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Fターム[2D012DB01]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 作業機の取付 (55) | バックホー用 (18)

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【課題】ブームおよびブームシリンダの組付けの際に、ブームシリンダの伸びが防止されて迅速な組付けが可能となるブームおよびブームシリンダの組付け方法とその装置を提供する。
【解決手段】ブーム8を吊上装置で吊って旋回フレーム2に取付ける際に、ブームシリンダ9のボトム側端部をブーム8にピン13付けした状態で、チューブ支持部材14を介して支持する。ブームシリンダ9のピストンロッドのボス9cの外周面をロッド固定部材14で囲むとともに、ロッド固定部材14をブームシリンダ9のチューブ9aに固定してピストンロッド9bの伸長を防止しておく。吊上装置によりブーム8のボス8aおよびピストンロッド9bのボス9cをそれぞれ旋回フレーム2の対応するボス8a,8bに位置合わせしてピン付けする。 (もっと読む)


【課題】ブーム背面側のブームシリンダに係止部に、ロックピンに設けた嵌合部を嵌合することで、ブームロック時の応力集中を抑え、部材のコンパクト化を図る。
【解決手段】機体2に縦軸3を介して枢支されたスイングブラケット4と、このスイングブラケット4にブーム横軸5を介して枢支され且つ先端側で作業具6を支持するブーム7と、このブーム7の背面側に配置され且つスイングブラケット4にシリンダ横軸8を介して下端が枢支されたブーム用のブームシリンダ9とを備えている。スイングブラケット4とブームシリンダ9との間にはスイングブラケット4に設けられたロックステー10とこのロックステー10に挿脱自在なロックピン11とが配備され、このロックピン11は、ブームシリンダ9に設けられた係止部12と嵌合可能な嵌合部13を有している。 (もっと読む)


【課題】異なる作業内容に応じて交換する作業機のブーム着脱構造がシンプルであり、しかも突起物を持たないため破損する虞のない建設機械の作業機を提供する。
【解決手段】建設機械本体の作業機において、ブームは、基端部が建設機械本体に支持され基端部と反対側に接続側端部を有する共通ブーム6と、この共通ブーム6の接続側端部6cに接続され、アタッチメントを備えたアッパーブーム7とから構成され、共通ブーム6の接続側端部6cに、アッパーブーム接続用の接続ピン挿入穴6e,6fが複数設けられるとともに、ブームシリンダ11のロッド先端部からのピン11aを軸通するボス部15が設けられ、アッパーブーム7の接続側端部7aに、共通ブーム6と接続された際に複数の接続ピン挿入穴6e,6fと対向する配置で複数の接続ピン挿入ボス部7e,7fが設けられるとともに、ボス部15と係合する凹部7bが下向きに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロプス等を設けてキャビンを搭載していないトラクタに装着される従来の後作業機乃至その装着板をそのまま使用して、キャビンを搭載したトラクタに後向きの操縦席付きのバックホー等の後作業機を装着することができて、経済的になるようにする。
【解決手段】 左右一対の後作業機連結体と左右一対の装着板との間に後作業機装着用スペーサが介在され、後作業機装着用スペーサは、装着板に固定されるスペーサ固定部と、後作業機連結体の上連結部に着脱自在に連結される上スペーサ係合部と、後作業機連結体の下連結部に着脱自在に連結される下スペーサ係合部とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両本体後部に複数の作業機に対応して作業機を取り付けられる簡単な構成の取付部を提供することを課題とする。
【解決手段】バックホー2やロータリ耕耘機40等の作業機を車両本体に着脱可能に装着するトラクタ(作業車両)1であって、該トラクタ(作業車両)1は前後方向に延出する機体フレーム5を具備し、該機体フレーム5の後部に作業機取付ブラケット50を設け、該作業機取付ブラケット50の左右両側下部に、作業機装着装置としてのリンク機構58のロアリンク60・60の取付用支持ピン(係止ピン52におけるYの範囲)と、バックホー2の基台フレーム(バックホーフレーム)29の取付用係止ピン(係止ピン52におけるXの範囲)と、を一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】建設機械において、上部旋回体のブラケットに対するアダプタを介するブームの取付けが容易化されると共に、ピン結合部の肉厚を大きくすることなく強度が確保できるブームの取付け装置と取付け方法を提供する。
【解決手段】アダプタ7の左右の脚部34,35をブラケット4の立上板部13aと13bおよび14aと14bとの間にそれぞれ挿入する。位置決め手段39の凹部39aを立上板部13aと13bおよび14aと14b間に突出させたピン10の先端部上に載せる。これにより、ブーム取付け用ピン孔15およびブームシリンダ取付け用ピン孔にそれぞれ対応する連結用ピン孔36が同心となる。この同心となった状態でピン10をピン孔15,36に挿入する。また、他の態様として、ピン10を嵌めるブッシュに凹部39aを載せて位置決めするものがある。 (もっと読む)


