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Fターム[2D003EA04]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 操作桿及び操作機能 (159) | 操作機能の固定、解放 (52)

Fターム[2D003EA04]に分類される特許

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【課題】様々な使用形態に応じて自由に使用することができると共に使用の制限もできるようにする。
【解決手段】トラクタ、バックホー、コンバイン、移植機などの作業機は、当該作業機を使用することができる残り時間を算出する残り時間算出手段40を備えている。また、この作業機は、残り時間が無くなると駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、残り時間の延長を許可する許可信号Sが入力されると残り時間を延長する残り時間延長手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの停止時の寿命劣化を低減しつつ、キャパシタに蓄積したエネルギを有効活用できる簡易な構成の放電手段を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】電動モータを含む旋回体20の駆動装置55と、駆動電源となる蓄電デバイス24と、蓄電デバイスの放電手段82と、機械停止検出手段71aとを備えた建設機械において、蓄電デバイス24の電圧値を検出する電圧センサ88と、機械停止検出手段71aからの機械停止検出信号を入力したときから始動するタイマ手段と、機械停止時の蓄電デバイス24の放電特性を予め記憶した記憶部と、電圧センサ88が検出して入力された蓄電デバイス24の電圧値とタイマ手段で計測される停止時間とが、記憶部に記憶された放電特性に合致するように放電指令を演算し、放電指令を蓄電デバイス24の放電手段82へ出力する演算部とを有する放電制御手段80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】少なくとも旋回減速時に連通弁によりモータ吐出側管路とタンクまたは入口管路とを連通させる回路において、連通弁に対するパイロット圧の供給/遮断を制御する電磁切換式の連通切換弁に固着現象が発生した場合にフェールセーフ機能を発揮させ、上部旋回体を停止状態に保持する。
【解決手段】ロックレバーの開き操作時に非励磁状態となってリモコン弁12へのパイロット一次圧の供給を遮断するロック弁41を備えたショベルにおいて、ロック弁41を連通切換弁32,33の一次側に設け、旋回停止状態で連通切換弁32,33へのパイロット圧の供給をロック弁41によって遮断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルの床板に対する姿勢を調整する作業に好適な建設機械のペダル装置を提供すること。
【解決手段】建設機械の運転室の床板2に対して所定軸5を中心に揺動可能に支持される揺動体20と、運転操作を受け付ける操作ペダル30と、揺動体20と操作ペダル30を、操作ペダル30の揺動体20に対する姿勢を調整可能に連結する連結機構40とを有し、揺動体20には、揺動体20を床板2に対して所定位置でロックするためのロック部25が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作部のカバーが閉じた状態では常に、ディーゼルエンジンの停止装置を、ディーゼルエンジンの始動を許可している状態に保持することができる作業機械のエンジンの停止スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】カバー37に設けられた操作手段47(突出部)は、カバー37の状態がレバー33(操作部)を露出させた状態(2点鎖線)から覆った状態(実線)に変化していく間に、レバー33を第1操作位置(2点鎖線)から第2操作位置(実線)に向かう方向に押し動かす。レバー33の操作位置が第2操作位置に切り換わるとスイッチ本体31の状態は作動状態から非作動状態に切り換わる。その後、レバー33がカバー37により覆われた状態においては、トグルスイッチであるスイッチ本体31の保持機構がレバー33の操作位置を第2操作位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でコンソール装置を後側に退避させることができ、加工作業、組立作業等の作業性を向上する。
【解決手段】 コンソール取付ブラケット13と左側コンソール装置14のコンソールフレーム15との間にコンソール移動リンク19を設ける。このコンソール移動リンク19は、コンソール取付ブラケット13に設けたカム軸21と、下部がコンソール取付ブラケット13に回動可能に連結され上部がコンソールフレーム15に回動可能に連結された前側リンク部材23、後側リンク部材26と、後側リンク部材26に回動可能に設けられカム軸21に係合するカム溝28Dを備えたカムプレート28とにより構成する。カムプレート28に取付けたゲートロックレバー31を回動操作することにより、コンソール移動リンク19によって左側コンソール装置14を前,後方向に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが運転席から降車する際の降車スペースを広く確保することができ、また、ゲートロックレバーを引き下げる際に、運転席に座ったオペレータが操作レバーの外側から腕を回してゲートロックレバーを引き下げる動作を困難にさせることができる。
【解決手段】本発明は、ゲートロックレバー10の引き上げに追従して操作レバー9を上方向に回動させて操作不能状態を形成する際に、操作レバー9を運転席5から次第に離れる斜め上方向に回動させる斜め回動機構を備えている。この斜め回動機構は、運転席5の台座11に固定される固定部材12と、この固定部材12に回動可能に取り付けられ、コンソール8を支持する支持部材13と、この支持部材13の第2支持部13bを固定部材12に回動可能に連結する軸17とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】作業機の誤操作を抑制可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械100は、頭部センサ140と制御部350とを備える。頭部センサ140は、頭部Paが第1空間R1に位置することを、頭部Paに接触せずに検出する。制御部350は、頭部Paが第1空間R1に位置することが検出されない場合に、操作具160による作業機60の操作を実行不能とする。 (もっと読む)


