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Fターム[2D051AH01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関係する方法 (1,029)

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【課題】地震により地盤が液状化しても、その液状化した地盤上の道路は人や車が通行する機能を確保可能な道路の変状防止構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】道路1の変状防止構造Sは、周囲の地盤2よりも密度の小さい道路部3が、道路1の下方の幅方向中央部に設けられ、地盤2の密度以上となる路肩部5が、道路1の下方に、道路部3の両側に設けられ、さらに、道路部3内及び路肩部5内を貫通するようにジオグリッド6が埋設されてなるものである。そして、道路部3の全幅及び路肩部5の一部を覆うように道路1が構築されている。 (もっと読む)


【課題】橋幅方向における一部しか通行止めにできないような場合でも、継目のない止水材を遊間に施工することができる。
【解決手段】第1車線31における既設の伸縮装置70及び止水材10を取り外す。道路橋の幅長さに略一致した長さを有するロール状に巻かれた、交換用の止水材10を用意する。第1車線31において、交換用の止水材10を遊間20に施工する。次に、第1車線31の伸縮装置70を取り付ける。このとき、止水材10の架設されていない残り部分10Rは、巻き取られて遊間20に収納する。次に、第2車線32の既設の伸縮装置70及び止水材10を取り外す。その後、第2車線32の遊間20に止水材10の残り部分10Rを設置する。そして、第2車線32に伸縮装置70を取り付けて、止水材10の施工を完了する。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装材と隣接するアスファルト系の新設、または既設の舗装体の端部損傷を防止すると共に、弾性舗装材の剥離を防止する弾性舗装材の端部構造及び弾性舗装材の端部処理工法を提供する。
【解決手段】車道用弾性舗装材を敷設する下地1と、アスファルト系の既設または新設の舗装体2の弾性舗装材3との境界部Gの端末部2aは、少なくともセメント成分を含有する静弾性係数が1000〜10000MPaである舗装材4(連続空隙を有する舗装材にセメントミルクを注入した舗装:半たわみ性舗装とも言う)と弾性舗装材3とにより覆われ、かつ表面が舗装体2と弾性舗装材3とが面一となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒートアイランドを防止する緑化機能を有し、設置施工性に優れ、優れた衝撃緩衝機能を有する衝撃緩衝用ブロックおよび、衝撃緩衝構造等を提供する。
【解決手段】 パレット11内には潅水パイプ13が設置される。潅水パイプ13が設置されたパレット11内には、土15が充填される。基底部15の上には、衝撃緩衝用ブロック7が設置される。衝撃緩衝用ブロック7は、複数の板状部材を重ねて製造される部材である。板状部材23は、断面形状が波形の樹脂製部材である。板状部材23の断面形状は、板状部材23の幅方向(図4の左右方向)に対して対象である。板状部材23には複数の孔25が設けられる。孔25は、板状部材23の幅方向または長手方向に対して対象な位置には設けられず、例えば、板状部材23の中心点を基準とした点対象の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】地覆ジョイント部における弾性シート部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】地覆ジョイント部は、一対の対向するL字状の縦板部材23A、23Bと、それらの間に架設されるL字状の地覆弾性シート部材28とを備える。縦板部材23A、23Bは、右端部41A、41Bが立ち上がってL字になる。縦板部材23A、23Bをハの字の配置し、それらの間に地覆弾性シート部材28を加硫成型により、接着・架設する。地覆弾性シート部材28の橋軸方向の中央部に形成された窪み部32D、33Dは、左端部32Lにおいて最も浅く、右端部32Rにおいて最も深くなる。道路橋に設置するとき、ハの字に配置されたL字状の縦板部材23A、23Bを互いに平行にする。このとき、左端部32Lにおける窪み部32Dの深さは深くなる。一方、右端部32Rにおける窪み部32Dの深さはほとんど変化しない。 (もっと読む)


