説明

Fターム[2D051AH01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関係する方法 (1,029)

Fターム[2D051AH01]の下位に属するFターム

Fターム[2D051AH01]に分類される特許

201 - 220 / 266


【課題】施工コストの低減化及び工期の短縮化を容易に図ることができる。
【解決手段】本発明は、傾斜した施工面1に滑り止めを施すための滑り止め施工方法であって、液状の熱硬化性樹脂2を施工面1に薄く下塗りする工程と、液状の熱硬化性樹脂2に粉体3を混合した後、さらに粒体4を混合して作られたペースト体5を、液状の熱硬化性樹脂2を塗布した施工面1’にさらに塗布する工程と、ペースト体5を塗布した施工面1’が硬化する前に、該施工面1’に粒体4を散布する工程とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊り上げ手段と吊り手の係合を目視で確認することができ、吊り手が土砂などに埋没せず、また、吊り手を露出させる際に、ドリルの刃先を損傷させる恐れのない切削オーバーレイ工法における埋設仮蓋を提供する。
【解決手段】舗装の切削オーバーレイ工法において、マンホール等の地下構造物の一部を撤去したときに露出する開口部21を閉塞するために、舗装埋め戻し後にかかる荷重に耐える埋設仮蓋10として、地下構造物の開口部21を覆うことができる平面形状を有する仮蓋本体11を具備し、仮蓋本体11は、その中心において上面からへこんだ状態に設けられた凹部13と、仮蓋本体11を舗装材と共に吊り上げるために、凹部内にて吊り上げ手段と係合可能に設けられた吊り手15と、作業中に舗装材などから吊り手15を保護するために、仮蓋本体と係合して上面の凹部13をほぼ覆う、保護部材17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
固化作業時の作業性を向上すると共に、多様な固化対象資材に対しても適切な固化強度を容易に達成することが可能な、固化方法及びこれに用いる固化剤を提供すること。
【解決手段】
固化対象資材とカルシウム系組成物とに対し、リグニン系組成物及び珪酸ナトリウムを主成分として調製された溶液Aと、リグニン系組成物及び塩化カルシウムを主成分として調製された溶液Bとを順次又は同時に添加し、攪拌混合して固化対象資材を固化することを特徴とする固化方法である。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物から発生する醗酵熱(分解熱)を融雪装置に伝導し、該融雪装置の上面に積雪された雪を融解する食品残渣等を利用した融雪システムの技術を提供する。
【解決手段】食品関連事業者の施設24では客に供した食事や食事提供サービス等に伴う食品残渣が残留物として生成される。有機物醗酵処理機25は、投入された食品残渣Nを微生物の働きにより、有機物分解させ、分解熱Pを発生する。熱供給配管26は歩車道27上に配置かつ敷設された融雪装置28に接続している。そして、当該融雪装置28の上面に積雪がある場合、上記有機物醗酵処理機25から発生し出力された分解熱Pは熱供給配管26内を矢印D方向に流送して上記融雪装置28に流送する。この融雪装置28の働きにより分解熱エネルギーを発散し、積雪された雪Sを融解する。 (もっと読む)


【課題】広い施工面での施工に適し、熟練した技術を要することなく迅速且つ仕上がり完成度の高い舗装面を形成可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含浸させた不織布の表面に、直線状の縦合わせライン6、縦合わせライン6に直交する横合わせライン7、及び、縦合わせライン6と横合わせライン7との直交状態を確認するための斜め合わせライン8、が形成された略正方形の不陸調整層3を作製する不陸調整層作製工程と、目地層及び表層材を備える模様層4を作製する模様層作製工程と、不陸調整層3及び模様層4を施工現場へと搬入する搬入工程と、不陸調整層3を施工面の表面に連続的に敷き詰めて貼着する不陸調整層貼着工程と、不陸調整層3の表面に模様層4を連続的に敷き詰める模様層貼着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】晴天が続くような場合であっても、舗装面の温度上昇を確実に抑制する。
【解決手段】本発明に係る揚水性舗装1は、吸湿性及び放湿性を有する吸放湿体2をフレッシュコンクリートに混練固化してなる透水性コンクリート層5を不透水層6の上に積層してなり、透水性コンクリート層5は、吸放湿体2のうち、互いに接触する吸放湿体同士の吸放湿性作用による水分移動、吸放湿体2とその周囲のコンクリート3との間の微細間隙を介した毛細管現象による水分移動又は吸放湿体2とそれに接するコンクリート3内の微細間隙を介した毛細管現象による水分移動によって、透水性コンクリート層5に保水又は供給された水を透水性コンクリート層5の表面方向に揚水するようになっている。 (もっと読む)


