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Fターム[2D039CA00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所用衛生器具の取付構造 (262)

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【課題】 壁を傷付けることなく、壁面に良好に衛生陶器を取り付けすることができる型紙および型紙を用いた衛生陶器の施工方法を提供する。
【解決手段】 壁面Wに取り付けられる手洗器1を位置決めするために、壁面Wに配置される施工用の型紙6は、その一部が手洗器1の周縁より外側へはみ出す形状に形成され、手洗器1を壁面Wにバックハンガー2,2を介し取り付けた後に、型紙6を引き抜き除去して手洗器1が取付施工される。 (もっと読む)


【課題】便器を排水アジャスタに位置合わせし、ボルトを確実容易にナットに嵌入できる便器の取付構造を提供する。
【解決手段】ナット68を螺合位置に仮置するための差込部59は受部55の裏面55dに固着され、受部67と連結する一対の側面66と奥側面66aで形成される略直方体形状凹部である。ナット68は対辺寸法S1xS1の四角ナットで、両側面66間の内法幅Sはナット68の対辺寸法S1に対してシマリバメに設ける。ナット68は奥側面66aと接するように挿入されるので、差込部59の中心線W上で奥側面66aからナット68の中心までの長さU=S1/2である。ボルト53がナット68と螺合すると最終的にナット68は受部55の裏面55dに上昇して圧着係止する。受部55はボルト53が挿入できる隙間55fでU字形状に切欠かれる。受部67間もボルト53が挿入できる隙間67aが同じ切欠幅Y1で形成される。 (もっと読む)


【課題】 主要部を着脱・交換自在、トータルコスト抑制、且つ使い易い配置構成としたロールペーパー供給装置の提供。
【解決手段】 正面パネルは、洗浄用の押しボタン1と、ロールペーパー収容供給部2と、ロールペーパースライド部3と、ペーパー引出し口部6とを有し、可傾開閉可能であり、正面パネルPLに前記各部を配設しユニット化し、ロールペーパーPeの有無を視認できる窓部8を設け、上部に正面からロールペーパーPeを補給するための開閉蓋9を添設したペーパー補給用開口部10を設け、押しボタン1は洗浄水供給手段Wsのバルブ開閉部Vを開閉作動時に連動するアーム部11を支軸12を介して揺動可能に配設し、ペーパー引出し口部6及びロールペーパー収容供給部2と共に押しボタン1を使用者が最も使い易い正面パネルPLの前方端部所定位置に集中的に配置して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた見栄えを呈しつつ、悪臭の発生や床材の腐食を防止することができる便器施工構造を優れた作業性と安価な施工コストとで実現する。
【解決手段】第1工程において、洋風便器本体3を床面90上に載置する。そして、第2工程において、床面90に当接する洋風便器本体3の周縁部10aと床面90との間を封止する。この際、大気雰囲気下で硬化する未硬化樹脂からなる軟質な紐状のシール材1を周縁部10aの外面下部10bと床面90との間に密着しながら介在し、シール材1を大気雰囲気下で硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 便座装置を便器から分離可能にして多様な顧客のニーズに対応可能にすること。清掃性、施工性、意匠性等を向上させること。
【解決手段】 便座装置3に、着座・離座検出手段4と、検出した着座・離座情報を赤外線信号として送信側窓41から送信する送信手段と、送信側窓41が配設される後方突出部40とを設ける。便器2側に、便器制御部ケース21の前面部32に配置される受信側窓30と、送信側窓41からの赤外線信号を受信側窓30を介して受信する受信手段6と、受信した赤外線信号に基いて便器洗浄を行なうように制御する便器側制御部7とを設ける。便器制御部ケース21の前面部32に便座装置3の後方突出部40を突き合わせると共にその突き合わせ部分に送信側窓41と受信側窓30とが対向配置される送受信面23を設けた。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ管を排水ソケットに仮組みすることなく寸法出しすることができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法を提供する。
【解決手段】型紙80の延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させ、便器の機種に応じた掛書き孔86a〜86eのいずれかを利用して、ビス打ち予定位置を床面に掛書く。指示部88に、アジャスタ管36の基端を揃え、既設フランジ12の中心に合わせて切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。この線Lに沿ってアジャスタ管36を切断し、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗って排水ソケット及びエルボ体に差し込み、排水器具を組み立てる。型紙80を撤去した後、掛書き孔86a〜86eのいずれかによって掛書いた位置にビス打ちすることにより固定部材を床面にビス留めする。組み立てた排水器具のエルボ体をガスケットを介して既存フランジ12に被装し、便器を据え付ける。 (もっと読む)


【課題】 リム切断作業を短時間で終了させると同時に作業者による切削面の仕上りのばらつきをなくし、さらに、作業姿勢を頻繁に変えることなく効率的に切削作業ができる陶器切削工具を提供すること。
【解決手段】 陶器を切断する円盤状回転刃と、この円盤状回転刃の回転駆動装置とを備えたカッターと、前記カッターを保持するフレーム部と、前記フレーム部を設置面に対して平行に支持する複数の脚部とを備えた陶器切削工具であって、前記円盤状回転刃は前記フレーム部より下方で前記設置面に対して平行に位置するように取り付けられ、前記カッターは前記円盤状回転刃の一部分を覆う円盤状回転刃保護カバーを備え、この円盤状回転刃保護カバーが前記円盤状回転刃を覆う面積が可変するようになっている。 (もっと読む)


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