説明

Fターム[2D038JC01]の内容

Fターム[2D038JC01]の下位に属するFターム

Fターム[2D038JC01]に分類される特許

141 - 160 / 218


【課題】温風ダクトの吹出口に設けられた開閉板の固着を防止した衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】第1の開口部を有する筐体と、前記筐体の中に設けられ、前記第1の開口部に吹出口が向けられた温風発生装置と、前記第1の開口部を開閉可能に覆う第1の開閉板と、前記第1の開閉板を開閉する駆動手段と、前記温風発生装置及び前記駆動手段を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記温風発生装置を動作させる使用者の指示に基づいて前記第1の開閉板を開くように前記駆動手段を制御する第1の制御モードと、前記温風発生装置を動作させる使用者の指示に基づくことなく前記第1の開閉板を開くように前記駆動手段を制御する第2の制御モードと、を実行可能であることを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、排水口からの小水などの侵入を防止した衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを内蔵し、腰掛便器の上部に設置される本体部400を備え、前記本体部は、前記腰掛便器のボウル810に面して開閉可能に設けられた蓋460と、前記蓋の下方に露出し、前記本体部の内部で発生した排水を前記ボウルに排出する排出口772Cと、前記排出口の後方に設けられ前記排出口から前記本体部の内部への水の侵入を抑制する防止壁773A、774、775、776と、を有することを特徴とする衛生洗浄装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、機内で生じた排水が衛生洗浄装置と便器との隙間に侵入しにくい衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを内蔵し、腰掛便器800の上部に設置される本体部400を備え、前記本体部は、その内部で発生した排水を前記腰掛便器のボウル810に排出する排水口772Cを有し、前記排水口の近傍に水切り溝794が設けられたことを特徴とする衛生洗浄装置、または、吐水ノズルを内蔵し、腰掛便器の上部に設置される本体部を備え、前記本体部は、その内部で発生した排水を前記腰掛便器のボウルに排出する排水口を有し、前記排水口より後方の前記本体部の裏面に水切り溝が設けられたことを特徴とする衛生洗浄装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】芳香の発生状態を安定に保つことができ、芳香発生手段のメンテナンスも容易な芳香装置を提供する。
【解決手段】芳香装置50は、脱臭風路3に着脱可能に配置される略四角皿形状の芳香剤容器5と、芳香剤容器5内に出し入れ可能に収容される四角板形状の芳香剤含浸パッド6と、を備えている。芳香剤容器5は、芳香剤含浸パッド6を収容するための収容部5aと、芳香剤容器5を着脱可能に係止するため収容部5aの後縁部5rの中央に突設された係合部5bと、係合部5bを挟んで後縁部5rの両端に突設された楔形状の誘込部5cと、を備えている。また、収容部5aの底部5hの片方の側縁部にはU字状の切欠部5dが開設され、切欠部5と対向する位置に舌片状の掴み部5eが設けられ、底部5hの掴み部5eと対向する位置にU字状の開口部5gが開設されている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングのノズル突出用開口に着脱可能に設置されたシャッタが、意図しないときにケーシングから離脱することが防止されたトイレ装置を提供する。
【解決手段】タンクカバーユニット20のノズル突出用開口58に着脱可能にシャッタ60が設置されている。シャッタ60の支持体62から下方へ凸部63が立設されており、洋風便器10に固定設置されたリアベースプレート22には、この凸部63が上方から係合する凹部65が形成されている。タンクカバーユニット20が降下した状態にあっては、凸部63が凹部65に上方から係合し、シャッタ60の離脱が阻止されている。タンクカバーユニット20が浮上すると、凸部63が凹部65から抜け出し、シャッタ60が離脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】便器の上面と当該局部洗浄装置の下面との間の隙間に汚れが残存しにくく、清潔な状態をより容易に維持することが可能な局部洗浄装置付便器を得る。
【解決手段】ボウル6が形成されている便器本体1の上面1a上の、当該便器の上部開口6aに対して着座時に臀部側の外方となる位置に局部洗浄装置15を載設した局部洗浄装置付便器であって、前記局部洗浄装置15の下面15cと前記便器本体1の上面1aのうち少なくともいずれか一方に撥水処理を施した。 (もっと読む)