【課題】半浸透型の半たわみ性舗装を施工する際に、舗装表面にセメントミルクが残留せず、舗装表面の外観に優れた施工方法を提供する。
【解決手段】半たわみ性舗装において、セメントミルクを開粒度アスファルト混合物舗装の表面にまで浸透させない半浸透舗装を行う際に、予め開粒度アスファルト混合物舗装の表面に撥水剤を塗布し、乾燥した後に、撥水剤を塗布した上記舗装表面にセメントミルクを流して舗装内部の空隙にセメントミルクを浸透させ、次いで上記舗装表面の残留セメントミルクを除去することを特徴とする半たわみ性舗装の施工方法。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れ、かつ温度変化に対応する色の変化が明敏な舗装体及び建設資材を提供し、さらに、景観性および意匠性を向上させた舗装体及び建設資材を提供する。
【解決手段】舗装路面50上に、白色またはその他の有色の顔料あるいは染料を含む下地層20が形成されており、前記下地層20の上に、熱可逆性の示温材料を含む示温材料層30が形成されており、前記示温材料層30の上に、耐光性材料を含む耐光層40が形成されている舗装体10であって、前記下地層20は、少なくとも一部に熱伝導率調整材料を含むことを特徴とする舗装体10。 (もっと読む)


【課題】アプローチの工事開始時から完了時まで常に車線規制せずともアプローチを構築することができるアプローチ構築方法を提供する。
【解決手段】2列の山留め6を平行に構築し、受桁7を山留め6の上端から道路1の中央に向かって延出するように設置し、複数の覆工板8を受桁7の上に配設していく。2列の山留め6の間を掘削するとともに覆工板8の下も掘削する。その掘削した溝の底に基礎杭9及び基礎スラブ10を施工し、基礎スラブ10の上に2列の擁壁12を立設し、覆工板8を撤去した後に2列の擁壁12の間隔を広げ、2列の擁壁12の間に床版19を架設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、岩盤等の硬い地盤を含む道路の埋設管の設置において、埋設管の長さにかかわらず敷設することを可能とした埋設管の施工方法である。
【解決手段】下記工程による埋設管の施工方法。1)埋設管の設置位置上方の硬い地盤を設置に支障のない形状で破砕する工程。2)破砕が終了した掘削孔に対し砕石等の埋戻材により仮埋めし、簡易舗装して仮復旧する迄を即日に行なう工程。3)上記2)の工程の掘削孔に連続する位置の硬い地盤を所定形状で破砕し、その破砕が終了した掘削孔に対し、上記工程同様の仮復旧をする迄を即日に行なう工程。4)上記1)乃至3)の工程を繰り返し、破砕部分の総延長が予定の埋設管長に達した時、上記工程で仮復旧した部分を掘り起こし、埋設管を所定位置に敷設し、先に敷設した埋設管と接続一体化し、該埋設管の周囲及び上方を保護砂や埋戻材により埋戻し、舗装材により舗装して復旧する迄を即日に行なう工程。 (もっと読む)