【課題】作業機の誤操作を抑制可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械100は、シートベルトセンサ220と制御部350とを備える。シートベルトセンサ220は、シートベルト200bがオペレータPの胴体部に装着されているか否かを検出する。制御部350は、シートベルト200bがオペレータPの胴体部に装着されていない場合、操作具160による作業機60の操作を実行不能とする。 (もっと読む)


【課題】パイロットポンプやその接続配管のエア抜きを行うことができ、これによって機器のレイアウトの自由度を高めることができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】パイロットポンプ41の吐出油路47とパイロット弁43A等の一次側油路48との間に介装されたロック弁49と、パイロットポンプ41の吐出油路47から分岐されて作動油タンク39に接続されたエア抜き用油路53と、エア抜き用油路53に介装されたエア抜き弁54とを備える。そして、ロックレバー31A,31Bがロック解除位置にある場合は、ロック弁49がパイロットポンプ41の吐出油路47とパイロット弁43A等の一次側油路48とを連通し、エア抜き弁54がエア抜き用油路53を遮断する。一方、ロックレバー31A,31Bがロック位置にある場合は、ロック弁49がパイロットポンプ41の吐出油路47を遮断し、エア抜き弁54がエア抜き用油路53を連通する。 (もっと読む)


【課題】キャブ室内に設置されたコントローラの少ない出力ポート数において、より多くの制御機器を搭載することができる建設機械の電気回路を実現する。
【解決手段】レバーロック操作によりレバーロックスイッチがOFFの状態だと機械操作が不可能な状態となり、制御コイル6aが非励磁のままで切替リレー6のa接点とb接点が導通となる。従って、コントローラ1からの出力信号は、切替リレー6のa接点とb接点を経由して第1の制御ユニット4に入力されてA機能(給油ポンプ自動停止機能)を実現させる。レバーロックの操作によりレバーロックスイッチがONの状態と機械操作が可能な状態となり、制御コイル6aが励磁となって切替リレー6のa接点とc接点が導通となる。従って、コントローラ1からの出力信号は、切替リレー6のa接点とc接点を経由して第2の制御ユニット5に入力されてB機能(フリースイング機能)を実現させる。 (もっと読む)


【課題】自走式作業機械の盗難防止を有効に図ることができる操縦装置を提供すること。
【解決手段】被操作部21bの操作に応じたパイロット圧を生じさせるパイロット弁21と、被操作部21bに連結されるレバー本体24iと、レバー本体24iと被操作部21bとを着脱するためのボルトB4と、レバー本体24iに装着されることによりその変位を機械的にロックするロック部材27とを備え、ロック部材27は、レバー本体24iのフロアプレート20に対する変位を機械的にロックする突出部27d、27eと、ボルトB4がボルト装着位置から離脱するのを阻止するようにボルトB4を被覆する各側板27aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】建設機械の通信装置に挿設されたSIMカードの抜き取りを判断し、建設機械の盗難を予防できる建設機械の盗難予防装置および盗難予防システムを提供する。
【解決手段】盗難者は、管理者の遠隔操作を無効にしようと、SIMカード55の抜き取りを試みる。SIMカード55に記憶されている識別番号が認識されなければ、通信装置5は管理サーバ2と送受信できない。管理者が油圧ショベル1の異変に気づいて、ロック指令を送信しても、油圧ショベル1はロックされない。このように、従来技術においては、盗難者がSIMカード55を抜き取る行為に対応できない。
本実施形態においては、盗難予防装置6の第2演算処理機能67は、識別番号を認識できないと、指令出力部63を介して車体コントローラ7にロック指令を出力し、油圧ショベル1はロックされる。これにより、油圧ショベル1の盗難を予防できる。 (もっと読む)


