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Fターム[2D039AD04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器の細部構造 (710) | トラップ (185)

Fターム[2D039AD04]に分類される特許

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【課題】サイホンの早期化が図られると共に、洗浄後に排水流路内に負圧部が残留することが防止された、構造が簡易な便器設備を提供する。
【解決手段】便鉢2の下部の第1トラップ部4に、第1排水流路5、第2トラップ部6及び第2排水路部7が連なっている。第1排水路部5が、通気弁装置70を介して第2排水路部7と連通している。蓄圧タンク50の蓄圧室51が蓄圧水放出弁装置60を備えた蓄圧水放出用流路61を介してリム3に接続されている。この蓄圧水放出用流路61から蓄圧水圧伝達配管62が分岐し、通気弁装置70の背圧室73に接続されている。洗浄時、蓄圧水放出弁装置60が開弁すると、蓄圧室51が背圧室73と連通し、背圧室73が加圧されて通気弁装置70が閉弁する。 (もっと読む)


【課題】 節水型の水洗便器の排水性能をより向上させる水洗便器を提供することを課題としている。
【解決手段】 ケース体内に収容された、一端を自由端とする回転式弁1を備えた可動トラップ2がその他端においてケース体開口を介して便器本体3の排水口部6に接続され、この可動トラップ2の自由端とした終端7は、モータ駆動の回転駆動軸8の回転にともなう回転式弁1の回転によって開閉可能とされ、初期通水時には上向き位置にある可動トラップ2の終端7が汚物排出時には下方向に回転されて洗浄水と汚物が排出される回転トラップ方式の水洗便器であって、初期通水時には上向き位置にある可動トラップ2の終端7を汚物排出時には回転式弁1で閉じた状態で下方向に回転させた後、回転式弁1を回転させて可動トラップ2の終端7を開放して洗浄水と汚物が排出されるようにした可動トラップ開閉機構を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】 トラップ吐水口からの洗浄水吐水時にトラップの排水配管側内とボウル部側の空間での大気の移動を極力遮断し、排水配管からの異臭のトレイ内への放出を防止することができる水道直圧式大便器を提供する。
【解決手段】 ボウル部洗浄の洗浄水を吐水するボウル吐水口と、前記ボウル部の底部に連通されたトラップへサイホン作用を誘発させるための洗浄水を吐水するトラップ吐水口と、前記ボウル吐水口とトラップ吐水口に水道からの洗浄水を供給する洗浄水供給装置と
を備え、前記洗浄水供給装置により前記ボウル吐水口、トラップ吐水口、ボウル吐水口の順に切り替えて洗浄水を供給する水道直圧式大便器であって、前記トラップ吐水口からの洗浄水よる、少なくともブロー洗浄中に、前記トラップの流路内に負圧遅延構造部を設けたことを特徴とする水道直圧式大便器。 (もっと読む)


本発明は洋式便器用の可変サイフォン管駆動装置に関し、特に駆動信頼性が高く、悪臭遮断機構を有し、洋式便器の後部をスリム化できる可変サイフォン管駆動装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
上部壁と尿をカートリッジ中に尿を受け入れそして収容するための開口部を有する尿カートリッジにおいて、尿が該カートリッジの上部壁開口部へ流れ込むようにするスペーサーを備えることにより、尿の凝結を防止する構造を提供する。
【解決手段】
カートリッジ100の上部壁110の頂点にあるダイバータ170、270は、尿が、カートリッジ内の開口部やシーラント105に直接に接することを回避する。ダイバータは、スタンドオフ182、282により、上部壁から離され、尿の流れ路を形成する。フロート274が、ダイバータ中に設けられ、カートリッジ上部壁上での凝結尿の存在の可視信号を供する。リテイナー200中に保持された前処理化学的成分のタブレット210が、衛生化剤及び又は洗剤手段を供する。後処理の化学的成分のタブレット224a又は224bは、カートリッジの出口に設置でき、腐食や他の害からドレインパイプを守るものである。 (もっと読む)


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