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Fターム[2D051AF02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | セメント (904)

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【課題】地盤の改良による補強構造と地表面の水はけを確保するための排水構造とを簡素な構成により実現する。
【解決手段】地盤の表層部を改良してなる、略水平面内に拡がる地盤改良体1の上面1aに排水溝3を形成し、地盤改良体1の上側に、透水性の、舗装材、コンクリート、タイル、土砂及び砕石の少なくともいずれかからなる透水層を設けてなり、降雨又は散水等により地表面から前記透水層に染み込んだ水を排水溝2から地盤改良体1の所定箇所の集水部4に集め、該集水部4から排水する。地中に埋設される地盤改良体1の上面1aに排水溝3を形成する構成であるため、駐車場、公園、運動場又は道路等の地表面に排水溝を敷設する必要がなくなるとともに、地表勾配を設けることも不要になる。 (もっと読む)


【課題】成形体高さが高い場合、あるいは最大粒径の大きい粗骨材を用いる場合でも、即時脱型できるポーラスコンクリート成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系粉体、粗骨材及び水の混練物を、鉛直部の複数方向にノズルを設置した型枠中に流し込み、締固め後、該ノズルから急結剤を噴霧して即時脱型し、その後養生する、ポーラスコンクリート成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】土系舗装において、クラックの発生防止と、白華による意匠性の低減及び粉塵等の発生の防止との両者を実現する。
【解決手段】本発明の土系舗装の施工方法は、土と、セメント及び/又は消石灰とが混合されてなる土系舗装用調合物を調製した後、土系舗装用調合物に水を混合して舗装材とし、舗装材を舗装場所に敷きならし、転圧及び養生して土系舗装とする。粒径75μm以下の粒子が2〜30質量%の土を用い、土系舗装用調合物が界面活性剤系の収縮低減剤1aを含む場合、土系舗装1上にアクリルシリコン系、ウレタン系又はエポキシシリコン系のコーティング剤からなる表面層2を形成するコーティング工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】寒冷地に施工された場合に強度及び意匠性が損なわれない土系舗装用調合物及び土系壁用調合物を提供する。また、寒冷地に施工された場合に強度及び意匠性が損なわれない土系舗装及び土系壁の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の土系舗装用調合物は、水が混合された後、舗装場所に敷きならされ、転圧及び養生されて土系舗装となる。この土系舗装用調合物は、粒径75μm以下の粒子が2〜30質量%である土100質量部と、セメント40〜100質量部とが混合されてなる。また、本発明の土系壁用調合物は、水が混合された後、施工場所に吹き付けられ、養生されて土系壁となる。この土系壁用調合物は、粒径75μm以下の粒子が2〜30質量%である土100質量部と、セメント25〜100質量部とが混合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 舗装路としての構造的品質(対荷重性等)、施工コストの軽減、及び防草措置としての実用性と兼ね備えた舗装構造及び舗装工法の提供。
【解決手段】 地表に敷設した防草シート1と、当該防草シート1の上に、樹皮粉砕チップ:約4〜8重量パーセント、粗砂等の補足材:約60重量パーセント、及び水:約15〜20重量パーセント、並びに固化剤:約12〜21重量パーセントを混ぜ合わせた舗装剤を敷設し転圧して成る表層2との二層構造を呈する舗装構造。 (もっと読む)


【課題】吸音性や吸着性に優れ、且つ品質の安定した多孔質体の提供、該多孔質体を利用した従来方法と比べて格段にガス成分と吸着分解触媒との接触面積を増大させることができ、しかもカラムに充填して使用した場合に、圧力損失が少なく、充填量を多くすることでより高い機能が発揮される有用な多孔質体の提供、舗装或いは建築材料に利用しやすい多孔質骨材の提供。
【解決手段】平均粒子径が直径で0.2mm以上2mm以下の範囲にある、均一な大きさの無機系材料からなる球状粒子が、複数個、固着又は集合してなることを特徴とする通気性多孔質体、これを用いたガス浄化用カラム。 (もっと読む)


【課題】 水/粉体比の高いセメントミルクを用いた場合の六価クロムの溶出量を低減することを一の課題とし、さらに、該セメントミルクを保水性舗装等の保水用途として用いた場合に六価クロムの溶出量を低減しつつ十分な保水性能を発揮させることを他の課題とする。
【解決手段】 セメント、高炉スラグ微粉末、硫酸第一鉄、及びゼオライトを含有することを特徴とするセメント組成物による。好ましくは、前記セメント100重量部に対し、前記ゼオライトが50〜160重量部配合されてなるセメント組成物による。 (もっと読む)