【課題】 作業系の油圧アクチュエータを作動できないときにも、走行系の油圧アクチュエータを作動制御して車両の移動を行うことができるようにする。
【解決手段】 バッテリ39と走行系電磁弁44との間には、リード線41の配線部41A,41B間に位置してリレー42を設ける。リレー42により作業系電磁弁43と走行系電磁弁44とをバッテリ39に対して並列に接続する。仮に作業系電磁弁43が断線等により励磁できなくなっても、走行系電磁弁44に対してはゲートロックスイッチ38を閉成している限り通電を行うことができ、走行系電磁弁44を初期位置(d)から励磁位置(e)に切換えておくことができる。これにより、方向制御弁35をパイロット弁36で遠隔操作して走行用モータ33に対する圧油の供給、停止を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】操作装置の操作方向を一方向に制限するストッパ等の着脱を要することなく、また、アタッチメント用アクチュエータの誤作動を生じることなく、該当するアタッチメントを駆動させることができる建設機械のアタッチメント駆動装置の提供。
【解決手段】方向制御弁15を切り換え操作する操作装置22と、この操作装置22の操作に応じたパイロット圧を方向制御弁15の左右の制御部のうちの一方の制御部に導く第1パイロット管路23と、パイロット圧を方向制御弁15の他方の制御部に導く第2パイロット管路24とを備えた建設機械のアタッチメント駆動装置において、第2パイロット管路24に、この第2パイロット管路24をアタッチメント用アクチュエータの作動方向が双方向であるか一方向であるかの違いに応じて選択的に開閉する電磁弁25を設けるとともに、この電磁弁25を切換え操作するスイッチ26を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】操作パターン選択弁に加工を施す必要がなく、比較的容易に製造できる操作パターン選択弁のロック装置を提供する。
【解決手段】ロック用ねじ41により端板29に回動式操作レバー30を固定するタイプの操作パターン選択弁40に適用する。ロック用ねじ41により第1のブラケット42を回動式操作レバー30に固定する。第1のブラケット42に、ねじ41の頭部41aを覆う第2のブラケット43を組み合わせ、第1のブラケット42に設けた施錠用穴42fと、第2のブラケット43に設けた施錠用穴43fを合わせ、これらの穴42f、43fに錠を挿着して施錠する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の折り畳み動作を必要とせず、操作部材の2方向同時操作を規制することができる操縦装置を提供する。
【解決手段】サポート部材24に第1操作方向Aに揺動自在に支持された揺動ブラケット25を備え、この揺動ブラケット25に第2操作方向Bに揺動自在に支持された支持部材23を備え、この支持部材23に操作部材22を設けることにより該操作部材22が前記第1操作方向Aと前記第2操作方向Bとの2方向に揺動操作可能とされた操縦装置において、前記操作部材22が第1操作方向Aに揺動する際には該操作部材22の第2操作方向Bの揺動を規制し且つ前記操作部材22が第2操作方向Bに揺動する際には該操作部材22の第1操作方向Aの揺動を規制する規制手段を、前記サポート部材24と前記支持部材23との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】小型のデテント機構を実現して装置全体を小型化することができる操作レバー装置を提供すること。
【解決手段】ピストン20と、一端側に2次油圧を受けるとともに他端側からピストン20の押圧力を受けて弁本体6内のスプール孔30h内を移動し、ピストン20の移動量に応じて、入力される1次油圧を前記2次油圧に変換して出力するスプール30とを有した制御弁10,11と、ピストン20の移動をガイドするガイド部材40と、ピストン20の他端側に当接して前記押圧力を生成させピストン20の移動量を操作する操作レバー3と、を備え、ガイド部材40とピストン20とのガイド面近傍に段差部44と押圧機構45とからなるデテント機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】建設機械の始動状態でドアを閉めずに運転室から離れた場合の盗難と誤作動による不意の事故を防止する。
【解決手段】機能選択スイッチ、タイマー、安全レバー及びエンジン稼動情報を読込む第1段階と、機能選択スイッチのオン、オフを判断する第2段階と、安全レバーのオフ切換を判断する第3段階と、タイマー入力時間と任意の設定時間との大小を判定し、タイマー入力時間が設定時間より小さい場合は、第2段階に進む第4段階と、運転者が機能選択スイッチをオン状態に切換え、安全レバーがオフに切換わり、タイマー入力時間が任意の設定時間より大きい場合、エンジン始動の有無を判断する第5段階と、エンジン始動状態と判断された場合、エンジン始動状態で離れたと判断し、駆動部をロックする第6段階と、駆動部がロック状態に切換わった場合、運転者の保安装置通過の有無を判断する第7段階と、そのとき駆動部のロックを解除させる第8段階とを含む。 (もっと読む)


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