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Fターム[2D039AC09]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器の洗浄形式 (526) | 洗浄流体を再循環させる洗浄装置 (96)

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【課題】 洗浄水に特別な薬品を添加したり配管等に特別な設備を設けることなしに、長期にわたり尿石の付着を抑制すると共に、配管等の目詰まりを防止するようにした便器及びその配管における尿石の付着防止方法を提供する。
【解決手段】 便器及びその配管の本体を導電性及び耐蝕性を備えた金属材料又は合成樹脂で構成し、金属材料製とした場合の排泄物と接触する部分における表面粗さRzを1.65以下とし、合成樹脂製とした場合の排泄物と接触する部分の表面に導電性及び耐蝕性を備えた材料からなる微粒子を付着して皮膜を形成し、その表面粗さRzを1.65以下とした。 (もっと読む)


【課題】 蒸発装置の蒸発量を正確に計測できるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 蒸発装置10の蒸発量は、蒸発装置10の上流側に設けられた第1流量計52と、蒸発装置10の下流側に設けられた第2流量計62との各流量の差から算出する。そして、第2流量計62内への空気混入を防止するため、空気混入防止ユニット50では、貯留タンク61に処理水を一旦貯留させる。このとき、貯留タンク61内に貯留された処理水はエア抜きされる。そして、エア抜きされた処理水が第2流量計62に流れるので、第2流量計62への空気混入を防止できる。よって、第2流量計62における測定誤差を防止できるので、処理水の流量を正確に計測でき、蒸発量を正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 汚水処理を迅速かつ安価にできるとともに、亜硝酸の存在下でも脱色効果を維持できるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 バイオ浄化循環システムトイレ1では、アンモニアの亜硝酸型硝化をろ過槽7でおこない、脱窒を生物処理槽6でおこなう。さらに、ろ過槽7にpHセンサ30を設け、そのpHセンサ30の検出値に基づいて、ろ過槽7で亜硝酸型硝化がおこなわれるように、pH調整装置50を制御して、ろ過槽7内の汚泥のpHを調整する。よって、ろ過槽7では亜硝酸型硝化反応を常に維持できる。また、亜硝酸型硝化脱窒法では、従来の硝酸型硝化脱窒法と比べ、ろ過槽7における酸素量が少なくてすむので、ブロワー26の電力コストを低減できる。さらに、亜硝酸型硝化脱窒法では、アンモニアを硝酸まで変換する必要がないため、汚水中のアンモニアを迅速に処理できる。 (もっと読む)


【課題】 汚水処理にかかるランニングコストを低減できるとともに、亜硝酸の存在下でも脱色効果を維持できるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 バイオ浄化循環システムトイレ1では、汚水中に含まれるアンモニアを、亜硝酸との存在下で、嫌気性アンモニア酸化により直接脱窒する嫌気性アンモニア酸化槽6bを備えている。この嫌気性アンモニア酸化槽では曝気がいらず、有機物を新たに添加する必要がないので、従来の硝酸型硝化脱窒法に比べ、汚水処理にかかるランニングコストを低減できる。また、脱色槽8での脱色処理は、活性炭によっておこなわれるので、脱色槽8の処理水中に亜硝酸が存在していても、その亜硝酸の影響を受けることがないので、脱色効率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】便室内の使用者に向けて新鮮な外気を吹き付けるようにして、暑い季節でも、快適に使用することができる可搬式簡易トイレを提供する。
【解決手段】縦長の箱形に形成された便室本体1内に便器2が取り付けられ、便器2の下側に便器からのし尿を貯留するし尿槽が設置されてなる可搬式簡易トイレである。便室本体1の壁部に開口部が形成され、開口部に外気を室内に吸気する吸気ファン12が取り付けられる。吸気ファン12の送気側に先端を室内に開口した蛇腹状ダクト13が接続される。便室本体1の外側に、吸気ファン12に駆動用の電力を供給する太陽電池パネル14が設置される。 (もっと読む)


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