【課題】 衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、小水などが衛生洗浄装置と便器上面との隙間に侵入しにくい衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 腰掛便器800と、吐水ノズルを内蔵し、腰掛便器800の上部後方に設置される本体部400を備え、本体部400の前端面は、腰掛便器800のボウル810の開口端に沿って凹ませた湾曲凹面402を有し、湾曲凹面402は、吐水ノズルを進出及び後退させる開口部と、その開口部を覆う閉止部材460とを有し、さらに湾曲凹面402の前端はボウル810の開口端よりもボウル810の前方にわずかに突出してなり、腰掛便器800の前方にしゃがんだ使用者によりボウル810の後端のリム部830上端付近を視認可能とした衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、温風を「おしり」などに効率的に届かせる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズル615と温風吹出ダクト624とを内蔵し、腰掛便器800の上部に設置される本体部400を備え、前記本体部の前面は、後方に凹ませた湾曲凹面402を有し、前記湾曲凹面は、その中央付近が高く左右端部に向けて次第に低くなる形状を有し、前記湾曲凹面の前記中央付近に、前記吐水ノズル及び温風吹出ダクトの一端部が臨む少なくとも一つの開口部と、前記開口部を塞ぐ開閉可能な蓋体と、が設けられたことを特徴とする衛生洗浄装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、温風を「おしり」などに効率的に届かせる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 吐水ノズル615と温風吹出ダクト624とを内蔵し、腰掛便器800の上部に設置される本体部400と、本体部400に対して開閉自在に軸支された便座200と、を備え、本体部400の前端面は、腰掛便器800のボウルの開口に沿って後方に凹ませた湾曲凹面402を有し、湾曲凹面402は、その中央付近が高く左右端部に向けて次第に低くなる形状を有し、湾曲凹面402の前記中央付近に、吐水ノズル615及び温風吹出ダクト624の一端部が臨む少なくとも一つの開口部と、開口部を塞ぐ開閉可能な蓋体460,470と、が設けられ、温風吹出ダクト624の一端部に、開口寸法の縦幅と横幅を接近させた吹出口626を設けた。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置が便器のボウルに被る部分を減らしつつ、小水などが衛生洗浄装置と便器上面との隙間に侵入しにくい衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄機能部を内蔵し、腰掛便器800の上部に設置される本体部400を備え、前記本体部400の前面は、前記腰掛便器800のボウル810の開口端に沿って凹ませた湾曲凹面402を有し、前記湾曲凹面402の略全体が前記ボウル810の開口端よりも前記ボウル810の側に突出することを特徴とする衛生洗浄装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便器のボウルを殆ど覆うことなく脱臭や捨て水の排水なども確実に実施できる衛生洗浄機能部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 ボウル810を有する便器800と、衛生洗浄機能部を内蔵し、ボウルの開口端からわずかにボウル810の前方に突出した突出部の前端面にボウルの開口にほぼ沿った湾曲凹面402を有する本体部400と、本体部400に対して開閉自在に軸支された便座と、を備え、突出部のボウル810の前方への突出量が、湾曲凹面402の中央において大であり、湾曲凹面402の左右端部において小であり、突出部のボウル810に対向した下面にボウル810内の空気を吸引する脱臭吸気口774を有し、さらに前記下面の中央前端に衛生洗浄機能部において生ずる排水をボウル810に排出する排水部773を有してなり、便器の前方にしゃがんだ使用者によりボウル810の後端のリム部820上端付近を視認可能とした。 (もっと読む)


【課題】便器のボウルを殆ど覆うことなく脱臭や捨て水の排水なども確実に実施できる衛生洗浄機能部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】ボウル810を有する便器800と、衛生洗浄機能部を内蔵し、前記ボウルの開口端からわずかに前記ボウル810に突出した突出部の前面に湾曲凹面402を有する本体部400と、を備え、前記本体部400は、前記突出部の前記ボウル810に対向した下面に、前記衛生洗浄機能部において生ずる排水を前記ボウル810に排出する排水部773と、前記ボウルの輪郭線にほぼ沿う細長形状の脱臭吸気口774と、を有することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 脈動発生時に発生する振動、脈動を付加された洗浄水を吐出する際に発生する振動、ノズル駆動時に起こる振動などを簡略的な防振構造で本体に伝えることを防止する衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 給水口から洗浄水を取込む給水手段と、給水手段によって取込まれた洗浄水を加熱する加熱手段と、加熱された洗浄水に脈動を付加する脈動発生手段と、脈動発生手段によって脈動を付加された洗浄水を人体に噴出する洗浄ノズルと、これら給水手段、加熱手段、脈動発生手段及び洗浄ノズルを収納するケーシング100を備えた衛生洗浄装置であって、脈動発生手段及び洗浄ノズルを支持台510に取付け、支持台510は、弾性体110,113を介してケーシング100に固定した。 (もっと読む)


