説明

Fターム[2D038KA29]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 検知 (1,148) | 位置の検知 (114) | 温水タンクの水位 (23)

Fターム[2D038KA29]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】ノズルユニットからの温水を噴射するポンプユニットを小型化して消費電力を低くし、給水タンクから補給水を吸引するための給水ホースを不要として給水タンクの着脱が容易で、給水タンクへの補給水の補充作業が簡便となるようにしたポータブルトイレの提供。
【解決手段】温水洗浄便座の下方に排便回収トレイ4を設け、背凭れ6の背面部位に給水タンク20および温水タンクを配置し、温水タンクの上方に給水タンク20を配置したとき、給水タンク20の給水口と温水タンクの受水口が接続され、給水タンク20の補給水の静水圧が温水タンクの温水に及ぶようにし、給水タンク20に負圧破壊弁を設けることにより、補給水の供給に伴って大きくなる給水タンク内の負圧の発生を解消し、温水が受ける静水圧の低下を防ぐようにする。また、給水タンク20の天地を逆にしたとき、補給水が漏出して滴り落ちないように負圧破壊弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】温水タンク本体の外表面の大部分を覆うことができる保温部材を容易に取り付けることができる温水タンクを提供する。
【解決手段】温水タンク10は、ヒーター31を内部に配置し、内部に流入した水を貯留して温め、その温水を外部に流出させる。下方に開口した端部を有する第1ケース11と、上方に開口した端部を有する第2ケース12とを具備し、端部11Aと端部12Aとが接合され、内外に配置される部品の流出口11B等が外表面に形成された温水タンク本体13と、流出口11B等に対応する部分が開口し、内表面が第1ケース11の外表面の形状に沿って形成されており、第1ケース11の外表面に固定された第1保温部材14と、流入口12B等に対応する部分が開口し、内表面が第2ケース12の外表面の形状に沿って形成されており、第2ケース12の外表面に固定された第2保温部材15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐出口7から温水を吐出させる温水吐水装置1は、吐出口7と連通する水加熱器22と、吐出口7と連通し、水加熱器22からの温水を貯留する断熱構造の温水タンク3と、水加熱器22と吐出口7との間に設けられて、水加熱器22で生成された温水の供給先を、吐出口7あるいは温水タンク3のいずれか一方に切り替える温水切替弁5と、温水タンク3に貯留された温水を吐出口7から吐出させるエアポンプ4とを含む。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に水位検知手段を設けることなく、熱交換器が満水になったことを確実に検知できる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給水源から給水された水を吐水ノズルに供給する流路の途中に配設された開閉弁および瞬間加熱式の熱交換器と、前記熱交換器と前記吐水ノズルとの間の前記流路に配設され、前記流路を流れる水の流量を検出する流量検出手段と、前記流量検出手段により検出された水の流量に応じて前記熱交換器の加熱制御を実行する制御手段と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】温水吐水装置1は、吐出口6から温水を吐出させるものである。温水吐水装置1は、水加熱器2と、温水タンク3と、ポンプ4と、切替弁5とを有する。水加熱器2は、給水源から供給される水を昇温させて温水を生成する。温水タンク3は、水加熱器2が生成した温水を貯留する。ポンプ4は、温水タンク3と吐出口6との間に設けられて、温水タンク3に貯留された温水を吐出口6へ吐出する。切替弁5は、水加熱器2と吐出口6との間に設けられて、水加熱器2で生成された温水の供給先を、吐出口6又は温水タンク3のいずれか一方に切り替える。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座装置の漏水やストレーナの詰まり等の異常を的確に検知する異常検知装置を提供する。
【解決手段】着座検知装置が便座への着座を検出していない待機状態において、温水タンク内の水位が上限レベルから下限レベルへ低下するまでの時間を計測し、これが第1判定基準時間t1に達したとき、漏水量が大きい漏水であると判定し、第1判定基準時間t1よりも長い第2判定基準時間t2に達したときは、軽微な漏水であると判定する。また、待機状態において、温水タンクへの自動給水によって基準給水時間t4経過しても水位が上限レベルに達しないときは、ストレーナの詰まりと判定する。 (もっと読む)


