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Fターム[2D051AH01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関係する方法 (1,029)

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【課題】 道路側のコンクリート基礎を大型化することなく、耐震性能を確保することができると共に、強度的に優れた道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 道路1の谷側Tにコンクリート基礎12を設け、傾斜面3に複数の基礎杭14を立設し、この基礎杭14は上部が前記傾斜面3上に突出し、それら基礎杭14,14間に道路長さ方向の受梁13を設け、コンクリート基礎12と受梁13上に床版11を道路長さ方向に並設し、受梁13とコンクリート基礎12とを連結する。受梁13とコンクリート基礎12とを連結することにより、道路1の谷側Tにコンクリート基礎12が基礎杭14により安定すると共に、地震などにより基礎杭14に水平力が加わると、これに対して道路1のコンクリート基礎12が対抗することにより、基礎杭14の耐震性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 道路の勾配に合わせて基礎杭上に受梁を接合する作業を容易に行うことができる道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 谷側Tが傾斜面3をなす道路1を拡張する道路拡張構造において、傾斜面3に複数の基礎杭14を道路1長さ方向に立設し、基礎杭14間にプレキャストコンクリート製の受梁13を設け、この受梁13上に床版11を設け、受梁13の端部13Tを基礎杭14上にヒンジ結合すると共に、基礎杭14に受梁13の道路幅方向位置を規制する規制手段17を設ける。受梁13,13の端部13T,13Tを基礎杭14上にヒンジ結合することにより、基礎杭14上に勾配の異なる受梁13,13同士の端部13T,13Tを接合する作業を容易に行うことができる。また、規制手段17により、受梁133の道路幅方向への移動を規制することができ、安定した結合構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】 道路に埋設される構造物と軟弱地盤との境界部における路面の段差やひび割れを効果的に防止でき、しかも施工性や施工コストの上昇を抑制しつつ、広範囲に施工可能となして、軟弱地盤が沈下しても構造物付近の道路の勾配が緩やかに変化するように構成可能な道路の段差解消構造を提供する。
【解決手段】 構造物2を埋設した軟弱地盤3上の道路4の段差解消構造1において、複数の発泡樹脂ブロック5からなる発泡体層6を前記構造物2から外側へ張り出して路盤7の下側に略水平方向に埋設し、発泡体層6と一体化したネット部材8を発泡体層6から外側へ張り出して路盤7の下側に略水平方向に埋設した。 (もっと読む)


【課題】 各種の固化材に対して、一度に広範囲の施工面に均一な形状のデザインを確実に形成し、作業にかかる労力を大幅に軽減するとともに、優れた美観のデザインを施すことができる路面の表面デザイン施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 固化材の表面に、所定の厚みを有し、デザインの目地部を形成するための目地溝形成型枠体を押圧して埋め込み、適時に硬化した状態で、該目地溝形成型枠体を剥離し、デザインの目地溝部が形成された状態で固化させることを特徴とする路面の表面デザイン施工方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の荷重伝達筋の鞘管内部には予め瀝青材料や粘性の高いグリス等が詰められているが、それら材料を詰め込む作業が必要であったり、詰め込みに不均一な部分が生じていた。また、加熱設備が必要であるという不便な点もあった。更に、入口部全面を閉塞する閉鎖部材にあっては、コンクリートの打設後に該閉鎖部材に対して何等かの処理をする必要があった。
【解決手段】丸棒の長尺部材からなるスリップバー、該スリップバーのほぼ半分が滑動自在に移動することを可能とした有底鞘管、該鞘管の入口部に該スリップバーの外径よりやや小径とした内径及び該鞘管の内径よりやや大径の外径を有する密封リングを装着してなることを特徴とする荷重伝達筋。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 表面(25)に形成した少なくとも一のクラック助長溝(28)を有する及び/又はコンクリートスラブ(10)内部に少なくとも一のクラック助長インサート(12)キャストを有するコンクリートスラブ(10)などのコンクリート製品内にあり、使用時に前記溝(28)と実質的に整列した少なくとも一のクラック(11)を形成する方法。この方法は、前記コンクリートスラブ(10)の表面(25)の上あるいは上方に加力部材(26)を有するツール(24)を位置決めするステップを具え、前記部材(26)が溝(28)及び/又はインサート(12)の近傍又は上方に位置し、前記ツール(24)によって前記部材(26)を介して、前記コンクリートスラブ(10)に力を加え、溝(28)及び/又はインサート(12)に沿って前記スラブ(10)内にクラック又は複数のクラック(11)の形成を助長するようにした。コンクリート製品内にクラックを形成する装置も開示されている。 (もっと読む)


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