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Fターム[2D039CA04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所用衛生器具の取付構造 (262) | 管の接続 (87)

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【課題】水洗便器の排水口と床面の排水管のずれが大きい場合でも、偏心ソケットを配置可能で、他の機器からの排水を受けられる偏心ソケットの提供をする。
【解決手段】水洗便器の排水口と、床面40まで起立状に配管された排水管との接続に用いられ、他の機器からの排水を受けられる排水合流部51aを有し、排水管の中心軸に対して回転して配置が可能な偏心ソケット50であって、排水合流部51aを、水洗便器のトラップに干渉しない部位に形成する。 (もっと読む)


【課題】便器本体の設置位置の変更を容易に行うことができる排水接続部材の固定位置決め具を提供する。
【解決手段】固定位置決め具である型紙20は、便器本体2の便鉢部4の下流側に連通した便器排水路5の下流端部を接続する上向きに開口した流入口11Aを有する流入部11と、この流入部11に連通しており、便器本体2を設置する床面Fに引き出された排水管40の上流端部を接続する下向きに開口した流出口を有する流出部13とを備えた排水接続部材10を床面Fに固定する際に利用する。排水管40の上流端部に上向きに開口した排水口41の中心を通る直線Xに対して、水平方向に隔離した平行線Y上に便器本体2の左右中心が位置するように便器本体2を設置することができる流入部11の床面Fへの固定位置を特定する第1指示部23を有している。 (もっと読む)


【課題】横引き排水管における排水のスムースな流れを確保する。
【解決手段】サイホンジェット式が適用され、水洗式便器1に接続された給水管2の水圧をそのまま利用するフラッシュバルブが利用された水洗式便器1の排水管の接続構造である。排水を公共下水道に排除するための排水を下流の排水管に流す一方の排水管である横引き排水管5と、横引き排水管5及び水洗式便器とを連結し、前記横引き排水管5の軸中心線c5に対して所定の角度θを持って接続される他方の排水管である排水接続継手アダプタ41とを備えている。排水接続継手アダプタ41は、上流側から下流側に行くに連れて横断面が円形から漸次縦長の楕円形状に変化する。 (もっと読む)


【課題】便器本体をトイレ室後方の壁に近づけて設置することができる便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部2を有する便器本体3と、床9に設けられた排水管5に対して接続されて内部が排水管5に通じるトラップケース22と、一端部がボウル部2の排水口部19に連通すると共に他端部がトラップケース22の内部で開口するトラップ管21を備える。トラップ管21が排水口部19に長さ変更可能な接続管部28を介して接続される。トラップケース22が便器本体3に対して前後位置調節可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】耐火性を充分に有する排水接続部材を提供する。
【解決手段】排水接続部材10は、水洗式便器1の便鉢部2の下端部に連続し、便器排水路4を形成する便器排水管3の下流側端部と、水洗式便器1が設置されるトイレルームR内に引き出され、排水路8を形成する排水管7の上流側端部との間に連結される。便器排水管3の下流側端部に接続する上流側開口部21A、及び排水管7の上流側端部に接続する下流側開口部21Bを有し、耐火性を具備した排水接続部本体20と、上流側開口部21Aと便器排水管3の下流側端部との間に密接して配置される耐火材30とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、回転可能な小便器が装着された一体型洋式便器に関するものである。本発明は、下端は水洗式座便器の排出口と接続され、上端は男性小便器を左側または右側のどちらかを選択して組み付けられるように座便器本体後方両側の上面に座便器と一体形成されたU字トラップの尿排出管と、回転可能で高さの調節が行える小便器コネクタと、ふたを有し洗浄水を分散排出する給水管及び給水弁を備えた男性小便器本体と、を含むことを特徴とする。本発明は、男性用小便器を別途に組立設置して使用することにより、尿時に座便器使用時に比べて更に水を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】便器本体からの排水を良好に排出することができる排水連結具を提供する。
【解決手段】排水連結具10は、便器本体1に設けられた便鉢2の下流側に連通する便器排水路3の排出口3Aと、便器本体1が設置されるトイレルームR内に向けて開口する排水管5の流入口5Aとを連結する。排水連結具10は、排出口3Aに接続する上流側開口部11と、この上流側開口部から下方に延び、上流端部12Aより前後方向の流路幅が縮小し、かつ左右方向の流路幅が拡大した中間絞り部12B、12Cを有する下降流路L1を形成する下降管部12と、この下降管部12の下流側に設けられ、流入口5Aに接続する下流側開口部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】便器本体からの排水を良好に排出することができる排水連結具を提供する。
【解決手段】排水連結具10は、便器本体1に設けられた便鉢2の下流側に連結された便器排水路3の排出口3Aと、トイレルームRに向けて開口する排水管5の流入口5Aとを連結する。排水連結具10は、排出口3Aに接続する上流側開口部11と、この上流側開口部11から下方に延びた下降流路L1を形成する下降管部12と、下降流路L1の下部から横方向に延びた横引き流路L2を形成する横引き管部13と、この横引き管部13の下流端に設けられ、流入口5Aに接続する下流側開口部14とを備えている。下降流路L1の下流端部と横引き流路L2の上流端部とにより流路方向が横引き流路L2の方向に変化するコーナー部Cが形成され、このコーナー部Cの出口側である横引き流路L2の左右方向の流路幅はコーナー部Cの入口側である下降流路L1の左右方向の流路幅よりも大きい。 (もっと読む)


