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Fターム[2D037AB07]の内容

Fターム[2D037AB07]に分類される特許

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【課題】騒音が少なく、コンパクトな便座便蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】便座及び便蓋を開閉する駆動軸12とこれに固定された受圧羽根14とこの受圧羽根14により第一受水空間147及び第二受水空間148に区画される作動室141と第一受水空間147に開口する第一注排水口143と第二受水空間148に開口する第二注排水口145とを有するハウジング11とを持つアクチュエータ10と、水道から圧力水を受け、第一受水空間147及び第二受水空間148に圧力水を切り替えて供給する切替弁2とを持つ便座便蓋開閉装置。
この装置では、水道の圧力水を使用するためモータ及びギア列を必要としない。このため騒音が少なくかつコンパクトとなる。 (もっと読む)


【課題】 水道の給水管に接続された蓄圧容器に、加圧された水道水を貯留する蓄圧装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、水道の給水管(8)に接続された蓄圧容器(12)に、加圧された水道水を貯留する蓄圧装置(10)であって、エネルギーが蓄積されるエネルギー蓄積手段と、蓄圧容器の上流側に設けられた逆止弁(16)と、給水管から逆止弁に至る管路から分岐した分岐管路(18a)に接続された入口側端部及び出口側端部を備えた開閉弁(18)と、蓄圧容器の下流側に設けられ、開放されたとき、エネルギー蓄積手段に蓄積されたエネルギーによって加圧された水道水を吐水させる吐水弁(20)と、を有し、開閉弁は、開放されたとき給水管から供給された水道水を出口側端部へ逃がし、閉鎖されたとき入口側端部における水圧を高めることにより、加圧された水道水を蓄圧容器の中に送り込むように開閉を繰り返すことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】1台のモータによって便蓋と便座の開閉を行わせると共に、手動でも安全に開閉可能な便蓋および便座の電動開閉装置を提供すること。
【解決手段】単一の駆動モータ1に、ギアトレーン2などを介して連結した駆動軸3と、該駆動軸3に軸心を同一にして回転自在に摺接して係合した便座開閉従動軸4と、該便座開閉従動軸4と該駆動軸3との相対する係合面に形成し軸相互の回転力を規制する便座開閉側係止手段16と、前記駆動軸3および該便座開閉従動軸4と軸心を同一にして回転自在に摺接して係合した便蓋開閉従動軸5と、該便蓋開閉従動軸5と前記駆動軸3との相対する係合面に形成し軸相互間の回転を規制する便蓋開閉側係止手段17とを有する。
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【課題】 衝撃荷重などによって歯車が破損することがないようにトルクリミッタを用いるにあたって、そのリミット値を低く設定することのできる歯車付きモータ装置、および便座・便蓋開閉装置を提供すること。
【解決手段】 便座・便蓋開閉装置1において、歯車付きモータ装置10A、10Bの歯車付きモータ装置10A、10Bを作動させると、その駆動力は、遊星歯車機構15A、15Bを介して便蓋出力歯車18Aおよび便座出力歯車18Bに伝達され、便蓋や便座が開閉される。太陽歯車20A、20B内には、衝撃を逃がすためのトルクリミッタ30A、30Bが組み込まれており、トルクリミッタ30A、30Bは、遊星歯車機構15A、15Bで減速する前の、トルクが低く、かつ、トルクに大きなばらつきが発生しない時点でトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】 便蓋や便座の開閉状態にかかわらず、ひとつの人体検知センサにより使用者の存在を検知可能とした便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケースと、前記ケースの上に設けられるケース蓋と、少なくともその一部が前記ケースの前面の側部において前記ケースの上端よりも上方に突出して設けられ、使用者を検知する検知用赤外線を放出する投光部と、前記検知用赤外線の反射波を検出する受光部と、を有する人体検知センサユニットと、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便座と、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便蓋と、を備え、前記便座及び前記便蓋が全開の状態において、前記検知用赤外線が前記便座及び前記便蓋により実質的に干渉されないことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で迅速に回転停止又は逆回転を行い得るモータ、その制御方法を提供する。
【解決手段】 ウォームギヤ2を有するモータ(ギヤドモータ)1において、モータ1の回転軸1aの端面と対向してマイクロスイッチ8を設け、このマイクロスイッチ8により過負荷時におけるモータ1の回転軸1aの変位状態を検出し、この検出信号に基づいてモータ1を停止又は逆転させる。 (もっと読む)


