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Fターム[2D037BA15]の内容

Fターム[2D037BA15]に分類される特許

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【課題】使用者が洋式腰掛便器から立ち上がる際に転倒することを防止し、小さな負担で楽に立ち上がることを可能とするトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】トイレ用手すり1は、把持部5を使用者側に引き寄せる向きに力が加えられる部分である引き寄せ面部と、把持部5を下方に押し下げる向きに力が加えられる部分である押し上げ面部とを有しており、水平面に対して引き寄せ面部のなす傾斜角度を第一の角度とし、水平面に対して押し上げ面部のなす傾斜角度を第二の角度としたときに、第一の角度は、第二の角度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】手摺部材を跳ね上げた状態で便器に乗り移る際、安定した状態で体を支えることができる便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に沿うように配設される、扁平な金属製の角パイプからなる左右一対のベース部材10と、各ベース部材10にそれぞれ立設された左右一対の起立部材20と、左右一対の起立部材20を相互に連結する連結部材30と、連結部材30に取り付けられた左右一対の固定部材40と、先端部を後方側に跳ね上げ可能に、各起立部材20の上端部にそれぞれ支持された左右一対の手摺部材50とを備えており、左右一対の手摺部材50は、金属製のフレームに樹脂製のカバーを被せた肘掛け51と、この肘掛け51の下面から下方側に突出するように、フレームの長手方向の略中央部に連設されたグリップ52とを有している。 (もっと読む)


【課題】手摺部材を跳ね上げるだけでその状態にロックすることができ、しかも、ロックの解除を容易に行うことができる便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に沿うように配設される、扁平な金属製の角パイプからなる左右一対のベース部材10と、各ベース部材10にそれぞれ立設された左右一対の起立部材20と、左右一対の起立部材20を相互に連結する連結部材30と、連結部材30に取り付けられた左右一対の固定部材40と、先端部を後方側に跳ね上げ可能に、各起立部材20の上端部にそれぞれ支持された左右一対の手摺部材50とを備えており、左右一対の手摺部材50は、ロック手段によって、略垂直に立ち上がった所定の跳ね上げ位置で自動的にロックされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外観がスマートで収納もしやすくおまる内側のでこぼこを無くし、そして排出物
によって汚れる所がなく掃除をする事が少なく楽になり、排出物処理も速やかに出来るお
まるを提供する。
【解決手段】補助便座全体カバーやおまる本体側面に平面部を設けて収納をしやすくする。
裏面に突起物の無い補助便座を使う事でおまる本体にでこぼこが無くなり見た目もスマー
トで掃除もしやすくなる。おまる本体に排出物受けシートをセットした排出物受け皿の出
し入れがスムーズに出来るためのスペースとおまる本体底に傾斜を設ける。
使い捨て排出物受け皿や受けシートにより排出物処理の負担が軽減する (もっと読む)


【課題】下剤を服用しても高齢者、障害者は20〜60分も便秘の排泄に時間がかかり、疲労と苦痛をともなう、これを近くで見守ってもらわないと、便座や椅子から転げ落ちて転倒骨折となるため、利用者自身で排泄できるようにしたい。
【解決手段】
【請求項1】床上に設けられた便器上面に覆う形で設けられたテーブルには、少なくても左右どちらかに設置したレールに案内され、前後に移動可能とされ、該テーブル上面手前には、便器使用者の体を納め易い切り欠きを備えると共に、上面の前方には使用者の腕を伸ばし、前記レールの側面を狭持し、移動固定を操作できる握り式レバー用開口部が前後に二つ設けられてあることを特徴とする便器用可動テーブル。 (もっと読む)


【課題】排便行為を介助無しに済ますことが困難である人の、洋式便器での排便を補助する排便補助機器を提供する。
【解決手段】排便補助機器1は、洋式便器200に着座した者100の前方に配置され、略板状のパッド5と、前方に向かって高くなるように傾斜しパッド5をスライド可能に保持する傾斜保持面31a、傾斜保持面31aの上端部31bよりもさらに前方において左右に延在するとともに上端部よりも下方に位置し着座した者100が握るハンドル部32、及びハンドル部32と傾斜保持面31aの上端部31bとを接続する接続部を有する天井部、並びに天井部から下方に延在する脚部4a、4bを有する支持体とを備え、パッド5を傾斜保持面31aの傾斜方向下方にスライドさせることにより、パッド5の端部が傾斜保持面31aの下端部31cから突出して着座した者100の腹部101に当接する。 (もっと読む)