液漏れの可能性を低減する配管取付物の設置を可能にするトイレフランジの改良された導入方法に関する。本方法は、トイレフランジのハブと、ハブから延在する基礎フランジを有するハブと、筒状部材の表面への排水管の内表面又は外表面の密着装着と、下張床の上表面上への基礎フランジの固定とを含む。シーリング材の第1層は基礎フランジの上表面に塗布され、シーリング材の第1層により基礎フランジの上表面へ床材薄膜が固定される。シーリング材の第2層は基礎フランジと取付リングとの間に取り付けられる床材薄膜の上表面へ塗布される。本方法は、トイレの排水管への接続のための2部構成トイレフランジを使用するように前以て構成される。2部構成トイレフランジは、排水管への密着接続に適した筒状ハブと、ハブから径方向へ延在する環状フランジと、取付リングと、取付リングと環状フランジとの間への床材薄膜の取付手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】容易に施工することできる耐火仕様の水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便器本体10、排水接続部材20及び遮蔽部材30を備えている。便器本体10は、便鉢部11と便鉢部11の下流側に接続された便器排水管部12と、便鉢部11の上端周縁に連続して形成された上面部13と、便鉢部11及び便器排水管部12を囲包するように上面部13から垂下して形成され、開口部15が貫設された台座部14とを有している。排水接続部材20は、台座部14内位置する便器排水管部12の下流端開口12Cと排水管40の上流端開口41とを連通可能である。遮蔽部材30は、開口部15を塞ぎ、不燃材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 便器高さと傾斜を立位排尿した時に飛散が発生し難い位置に移動すると共に、便器ボール内の溜水水位も変更することにより、使用者が立位排尿しても周囲に飛散しにくいこと、また座位、立位のどちらで排便、排尿を行っても使い勝手および洗浄性能が低下しないようにすることを可能とする。
【解決手段】 本発明では、便器本体に洗浄水を給水する洗浄水給水手段と、使用者が排泄を行う前記便器本体のボールと、ボールと連通して溜水によって排水配管の臭気上昇を防止するトラップと、前記便器本体を傾斜させる便器回動手段と、を有する衛生設備機器において、前記ボール内の溜水水位を変更する溜水水位変更手段により、溜水水位を変更することを特徴とすることにより、立位排尿時において、便器と便器の周囲の汚れを低減させるを可能とした。 (もっと読む)


【課題】床置式及び壁掛式に容易に対応し得る男子用水洗トイレを提供する。
【解決手段】水洗便器11の底部に水平に回動可能に接続した接続パイプ49に、U字形接続パイプ53の一端側を水平に回動可能に接続して備え、このU字形接続パイプ53の他端側に水平に回動可能に接続した第1L形パイプ55に第2L形パイプ57を上下に回動可能に接続して備え、この第2L形パイプ57に水平に回動可能に接続した第3L形パイプ59を備えた排水トラップ35を備え、この排水トラップ35に水平方向の排水パイプを備えている。そして、前記U字形接続パイプ53の入口側に、当該U字形接続パイプ53から前記接続パイプ49に至る逆流の流量を一時的に受容するためのチャンバーを備えている。また、接続パイプ49内を洗浄する洗浄ノズル51を備えている。 (もっと読む)


