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Fターム[2D015EA01]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | キャビン (414) | 組立式、折り畳み式のもの (10)

Fターム[2D015EA01]に分類される特許

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【課題】 ルーフの雨水を左右支柱に誘導できるようにした作業車のキャノピ装置を提供する。
【解決手段】 ルーフ20の前端部と後端部とに左右方向に長い前雨樋35と後雨樋36とが設けられ、各雨樋35,36は下方に凹んだ雨受け凹部37,38と雨受け凹部37,38の前後方向外端から起立した雨堰き止め部39,40とが形成されており、前記雨受け凹部37,38は左右方向中央部から両端部に向けて徐々に下降し、前雨樋35の雨受け凹部37,38の左右両端は前支柱21の上端部に向けて開口され、後雨樋36の雨受け凹部37,38の左右両端は後支柱22の上端部に向けて開口されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価な支柱分割方式をとりながら、固着の発生を防止できるとともに、上部支柱体の着脱時の持ち上げ代をほぼ0にして着脱時の労力負担を軽減する。
【解決手段】支柱9を、上部旋回体2に取付けられる下部支柱体11と、ルーフ10が取付けられる上部支柱体12とに分割し、この両支柱体11,12を、互いの端面が当接する状態で、上部支柱体12の下端部に取付けたガイド兼用の連結部材13を介して着脱自在にボルト連結する。連結部材13は、水平断面L字形に形成し、一面を下部支柱体11の前面に、他面を相対向する内側の側面にそれぞれ当接させることにより、下部支柱体11に対する上部支柱体12の位置決め及び保持作用を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 操縦者が作業機の操縦席にいながらキャノピ本体を操縦席の後方に低い倒伏姿勢にする作業を行えるようにすることで、作業効率を向上させるキャノピ構造を提供する。
【解決手段】 キャノピ34は、作業機において操縦席の上方を覆うキャノピ本体36と、キャノピ本体36を操縦席の上方及び後方に支持するキャノピ支持体38とを備え、キャノピ支持体38は、操縦席の後方位置に立設される支柱48と、その上端部に設けられて前記キャノピ本体36を前後方向に移動可能に支持するスライドベアリング80と、支柱48の中間位置に設けられて支柱48の上方部分を後方に倒伏するまで回動可能に下部部分と連結する関節部50とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業機械に関し、容易に輸送することができるようにする。
【解決手段】作業機械のキャノピが、運転席の設置される床壁としてのベースフレーム41と、運転席の上方を覆う天井壁としてのルーフ42と、ベースフレーム41に上下方向に延在するように立設されルーフ42を支持し、且つ、上下方向途中で切断されて上部支柱43Uと下部支柱43Lとの各部に分割可能に構成された支柱43とを備えるとともに、支柱43が各部43U,43Lに分割された分割状態と、支柱43の各部43U,43Lが結合された結合状態とのうちの何れかの状態で機体本体に設置されている。 (もっと読む)


【課題】運転室の横方向外側領域の保護が向上した、折り畳み機構を備える改良された保護キャノピー構造を提供する。
【解決手段】建設機械1、特に道路用転圧機または土壌圧縮機の、運転室用保護キャノピー構造であって、少なくとも1個の前側フレーム部9と少なくとも1個の後側フレーム部10との上に配置された保護キャノピー8を備え、フレーム部9,10は、保護キャノピー構造を任意選択で作業位置または輸送位置に移動させるために展開または折り畳みが可能となるように、建設機械1上に旋回可能に配置され、保護キャノピー8全体は、建設機械1に対して横方向に移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 キャブを取付けていたフロアにキャブに代えてキャノピを取付ける場合でも、キャブとキャノピでフロアを共用できるようにする。
【解決手段】 キャブ18をフロア11に対し防振支持する防振マウント20の取付台座21は、取付ボルト22を用いて前側フロアプレート12,14に着脱可能に取付ける構成とした。従って、防振マウント20の取付台座21は、取付ボルト22によってフロア11に簡単に取付けることができる。また、取付ボルト22を緩めて防振マウント20の取付台座21をフロア11から取外した場合には、キャノピ30の取付けを邪魔する取付台座21を排除することができ、キャノピ30をフロア11上に取付けることができる。これにより、キャブ18に代えてキャノピ30を取付ける場合でも、1つのフロア11をキャブ18とキャノピ30の両方で共用することができる。 (もっと読む)


【課題】旋回作業車のキャノピー支持構造において、キャノピーを後部キャノピー支持部材のみで支持する場合に比べて支持強度の向上を図るとともに、前部キャノピー支持部材を運転操作部や作業者用のガードとして用いることができるようにする。
【解決手段】旋回体2の前部に前部キャノピー支持部材としての支持板56と支持ブラケット57を設け、前記キャノピー8の前部支柱19・19を該支持ブラケット57に固定可能とし、前記前部キャノピー支持部材としての支持板56と支持ブラケット57と、旋回体2の後部のカウンターウェイト17に固設した後部キャノピー支持部材18とによりキャノピー8を着脱可能に支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】展開位置及び収納位置におけるサイドルーフの固定にストッパ等を不要として片手での開閉操作を容易とし、サイドルーフの展開位置で該サイドルーフにおけるホロをしっかり張り、さらには低コストとする。
【解決手段】補助杆12と常時弾撥力が生じるばね体13とを連結した構成を備え、サイドルーフ4の開閉動作時に動作途中の所定位置Aで弾撥力の作用方向が反転し、サイドルーフ4の開動作時に所定位置Aの経過後は弾撥力が開く方向に作用し、サイドルーフ4の閉動作時に所定位置Aの経過後は弾撥力が閉じる方向に作用するアシスト機構14を、メインルーフ2とサイドルーフ4との間に接続した。 (もっと読む)


【課題】掘削作業車のキャノピにおいて、ルーフを着脱式にした場合の該着脱部における部材間の着脱作業の容易化を図る。
【解決手段】キャノピ8は着脱式のルーフ60と、該着脱式のルーフ60を支持する三本以上の支柱により構成し、前記ルーフ60と、作業機側に配置される支柱62・63との接続位置は、着座時におけるオペレータの肩の位置よりも高い位置とし、乗降側の支柱64はルーフ60から着脱可能とすると共に、かつ、掘削作業車本体からも着脱可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】掘削作業車のキャノピにおいて、キャノピの振動を防止し、作業の快適性を確保する。
【解決手段】キャノピ8のルーフ60に接続部78を構成し、該接続部78は両端がルーフフレーム65両端のインロー部65a・65b間に、前後水平方向に横設して固設された板状部材であり、該支柱部61には接続部79を設け、該接続部79は両端が、右前部支柱62と右後部支柱63の上端近傍側面に前後水平方向に横設して固設された板状部材であり、該両接続部78・79を構成する板材が重なり合うとともに、接続部78・79同士を結合し、両板材間に着脱手段を設けた。 (もっと読む)


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