【課題】作業者がトップリンクとリフトロッドとをそれぞれ自ら支持しながら位置合わせする必要があり、収納作業が困難であった。また、配置位置が地面に近く、またフロントローダの斜後方に位置するため、作業時に跳ね飛ばされた小石や砂利等により破損する場合があった。
【解決手段】作業車両1は、トップリンク40と、リフトロッド41と、連結ピン83・84とを収納する第一収納棚80を備え、第一収納棚80を、作業車両の側部に設けた作動油タンク90上面に配置し、トップリンク40と、リフトロッド41とを、第一収納棚80に載置し、連結ピン83・84を、第一収納棚80に設けた穿孔に挿通して収納した。 (もっと読む)


【課題】メインブーム体とフロントブーム体を単一のピンによって相対回動可能に接続する際のピン穴合わせを容易化しながら、接続後のブームの中折れ動作を確保する。
【解決手段】上向きに回動するメインブーム体8の先端部にブーム幅方向に延びるボス18、下向きに回動するフロントブーム体10の基端部に下向きに開口するフック19をそれぞれ設け、これらを係合させた状態ですくい上げ動作を行うことにより、互いのピン穴15,16を一致させるようにした。このボス18とフック19は、両ブーム体8,10のなす角度が作業時の最大角度となった状態でフック18とボス19が離間するとともに、なす角度が最大角度から減少するに連れて上記離間距離が大きくなるという条件を満足する配置とした。 (もっと読む)


【課題】フックとボスの干渉を防止してピン穴合わせを簡単に行うことができるとともに、接続状態でフックとボスの間に隙間を確保してアタッチメント負荷によるこれらの破損を防止する。
【解決手段】上向きに回動するメインブーム体8の先端部にブーム幅方向に延びるボス22、下向きに回動する継ぎ足しブーム体12の基端部に下向きに開口するフック23を設ける。このフック23とボス22は、ピン穴合わせを上部から順に、かつ、中心を変えて行う二段ピン穴合わせ方式による第2の相対回動時に、フック23とボス22が離間する一方で下部ピン穴17,18が一致するという条件を満足する配置とした。 (もっと読む)


【課題】キャビンの前後の両面にそれぞれ装架する掘削作業機と荷役作業機とを、非使用の状態時に、キャビンの前後の面に略沿う姿勢に折り畳み収納された状態となるようにして、何れか一方の作業機を使用して作業するときに、他方の非使用の作業機により支障を受けることなく作業が行えるようになる全旋回型の建機車輌を構成する。
【解決手段】車体1に、装架した全旋回する旋回フレーム2に、上面側にはキャビン3を装架し、前後の一端側には、取付ブラケット40を設けて、これに、エキスカベータ4を取り付け連結して、前記キャビン3の前面側に装架し、旋回フレーム2の左右の両側部位には、荷役作業機を取り付けるブームスタンド50を設け、これにバケットローダ5の左右のブーム5a・5aの基端側を取り付け連結して、バケットローダ5を、ブーム5aの先端側に支持するバケット5bがキャビン3の背面側に沿い昇降作動するよう装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】スイングブラケットの回動軸芯とスイングシリンダの回動軸芯との平行度の精度を正確に出すことができるバックホーのメインフレームを提供する。
【解決手段】トラクタの後部に着脱自在に連結されるバックホー1のメインフレームであって、掘削作業装置5が取り付けられるスイングブラケット3を上下方向の軸芯X回りに回動自在に支持するためのスイング支持部44と、前記スイングブラケット3を左右に揺動させるスイングシリンダ4を上下方向の軸芯Z回りに回動自在に支持するためのシリンダ支持部52とを備え、前記スイング支持部44とシリンダ支持部52とを鋳造によって一体形成する。 (もっと読む)


