対し立設しているもの (238)

Fターム[2D001PD05]の下位に属するFターム

Fターム[2D001PD05]に分類される特許

121 - 129 / 129


【課題】橋梁構造物の橋梁側壁の外側へ向けて飛雪した雪を、高架下用地へ的確に投雪して落下させることができる高機能飛雪防止柵を提供すること。
【解決手段】投雪ガイド板4は、橋梁側壁52の外側面から床版51の幅方向外側に間隔を隔てて設けられており、橋梁側壁52の上端部からそれの下端部にかけて橋梁側壁52の立設方向に沿って略鉛直下方に延設される縦立部4aと、その縦立部4aの下端部にて断面視略円弧状に湾曲曲折されて、床版51の幅員方向内方へ向かって下降傾斜されている傾斜部4bとを備えている。この投雪ガイド板4と橋梁側壁52との間には床版51の下方に設けられる空間へと通じる投雪用通路5が確保され、この通路5を通じて高架下用地へ投雪できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小さい操作力でスムーズに開閉できる高速道路などの防音壁の開閉扉を提供する。
【解決手段】下面にガイド溝38を有する箱形断面枠材32(上部枠材)と下部レール部材部6に、固定扉7を固定的に取付けると共に開閉扉8を横移動自在に取付ける。ガイド溝38の一側には、開閉扉8の上部に固定ボルト47により着脱自在に設けた戸車支持部材35の戸車39を片持ちで吊り下げるハンガーレール34を備える。戸車保持部材35に吊るされた開閉扉8の幅方向の重心位置と戸車39とハンガーレール34の係合中心とが同一線上にあるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不使用時の景観および設置コスト面に優れた折り畳み型の吹き払い柵を提供する。
【解決手段】基板1上に支柱保持板2を立設し、該支柱保持板2に支柱3を軸支するとともに、支柱3上部に可動アーム9を軸支し、可動アーム9端に、リンク機構にて傾斜角可変可能なる複数枚の吹き払い板14を取り付け、基板1と可動アーム9間に該アーム位置保持機構を設け、支柱3と基板1間に支柱駆動機構を設け、該支柱駆動機構の働きにて可動アーム9の可動および各部の折り畳みを可能とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衝撃力吸収ワイヤーの両端部に前記ループの径が小さくなるように衝撃力が作用した際に前記ワイヤーが塑性変形することなく前記ワイヤーの強度が低下しないようにした衝撃力吸収ワイヤー構造及び該構造を用いた衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】 両端部に作用する衝撃力を吸収する衝撃力吸収ワイヤー構造10であって、前記ワイヤー12にループ部14が形成され、前記ループ部14の前記ワイヤー12の重合部には、前記ワイヤー12を支持する支持部材16が設けられ、前記支持部材16は、前記ワイヤー12との間、及び前記ワイヤー12間に摩擦力が作用するように前記ワイヤー12を挟持可能であって、前記ループ部14における前記ワイヤー12の重合部に対して所定距離両外側には、前記ワイヤー12の両端部に前記ループ14の径が小さくなるように衝撃力が作用した際に前記ワイヤー12が塑性変形しないように前記ワイヤー12の移動の抑止するストッパー18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外観を損ねず、地上の人々にも威圧感や不安感を与えることがないものとし、しかも十分な雪庇防止効果を発揮できる雪庇防止板を提供する。
【解決手段】 帯状平板体2の肉厚寸法を下方に掛けて漸次減少させ、風上の側壁面21を仮想垂直面から僅かに角度を付けたものとし、その左右長手方向の要所には、側壁面21の所定面形成角度αを保持して張設可能とする支柱4,4,……への取付部3,3,……を形成してなる雪庇防止板1である。 (もっと読む)


【課題】対向する2部材間に張設したワイヤロープ3に、規制された一定張力を付与する部材間張力機構と、それを要素として成る組立体・載荷用構造体を提供する。
【解決手段】 対向する2部材間にワイヤロープ3の両端を固定して、ワイヤロープ3の張力によって該部材の対向姿勢を緊締固定する部材間張力機構において、ワイヤロープ3は、前記部材の一側の係止孔4に係止する係止具5と、前記部材の他側の係止孔への係止ボルト6から成るワイヤロープ3の張力付与手段7を備え、張力付与手段7が、係止ボルト6を貫挿して前記部材の凹所に直列セットまたは並列セットで挿着した皿ばねSと、皿ばね押圧用ナット10から成り、皿ばねSの圧縮変形による張力をワイヤロープ3に発生させる構造を特徴とする部材間張力機構1と、この張力機構1を並設した組立体と、その組立体群を箱型にした載荷用構造体が特徴である。 (もっと読む)


【課題】 道路等に対する吹雪による視程障害を緩和し、また、道路等側方の視界を閉ざすことによる圧迫感や閉塞感を感じさせないようにする。
【解決手段】 道路や軌道の主風向側の路肩に沿って堆雪防止板3を配設し、この堆雪防止板3の上部に、風車枠4を取り付け、この風車枠4内に垂直軸タイプの複数の風車5を一列に並べて配置する。そして、隣接する風車5と風車5の間隔を、風車の羽根直径以内の間隔とする。この際、風車5と風車5の間に、セパレータ部材を配設してもよい。 (もっと読む)


【課題】防雪柵基礎の逆風時の転倒防止を、比較的簡単に、短期間で安価に実現できる工法とこれの実施に好適な手段を提供する。
【解決手段】支柱1に防雪板を装架させた既設の防雪柵2における基礎コンクリート3反道路側面を露出させ、支圧部4aとこれに底辺が乗ったサポート部4bを備えた転倒防止金具4を前記基礎コンクリート3反道路側面の近傍に配し、サポート部4bを前記基礎コンクリート3に結合する。 (もっと読む)


【課題】 衝撃エネルギーの減衰作用に優れ、伝播性能の高い、衝撃吸収用堤体および衝撃エネルギーの吸収方法を提供すること。
【解決手段】 補強盛土を主体とする衝撃吸収用堤体であって、粒体を拘束可能に位置させた半硬質層20と、前記半硬質層20に隣接して位置させた非硬質層30とより構成し、前記半硬質層20を前記衝撃吸収用堤体10の受撃面11に配置したことを特徴とする、衝撃吸収用堤体10である。 (もっと読む)


121 - 129 / 129