説明

Fターム[2D039AD04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器の細部構造 (710) | トラップ (185)

Fターム[2D039AD04]に分類される特許

21 - 40 / 185


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】リム部を越えて洗浄水が飛散することを防止し便器の清掃性を向上させた水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器1は、汚物受け面12と、リム部14と、棚部16と、を備えたボウル部4と、汚物を排出する排水路と、ボウル部の前後方向を中心とした一方の側の後方側に位置すると共にボウル部の棚部上に洗浄水を吐水して旋回流を形成する第1の吐水部20と、第1の吐水部より下流側に位置し、棚部上に洗浄水を吐水して第1の吐水部による旋回流と同一方向の旋回流を形成する第2の吐水部22と、洗浄水を第1の吐水部に供給する第1の通水路24と、洗浄水を第2の吐水部に供給する第2の通水路26と、を有し、第2の通水路は、第1の吐水口外側のリム部の内部に形成され、第2の吐水部は、ボウル部の前後方向を中心とした他方の側の前方側でリム部の曲率半径が小さい領域の下流側で曲率半径が大きくなる領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量で汚物の搬送距離を長く伸ばすことを容易にする。
【解決手段】便器本体Aの後方上部に付設される手洗い装置10は、吐水口11から吐出する手洗い水を受ける手洗いボウル13と、手洗いボウル13で受けた手洗い水を便器鉢1よりも高い位置で溜める手洗い水受け容器14と、手洗い水受け容器14を便器鉢1に合流接続する接続配管16と、接続配管16を開閉する開閉弁17とを備える。開閉弁17は、便器洗浄開始時に接続配管16を開放して手洗い水受け容器14内に溜めた手洗い水を便器鉢1内に供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】効率的な洗浄を行なうことができる洗い落し式汚物排出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、洗い落し式汚物排出装置(汚物流し1、水洗大便器50)であり、汚物受け面12及びリム部14を備えたボウル部4と、リム吐水部20と、入口32、この入口から汚物受け面を形成する後壁の背面に沿って斜め後方に上昇する上昇管路34、この上昇管路に連設され下方に延びる下降管路36を備えた排水トラップ管路30と、を有し、上昇管路は、汚物受け面の後壁下端から上昇管路の底面38に直角に下ろした位置より下流側に沿って所定長さだけ管路の断面積が一定である断面積一定部40と、この断面積一定部の下流側の断面積が徐々に拡大する断面積拡大部42を備えている。 (もっと読む)


【課題】尿石の発生をより確実に抑制し、尿石による詰まりを防止することができる小便器用排水トラップ及びこれを備えた小便器を提供する。
【解決手段】小便器用排水トラップ20は、小便器の便鉢部11の下端部に配置し、水封部21を形成する。水封部21内に収納し、この水封部21内に滞留する尿中に含まれる尿素から分離されたアンモニアと錯体を形成する金属、又は金属化合物を表面に露出した制菌剤30を備えている。 (もっと読む)


【課題】重量系汚物を排出することができると共に浮遊系汚物も確実に排出することができ節水化も達成した水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器1は、汚物受け面14と、リム部16と、溜水部19と、を備えたボウル部4と、洗浄水を吐水する第1乃至第3吐水口と、汚物を排出する排水トラップ部8と、を有し、排水トラップ部は、入口34と、大きな断面を有する拡大部38と、絞り部42を備えた下降路40と、を有し、排水トラップ部は、洗浄開始後、先ず、溜水部内に沈んでいる重量系汚物を洗浄水の落差により押し流して排出し、次に、この重量系汚物を押し流す洗浄水により排水トラップ部を満水にしてサイホン作用を発生させ、このサイホン作用により、溜水部の浮遊系汚物を排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】トラップ部の排水口からのオーバーフローを抑えながら、封水を図ることのできる便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部2から延設される排水管部4に、下流端部に排水口1aを有する筒状のトラップ部1の上流端部を連通接続させ、トラップ部1を、排水口1aが上方をむく封水姿勢と排水口1aが下方をむく排水姿勢との間で姿勢変更自在に備えた便器装置において、封水姿勢にあるときのトラップ部1の下流端部での水位を検知する水位センサ10を備え、水位センサ10により検知される水位が基準水位となった場合に給水を停止させる。 (もっと読む)


【課題】トラップ部を動作させて排水を行う際にも、外部排水管側から臭気が上がってくることを抑えることのできる便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部2から延設される排水管部4に、筒状のトラップ部1を連通接続させ、トラップ部1を動作させることで封水と排水とを切り替える便器装置において、排水管部4の管路上面に凹設される収納溝12と、この収納溝12内に上下動自在に配されるフロート弁体11とで、排水管部4の弁構造10を形成する。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量で汚物の搬送距離を長く伸ばすことを容易にする。
【解決手段】便器鉢1の排水口部1aに接続された可動トラップ2の開放端2bを、下水管3に通じる排出室4内でモータ駆動により上下に回転させることで、便器鉢1内の汚物排出と便器鉢1内の封水とを行なう水洗便器Aである。排出室4内に水受け手段5を設ける。この水受け手段5は、可動トラップ2の開放端2bが上向きの封水位置P1から下向きの排出位置P3に回転する途中でこの可動トラップ2より排出される一定量の排水を受けて一時貯水する貯水状態となり、更にこの可動トラップ2の開放端2bが前記排出位置P3まで回転した後に前記一時貯水した水を排出する排水状態となる。 (もっと読む)