【課題】水洗便器本体の洗浄時におけるサイホン作用が発生するタイミングを早めることができると共に、このサイホン作用の持続時間を長くすることができ、水洗便器の洗浄性能を向上させることができる水洗便器の排水ソケットを提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器1の排水ソケット4は、水洗便器本体2のトラップ導水路2aの出口端部2bに連結され且つほぼ鉛直方向上方に向けて開口する流入口6aを含む縦管路6bを備え、排水配管Dの入口端部D1に連結され且つほぼ水平方向に向けて開口する流出口6cとを含む横管路6dを備えた排水ソケット本体6と、床面F上に配置され排水ソケット本体の下方に位置し、排水ソケット本体を支持する台座部材8と、排水ソケット本体の横管路6d内に設けられ、この横管路内の流路断面を縮減するように通水路10aを形成するアダプタ10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ管を排水ソケットに仮組みすることなく寸法出しすることができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法を提供する。
【解決手段】型紙80の延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させ、該型紙80を床面の洋風便器設置予定域上に平たく広げる。洋風便器の機種に応じた掛書き孔86a〜86eのいずれかを利用して、ビス打ち予定位置を床面に掛書く。指示部88に、バラした単品状態のアジャスタ管36の基端を揃え、該アジャスタ管36を型紙80の側辺に沿って前方に延在させる。そして、既設フランジ12の中心に合わせて切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。その後、この線Lに沿ってアジャスタ管36を切断し、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗って排水ソケット32及びエルボ体34に差し込み、排水器具30を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】建物の排水配管方向に合わせて、排水エルボの流路本体を左右どちらかの向きの排出方向に現場で変更可能という利便性を維持しながら、他の排水配管からの排水を排水エルボに設けられた排水合流ポートへ効果的に排出可能な排水エルボを有するトイレ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明では、便器に接続され便器から流入する排泄物混じりの溜水が供給される流入口と、排水配管に接続され排水配管に向け前記排泄物混じりの溜水を吐出する流出口と、前記流入口と前記流出口の方向を略直角方向に偏向させる流路本体と、前記流路本体に他の排水配管を接続する排水合流ポートと、を有する排水エルボを備えたトイレ装置において、前記排水エルボの流入口と流出口は、前記排水合流ポートが常に上向きに配置されるよう便器及び排水配管の何れにも接続可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上記技術にはソケットに接続される床上に配管口が位置する床上配管の寸法精度、あるいは床面に起立する床下配管の立ち上げ位置の施工精度によっては、ソケットと床面に起立する床下配管の取り付きが悪く、施工性が悪くなるという課題を解決するための発明。
【解決手段】 床面に起立する床下配管と、床上に配管口が位置する床上配管とを接続する配管接続構造であって、前記床下配管に接続する円筒のアダプタと、前記床上配管の配管口に接続すると共に、前記アダプタとアダプタ接続部にて接続するソケットと、前記アダプタと前記ソケットとの間に介在し、水密を保持するシール材とを供え、前記アダプタは外周面の一部に鍔部を備え、
前記ソケットにおける前記アダプタ接続部は床面に接触する床当接面とその内側に形成されたシール材受止め面とさらにその内側に形成された配水口とを備え、前記ソケットと前記アダプタを接続したときに、前記ソケットの床当接面と前記アダプタ鍔部との間に間隙が設けられるようにした配水接続構造。 (もっと読む)


【課題】水洗便器の便器排水口と外部排水管とを作業性よく接続することのできる水洗便器の排水管接続構造を提供する。
【解決手段】水洗便器4の便器排水口41と外部排水管5とを接続する排水管接続構造Aであって、該排水管接続構造Aは床面Fに接する床フランジ1と上記便器排水口41に接続される接続フランジ2と、上記床フランジ1と接続フランジ2とを連結するアダプター3とからなるとともに、上記床フランジ1の上面には便器排水の落とし口が穿設され、下面にはトイレルームの床面Fから突出した外部排水管5を収容する逃しスペース11が凹設されてなる。 (もっと読む)


【課題】混合装置のメンテナンスや交換等を容易に行うことができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器形状を有する便器外郭体2を、ボウル部3を備えた後方に開口する前パーツFと、前方に開口する後パーツRで構成する。便器内装機器25と該便器内装機器25を支持する機器ケース24とからなる便器内装装置23を後パーツR内に配設する。ボウル部3に水を供給する給水路32の下流側端部に先端ブロック33を設ける。先端ブロック33の前部をボウル部3に設けた後方に開口する給水口36に着脱自在に嵌め込む。先端ブロック33の後部と機器ケース24とを側方から固着具59により固着する。固着具59を便器外郭体2に対して着脱自在に設けた側カバー21により覆う。 (もっと読む)


【課題】衛生陶器の公差に対応してバックハンガーの位置を正確に割り出すことができ、漏水なく確実に衛生陶器を壁面に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】壁面1の排水管の上方に固設されるバックハンガーに衛生陶器の取付け部を掛止させるとともに、衛生陶器背面の排水口を前記排水管に接続して壁面に衛生陶器を設置する施工方法であって、前記取付け部の位置に合わせて上型紙11を衛生陶器の背面に固定する工程と、前記排水口の位置に合わせて下型紙12を衛生陶器の背面に固定する工程と、衛生陶器の背面に固定させた上型紙11と下型紙12を一体化させる工程と、上型紙と下型紙を一体化した状態で衛生陶器から外し、下型紙12を排水管12bの位置に合わせて壁面1に固定するとともに、上型紙11を上方へ引き上げてバックハンガーの壁面への固定位置11bを決定する。 (もっと読む)


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