説明

Fターム[2D049GA02]の内容

基礎工事に適用される隔壁 (4,035) | 溝の掘削方法 (309) | 溝の崩壊防止手段を用いるもの (77) | ケーシング・矢板によるもの (8)

Fターム[2D049GA02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、鋼矢板の打ち込みを円滑かつ良好に行うことを可能とする。
【解決手段】穿設した第1の削孔30,32,・・・内に仕切枠体31を挿入して内方領域を仕切枠体31で仕切り、その仕切枠体31の内方領域に玉石や転石が侵入しない状態を維持しながら連続ラップ孔40を形成し、その後に鋼矢板41と干渉する部分にある仕切枠体31bを抜き出してから連続ラップ孔40に鋼矢板41を容易に打ち込むように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ソイル連続壁用の掘削施工装置であり、簡単な構成を付加するだけで、掘削の垂直精度を保つことができ、また、装置全体としても従来よりも安価に形成できるオーガ装置を提供する。
【解決手段】上下動可能に吊下げられる駆動装置18に連結するロッド11にスパイラルスクリュー12を設けたソイル連続壁用の掘削施工装置であり、スパイラルスクリュー12はロッド11の先の部分にのみに設け、このスパイラルスクリュー12の外周部に該ロッド11により支承するようにして円筒ケーシング13を配設した。 (もっと読む)


【課題】浄化材からなる透過反応壁の側面形状を所望に変更できるようにする。
【解決手段】筒状のケーシング10を地盤2に挿入し、ケーシング10内の土壌3を除去した後、ケーシング10内に浄化材4を埋め戻すことにより、地盤2中に柱状の透過反応壁部分25を設ける工程を繰り返して行うことで、複数の透過反応壁部分25を地盤2中に隣接させて透過反応壁27を構築する工法であって、ケーシング10内に浄化材4を埋め戻す際に、1または2以上のガイド板16を用いてケーシング10内を複数の領域に区分し、ガイド板16で区分された領域に浄化材4を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】特別な機器やボーリング機械を使用することなく、不必要に強度を高くしてしまうことなく、遮水壁を築造することが出来る遮水壁築造工法の提供。
【解決手段】下端部から下方へ地盤掘削用噴流(12J)を噴射しながら鋼材(10)に振動或いは打撃を付与しつつ鋼材(例えばH鋼10)を施工するべき地盤(G)中に押し込み、地盤掘削用噴流(12J)を停止し、鋼材(10)を地上側に引き上げつつ、鋼材(10)下端部に設けられた充填材用ノズル(14)から充填材(14F)を充填する。 (もっと読む)


【課題】特別な機器やボーリング機械を使用することなく、不必要に強度を高くしてしまうことなく、遮水壁を築造することが出来る遮水壁築造工法の提供。
【解決手段】下端部から下方へ地盤掘削用噴流(12J)を噴射しながら鋼材(10、20)に振動或いは打撃を付与しつつ施工するべき地盤(G)中に押し込み、鋼材(10、20)を所定の深度(D)まで押し込んだならば、鋼材(10、20)を地上側(U)に引き上げつつ、鋼材(10、20)下端部に設けられた固化材噴射用ノズル(14)から水平方向(L)に固化材噴流(ジェット14J)を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 工場等の加工装置等の振動発生源や、鉄道振動や道路交通等の振動源から地盤を介して伝播する振動を効果的に低減し、近隣家屋等の既存施設への悪影響を抑える。
【解決手段】 振動発生源と、その影響を受ける施設との間の地盤の所定範囲に、所定径のケーシングを用いて内部を掘削し、その内部に、加圧ガスを充填した、気密性が確保された炭素繊維補強プラスチック成形筒からなる中空筒状体を壁状に埋設して中空柱列壁体を構築することにより、この壁体により、振動の地盤内伝播抑制を図る。 (もっと読む)


【課題】予め地盤内に孔を掘削し、この孔内に鋼管矢板を先行して建て込まれた鋼管矢板に連結部を介して連結しながら建て込んで、建て込んだ鋼管矢板の周囲に充填材を充填する鋼管矢板壁構築工法において、鋼管矢板1本当たりの施工時間を短縮することである。また、掘削によって発生する残土量、鋼管矢板の周囲に注入する硬化材の使用量を削減することである。
【解決手段】先行して地盤内に埋設された鋼管矢板1から構築方向に複数の鋼管矢板1をそれぞれ建て込むための複数の孔5を地盤内に掘削し、隣接する鋼管矢板1の継手(雄継手2、雌継手3)どうしを嵌め込みながら前記複数の鋼管矢板1を前記複数の孔5内にそれぞれ建て込み、前記複数の孔5内に建て込まれた前記複数の鋼管矢板1の周囲に充填材7を充填する。 (もっと読む)


【課題】 汚染土壌をより確実に封じ込めることができる汚染土壌の封じ込め方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、汚染物質によって汚染された汚染土壌11を掘削して掘削部10を形成し、該掘削部10に前記汚染物質の拡散を防止するべく鋼矢板1及び遮水シート3の少なくとも何れか一方と、固化材を含む改良土又はコンクリートの少なくとも何れか一方とを積層させて構成した止水壁を設け、前記止水壁の内側に前記汚染土壌11を埋め戻すようにした。 (もっと読む)


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