【課題】便器の封水面の水位を低下させることが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】排泄物を受けるボウル部12と、ボウル部12に連通するとともに、ボウル部12内の溜水Wを下水管16に排出し、下水管16を水封するトラップ部14と、ボウル部12内に水を供給する給水手段とを備え、給水手段によりボウル部12内に溜水Wを所定の水位となるように供給し、ボウル部12内に溜水Wの封水面Pを形成する水洗便器1において、ボウル部12内からトラップ部14を経て下水管16に通じるパイプ部20をさらに設け、パイプ部20のボウル部12内の開口端部202は、封水面Pよりも下部に設けられ、パイプ部12の下水管16内の開口端部204は、ボウル部12内の開口端部202よりも下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器の排水路を提供する。
【解決手段】水洗式便器の排水路は、便鉢10の下流側に連通して下流側に向けて上昇する上昇流路30の下流側に連通し、下流側に向けて下降する下降流路40を備えている。下降流路40は内周面に沿って内側に突出して形成された棚部41を有している。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器の排水路を提供する。
【解決手段】水洗式便器の排水路は、便鉢10の下流側に連通し、下流側に向けて上昇する上昇流路30を備えている。上昇流路30は、下側面33が下流側に位置する頂部32に向けて徐々に広がって形成されており、頂部32が洗浄水の排水方向に対して直角方向に延びた略水平面を有している。 (もっと読む)


本発明は、回転可能な小便器が装着された一体型洋式便器に関するものである。本発明は、下端は水洗式座便器の排出口と接続され、上端は男性小便器を左側または右側のどちらかを選択して組み付けられるように座便器本体後方両側の上面に座便器と一体形成されたU字トラップの尿排出管と、回転可能で高さの調節が行える小便器コネクタと、ふたを有し洗浄水を分散排出する給水管及び給水弁を備えた男性小便器本体と、を含むことを特徴とする。本発明は、男性用小便器を別途に組立設置して使用することにより、尿時に座便器使用時に比べて更に水を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSは、ボウル部20が汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30から供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402に搬送される前に、引込手段としてのポンプ50を駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還手段としてのポンプ50を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】便器本体に供給する洗浄水の水量が変動しても、節水化を図りつつ便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部20及び便器排水路30を有した便器本体10と、便器洗浄装置40とを備えている。便器排水路30は、上昇流路32と、下降流路33とから構成され、便器洗浄装置40が便器本体10に設定水量の洗浄水を供給した際の便鉢部20及び上昇流路32に貯留された封水の水位よりも高い位置に上昇流路32から下降流路33に変化する下端側に形成された頂部34を有している。便器洗浄装置40は、設定水量よりも少ない最低水量と、設定水量よりも多い最高水量との間で便器本体10に供給する洗浄水の水量が変動する。便鉢部20及び上昇流路32は、便器洗浄装置40が便器本体10に最低水量の洗浄水を供給した際の封水の水位が流入口31の上端部から規定高さH以上になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化せず、便器洗浄を良好に行うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置10は、給水源に連通した給水路11から流入する洗浄水を貯留し、この洗浄水を排出する排水口21、及びこの排水口21を開閉する排水弁22を有する洗浄タンク20と、洗浄タンク20内の洗浄水の水位に連動して昇降する浮き玉31を有し、この浮き玉31の昇降に連動して給水路11を開閉する第1開閉弁30と、第1開閉弁30より上流側の給水路11を分岐した分岐給水路12から流入した洗浄水を蓄圧状態に貯留し、この洗浄水が流出する流出口41Aを有する蓄圧タンク40と、上流側を流出口41Aに連通し、下流側を便器本体1に直接的に連通する流出路50と、流出路50を開閉する第2開閉弁60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供すること。
【解決手段】この小便器は、トラップ部TPは、封水を形成するために水を溜める溜水部TPsuと溜水部TPswとを有し、溜水部TPsuと溜水部TPswとは流路に沿って並行するように形成されており、溜水部TPsuは、ボウル部が受けた尿Urが流入して下流側へと流出し、ボウル部に供給された洗浄水Wfも流入して下流側へと流出するように構成され、溜水部TPswは、ボウル部が受けた尿流が溜水部TPsuに比較して流入し難い一方で、ボウル部に供給された洗浄水Wfは流入して下流側へと流出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】尿中沈殿物の蓄積に起因して排水が阻害されるのを防止する。
【解決手段】小便器用排水トラップAは、小便器1の鉢面2の下端部に配置されて貯留空間12を有する本体部11と、貯留空間12内の尿を本体部11外へ排出させる排出口18と、下端のディップ17を貯留空間12の底部に連通させるとともに上端のウェア19を排出口18に連通させた封水部15と、排出部材30とを備える。排出部材30は、操作部33から下方へ延出した形態であって操作部33と一体に変位する軸部31(操作力伝達部)と、封水部15内において軸部31と一体に変位することでディップ17よりも下方に位置する尿中沈殿物を排出口18まで引き上げるスクリュー部34(排出機能部)とを備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 185