【課題】谷側の拡張部分の施工性に優れた保護構造物とその施工方法を提供する。
【解決手段】山Yに沿う被保護物たる道路110を覆う屋根3の両側を、壁体6と柱5とにより支持してなるロックシェッドRにおいて、柱5の基礎は、谷側の傾斜面103に対して道路長さ方向に立設した複数の基礎杭21であり、これら基礎杭21間に受梁22を設け、この受梁22と山側基礎10との間に床版11を設ける。これにより、床版11の谷側が道路110の拡張部分110Kとなり、その床版11は谷側を基礎杭21により支持されているから、構造的に優れ、拡張部分110Kの下部を埋め戻すなどの必要がなく、施工性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたる安定した保水・蒸発機能を有し、かつ施工性が良く、維持管理が容易で、経済性にも優れた保水性舗装構造及び該構造に用いる保水性舗装ブロックを提供する。
【解決手段】 路床1上に複数のトレイ11を設置する。トレイ11の内外に砕石3aからなる路盤材層3を形成し、空練りモルタルなどの吸水材層4を介在させて、多孔質の保水性ブロック5を設置する。晴天時などに、路面の温度が上昇すると、保水性ブロック5の表面から水分が蒸発し、気化熱により路面の温度上昇を抑制し、ヒートアイランド化現象などを防止する。内部の水分が蒸発した保水性ブロック5に対しては、トレイ11を利用して路盤材層3に蓄えられている水が吸水材層4を通じて供給され、夏場の厳しい気象条件においても常に保水状態を保ち、路面の温度上昇抑制効果を持続させることができる。
(もっと読む)


【課題】地盤に掘削した立坑の仮復旧工法について、仮埋め体や仮舗装表層の増厚に依存せずに仮埋め箇所の沈下を抑制する。
【解決手段】地盤に形成した立坑1に、土に代わる多数個の仮埋戻し用の充填材9を封入した仮埋め体7を積み上げる。そしてその上に充填面に沿って追随する柔軟性のある不織布シートでなる仕切シート3を敷設する。仕切シート3の上には路盤砕石を含む仮舗装表層4を形成する。不織布シートでなる仕切シート3は、仮舗装表層4の重量負荷やそれを通じて伝達される大型車両の荷重負荷を、凹凸する仮埋め体層2の上面に対して比較的高い馴染み性をもって接触しつつ面方向で分散させる。こうして仕切シート3が沈下抑制に効果的に機能する。 (もっと読む)


【課題】広い施工面での施工に適し、熟練した技術を要することなく迅速且つ仕上がり完成度の高い舗装面を形成可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含浸させた不織布からなる所定形状の不陸調整層3を作製する不陸調整層作製工程と、目地層及び表層材を備える模様層4を作製する模様層作製工程と、不陸調整層3及び模様層4を施工現場へと搬入する搬入工程と、不陸調整層3を施工面2の表面に連続的に敷き詰めて貼着する不陸調整層貼着工程と、不陸調整層3の表面に模様層4を連続的に敷き詰める模様層貼着工程とを有する。また、隣接する不陸調整層同士の継ぎ目14と、模様層の継ぎ目15とが重なり合わないよう配置する。 (もっと読む)