【課題】保水ブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも骨材、セメント及び水を含む混合物の成形性を改善するための成形助材であって、洗砂スラッジ又は硅砂水簸を活性主体として含有することを特徴とする成形助材、石炭灰50wt%以下、洗砂スラッジ又は硅砂水簸の成形助材10〜40wt%、セメント15〜25wt%を含有する、上記保水性基盤、該保水性基盤の表面にゴム材料層を形成して成る保水性ブロック、該保水性ブロックを敷設して、耐ヒートアイランド性及びバリアーフリー機能を同時に付与した敷設構造物、及びそれらの製造方法。
【効果】路面温度の上昇を抑制するために好適に用いられる保水ブロック等に関する新技術・新製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
舗装用ブロックを、1)上からかかる加重を分散して、1つのブロックにかかる荷重を小さくして、上下のずれを防止する、2)ブロックの1部が欠けたりすることを防止する、
3)ブロックの敷設工事を容易にする、4)人が歩きやすくする、5)総合的に環境配慮したものとする。
【解決手段】
側断面において、中心点(1)に関して点対象であること、上面の隅の点(2−1)と下面の隅の点(3−1)を1つの直線で結ぶと、その線が垂直線となす角度(4−1)が20度以上かつ45度以下であること、および側断面の4つの隅部において2辺、あるいはその部分の辺に対する接線がなす角度(5−1,5−2)が80度以上、かつ100度以下であるブロックとする。 (もっと読む)


【課題】 一方向の厚さが不均一である班岩や粘板岩などの薄盤状自然石を、平坦化すると共に、敷石大となるように加工した下層自然石を前記上層部の裏面に強固に固定し、上層部自然石と下層部自然石を合成した舗装用敷石を提供する。
【解決手段】 厚さが不均一な盤状自然石の裏面に、厚さが均一になるようにセメントモルタルで裏打ちすると共に、裏側に複数の係止具を植立させてなる上層部と、上面にバインダーを塗布すると共に上記上層部に植立させた係止具の突出部を穿設した固定孔に嵌入してなる自然石下層部とを、密着結合させる合成自然石敷石であり、下層部の側面には、1ないし複数の目地キープを一体成形してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自然石とコンクリートブロックの複合をより簡単にかつ強固にし、敷石敷設に際しての目地形成を効率よくでき、施工性のよい複合敷石を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は自然石とコンクリートブロックの複合敷石であって、上部に自然石を配置し、その下部にコンクリートブロックを固定した複合敷石において、自然石の周側面を凹凸を有する破断面状とすると共に、自然石の下面に、少なくとも対向する二つの側面が底面に向かって広がる傾斜面を形成する係止体を一体に設け、この係止体をコンクリートブロック中に埋設してなることを特徴する。また、自然石の周側面がコンクリートブロックの周側面より僅かに突出せしめ、更に、側面に一個または複数個の目地キープを突設していてもよい。 (もっと読む)


【課題】均質な細孔構造を有し、吸水性及び保水性の向上を図ることができる多孔質セラミックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質セラミックスにおいては、半径が3000〜40000Åの狭い範囲内にある細孔が全細孔容量の90%以上を占めており、均質な細孔構造が得られている。この多孔質セラミックスは、廃棄物を主成分とし、骨材とバインダとを含有してなる原料を乾燥する第1工程と、同第1工程後において前記原料を混合する第2工程と、同第2工程により得られる混合物に水を加える第3工程と、同第3工程により得られる加水物を成形材料として押出成形を行う第4工程と、同第4工程により得られる中間成形体を焼成する第5工程とを経て製造される。 (もっと読む)


