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Fターム[2D048AA17]の内容

擁壁 (1,023) | 擁壁の構築 (891) | ブロックによるもの (507) | 板状ブロック (116) | 杭止めされるもの (9)

Fターム[2D048AA17]に分類される特許

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【課題】
従来のL型の擁壁ブロックのようなフーチングが不要になり立設できる場所が増えると共に、擁壁ブロック用支柱が角形管材であることから倒壊に至らない十分な強度を得ることができる。
【解決手段】
肉厚板状の板状部と、板状部の横略中央に上下に伸びて突出する凸出部とを備え、凸出部に上下に貫通する角穴状の支持穴が穿設されており、角形管材である擁壁ブロック用支柱が支持穴に貫通した状態で擁壁ブロック用支柱に保持され、基礎地盤上に立設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間伐材も利用できる軽量な補強土壁用ユニットを用いて、簡易に補強土壁を構築することができる簡易木製補強土壁およびその施工方法を提供する。
【解決手段】左右方向に所定の間隔W1で並べた複数本の木製杭部材2の背面に、複数枚の木製板部材3が上下方向に並べて固定されている。木製板部材3の上下隙間の間に、上下の盛土7A,7Bの間に挟み込む補強シート状材4の先端部4aが背面側から差し込まれて、この先端部4aが木製板部材3に固定されることで、補強土壁用ユニット1が構成される。補強土壁用ユニット1の木製杭部材2が地面6に打ち込まれ、補強シート状材4が上下の盛土7A,7Bの間に挟み込まれながら、最上段の木製板部材3の高さ付近まで盛土7A,7Bがされることで、補強土壁10が構築される。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある法面であっても、コストを抑えて効率的に保護壁を構築する。
【解決手段】法面に壁材301を敷設するに際し、法面保護壁材設置用固定補助具101の両端部に形成された孔の一方である引掛部111を、壁材301のフック部311に引っ掛け、フック部311を支点にして、法面保護壁材設置用固定補助具101を上下左右にスイングさせて、その係合部121を、杭材201を打ち込むのに適した陥没部Bの底位置に移動させ、この移動させた位置にて杭材201を、係合部121に、頭部221を係合させつつ法面へ略垂直に打ち込んで、杭部211を法面の地中に埋没させ、陥没部Bが散在する法面であっても、壁材301を効率よく法面へ敷設する。 (もっと読む)


【課題】垂直支持力や水平体力を大きくして擁壁用ブロックを的確に支持する。
【解決手段】下側から上側へ順に、正転した際に掘削する掘削爪12、13、逆転した際に径方向に拡大する拡大翼14、共回り防止板16、および、土砂を攪拌する攪拌翼17を具えるとともに、地盤改良材を吐出する吐出口7を具えた掘削軸4を備えた地盤改良装置を用意し、地盤改良装置の掘削軸を正逆回転させながら上昇下降させるとともに地盤改良材を吐出することにより、柱状の地盤改良部、上端部側の大径地盤改良部および下部側の大径地盤改良部を形成し、柱状地盤改良部に杭を立設し、杭が立設した状態で均しコンクリートを流し込み、均しコンクリートで大径地盤改良部を覆い、この上に擁壁用ブロックを載置する。 (もっと読む)


【課題】鉄道や車両の交通状態を維持したまま、橋台1と橋台1の背面の盛土を補強する方法を提供する。
【解決手段】橋台1に接近した既設盛土擁壁4に、橋桁の軸方向とほぼ平行に棒状補強材5を打設する。この棒状補強材5に反力を取れる状態で、既設盛土擁壁4の外部に頭部ブロック6を設置する。この頭部ブロック6と橋台1の側面とを、あと施工アンカーを介して一体化して構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池をコンクリート基材と一体化することにより、太陽電池の設置を容易にする技術を提供する。
【解決手段】シート状の太陽電池モジュールと、前記太陽電池モジュールの少なくとも一部と当接して前記太陽電池モジュールを保持するコンクリート基材と前記太陽電池モジュールを前記コンクリート基材に対して固定する固定部材とを備える。また、前記太陽電池モジュールの受光面が、当該太陽電池モジュールの外側に向かって凸形状であっても、前記コンクリート基材が、前記太陽電池モジュールの周囲に当該太陽電池モジュールの表面よりも突出した周縁部を有する枠形状であっても良い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、杭、根元金具、埋込受金具を組み合わせた進入防止用杭で、さらに、切削や彫刻が出来て、溶接道具を用いずに装飾具や金具が取り付けられる、駐車場や居住地の出入口等に設ける、進入防止用杭のキットを提供する。
【解決手段】 杭(1)、根元金具(2)、埋込受金具(3)を組み合わせた進入防止用杭で、切削加工可能で、装飾具や金具の取り付けが可能な進入防止用杭のキット。 (もっと読む)


【課題】この発明は、盛土を強固に拘束することができ、堅固な補強土壁を構築することができ、また、壁面材に作用する土圧を軽減することができ、壁面材の変位を抑制して擁壁の安定性を向上することを目的とする。
【解決手段】この発明は、擁壁を形成する壁面材の背面に抗張部材の一端側を連結し、この抗張部材の他端側を前記壁面材から離間する方向に展張し、前記抗張部材には前記壁面材に近接する一端側近傍に前側アンカープレートを連結するとともに前記壁面材から離間する他端側に後側アンカープレートを連結し、前記壁面材の背面側に盛土を投入転圧して前記抗張部材と前記前側アンカープレート及び後側アンカープレートとを埋設することで補強土壁を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 保護擁壁を築造するに際して斜面を切土する場合、斜面崩壊に対する安全性を高めることができるのは勿論、短工期で低廉化を図ること。
【解決手段】 斜面10に対し三角状溝11を幅方向に掘削し、三角状溝11に親杭1を各々打設した後、斜面10において親杭1の上端部側を切土し、各親杭1間に横矢板5Aを介装する。次いで、斜面10において横矢板5Aの下部を切土し、該矢板5Aを各親杭1に沿って切土面に落とし込む。各親杭1の上端部間に、新たな横矢板5を介装し、横矢板5を一段目の横矢板5Aに当接させる。以下、一段目の横矢板5Aの下部を切土して横矢板5Aを落とし込むことと、新たな横矢板5を親杭1の上端部間に介装することとを繰り返し、斜面の保護擁壁が築造される。 (もっと読む)


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