【課題】既設の縁石等の上部を傾斜状に形成する際、円盤形状のブレードを使用することによって、作業時間の短縮化、騒音の発生防止、粉塵の発生及び飛散防止、水洗いの際のヘドロの発生防止等を実現する。
【解決手段】バリアフリーカッターの本体2を走行可能に支持する走行手段を有し、本体2には縁石の側面に当接可能な定規26が間隔をあけて設けられると共に、該本体2には支点軸38で回動可能に支持され所定角度に傾斜されるボックス34が設けられ、該ボックスに所定間隔をあけて設けられたガイドカバー49に案内されるブレード支持体48がボックス34から縁石側方向に片持式に出し入れ可能に設けられ、該ブレード支持体48の自由端側に設けられた上下方向を向く主軸65がモータ駆動により回転可能であって該主軸の下部に円盤形状のブレード64が着脱可能に設けられると共に該ブレードの上下位置が調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】道路の補修作業の間、施工作業が容易で、かつ、作業対象区間が数百メートルにも及ぶ長い作業区間であっても、補修作業区間において形成される段差を簡単に解消することができ、しかも、作業終了後に撤収作業の必要のない施工を行うことができる装置および方法を提供する。
【解決手段】道路補修材を積載するホッパ10と、前記ホッパの下部に設けられた、道路補修材を導出する開口部を備える供給制御機構20と、前記供給制御機構の下部に設けられた、前記供給制御機構の開口部より大きな落下口を備える鎮圧フレーム30と、これらを搭載している車体40とを具備し、前記鎮圧フレーム30は、供給された道路補修材を押圧する押圧面31Aを有すると共に、少なくとも作業進行方向に対して左右両側において支持され、かつ左右方向に傾斜した姿勢で路面補修個所に供給された道路補修材を押圧し、路面補修個所に道路補修材による傾斜面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 鋼床版に対する鋼繊維補強超速硬コンクリート(SFRC)などのコンクリート舗装に使用される接着剤に関し、使用可能な接着剤の可使時間決定方法の提供。
【解決手段】 研掃済みの模擬鋼床版上に接着剤20を塗布する接着剤塗布工程と、該塗布工程直後に、試験体10(A)を、該模擬鋼床版上に配置する第1の試験体配置工程と、該塗布工程から所定時間t経過後、試験体Aと同一の形状及び材質で構成された他の試験体10(B)を、該模擬鋼床版上に配置する第2の試験体配置工程と、その直後の試験体A及びBの該模擬鋼床版からの剥脱力を測定する剥脱力測定工程と、該所定時間tの変化に対する、試験体Aと試験体Bの剥脱力の差分を算出し、該差分が所定値を越えた時点の該所定時間tmaxを求め、該所定時間tmaxを接着剤の可使時間とする可使時間算出工程とを有することを特徴とする接着剤の可使時間決定方法である。 (もっと読む)


【課題】地下水を汲み上げることなく、経済的な融雪凍結防止システムを実現する。
【解決手段】地上に敷設した電気/地熱複合式の融雪装置1と、地中に埋設した熱交換器2と、これらを一巡して接続された循環配管6と、この循環配管6内の液体を循環させる循環ポンプ4とで融雪凍結防止システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装体内に埋設する導水管として、柔軟で絡みを防止することで埋設作業性を高め、且つ、ピッチ間の伸びを制限することで、礫材がピッチ間に侵入することを防ぎ、舗装体内に浸透した雨水(浸透水)を速やかに排水する、構造的に生産性の良い柔軟な樹脂導水管として好適である、伸びが制限された柔軟な樹脂コイル管を提供する。
【解決手段】硬質樹脂ストランドが一定ピッチで螺旋状に巻回されている筒状樹脂コイルと、この筒状樹脂コイルの長さ方向に沿ってコイルの内側または外側に接するように存在する糸またはモノフィラメントからなり、該ストランドと糸またはフィラメントの接点において両者は接着または融着されていることを特徴とする樹脂コイル管。 (もっと読む)


【課題】クレーグラウンドにおける砂塵の発生を抑制可能なクレーグラウンド用下層土材と、その施工方法を提供すること。
【解決手段】本発明のクレーグラウンド用下層土材は、浄水ケーキ粉粒体に対して、前記浄水ケーキ粉粒体よりも保水能力が高い高保水能資材、および前記浄水ケーキ粉粒体よりも吸水能力が高い高吸水能資材の内、いずれか一方または両方を混合したものである。高保水能資材としては、無機系多孔質資材を用いるとよく、高吸水能資材としては、有機系高吸水性樹脂であるとよい。このようなクレーグラウンド用下層土材を、クレーグラウンドの下層土材として展張して、その上にグラウンド表土を重層すると、下層土材の水分が毛管現象によって上昇し、長期間グラウンド表土を湿潤状態に保つことが可能となるため、砂塵発生を抑制したり、その発生期間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


201 - 220 / 266