【課題】 各種作業用具に応じたアタッチメントをアームに溶接取付けすることなく、予め作業用具毎にセットされたアタッチメントを備えた補助アームをアーム先端に着脱可能に取りつけて作業用具の取りつけ、取りはずし作業の省力化と迅速化ができるようにしたアタッチメント装置を提供する。
【解決手段】 油圧ショベル1のアーム2先端の軸支点22と、アーム2上のバケットシリンダ3のロッド4に軸着するリンク6の軸支点33とに軸支して作動させようとする各種作業用具30、40が、アームの下面に他の軸支点が必要なとき、前記他の軸支点をアームの下面に溶接して取り付けることなく、各種作業用具の作動に対応した、前記他の軸支点を設けた補助アーム20を油圧ショベルのアームに取りはずし可能に接合して固定できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】1つの連結ピン脱着用治具で異なる外径の連結ピンの脱着を可能にする。
【解決手段】シリンダ連結ピン23(連結ピン)を軸方向に移動させる油圧シリンダ41を設け、この油圧シリンダ41のチューブ41aが基端側に支持されると共に、内部に油圧シリンダ41のロッド41bが行き来し、先端がシリンダ支持部22のアタッチ側ピン挿入孔22a(ピン孔)周縁に当接可能な筒状部材42を設ける。この筒状部材42の先端側に、筒状部材42にかかる引張反力を受ける引張反力受部材43を設ける。基端側が引張反力受部材43に連結され、先端側がフロントブーム6(第1連結体)に係止される係止部材45を設ける。引張反力受部材43をアイボルト44に対して筒状部材42の軸方向を中心に回転可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】建設機械において、車両本体に対して容易かつ確実に連結できるブーム取付アダプタを提供する。
【解決手段】本体側ブーム連結軸32により車両本体2のブーム受け孔22に連結する本体側ブーム中間孔12、本体側シリンダ連結軸42により車両本体2のシリンダ受け孔23に連結する本体側シリンダ中間孔13、ブーム側ブーム連結軸33によりブーム3のブーム取付孔31に連結するブーム側ブーム中間孔14、そしてシリンダ側シリンダ連結軸43によりシリンダ4のシリンダ取付孔41に連結するシリンダ側シリンダ中間孔15を有するブーム取付アダプタ1において、本体側ブーム中間孔12、ブーム側ブーム中間孔14及びシリンダ側シリンダ中間孔15はアダプタブラケット11に直接設け、本体側シリンダ中間孔13はアダプタブラケット11に取り付けた連結調整リンク5に設けたブーム取付アダプタ1である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に安価でチッピングが施せるコンクリート用チッピング装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルAの操作アームa1の先端に装着し、この油圧ショベルAの動力によって駆動してコンクリート表面を削ることによりコンクリート表面を凹凸状とするチッピングを行うコンクリート用チッピング装置a2において、油圧ショベルAの操作アームa1の先端に着脱自在に装着され、駆動にともなって振動する転圧面11を備えた締固め機10と、コンクリート表面を削るビシャン21またはボタンビットまたはクロスビットから成る削り金具列23−1,23−2を複数装着し、転圧面11に着脱自在に装着した削り金具支持体20とで構成する。 (もっと読む)


【課題】作業車両と掘削装置との連結固定部において、連結ピンを用いた当て止め、位置出し方式は、誘い込みガイドプレートの高剛性が要求され、またセット時の位置出し精度の再現性も要求され、製造には高いコストが必要となる。
そこで、ガイドプレート誘い込み部の形状変更により、剛性の向上を低コストで実現させ、同時に、連結シャフトの構造変更も視野に入れた、作業車両と掘削装置との、連結作業の容易化を課題とする。
【解決手段】連結部23のガイドプレート26において、誘い込み形状を、2個の扇型曲線による、「くの字」形状に形成し、また、連結ピン32の後方部側面には、「Uの字」に屈曲させた部材からなる取手33を、連結ピン32と同軸方向に、かつ、該連結ピン挿入時、先端が被挿入部材と接触し、該連結ピンの位置決め規制の効果を発現する位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】 深堀が可能であり、水平に突き出した状態での安定性が高いブームスイング型油圧ショベルのアタッチメントを提供する。
【解決手段】 スイングブラケット2と、下側ブーム3と、上側ブーム4と、アーム5と、バケット6とを有してなるブームスイング型油圧ショベルのアタッチメント1であって、上側ブーム4と下側ブーム3とはそれぞれブーム連結ピン4aの外方に延長されており、上側ブーム4の延長部分4bの先端とスイングブラケット2とはリンクロッド10により連結されており、下側ブーム3の延長部分3bの先端にはアームシリンダ8のボトム側がピン8aを介して連結されていて、上側ブーム4と下側ブーム3との間の開口角度は下側ブームを最も上げたときと最も下げたときに大きく、その中間で最も小さくなるようになっている。 (もっと読む)


【課題】回動または傾斜ならびにピッチおよびヨー運動に対する自由度を与え、このようにして可動インターフェイス構造と接続されたリンク機構または工具にこれらの自由度を賦与する可動インターフェイスシステムを提供すること。
【解決手段】リンク機構または作業工具が取り付けられている可動インターフェイス構造に対して、ロールに対する自由度ならびに従来のピッチおよびヨーまたは揺動運動制御を与える作業車両用の可動インターフェイスシステム。バックホウ用の可動インターフェイス構造は、揺動枠である。ロール、ピッチおよびヨー運動は、作業車両に対するものである。 (もっと読む)


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