【課題】 おまる対応幼児補助便座裏面は複雑な形状であり清潔は保ちにくく見た目も良くない又幼児つかまりハンドルのスペースが大きくトイレ内に収納に適したスペースがなくドアや壁のフックに吊るしていた。
【解決手段】 補助便座裏を成人用便座表と密着形状にして補助便座内周にオシッコ飛散防止フード付幼児つかまりハンドルに設けた突起が収まる穴を設け、これを支点につかまりハンドルを倒立自在、脱着容易にして、補助便座カバーに補助便座ステイとホルダー又は爪、ハンドル、ドームの補助便座収納機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】車椅子からの乗り移り動作を円滑に行うことができる便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部にそれぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50と、ベース部材10及び連結部材20に連設された複数本の支持脚60とから構成されている。便器Aの正面に向かって右側のベース部材10は、連結部材20が接続される後方側の固定部11と、この固定部11の前端部に跳ね上げ可能に支持された可動部12とを備えており、この可動部12に右側の起立部材30が立設されていると共に、リンク機構63によって、可動部12の動きに連動する可動支持脚62が回動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 便器の両側に起倒可能な手摺りを設けるに、片側の手すりのみを起倒可能にすることで、実際には片側しか使用しないことによる効率を悪さを解消して構造の簡単化、コストの低減を図る。
【解決手段】 便器の左右に設置される支柱で左右の手摺りを支持したトイレ用手摺り装置において、一方の手摺りを固定して他方の手摺りを支柱に左右方向に設けられる支持軸の回りを回動して便器の側方を開放する開放姿勢と、水平に倒して手摺りとする使用姿勢とに変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 用足し時の姿勢を安定させるために便器の前方を開閉する前方手摺りを設けるとともに、この前方手摺りの動きをシンプルなものにして簡単で安価な構造にする。
【解決手段】 便器の左右に設置される支柱で左右の手摺りを支持したトイレ用手摺り装置において、一方の手摺り側に、支柱の前後方向に軸芯を向けて設けた支持軸を中心に上方へ起立する起立姿勢と、水平位置まで降ろされて便器の前方を塞ぐ使用姿勢とに亘って回動する前方手摺りを設ける。 (もっと読む)


【課題】小便器又は洋便器或いは兼便器に設置する身体を支える寄り添い器、また洗面台、流し台、調理器具の正面に取り付ける身体を支える寄り添い器を提供する。
【解決手段】小便器等の前に身体を保持する横断部材1を設け、その横断部材1は身体正面の臍付近に設置する。また、各々の身長に合わせ高さを調整できるように、横断部材1を上下に移動できる構造とし、使用しない場合や未使用時に移動でき、小便器以外の洗面台、流し台、調理器具への取り付けも可能とする。 (もっと読む)


【課題】使用上の安全性に優れた縦型手摺を提供する。
【解決手段】上下一対の固定部材1、1と、該一対の固定部材1、1間に介設され使用者によって把持される直棒状の手摺本体2を備えるとともに、手摺本体2をその軸心回りに回転可能とし、且つ回転抵抗付与手段Xによって回転抵抗を付与する。係る構成によれば、手摺本体2を把持して人が歩行する場合、該手摺本体2を強く把持し続けても、手摺本体2が回転することから、手首を曲げる必要性が極めて少なく、自然な体勢で歩行できる。また、手摺本体2に回転抵抗が付与されることから、手摺本体2に体重の一部を掛けた状態で人が歩行する場合、回転抵抗によって、手摺本体2が身体との相対位置に拘らず不用意に回転するとか、過度に回転して身体の歩行が追いつかず体勢が崩れる等のことがなく、手摺本体2を確実に把持して体重の一部を手摺本体2に掛けて、自然な姿勢で安全に歩行できる。これらの結果、安全性に優れた縦型手摺を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者が便器にアプローチをする際の動作や便器の前方で方向転換をする際の動作の安定性を向上させることができ、かつ、着座姿勢と起立姿勢との間における姿勢の変更を誘導することができるトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】腰かけ式便器に設けられるトイレ用手すりであって、前記トイレ用手すりは、前記腰かけ式便器の両側部の上方に配設される一対の手すり本体を備え、前記手すり本体は、前記腰かけ式便器の着座面に対して略平行に設けられる水平部と、前記水平部から前方上側に向けて傾斜して設けられる傾斜把持部と、前記傾斜把持部の先端部に設けられ、使用者が把持しつつ方向転換を可能とした転回把持部と、を有し、前記転回把持部の後端部は、前記傾斜把持部の先端部と連接され、前記転回把持部の上面と前記傾斜把持部の上面とが略同一平面上に設けられており、前記転回把持部の先端部は、前記腰かけ式便器の前方端よりも前方に位置すること、を特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者が便器の前方で方向転換をする際の動作の安定性を向上させることができるトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】腰かけ式便器に設けられるトイレ用手すりであって、前記トイレ用手すりは、前記腰かけ式便器の少なくとも一方の側部の上方に配設される手すり本体と、を備え、前記手すり本体は、前記腰かけ式便器の着座面に対して略平行に設けられる水平部と、先端部を上方に向けて前記水平部の前端に設けられる連接部と、前記先端部に設けられる載置転換把持部と、を有し、前記載置転換把持部は、前記腰かけ式便器の前方端よりも前方に位置し、前記載置転換把持部の上面には平坦面または上方に向かって凸状の曲面が形成されていること、を特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、好適な排泄姿勢の誘導をすることができ、かつ、着座姿勢と起立姿勢との間で安定して身体を支持することができるトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】腰かけ式便器に設けられるトイレ用手すりであって、前記トイレ用手すりは、前記腰かけ式便器の両側部の上方に配設される一対の手すり本体と、を備え、前記手すり本体は、前記腰かけ式便器の着座面に対して略平行に設けられる水平部と、前記水平部の前端に設けられ、先端部を前方上側に向けて傾斜して設けられた傾斜把持部と、を有し、前記先端部は、前記腰かけ式便器の前方端よりも前方に位置すること、を特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】 幼児の年齢に伴い変化する便座へのアプローチや、姿勢保持を、便座の取付方向を変えることで一つの便座で対応できる保持部付き便座を提供する。
【解決手段】 本発明では、大便器後端部に固定する便座固定部と、前記便座固定部に可動接続された便座着座部を有し、前記便座固定部の両端から便座の略鉛直方向に突出した支持部と、支持部先端から便座着座部方向に略水平方向に突出した保持部分を有する便座に置いて、前記保持部が便座上方に位置する方向と、前記保持部が便座下方に位置する方向の、両方の取付が可能な保持部付き便座とした。 (もっと読む)


