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Fターム[2D037AB07]の内容

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【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ケーシング24、25内にヒータ26と着座面である便座ケーシング24の温度を検出する非接触温度検出器9を内蔵し、非接触温度検出器9が検出した温度に基づきヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、非接触温度検出器9が着座面の温度を検出し、その検出温度に基づいて通電制御手段30が便座ケーシング24、25に内蔵されたヒータ26の通電を制御するので、着座面の温度を検出し適温に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ケーシング24、25内にヒータ26と、着座面である便座ケーシング24の温度を検出する非接触温度検出器9を便座ケーシング24の着座面よりも温度変動の少ない安定部材である金属部材103に接触して内蔵し、非接触温度検出器9が検出した温度によりヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、非接触温度検出器9自身の温度が安定して温度検出の精度が向上するので、高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 便座・便蓋自動開閉装置に設けたトルクリミッタに異常が生じたときに、簡単な作業で修理を行う。
【解決手段】 制御部等の機能部が内蔵されたケーシング2に対して便座・便蓋を開閉可能にする便座・便蓋自動開閉装置において、ケーシング2に設けられて、モータの回転を出力軸10に伝達する減速伝達機構を備えた駆動装置9と、便座3又は便蓋4に設けられ、回転軸11及びその回転軸11を便座・便蓋の開放方向に付勢するねじりばね12を有する第一伝達ユニット6と、駆動装置9及び第一伝達ユニット6に対して着脱自在に設けられ、駆動装置9の出力軸10の回転を第一伝達ユニット6の回転軸11に伝達するトルクリミッタ17を備えた第二伝達ユニット8、とから駆動装置9の出力を便座・便蓋に伝達する伝達機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】 位置検出手段の取り付け精度を高めることにより、制御部に予め設定された全開目標値または全閉目標値等の設定値と実際の位置とのずれを抑制して、常に正しい位置を把握しながら便座または便蓋の開閉制御を行うことができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】 便蓋3の開閉位置は、位置検出手段23を用いて検出され、この位置検出手段23は、ピニオンギヤ15に組み込まれて保持されたマグネット22と、駆動モータ10のロータ軸100が出力される側のモータケース101の端面に地板19を介して基板20上に載置されたホール素子21とから構成されている。故に、位置検出手段23としてのマグネット22およびホール素子21が、駆動モータ10を構成する部材としてのピニオンギヤ15およびモータケース101にそれぞれ固定されるので、マグネット22とホール素子21との取り付け精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トイレ表ドア−のドア−ノブの指令ボタンにより、便器の高低指定移動と必要時の肘掛がトイレに入る前に用意できることで、幼児から体の不自由な方にやさしく安全で、不潔感の強い便座と洗浄ノズルのスチーム洗浄ができて、便座が温風乾燥され、立小便の位置に便器を合わすことで周りを汚さず、清潔で気分よく用をたすことができる新型トイレを提供する。
【解決手段】 本発明は、トイレ表ドア−のドア−ノブの指令ボタンにより便器の高低指定移動と必要時の肘掛がトイレに入る前に大小便の用意ができて、使用後オフボタンを押すか、時間が経つと自動的に便器が降下して便器収納器に収まり、便蓋が閉まり密閉され、便座のスチーム洗浄と、洗浄ノズルのスチームリングからスチーム噴射している間に洗浄ノズルの前後運動で洗浄ノズルのスチーム洗浄ができて、その後、便座が温風乾燥されることを特徴とする新型トイレを提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で、モータユニットの筐体の撓みによって特性変化が生じることなく、かつ、廉価に製造できること。
【解決手段】可撓性のあるベルトラック20を用いることで、基本軸5に対し回動するモータユニット10のウォームギヤ13の回転軌跡が、モータユニット10のウォームギヤ13との噛み合い位置のみを張り出した構造であるから、機構全体の占める容積を小さくすることができる。また、基本軸5にアーム30を固着し、便座本体1内でその両端に可撓性のベルトラック20を固着し、モータユニット10のウォームギヤ13が回転して噛み合うベルトラック20が移動するので、モータユニット10の筐体に歪が生じても、それが要因となって噛み合い不良等で便座本体1の回転動作が不安定になることがない。 (もっと読む)