【課題】箱型1に便器4と便座本体3と汚物収納台20とを収納、箱型2に手洗い容器19を収納、箱型3に手洗い容器19とトイレットロール紙保持具17を収納、其々の箱型組合せで便所が構成でき洗浄使用、大便使用、小便使用ができ安全と快適な環境を確保する。
【解決手段】箱型1内部に便器4を取付側面上部双方に開放できる形状で便座本体3を取付、後部に取付の蓋2と折りたたみ蓋2Aとで開閉する、便座本体3取付の便座可動台3Aと腰あて可動台3Cの可動により、洗浄使用として身体洗浄と水分除去、通常の大便使用となり、便座本体3を双方に開き小便使用となる、箱型2と箱型3とに取付の手洗い容器19に夫々の手を挿入すると洗浄水で洗浄その後空気にて水分除去できる、便座本体3に座った状態で衣類を汚さず手洗いでき、箱型3取付のトイレットロール紙保持具17からロール紙17Cが取出しでき、安全と爽やかな環境の箱型組合せ便所となる。 (もっと読む)


【課題】 便蓋及び便座の正確な自動開閉制御を確保しつつ、クラッチ機構を設けた駆動装置の小型化を図った便器装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 駆動装置4のモータ6に連結された伝達部材と回転数検知センサ5にて回転数が計測される伝達部材との間にクラッチ機構7を介装する。クラッチ機構7を、中央に中空部9を形成した第1伝達部材8と、上記中空部9内に配設されて駆動装置4のケース4aに架設した軸10に枢支された第2伝達部材11とで構成する。第1伝達部材8の内周面または第2伝達部材11の外周面のいずれか一方にその周方向に亙って複数の係合凹部12を凹設する。他方に上記一方の周面に向けてバネ付勢させた係合凸部13を設ける。係合凸部13を係合凹部12に嵌合したことで第1伝達部材8と第2伝達部材11とを一体化する。 (もっと読む)


【課題】 便蓋及び便座の支持体への適宜取付けを確保できる便器装置を提供する。
【解決手段】 便器本体の後方上面に便蓋1及び便座2を取付ける支持体3を設ける。支持体3に取り付けた便蓋1及び便座2を開閉駆動させる駆動装置4を設けたことで便蓋1及び便座2の自動開閉を可能にした便器装置である。支持体3に便蓋1及び便座2の取付の有無を検知する取付検知センサ6を設ける。上記取付検知センサ6にて便蓋1及び便座2が支持体3から外れた状態にあることを検知した場合に駆動装置4の駆動をオフにするオフ制御部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】男性が小便にて便器を使用する際には便蓋とともに便座を開けるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便蓋3と、便座4と、便器2の前に人がいることを検知する人体検知手段6と、便器2の前方床面に履物11があることを発光部7aからの光が履物に反射して受光部7bで受光することにより検知する履物検知手段7と、人体検知手段6と前記履物検知手段7の出力によって便蓋3と便座4の開閉を制御するようにし、人体検知手段6が人を検知すると便蓋3を開け履物検知手段7が履物を検知すると便座3を更に開ける構成としたもので、これによって、男性が小便にて便器2を使用するのか、女性かまたは男性が大便にて便器2を使用するのかを区別でき、男性が小便にて便器2を使用する際には便蓋3とともに便座4を開けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く、低温やけど防止など安全性を確保した、省エネルギー性に富んだ瞬間暖房便座を実現する。
【解決手段】空洞部に熱エネルギーを発生するランプヒータ2を有する便座1と、人体の有無を検出する人体検出手段3と、人体局部を洗浄する洗浄水を加熱する温水ヒータ5とを備え、制御手段4により、人体検出手段3にて人体を検出したときにランプヒータ2への通電を行い、ランプヒータへの通電を行っている間は温水ヒータ5への通電を停止することにより、人体を検出したときのみランプヒータへ通電することで人体が着座したときに冷たくなく、また、ランプヒータ通電時には温水ヒータへの通電を停止するため漏電・過電流防止遮断器が動作することが無く、省エネルギー性に富み、かつ、使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】 便座又は便蓋の開動作開始直後に発生する慣性によるトルクを抑えると共にスムーズな開動作を行うことができる便座又は便蓋の電動開閉装置を提供する。
【解決手段】 便座又は便蓋と共に回転する回転軸と、この回転軸をそれぞれ正逆方向に回転させる直流モータと、前記モ−タを駆動するための駆動回路とから成り、該モータの駆動力を減速歯車列を介して前記回転軸に伝達して便座又は便蓋を開閉する便座又は便蓋の電動開閉装置において、便座又は便蓋を開方向へ駆動する際、前記駆動モータを便座又は便蓋が開動作し始めるまでの所定時間を低いDuty比で駆動し、その後段階的にDuty比を増幅させて次の所定時間の間にDuty比が100%となるようなモータ駆動制御を行う。このように制御することによって便座又は便蓋の開動作直後に発生する慣性トルクを抑制できると共に、使用者にとって違和感のないスムーズな開動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 便座・便蓋の電動開閉装置において、各部品の慣性の影響で発生する過大なトルクが減速歯車列に伝わることを防ぎ、便座・便蓋の電動開閉装置を小型化・軽量化することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、駆動モータの出力軸と歯車の間、又は、前記駆動モータの出力軸に固定した歯車が噛合う前記減速歯車列の歯車にトルクリミッタ機構を構成することにより、トルクリミッタ機構より便座・便蓋側の減速歯車列に過大な力が伝わらないため、便座・便蓋の電動開閉装置を小型化・軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】床面との隙間を広く確保して清掃性を向上させることができ、貯湯タイプの温水洗浄便座にも使用可能な便座昇降装置を提供する。
【解決手段】便座昇降装置10は、便器11上で便座12を支える支持部材13と、支持部材13から左右側部に垂下して設けられた昇降部材14bとを有する便座受け台15、および便器11に係止された固定部材16と、固定部材16から左右側部に垂下して設けられた側面部材17bと、を有する便器固定台18を備えている。また、便座受け台15を上昇位置と下降位置との間で昇降可能に支持するため、上アーム部材19bおよび下アーム部材20bを介して昇降部材14bと側面部材17bとを連接することにより、四節リンク21bを形成し、下アーム部材20bを上下に起伏運動させるため、下アーム部材20bに電動式伸縮駆動体22bの駆動力点20bzを設けている。 (もっと読む)