【課題】給水路に開放式タンクを備えながら、開放式タンク内に侵入したゴミにより給水路中がゴミつまりによる吐水不良をさせることがない衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】給水源からの水の通水を開閉により制御する電磁弁と、前記電磁弁が開いて通水された水を導入する流入口と、前記流入口から導入された水をオーバーフローさせるオーバーフロー口と、を有する開放式タンクと、前記開放式タンクの水を圧送するポンプと、前記圧送された水を吐水するノズルと、前記電磁弁を開いて水を前記開放式タンクに給水し、前記開放式タンクのオーバーフロー口から水をオーバーフローさせるオーバーフロー排水制御を行う制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】少ない水量で、快適性の高い人体洗浄装置を実現することができる。
【解決手段】 給水管と、前記給水管に接続される圧力変動部と、前記圧力変動部を動作させる駆動部と、前記圧力変動部の下流側に設けられた人体へ洗浄水を吐水するための吐水孔と、を備えた人体洗浄装置であって、前記圧力変動部は前記吐水孔から吐水される洗浄水の流速を前記給水圧時に吐水される流速よりも高い側と低い側で、且つ前記高い側の流速変動量より前記低い側の流速変動量が大きくなるような圧力変動を発生させることを特長とする人体洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】タンク内面に付着する気泡及び水滴の影響を受けずに水位検出可能な温水タンク装置を提供すること。
【解決手段】温水タンク装置1は、タンク2と、タンク2の下方に形成された給水口2bと、タンク2の上方に形成された排水口2cと、タンク2外面に取り付けられ、タンク2内における所定の位置の水の存在を検出する水検知部8と、水検知部8の検出結果により制御されるヒータ7と、を備える。水検知部8が取り付けられた部分のタンク2の内面2aは、平坦であると共に、水平線に対して少なくとも傾斜している。排水口2cは、水検知部8が取り付けられた部分のタンク2内面に付着した気泡を排水口2cへ導くよう、水検知部8の上方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 衛生洗浄装置において、瞬間熱交換器を通常の家庭用電源にて起動した場合、沸かし上げ能力が不足し、人体洗浄に適した温度や流量の洗浄水を得ることが困難であるという課題があった。
【解決手段】 本発明では、人体洗浄装置への人体接近若しくは前記装置の使用を検知する検知手段と、前記検知手段からの接近信号若しくは使用開始信号に連動して前記洗浄水加熱手段を起動せしめる制御器と、前記検知手段からの接近信号若しくは使用開始信号に連動して前記洗浄水加熱手段を起動せしめる制御器による制御の実施可否を選択する節電スイッチを設け、前記節電スイッチがオンの際には前記制御器による制御を行わず、洗浄水の供給又は停止を指示する操作手段を備え、前記操作手段により洗浄水の供給が指示された際、前記節電スイッチがオンであれば吐水を遅延させる遅延手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 流路切替弁により捨水路に切り替えられた際に、捨水路の排水先をノズル装置の胴体を洗浄できる位置にしてノズル装置の胴体洗浄を行っていたが、ノズルに対しての洗浄能力は十分なものではない。
【解決手段】 本発明では、給水路に供給された洗浄水を洗浄ノズルから人体に向けて噴出する人体洗浄装置において、前記人体洗浄装置は、前記洗浄水に脈動を与える脈動発生手段と、前記脈動発生手段の下流に設けられ、前記洗浄水が通水する流路を切替える流路切替手段と、前記流路切替手段の下流に設けられ、前記洗浄水を噴出する洗浄ノズルと、を有する人体洗浄装置であって、前記切替手段は、人体を洗浄する人体洗浄流路と、前記洗浄ノズルの本体を洗浄するノズル洗浄流路と、を切替え、前記脈動発生手段により脈動を付与された洗浄水が前記ノズル洗浄流路に給水されて前記洗浄ノズルを洗浄するものである。 (もっと読む)


【課題】 外部からの給水の有無に基づいて水抜きを実行可能とした衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く流路と、前記流路に設けられ、通水された水を加熱する熱交換ユニットと、前記熱交換ユニットと前記吐水ノズルとの間の前記流路に設けられ、前記流路の通水を制御するノーマルクローズ式開閉弁と、前記ノーマルクローズ式開閉弁の動作を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、吐水命令を受けて前記ノーマルクローズ式開閉弁を開いて前記洗浄ノズルへの給水を実行する。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座において、洗浄開始スイッチの端子部材間が結露水によって短絡し
た状態において、便座に着座したとき着座検出スイッチが動作するため、便座に着座した
途端に、洗浄ノズルが作動して洗浄ノズルから洗浄水が噴出する事態が生じる。本発明は
、このような洗浄開始スイッチの端子部材間短絡が生じた場合には、便座に着座しても洗
浄水が噴出する事態が生じないようにする。
【解決手段】制御部は、着座検出装置の着座検出状態において洗浄開始スイッチによる洗
浄指令が発せられたときは、弁装置を開いて洗浄ノズルから洗浄水を噴出する通常モード
とし、着座検出装置が着座未検出状態であり洗浄開始スイッチの端子部材間が短絡した場
合には、弁装置を閉じたままとし、且つ警報装置にて異常を報知する異常モードとする。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した人の部位(おしりやビデ)の洗浄効果を高めると共に、ノズル内
やノズル先端部分に付着する黴や汚れの除去効果も向上し、洗浄時間が短くても良好な洗
浄効果が得られ、洗浄水の節約にも繋がる技術として超音波発生装置を用い、温水タンク
内の洗浄水レベルを検知するフロートスイッチが誤動作の防止、洗浄ノズルの入り口部へ
の超音波振動子の取り付け、超音波振動子の点検修理等がし易くなる技術、節電効果が得
られる技術等を提供する。
【解決手段】水道水配管に接続された導水管を通って水道水がそのまままたは電気ヒータ
で加熱されて洗浄水として洗浄ノズルから噴出して便座に着座した人の部位を洗浄する温
水洗浄便座装置において、前記洗浄ノズルの洗浄水入り口部に、洗浄ノズルへ流入する洗
浄水として、キャビティ(空洞)の消滅時(破裂時)のエネルギーを活用する超音波洗浄
水を生成する超音波洗浄水発生装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座は、温水タンクに供給された水道水をヒータによって加温し所定温
度範囲に保つように温度制御部によって温度制御しているが、清掃やメンテナンス等を行
なう場合、温水洗浄便座を水洗便器に取り外してトイレの床等に横倒し状態に置いた場合
には、温水タンク内が空の状態であっても、水位制御用のフロートが移動して満水状態と
同様の状態となり、制御部によってシーズヒータが通電状態となって、温水タンク内が空
焚き状態となり、温度ヒューズが溶断し温水タンクの交換が必要となる。本発明は温度ヒ
ューズが溶断する前にシーズヒータの通電が遮断するようにして、空焚きを検知するもの
である。
【解決手段】ヒータの通電をON−OFFするために温水タンク内の水温を検知する温度
検知部が、温水タンク内の空気温度を検出したときの温度上昇が水温を検出したときの温
度上昇と異なることに基づき、温水タンク内の空焚き状態を判定してシーズヒータの通電
をOFF状態とする制御をすること。 (もっと読む)