【課題】制御要素を配設した袖部を有していなくても、人体を検出して便座及び/または便蓋の自動開閉を行うことができること。
【解決手段】人体を検出する検知センサ8は、便蓋6または便座4の前方に取付けられ、その垂直平面の検出領域が便蓋6または便座4を閉じた状態で略水平方向をその検出範囲に含むα角度範囲とし、便蓋6または便座4をθ角度回動して開放するとき、その重力方向を一定として、その検出角度範囲を便蓋6または便座4を閉じた状態と同一としたものである。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】ヒータ27により便座ケーシング25、26を加熱し、別体に備えた非接触温度検出器9で便座ケーシングの温度を検出し、その検出した温度に基づき通電制御手段30がヒータの通電を制御するので、高速応答で温度検出できるため、高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供することが可能となる。特に非接触温度検出器を、急激に温度変化する便座本体部とは別体としたことにより、便座本体部の温度変動の影響を受けることがなく、安定した精度の高い温度検出ができる。 (もっと読む)


【課題】人感センサで人を検知し、照明と換気ファンとを一つの器体に備える構成であって壁面に器体を取り付けることができる換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人感ユニット13に実装された人感センサ17により人の存否を検出し、光センサ20によって照度を検知し、トイレ1室への人の入退室とトイレ1内の照度に度に応じて電球7の点灯・消灯を制御するとともに、排気ファンの運転・停止を制御する。換気装置3はトイレ1室の壁面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】ヒータ26を内蔵し着座面を形成する便座ケーシング24、25と、着座面の温度を検出する便座温度検出器9と、便座温度検出器9が検出した温度によりヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、便座温度検出器9が着座面の温度を検出し、その検出温度に基づいて通電制御手段30が便座ケーシング24、25に内蔵されたヒータ26の通電を制御するので、着座面の温度を検出し適温に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 すっきりとした外観で清掃性にも優れたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便器と、便器の上部後方に設置され、給水源から供給される水を前記便器に供給することにより水洗洗浄を可能とした便器洗浄バルブを内装する本体部と、前記本体部に回転可能に軸支された便座と、前記本体部に回転可能に軸支された便蓋と、前記本体部に設けられ、人体を検知可能な人体検知センサと、を備え、前記便蓋を開閉する便蓋電動開閉装置が前記本体部に設けられ、前記便器洗浄バルブと前記便蓋電動開閉装置は、前記本体部の後部において隣接して設置され、前記人体検知センサは、前記本体部の上面の後部に、当該上面から突出させて設け、前記便蓋は、閉じた状態において前記便座及び前記本体部の上面の略全体を覆うことを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋で衛生洗浄装置の実質的に全体を覆うことが可能で、人体検知も確実に実行可能な衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルを内蔵した本体部と、前記本体部において相対的に前方に回転可能に軸支された便座と、前記本体部において相対的に後方に回転可能に軸支され、閉じた状態において前記便座及び前記本体部の上面の略全体を覆う便蓋と、前記便蓋の後部に設けられ、前記便蓋とは異なる材料により形成された透過窓と、前記本体部の上面に設けられ、前記便蓋が閉じた状態において前記透過窓を介して人体を検知可能な人体検知センサと、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便器に備えられた便座や洗浄水加温に係る消費電力を省き、便座の上げ忘れを防止する。
【解決手段】回動軸部材2によって軸着された回動自在な便座1を便器本体3に有し、使用者の便座操作(即ち、便座1の立ち下げから着座動作)に伴う制御角度の変化に基づいて、該便座1を加温する装置と該便器3に備えられた洗浄水を加温する装置に係る通電制御と、使用者の該便器使用後における便座1の撥ね上げ動作制御と、を行う。 (もっと読む)


【課題】設置位置の決定が容易で消費電力も抑制された人体検知ユニット及びこの人体検知ユニットを備えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体を検知してその検知結果を電気機器に対して送信する人体検知ユニットであって、人体を検知して検出信号を出力する人体検知部と、検知信号を前記人体検知ユニットの外部に向けて送信する送信部と、前記検出信号に応じて、前記送信部から前記検知信号を送信させる制御部と、を備え、動作モードとして、前記送信部から前記検知信号を送信させた後、第1の時間が経過するまで前記検知信号の送信を禁止する通常検知モードと、前記送信部から前記検知信号を出力させた後、直ちに又は前記第1の時間とは異なる第2の時間経過後に前記検知信号を前記送信部から再度送信可能とする検知確認モードと、を選択的に実行可能としたことを特徴とする人体検知ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。 (もっと読む)