本発明のトイレ装置は、障害物までの距離を測定する測距部と、判定部とを有する。判定部は予め設定されたしきい値と測距部の測定値とを比較し、測距部の測定値がしきい値より小さい時は人体有りと判断する。このしきい値は変更可能である。この構成により広いトイレ室にトイレ装置を設置する場合、判定部のしきい値を変更して大きくすれば、トイレ室に入って来た人をすぐに検出することができる。
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【課題】本発明は便座・便蓋電動開閉装置に関するもので、便座あるいは便蓋が開位置でスムーズに停止することを目的としたものである。
【解決手段】便座4の開位置近くにブレーキ領域を設け、ブレーキ領域内に設けた速度評価点で2レベル以上の目標速度範囲を設定するとともに、便座4が開位置に達したかどうかを判定する手段で、この目標速度範囲を学習制御するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は便座・便蓋電動開閉装置に関するもので、便座あるいは便蓋が開位置でスムーズに停止することを目的としたものである。
【解決手段】便座4の開位置近くにブレーキ領域を設け、ブレーキ領域内に設けた速度評価点で2レベル以上の目標速度範囲を設定するとともに、便座4が開位置に達したかどうかを判定する手段で、この目標速度範囲を学習制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 監視空間内に障害物が存在するような狭い空間であっても、複雑な信号処理を必要とせず、検出対象物体の在否を正確に判断できる超音波センサと、これを用いた洋式大便器及びトイレシステムを提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて、間欠的に超音波を送波する送波器と、前記監視空間内に存在する物体からの反射波を受波する受波器とを備えた超音波センサにおいて、前記受波器の出力を、前記送波後の所定期間にわたって積分する第1の積分手段と、前記受波器の出力を、所定期間内の時間経過に従い漸次増加または減少する信号利得を有する時間利得制御手段を介して、前記所定期間にわたって積分する第2の積分手段と、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力の比率を演算する比率演算手段を備えるとともに、前記比率演算手段の出力値の変化によって物体の在否を検出する。 (もっと読む)


運動能力に制約のある人がある家の中で部屋から部屋へ移動するのを補助し、必要な日常生活行動を送るためのシステムは、第1の高さから第2の高さへ移動するための移動システム(210)と係合する移動ドライバー(164)を有する個人用移動装置(40、100、1700、1800、2000)を含んでいる。
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【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される人体の位置で強度の異なる出力信号を、アンプ12で増幅させる。出力信号のピークを検出しピークトリガ信号を出力するピークトリガ回路13と、コンパレータ14と、ピークトリガ信号に応じてコンパレータ14から出力された信号を出力するラッチ15と、状態判定部16とで、アンプ12で増幅された出力信号を処理し、得られた情報に基づき、制御部17は、便蓋開閉装置21等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


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