【課題】下桝躯体の開口端に支持脚をもうけ、この支持脚上の仮舗装材載置板上に舗装材を充填して少量の舗装材を支持した仮舗装を作り、舗装過程でも自動車等の通行に全く支障なく安全に施工できるマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法を提供する。
【解決手段】オーバーレイ工法,切削オーバーレイ工法,舗装工法などの道路舗装施工において、マンホール型枠およびその周面の舗装部分を撤去した後のマンホール凹陥処を一時的に路面と同一面に仮舗装するマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法であって、地下の配管と通ずる下桝躯体4の開口端4aと係合する支持脚8を配設し、この支持脚8の上部に仮舗装材載置板12を載置し、マンホール凹陥処7との開口面と前記仮舗装材載置板12との間に舗装材を充填して仮舗装して成ることを特徴とするマンホール補修時のマンホール凹陥処仮設施工法。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック表面等に蒸発量を充足する十分な水を供給でき、保水性ブロックを安定して冷却できる保水部材、潅水構造体及びこの潅水構造体の保水性ブロックへの給水方法を提供する。
【解決手段】路盤上方に平面状に隣接して敷き詰められる複数個の保水部材1と、複数個の保水部材1の間隙に充填される保水性、透水性及び揚水性を備えた保水部材用目地砂12と、保水部材1の上方に平面状に隣接して敷き詰められる保水性と透水性とを備えた複数個の保水性ブロック14と、複数個の保水性ブロック14の間隙に充填される保水性と透水性を備えかつ保水部材用目地砂12と協働して保水部材1の導水性部材7により保水部材1外部に導水された水2を毛細管力で上方に揚水する揚水性をも備えた保水性ブロック用目地砂15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工路面の発泡の危険性が少なく、弾性舗装の硬化時間の短縮化を図ることが出来る湿気硬化型弾性舗装の養生方法を提供する。
【解決手段】1は下地層G上に施工した空隙を有する湿気硬化型の弾性舗装(例えば、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材を湿気硬化型のウレタン樹脂バインダーを用いて固結することにより、空隙率が5%以上、40%以下の排水性を有する舗装、以下弾性舗装とも言う。)であって、前記弾性舗装1の路面1a上には所定の高さHを隔てて木材や金属材料等により形成された架台2が設置され、この架台2上には、前記湿気硬化型の弾性舗装1の路面1aを覆う吸水性シート3が載置されている。そして、この発明の実施形態では、前記吸水性シート3上を保温シート4で気密的に覆った状態で、前記弾性舗装1を一定時間(例えば、20分以上)加熱養生し、加熱養生後、前記吸水性シート3及び保温シート4を取り除いて湿気硬化型弾性舗装を養生する方法である。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】アスファルトやコンクリート構造物の継目部分の防草において、特殊な加熱装置を用いなくとも使用でき、さらに効力が長時間持続する防草目地材、及びそれを用いた防草処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】植物生理活性物質、及び、アクリル樹脂又はウレタン樹脂を主成分とするコーティング材を含有することを特徴とする目地材、及び、当該目地材を、アスファルト又はコンクリート構造物の継目部に充填することを特徴とする、継目処理方法。 (もっと読む)


