説明

日本道路公団により出願された特許

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【課題】 簡易な構造で雪の付着を軽減して視程障害時でも適切に発光可能となる自発光視線誘導設備を提供する。
【解決手段】 函状の筐体1内に光源2および回路制御部3を収納し、筐体1の前面には光源2からの光出力を透過させて外部に照射する主発光面4を設けており、主発光面4の上部と下部とを接続した直線Lと道路からの法線Hとの成す傾斜角θが略40°以上になるように主発光面4を形成する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って優れた防水性能を有する防水水密構造を低コストで形成可能な、コンクリート構造物端面の防水用組成物及び該組成物を用いたコンクリート構造物端面の防水工法、並びに該工法を施工して得られる防水水密構造を提供。
【解決手段】ポリブタジエンポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールおよびポリカーボネートポリオールからなる群から選ばれた少なくとも1種のポリオールおよびジイソシアネートを主成分とする発泡ポリウレタン用配合物と、発泡剤とを含んでなる、コンクリート製あるいは鋼製構造物の端面の防水用組成物。これら構造物の端面に、この防水用組成物を塗布発泡させて該端面を被覆するコンクリート製あるいは鋼製構造物の端面の防水工法。この防水用組成物をコンクリート製橋梁の継目遊間、該橋梁と道路端部との継目遊間に、充填し現場発泡させた防水水密構造。 (もっと読む)


【課題】 橋梁の変状を適切なレベルで表すことで、経年の変状の進行を予測し、その予測結果に基づき最適な補修補強の組合せを提示することで、低コストでの橋梁の維持管理する。
【解決手段】
橋梁の維持管理を行うために、橋梁の維持管理計画支援システム(BMS)を用いることにより、橋梁を構成する部材の健全度を定量的にかつ客観的に評価し、長期的な劣化を予測する、そしてBMSデータベースは評価条件を作成し、劣化機構毎の劣化予測を自動計算、補正、確定し、またライフサイクルコストを自動計算、補正、確定し、さらに集計、表示を行うことで、最適な対策工法と対策時期を選定でき、橋梁の計画的かつ効率的な維持管理ができ、橋梁の健全度から将来的な保全計画を立案する作業を支援する。 (もっと読む)


【課題】 緊張線材の緊張力検知に必要なコストや労力を低減することができるグランドアンカー緊張力検知システムを得る。
【解決手段】 緊張線材23の緊張力を受圧するアンカープレート33に、前記アンカープレート33の曲げ歪み量を検出する歪みセンサ41を装備するとともに、前記歪みセンサ41と電気的に接続されて、前記歪みセンサ41の検出する曲げ歪み量から前記緊張線材23の緊張力低下を算出する緊張力モニター装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鋼構造体の構造的不連続部に対して、繰り返し応力によるき裂の発生を予防保全する新方式を提供する。
【解決手段】 本発明の鋼構造体の予防保全方法は、鋼構造体の溶接継手に起因する構造的不連続部にプライマーを塗布するによって、繰り返し応力によるき裂の発生を予防保全することを特徴とする。前記鋼構造体が橋梁の構造部分であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ボルトに対して曲げ荷重や偏荷重が掛からず、またナットの加工およびボルトに対する締め付けを比較的簡単に行うことができ、さらにはナットの緩みを確実に防止し得る緩み止めナットを提供すること。
【解決手段】 中ナット2とアウタカップ5とを有し、前記アウタカップ5はエンドプレート6と、これに連設されかつ中ナット2の外周に圧入可能な形状に形成されたスリーブ7とを有し、しかも中ナット2の高さh1よりも高い高さh2に形成されており、中ナット2の外周にアウタカップ5が圧入され、中ナット頂面4とアウタカップ5のエンドプレート6の内面とが当接され、中ナット座面3とアウタカップ5のスリーブ端面8との間に、所要の間隙9が形成されており、中ナット座面3とアウタカップ5のエンドプレート6の外面に貫通するめねじ10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 樹木や草花の生育に必要な水分を土壌に長期間供給し、根腐れを防止し、しかも、殆ど保守を必要としないプランターを提供する。
【解決手段】 上面を開放した外郭2と、外郭2内の底面側と上面側とを分離し、土壌を通過させないが水分や空気を通過させる遮断境界部材6と、遮断境界部材6を貫通して配設した縦型吸水管5と、遮断境界部材6の下方に配設した排水管3と、遮断境界部材6の下側に充填した充填材7とからプランター1を構成する。遮断境界部材6の上側に土壌Sを収容して土壌部を形成し、遮断境界部材6の下側に水Wを貯める水槽部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 道路等に対する吹雪による視程障害を緩和し、また、道路等側方の視界を閉ざすことによる圧迫感や閉塞感を感じさせないようにする。
【解決手段】 道路や軌道の主風向側の路肩に沿って堆雪防止板3を配設し、この堆雪防止板3の上部に、風車枠4を取り付け、この風車枠4内に垂直軸タイプの複数の風車5を一列に並べて配置する。そして、隣接する風車5と風車5の間隔を、風車の羽根直径以内の間隔とする。この際、風車5と風車5の間に、セパレータ部材を配設してもよい。 (もっと読む)


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