【課題】サポートバーの収納部にリモコン本体を収納するタイプである場合に、リモコン本体を収納部から取り出しやすく、収納しやすいように工夫した水廻り設備を提供する。
【解決手段】身体を支えるためのサポートバー11が設けられたキッチン、トイレ等の水廻り設備において、サポートバー11の上面に収納部11cが形成され、この収納部11cに、水廻り設備の近傍に設置された昇降棚ユニット2等のリモコン操作機器を操作するためのリモコン本体10を上方から着脱可能に収納している。リモコン本体10に、リモコン本体10を収納部11cから取り出すための摘み部10cが形成されている。使用時には、リモコン本体10を収納部11cから上方に取り出して操作できるとともに、不使用時には、リモコン本体10を上方から収納部11cに直ちに収納できる。 (もっと読む)


【課題】 成人用洋式水洗便器に興味を示し始める年齢の幼児に、それを安全に利用させながら排泄躾を図ろうとする際、便座への昇降を助けたり、体勢の安定を保つ目的のステップと掴まり把手を、U字形ベース板上に一体構造化して設けた、幼児用トイレヘルパーを提供する。
【解決手段】 幼児の便座への昇降を助けるために、便器の両側腰部に雲形状をしたステップを設けるとともに、身体の移動や便座へ腰を下ろした際に体勢の安定を図るため、前面にワンタッチ操作で便座の上方にも下方にも伸縮固定出来る掴まり把手を設けることで、成人が利用しようとする際の煩わしさの排除も考慮した構造で実現させる。加えて多様な洋式水洗便器に対しても構造体の据え付け安定の汎用性を図るため、ベース板は大きくU字形に切り込んだ形状とし、アジャスター金具と挟み付けパットをスライドレール構造で取付けた、幼児用トイレヘルパーを実現する。 (もっと読む)


【課題】便座への着座・起立動作を支援するばかりでなく、着座・起立動作時に手を突いて身体を支えることができ、しかも衛生面に優れ、省スペース化の要請に応じることができ、設置コストも抑えることができる便座補助具を提供する。
【解決手段】便器1と便座2の間に介在させて、便座2の上面位置を高くする補高スペーサー20を有し、補高スペーサー20の両側端に、使用者が手を突いて支えとするグリップ部40を設けて成る。 (もっと読む)


【課題】 介助機能付き便器は、足腰が弱ったり不自由な人の用便を支援することを目的としているが、着座するときや立ち上がるときに恐怖感を伴うことがある。
【解決手段】 昇降装置により便座を昇降させる構造において、便座と、該便座を支持し該便座の両側上方に手摺り及び前方側上方に握り部を設けると共に該便座の前方側下端に支点を備えた枠体と、該枠体の支点を可回転に連結する連結部を備えた台座とによって構成したものであって、該握り部は、手摺りの前方側の離反した位置に上方に向かって突出させた突出部の上端に設ける。 (もっと読む)


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