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Fターム[2D037AB07]の内容

Fターム[2D037AB07]に分類される特許

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【課題】高齢者、身体的特徴を有する者等にとって負担が少ない人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】腰掛け式の便器に装備される人体局部洗浄装置2である。人体局部洗浄装置2は、便器に対して回動可能に設けられ、使用者が着座する便座部221と機能部品を収容する本体部222とが一体的に構成された一体構成便座22を備える。一体構成便座22は第1の駆動装置によって回動開閉可能とされている。便蓋21は、一体構成便座22の内部に設けられた第2の駆動装置によって回動開閉可能とされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 便座や便蓋を取り外した状態でモータを駆動させてしまった場合に、モータが回転をし続けて耐久性を低下させることを確実に防止する。
【解決手段】 便蓋2及び又は便座3を開閉駆動させるためのモータを備えた自動開閉装置4内に、便蓋2及び又は便座3の回転運動を検出する回転動検出手段を備え、回転動検出手段の検出結果を基にモータの回転位置が通常使用範囲外にあると判断される場合にはモータを逆転させて通常使用範囲内の初期位置に戻すように制御する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして低コスト化が可能で、且つ、小型化で使い勝手の良好な便座装置を実現すること。
【解決手段】 モータ1の駆動力を減速機構を介して減速すると共に、出力軸13、14を介して便座および便蓋にその駆動力を伝達して便座および便蓋を電動にて開閉可能とさせた便座装置である。駆動力を便座の回転軸と便蓋の回転軸とに選択的に伝達し作動させるデファレンシャルギヤ機構4を備え、その便座の回転軸と便蓋の回転軸とがそれぞれ異なる駆動力伝達系を経て駆動されて便座あるいは便蓋の何れか一方の開閉を制限させたときに他方が開閉されるよう成す。便座および便蓋それぞれの回転軸駆動機構の回転角度等の回転物理量検出をおこなう回転検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】内部に溜まった水が一体構成便座の起立途中等の回動途中で飛散するおそれを低減させ、一体構成便座に搭載されている機能部品の更なる信頼性の向上、耐久性の向上、長寿命化を図るのに有利な人体局部洗浄装置を提供することを課題とする。
【解決手段】人体局部洗浄装置2は、腰掛け式の便器に装備されるものであり、便器に対して回動可能に設けられた一体構成便座22を有する。一体構成便座22は、使用者が着座する便座部221と、機能部品(例えば電子部品、電気部品等)を収容する本体部222とが一体的に構成されている。一体構成便座22は、一体構成便座22に存在する水を保持すると共に、保持した水が一体構成便座22の回動の際に飛散することを抑制する水保持部235を備えている。 (もっと読む)


【課題】一体構成便座の回動軸に無理な力が作用することを抑制する人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体局部洗浄装置は、使用者が着座する便座部221と機能部品を収容する本体部222とが一体的に構成された一体構成便座22と、便器1に固定される固定部31と、一体構成便座22を固定部31に対して回動開閉可能に枢支する回動軸252,259とを備える。回動軸252,259は便器1の開口面に垂直な方向に沿って変位可能に設定されている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 部品点数を減らして低コスト化が可能で、且つ、小型化の可能な便座装置を実現すること。
【解決手段】 モータ1の駆動力を減速機構を介して減速すると共に、出力軸13、14を介して便座および便蓋にその駆動力を伝達して便座および便蓋を電動にて開閉可能とさせた便座装置である。駆動力を便座の回転軸と便蓋の回転軸とに選択的に伝達し作動させるデファレンシャルギヤ機構4を備え、その便座の回転軸と便蓋の回転軸とがそれぞれ異なる駆動力伝達系を経て駆動されて便座あるいは便蓋の何れか一方の開閉を制限させたときに他方が開閉されるよう成す。 (もっと読む)


【課題】 便蓋、便座を簡単に着脱自在にすることで、便蓋、便座および便器本体のメンテナンスを行いやすくすることができる便蓋、便座の開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】 便器本体(4)に装着されている駆動ユニット(3)による動力伝達経路を介して、便蓋(1)および便座(2)もしくは便蓋(1)または便座(2)を開閉する便蓋、便座の開閉駆動装置において、便蓋(1)および便座(2)もしくは便蓋(1)または便座(2)には、固定歯車(6)が備えられ、該固定歯車(6)には、その中心部から回転軸(8)が突設されており、また、駆動ユニット(3)には、前記固定歯車(6)と噛合する伝動歯車(7)を連結したモーター(5)と、前記回転軸(8)を着脱自在に支持する支持部(9)が備えられている。 (もっと読む)


【課題】便座の昇降態様の変更が可能であり、かつ、設置スペースも取らずに設置が容易である便座昇降装置を提供する。
【解決手段】便器本体12の上に固定する固定部20と、便座11を載置して固定する便座載置部30と、一端部が便座載置部30の後端部30aに回動可能に軸連結された第1リンク部材41を有し、便座載置部30を昇降可能なリンク機構と、便座載置部30の後端部30aから前端部30b寄りに固定されるとともに、第1リンク部材41の中間部が軸連結され、便座載置部30に対する第1リンク部材41の相対回動量を調節可能な調節手段50と、リンク機構に連結され、便座載置部30を昇降させる駆動手段60とを備え、リンク機構、調節手段50、駆動手段60は便座載置部30を挟んで一対配設され、便座載置部30は、調節手段50によって調節される第1リンク部材41の回動量により、後端部30aと前端部30bとの高さが同一の第1昇降態様及び後端部30aが前端部30bより昇降量の大きい第2昇降態様の何れかで昇降する。 (もっと読む)


本発明は、トイレに簡単に設置することができる足で操作される便座リフタを提供する。保持されたシリンダ及びピストンを備えた自在ブラケットが既存の便座留め具を使用することによって便器に取り付けられる。便座リフタは、フットペダルに踏み圧を加えることによってアクティブ化され、その結果として、それが弁を開いて、既存のトイレ給水からの水圧をシリンダ及びピストンに供給する。
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