【課題】底版と延長床版を現場打ちコンクリートで構成することにより施工コストの低減を図ることにある。
【解決手段】底版3を現場打ちコンクリートによって構成し、延長床版4については、底版3上に載置される鋼板製の下面構造部41と、下面構造部41上に現場打ちされたコンクリート製の上面構造部42とによって構成することにより、摺動面における摩擦係数の低減された底版と延長床版を構築することにより、施工コストの低減を図っている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両が進入する走行路や駐車場等のエリアにおける緑化舗装の技術に関し、耐荷重性能を維持しながらも緑化面積比率を上昇させ、更には植物を健全に生育し、長期間その状態を維持させることのできる緑化舗装とその施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 路盤材と陰イオン吸着炭素材料を含む保水材を攪拌混合し、これを路床の上側へ敷き均した後に転圧することで形成された保水性路盤の上側に踏圧防止材が敷設され、前記踏圧防止材によって保護される空間には、スタフィロコッカス属またはブレビバクテリウム属に属する微生物を含む植物生長促進剤および/または陰イオン吸着炭素材料を含んだ植生基盤材が充填されてなり、更に前記植生基盤材の上側に植物が配置されてなる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酢酸ナトリウムを主成分とする蓄熱材で周辺の温水温度を変化させる事により状態変化させ、以ってエネルギーの蓄熱と放熱に利用し、ロードヒーティングパイプに低温水を常時循環させて路面の融雪を実施するシステムを提供する。
【解決手段】電気ヒーター5で投入された電気エネルギーを酢酸ナトリウムを主成分とする蓄熱材3を利用する事により二倍以上に増幅してエネルギーを蓄熱し、他方予備室2からロードヒーティングパイプ11に温水を常時低温水にて循環する事により路面を24時間温め融雪する。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性能の向上のみならず緑化面積比率の上昇をも図ることができる緑化舗装とその施工方法を提供すること。
【解決手段】路床1の上側に積層した複数の路盤材6によって形成され、路盤材6間に空隙9を内包する路盤2と、前記路盤2上に横臥する複数のほぼ板状の荷重分散材3と、二以上の前記荷重分散材3に交差する状態で架け渡された複数の支持材4と、該支持材4に支持された状態で前記路盤2を覆い上面が平面状であるとともに上面側から下面側に通じる複数の貫通孔5aを有する被覆材5とを備え、前記路盤2の空隙9内及び路盤2の上側に形成される空間内に植生基盤材10,12を保持させてある。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、0.1〜20重量%のパラフィン蝋を添加する該方法。 (もっと読む)


【課題】既設側溝を略そのまま利用して、工期短縮を図りながら、側溝の上に透水性舗装を容易に設置することができ、また、長期に亘り側溝の集水機能を維持確保できる、側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の側溝本体2から蓋版3を撤去し、側溝本体2の蓋掛り6に、複数の透水性蓋版7を新たに設置し、既設側溝1に隣接する舗装表層32又は同舗装表層32の除去後の路盤31の上面から各透水性蓋版7の上面全体に亘り、透水性シート8を配置し、透水性シート8の上面全体にクッション砂9を敷設し、敷設したクッション砂9の上面全体に複数の透水性舗装ブロック10を敷設する。 (もっと読む)


【課題】新設舗装材が既設舗装材や縁石との境界部から剥離した場合に、簡単に補修作業を行い、敷設,供用後の剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることを可能とした舗装材の補修工法を提供する。
【解決手段】この舗装材の構造としては、例えば、図1に示すようにアスファルトやコンクリート等の非透水性の下地層1上に、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材2を樹脂バインダー3で敷設して固結することにより、空隙率が5%以上、40%以下の連続空隙を有する排水性舗装(ポーラス舗装とも呼称されている)4を構成するものである。この発明では、特に排水性舗装4を既設舗装材5(例えば、アスファルト舗装,コンクリート舗装または縁石)と隣接させて敷設する場合に、その境界部Xにおける排水性舗装4が剥離するのを防止したり、剥離部分が拡大するのを防止させるために、境界部Xに接着剤Wを注入させて介在させ、固結するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】構造簡易にして、現場での施工性に優れたコンクリート舗装版の結合方法を提供する。
【解決手段】一方の水平孔5に結合鉄筋6を収め、舗装版1,2の接合端面3,4を、一方及び他方の水平孔5,8の開口部が一致するように合わせた後、結合鉄筋6の他方側を他方の舗装版2の水平孔8内に挿入する。結合鉄筋6の一端側にビニールテープ(引張部材)12の一端を連結した後、この連結したビニールテープ(引張部材)12の一端側と共に結合鉄筋6を、一方の水平孔5に収め、ビニールテープ(引張部材)12の他端側を上部に引き出し、コンクリート舗装版1,2の接合端面3,4相互を突き合わせ、一方及び他方の水平孔5,8を合わせた後、ビニールテープ(引張部材)12の他端を引張ると、結合鉄筋6が他方の水平孔8に向って動き、結合鉄筋6を一方及び他方の水平孔5,8に跨って配置することができる。 (もっと読む)


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