【課題】 瞬間式温水便座装置に、少ない電力で適温となった洗浄用温水を十分供給できる温水加熱システムを提供する。
【解決手段】 原水を洗浄用温水として加熱する瞬間湯沸し式の温水洗浄便座用加熱システムであって、配管内に通流された原水を加熱するヒータ11と、ヒータ11に供給する電力を蓄電する蓄電部(蓄電装置のリチウムイオンキャパシタ)12とを備えてなり、ヒータ11は、蓄電部(蓄電措置のリチウムイオンキャパシタ)12より短時間で供給された大電流により、配管内を通流する原水を急速加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクに自動的に水を導入可能としつつ、給水電磁開閉弁の発熱も抑制した衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】貯水タンクと、給水源から前記貯水タンクに水を供給する給水管と、前記給水管を流れる水の流路を開閉する電磁開閉弁と、前記電磁開閉弁の開閉を制御する制御部と、を備えた衛生洗浄装置であって、前記制御部は、前記貯水タンクに貯留された水の量が所定量を下回る時は、前記電磁開閉弁を間欠的に開状態とすることにより前記貯水タンクに水を導入することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理にあわせて温水タンクや吐水ノズルなどの殺菌を実行可能とした衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】電磁開閉弁を開状態として供給源から貯水タンクに水を供給し、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが水位検知部により検知されたら、前記電磁開閉弁を閉状態として、前記貯水タンク内の水の温度が目標値に達するまで前記ヒータに電力を投入する第1の給水モードと、前記電磁開閉弁を開状態として前記供給源から前記貯水タンクに水を供給し、前記貯水タンクに貯留された水が所定の水位に達したことが前記水位検知部により検知されたら、前記電磁開閉弁を閉状態とし、前記貯水タンク内の水の温度が目標値に達していなくても前記ヒータに電力を投入しない第2の給水モードと、を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】大容量の銀電極を使用することなくビデ用ノズル51で黴が発生することを防止すること。
【解決手段】ビデ用ノズル51が後退位置に移動操作された状態でノズル洗浄口60からビデ用ノズル51のビデ用洗浄口52に抗菌性を有する洗浄水を噴出したので、大容量の銀電極を使用することなくビデ用ノズル51で黴が発生することを防止できる。しかも、除菌剤を温水ヒータと同一の温水タンク内に収納した。このため、除菌剤が温水化された洗浄水に接触するので、抗菌成分の洗浄水に対する溶解度が高まる。従って、ノズル洗浄口60からビデ用洗浄口52に除菌成分を高濃度で含有する洗浄水が噴出されるので、ビデ用洗浄口52で黴の発生を防止する効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】便座暖房を温水で行い、連続する温水使用でも快適な温水洗浄便座の提供。
【解決手段】温水タンク21と、局部洗浄手段31と、便座筐体11とを有し、温水タンク21は下方から加圧用タンク22にて加圧されることで、概ね隙間なく温水が充填され且つ便座筐体11の着座面側に内側から接することができる。つまり、便座本体の空洞内に温水タンク11を着座面側に接するように配設しており、常に着座面側に押しつけているので、温水の使用によっても常に温水タンク11は隙間なく充填されることになり、着座面側に接する部分にも温水が充填されて着座面に温水の熱を伝熱可能な状態に保つことができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 23