【課題】清潔な状態をより容易に維持することができる便座装置を得る。
【解決手段】局部洗浄装置20を装置本体21に備える便座装置3において、装置本体21に回動自在に連結される便座22の便座連結部30を、装置本体21の側面24aの側方に配置した。したがって、対峙面28aを容易に掃除することができる。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄用ノズルを複数に多段化して局部洗浄用ノズルの全長を短くし、かつ、洗浄ノズル体、ノズルガイド等の間のシール性を必要とすることなく、また、可撓性ホースを含めた稼動部を極力小さくし、前記可撓性ホースに入るストレスを軽減すること。
【解決手段】収容部70の入口の少なくとも可撓性ホース10の下側に配設した下側ローラ60は、アーム51に取り付けられたローラ55を介して可撓性ホース10を2つに曲げて、その中間を回動する構成としているから、下側ローラ60上の可撓性ホース10に下方向の力が作用しても、下側ローラ60の回転によって可撓性ホース10が移動自在となるものであるから、可撓性ホース10には格別大きな摩擦力が加わることなく、可撓性ホース10に部分的に歪が入ること、傷が付くことがなくなり、低摩擦によって移動自在となる。 (もっと読む)


【課題】清潔な状態をより容易に維持することが可能な局部洗浄装置付便器を得る。
【解決手段】ボウル6を有する便器本体1に局部洗浄装置15が取り付けられた局部洗浄装置付便器20であって、前記便器本体1の上部であって当該便器本体1の上部開口6aに対して着座時に臀部側の外方となる位置に、前記局部洗浄装置15を取り付け、前記便器本体1の上端面1gと前記局部洗浄装置15の上端面15gとが略面一となる状態で連接され、それらの全域に亘って平滑面状となるようにした。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体を収納するケーシングの高さを低く抑えること。
【解決手段】ディスクバルブ30の開閉制御を行う駆動軸30eの中心線V−Vと、駆動軸30eを回転駆動する電気モータ31の出力軸31aの中心線M−Mを略水平方向とするものであるから、電気モータ31で制御されるディスクバルブ30の高さが直径方向の径が高さとなるので低くなり、かつ、可撓性に富むフレキシブル流体管26,46に無理な配管配置をすることなく、そのフレキシブル流体管26,46の取り付け位置の洗浄水の排出方向の向きによって滑らかに移動させることができるから、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体40からなるノズル本体をスライド移動自在に保持する本体ベース1の高さを低く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】洋風便器本体の側方に突出する操作部を確実に支持することができるとともに、トイレ空間内の美観を損なわない温水洗浄便座を提供する
【解決手段】温水洗浄便座1は、洋風便器本体9に設置される本体10と、本体10から洋風便器本体9の側方に突出し、温水を噴出可能な温水供給源としての温水タンク11を少なくとも操作するための操作部20とを備える。
また、温水洗浄便座1は、床面99に設置されて上方に延在し、操作部20を支持する支持手段30を備え、支持手段30には、収納空間32が形成されている。
収納空間32は、本体10及び操作部20に給電するための電源コード81、及び水道供給源から洋風便器本体9及び温水タンク11に給水するための給水管82を収納可能になっている。 (もっと読む)


【課題】便蓋で衛生洗浄装置の実質的に全体を覆うことが可能で、人体検知も確実に実行可能な衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルを内蔵した本体部と、前記本体部において相対的に前方に回転可能に軸支された便座と、前記本体部において相対的に後方に回転可能に軸支され、閉じた状態において前記便座及び前記本体部の上面の略全体を覆う便蓋と、前記便蓋の後部に設けられ、前記便蓋とは異なる材料により形成された透過窓と、前記本体部の上面に設けられ、前記便蓋が閉じた状態において前記透過窓を介して人体を検知可能な人体検知センサと、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】リモコンをトイレルーム内の左右のいずれの壁に設置した場合に、リモコンとトイレ機器の受信アンテナとの間に人体等の電波障害物が存在しても、リモコンからの電波の受信感度が同等になるトイレ用リモコン及びトイレ機器を提供する。
【解決手段】左用アンテナ部7aは主として左方向に電波を発信し、右用アンテナ部7bは主として右方向に電波を発信する。このため、リモコン1と受信アンテナとの間に人体等の障害物が存在していても、リモコンからの電波の受信感度が同じになる。位相回路12によって、左右のアンテナ部7a,7bで発信電波の位相を異ならせている。 (もっと読む)


141 - 160 / 218