【課題】便座或いは便蓋を閉動作させるとき、衝突音の発生の防止、衝突による便座、便蓋の損傷の防止を行うために閉鎖位置(閉止位置)寸前では閉動作スピードをゼロに近くする必要があることから生じる便座或いは便蓋の閉鎖位置寸前での異物等による停止(いわゆる浮き)現象を簡単な手段で解決した便器装置を提供する。
【解決手段】上方に回動され開動作された便座3或いは便蓋4が閉動作を行う便器装置において、便座或いは便蓋の閉動作の閉鎖完了をタイマ或いはセンサ等で認定した後に便座或いは便蓋にモータで閉動作方向に短時間の外力を加えることを特徴とする便器装置であり、便座あるいは便蓋が閉動作を完了して閉鎖位置に到達したことを認定した後に再度閉方向に外力を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】 便座又は便蓋の開速度を早く最適化することができる電動開閉装置を提供する。
【解決手段】 モータと、便座又は便蓋と共に回転する回転軸と、モータの駆動力を前記回転軸に伝達する減速歯車列と、便座又は便蓋の位置検知手段と、設定された開端位置に前記便座又は便蓋が停止するよう前記モータの動作を制御してなる制御手段を備えた便座又は便蓋の電動開閉装置において、前記開端位置から所定角度前に、開動作の速度を検出する速度検出点を設け、前記制御手段は、位置検知手段により検知した便座又は便蓋の停止位置を記憶させ、制御手段に記憶された停止位置を基に開端位置を設定するとともに、設定された開端位置に便座又は便蓋が停止するように便座又は便蓋の開動作の目標速度を設定し、速度検出点を通過した際の便座又は便蓋の速度と目標速度との差に基づいて開動作の目標速度を再設定し、再設定された目標速度により開動作の速度制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体との距離に応じたレベルの信号を出力するセンサ11と、センサ11の出力信号を、センサ11から所定の距離の第1の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、前記第1の位置における人体の動きを検知する進退検知部3と、センサ11の出力信号を、第1の位置よりもセンサ11に近い第2の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、人体が第2の位置に存在するか否かを検知する着座検知部2とを備え、進退検知部3は、人体が前記第1の位置より遠くから第1の位置を通過してセンサ11に近づくことを検知し、着座検知部2が人体の第2の位置への到達を検知したのち、人体の第2の位置からの離隔を検知した場合に、人体が第1の位置を越えてセンサ11から遠ざかることを検知する。 (もっと読む)


【課題】 電動開閉装置の開端位置を正確に記憶して、全開位置まで開放させることができる便座・便蓋の電動開閉装置を得る。
【解決手段】 便蓋を電動で開いたとき(S10)に、ロータンクに当って停止した位置を停止位置として記憶する(S11)。そして、停止位置記憶動作の回数をカウントするチェックフラッグを「+1」する(S12)。そのときに、記憶した最新の停止位置と前回の電動開時に記憶した停止位置との比較を行い(S13)、停止位置が異なる場合にはチェックフラッグを「0」に設定して(S14)、電動開動作に戻る。比較(S13)の際、最新の停止位置が前回の停止位置を同じ場合には、チェックフラッグがN回に達しているかどうかを確認し(S15)、チェックフラッグがN回に達していれば、最新の停止位置を開端位置として制御手段の制御値を設定する(S16)。この行程をチェックフラッグがN回に達するまで繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 面方向へのコンパクト化が図れる歯車付きモータ装置、およびこの歯車付きモ
ータ装置を備えた便蓋・便座開閉装置を提供すること。
【解決手段】第2の遊星歯車機構27Bは、駆動側キャリアピニオン28Bに形成された、便蓋出力歯車18Bの一方側に噛合する外歯30Bの外径より小径の小径部31Bを有し、この小径部31Bに便座出力歯車18Aが対向している。故に、便座出力歯車18Aを外歯30Bの外径より径方向の内側に配設させることができる。このように便座出力歯車18Aを外歯30Bの外径より径方向の内側に配設することにより、便座出力歯車18Aと外歯30Bとが径方向方向に重合する。従って、その重合分、便蓋・便座開閉装置1の面方向へのコンパクト化することができる。 (もっと読む)


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