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Fターム[2D043DD06]の内容

地盤の調査及び圧密・排水による地盤強化 (3,786) | 脱水体 (243) | シートに関するもの (123) | 補強体を有するシート (10)

Fターム[2D043DD06]に分類される特許

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【課題】軟弱地盤の覆土用ロープネットの敷設方法を提供する。
【解決手段】軟弱地盤の覆土用ロープネットは、軟弱地盤の覆土用のシート4と、シート4に重ね合わせた、格子状に組んだ四辺形状の格子状ロープ5と、格子状ロープ5の辺に連結されると共に、シート4に連結される棒状部材6とにより形成される棒組ロープネット2の複数が互いに連結されて、軟弱地盤上に敷設されている。 (もっと読む)


【課題】敷設体に、補強突体を多数並設状態に付設して成る地盤補強マットを容易に製造可能となる地盤補強マット製造用型枠を提供すること。
【解決手段】型枠本体8に、上部開口部3を有し下方が先細る中空形状の突体成形用型枠部4を多数並設状態に設けると共に、この多数の突体成形用型枠部4の下端部に小径開口部5を形成し、この多数の突体成形用型枠部4の小径開口部5にこの小径開口部5より下方へ突出するようにして着脱自在に装着可能な脱型用スペーサー6を備え、前記型枠本体8に、地面や床面などの載置面7に接地して前記小径開口部5から下方へ突出する脱型用スペーサー6を載置面7より浮上状態とする接地脚9を設けると共に、この接地脚9は退避可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】敷設体に、補強突体を多数並設状態に付設して成る地盤補強マットを容易に製造可能となる地盤補強マットの製造方法を提供すること。
【解決手段】製造用型枠Aの多数の突体成形用型枠部4の下端の小径開口部5に脱型用スペーサー6を装着した後、多数の突体成形用型枠部4に上部開口部3から硬化成形剤2Aを注入充填し、製造用型枠A上に敷設体1を載置して上部開口部3から露出する硬化成形剤2Aにこの敷設体1を接触させ、硬化成形剤2Aが硬化した後、載置面7上に製造用型枠Aを降下させ、各脱型用スペーサー6を載置面7に接触させて各脱型用スペーサー6と共に各補強突体2を多数の突体成形用型枠部4より上方へ脱型させる。 (もっと読む)


【課題】液状化時にも補強効果を維持し、盛土の過大な変形を抑制することができ、しかもコストの低廉化が可能である。
【解決手段】基礎地盤1が地震時に液状化を起こす場合に盛土の変形を抑制する工法であり、基礎地盤上部の掘削面上に、平面状補強材2を非液状化材料3により挟み込み敷設し、非液状化材料3の上に、盛土4を施工する。また、基礎地盤1の上に、平面状補強材2を非液状化材料3により挟み込み敷設し盛土4の一部を構築し、
非液状化材料3の上に、盛土4を施工する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに確実に軟弱地盤を安定化させること。
【解決手段】地面を補強し、変形を拘束するために、突状に形成された先端部22と平坦に形成された天面21a、側面21b、テーパ−面21cとで形成される複数の補強用ブロック20と、複数の補強用ブロック20の天面21aに接着体または固定体により複数の補強用ブロック20が整列して一体的に接着または固定されたシート10と、を有することを特徴とする地盤補強用マット1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記の実情に鑑みてなされたものであり、縫製ムラや不良品発生がない高品質のものであって、製造コストの安価な繊維系又は樹脂系ジオグリッドを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る繊維系又は樹脂系ジオグリッド(土木用ネット状シート)10は、経糸及び緯糸を交差させ、経糸及び緯糸の交差部をコーティングにより結合させてなる目の粗いネット部10aを織成するのと同時に、前記ネット部側縁の側部補強帯域10b及び該側部補強帯域10bにおける連結用孔11を形成してなるものであって、ネット部10aの織成と同時に、ネット部10aの中央に縦方向の中央縦補強帯域10cが形成され、かつ、ネット部の中央に横方向の中央横補強帯域10dが形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】現場で組み立てたり解体したりすることができ、運搬が容易であるとともに、筒状部材のピッチを自由に設定することができ、また、自由なレイアウトで設置することができる軟弱地盤の表層処理用袋体を提供すること。
【解決手段】内部に自硬性流体を注入して硬化させて使用する筒状部材と、筒状部材の上面又は下面に配設された面状補強材とからなる軟弱地盤の表層処理材において、筒状織物1に少なくとも1対の相対向する開口部11を形成し、この開口部11に筒体2を貫通して開口縁部と筒体2とを接合するとともに、筒体2の内部に貫通部材3を挿入して格子状に形成する。 (もっと読む)


【課題】現場で組み立てたり解体したりすることができ、運搬が容易であるとともに、筒状部材のピッチを自由に設定することができ、また、自由なレイアウトで設置することができる内部に充填材を充填して使用する筒状部材の接続構造を提供すること。
【解決手段】内部に充填材を充填して使用する筒状部材の接続構造において、筒状織物1に少なくとも1対の相対向する開口部11を形成し、この開口部11に筒体2を貫通して開口縁部と筒体2とを接合するとともに、筒体2の内部に貫通部材3を挿入して十字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃や土圧に耐えるのに充分な耐圧強度と、あらゆる方向に変形するのに適切な曲げ強度とを備え、圧壊して扁平状となったり破損したりすることなく排水空間を充分に維持するとともに、集めた水を速やかに排水管等に案内することができる集排水板の提供。
【解決手段】 所定の空間を保持させるための多数の凸部1a,21a,31aを少なくとも片面に突出形成させてある面状部材1,21,31と、微細な無数の透水孔を備えた透水性ネット2とからなり、面状部材1,21,31が、前記各凸部1a,21a,31aと、各凸部1a,21a,31a間を連結する連結部1b,21b,31bとを備え、透水性ネット2が面状部材1,21,31の表背両面に配設されているもの。 (もっと読む)


【課題】杭基礎において、巨大地震時の地盤大変形に伴う杭の損傷対策として固化改良で対応しながら、周辺地盤の水平地盤反力の確保にも対応できる複合的な耐震補強構造を提供する。
【解決手段】杭基礎1の地盤中に、杭2に隣接させて固化工法により造成する改良体3を、深さ方向に間隔を開けて配置する(改良体3a・3b・3c)。さらに、杭基礎1の周辺地盤に、透水性を具備するドレーン材6を埋設する。具体的には、改良体3a・3b・3cを、杭基礎1の周辺地盤にも配置する。そして、ドレーン材6を、改良体3a・3b・3cの外周側近傍に配置する。 (もっと読む)


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