【課題】目地空間部の幅の大小によらず、効率よく、かつ、迅速に施工を行うことができるブロック舗装の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】道路等の基盤1に、必要に応じて瀝青系乳剤2aを散布して瀝青乳剤層2を設け、瀝青乳剤層層2の上面に骨材3aを敷き均して骨材層3を形成し、さらに、骨材層3の上面に複数の舗装用ブロック4を、目地空間部6を設けて配置する。そして、舗装用ブロック4の面上からグラウト材Gを排出し、目地空間部6に、レーキRを用いてグラウト材Gを充填し、舗装用ブロック4の面上に残った余剰グラウトJを拭き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度の低下を抑制しつつ、保水率及び吸水率の向上を図ることができるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック10は、第1砂と第2砂とセラミック骨材とセメントとが配合された原材からなるブロック本体を備えている。各砂とセメントとの配合率は、原材の粗粒率が2.05〜2.3になるように設定される。このような条件のもと製造されたブロック10内には、多数の細孔25からなる連続多孔質構造が形成される。また、ブロック10は、内部の細孔25のうち半径が3.7〜6500nmになる細孔25の細孔容積が0.02〜0.04ml/gになると共に、比表面積が1.3〜4m/gになり、さらに、内部に形成された各細孔25に基づく空隙率が18〜28%になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特別な製造装置を用いなくても、常温で高い保水カと一定の強度を兼ね備え、土木・建築用材料に有効な保水性固化体用水硬材及び保水性固化体を提供することを目的としている。
【解決手段】50〜70質量%の高炉スラグ微粉末と、50質量%以上の非晶質SiOを含む30〜50質量%の無機粉末と、該高炉スラグ微粉末及び該無機粉末の100重量部に対して3重量部以上のアルカリ刺激剤とを含有してなることを特徴とする保水性固化体用水硬材である。この場合、前記無機粉末の粒度が100μm以下であったり、あるいは前記アルカリ刺激剤が消石灰であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】住宅敷地内に降った雨水を地中に貯留して、雨水を有効利用すると同時に、排水溝等への雨水の排出量を減少させて、排水溝等への負荷を軽減することのできる住宅用雨水貯留構造を提供する。
【解決手段】住宅敷地1内の建物2周囲の路床土11上に粒径2.5mm〜13mmの砕石を敷設および転圧して砕石基盤層12を形成した後、その上に空隙率20%〜30%となる透水性コンクリート舗装材層13を形成する。路床土11中には多数の孔を周上および長手方向に有する吸水管14を埋設し、この吸水管14の出口を側溝7に接続する。 (もっと読む)


【課題】 透水性コンクリート舗装の連続空隙を構成する骨材表面に雨水等を保水させ、舗装面の温度上昇等の抑制を図る。
【解決手段】 舗設された透水性コンクリート舗装の空隙に、ポリマー系エマルジョンからなるバインダーと微小粒径のリサイクル木質粉体とを加水混合してなる保水材スラリー10を流下させ、透水性コンクリート舗装の被覆された骨材1の表面2に重ねて保水材スラリー10の所定厚さの被膜を形成して硬化させた保水材面を設けた。 (もっと読む)


【課題】一液湿気硬化型ウレタン樹脂バインダーを用いた天然石を舗装する方法において、下地である舗装躯体(下地材)が湿潤コンクリートであっても接着性および仕上がりに優れる方法を提供する。
【解決手段】高含水のコンクリートにエポキシ樹脂系ポリマーセメントによる下地調整工程を入れることで、コンクリート下地の水分が遮蔽されるとともに、湿潤状態の下地にも良く接着でき、発泡のない仕上がりの良い舗装が得られる。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、緑化用植物の生育環境に好適で雑草の繁茂を抑えることができる緑化用板状パネル材及びそれを用いた緑化用パネル構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】緑化用板状パネル材1は、所定厚さの矩形状の本体部2と、本体部2の隣接する2つの辺部に上面を所定幅だけ延設して形成された上面段差部3と、上面段差部3が形成された辺部以外の2つの辺部に上面段差部3と同じ幅だけ下面を延設して形成された下面段差部4とを備え、上面段差部3及び下面段差部4の厚さの合計値を本体部2の厚さとほぼ同じとなるように設定した。そして、複数のパネル材を上面段差部3及び下面段差部4をずらして重合させて配置することで、矩形状の植栽領域が形成されたパネル構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】鉄道や道路の路盤改良において、路盤改良材の施工性および精度を向上させる。
【解決手段】基材の表面が路盤土と異なる蛍光色(主に、黄色系、橙色系および赤色系)に着色された路盤改良材13を用いる。これにより、路盤改良材13を路盤土と明確に見分けることができ、路盤改良材13の施工性および精度が向上する。着色剤としては、食用色素、顔料、塗料、染料などが挙げられる。着色法としては、ベントナイトを主剤とする基材に着色剤をコーティングしたり、ベントナイトを主剤とする基材に着色剤を練り込んだりする方法がある。 (もっと読む)


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