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Fターム[2D051AH01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関係する方法 (1,029)

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【課題】路盤膨張による舗装の隆起や破壊を予防するための舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルトコンクリート層A、上層路盤B、下層路盤Cを有する舗装の一部を全層厚方向で除去し、この舗装除去部内に舗装を再施工する際に、舗装除去部内に、少なくとも下層路盤Cに相当する厚さで、路盤膨張を吸収できる粒状材料を充填して下層路盤cとし、その上に上層路盤bとアスファルトコンクリート層aを順次施工する。舗装除去部を形成することにより、下層路盤Cの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみが開放され、且つ下層路盤cが補修後の下層路盤Cの膨張を吸収するので、下層路盤Cの膨張による舗装の隆起・破壊などが予防される。また、舗装除去部内に再施工された舗装部分の等値換算厚TAGを、既設の舗装部分の等値換算厚Tに対してTAG≧Tとすることで、再施工された舗装部分の舗装性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】容易に施工することができ、地震等による地盤の変形時にも道路機能を維持することができる、舗装道路の段差抑制工法を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなり、路床若しくは路盤内部に剛性構造物を有する舗装道路の段差抑制工法であって、前記剛性構造物と、前記路床若しくは前記路盤との境界部に、補強材によって充填材を抱囲して緩衝層を形成し、前記緩衝層を複数層形成して重合し、緩衝部を構築し、前記緩衝部の上部に、路盤及び硬質舗装層を形成して、舗装道路を構築することを特徴とする、舗装道路の段差抑制工法。 (もっと読む)


【課題】積雪地帯における雨水(雪解け水及び河川水を含む)の活用方法とその設備に関し、特に冬期における積雪と非冬期における雨水等によってもたらされる洪水とに効果的に対応する方法及び設備を提供する。
【解決手段】地下水を揚水する揚水井戸12と揚水した地下水を散水する散水装置とを備えた消雪設備の揚水井戸12に雨水を導入して飽和帯に雨水を導入することにより雨水による洪水を防止すると共に消雪時の揚水による地下水位の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】路盤上方に目地砂を挟んで配置される通気穴付きブロックを用いたブロック舗装において、地表面の冷却効果を安定させる。
【解決手段】通気穴付きブロック100は、水を貯水するための貯水部を内部に有する貯水箱2と、該貯水箱2の上面の全部またはその一部を覆うようにして配置され、該貯水箱と一体成形されて平板形状をなし全部またはその一部が保水性または導水性を有するブロック部材3と、該貯水箱2または該ブロック部材3の上面から少なくとも該貯水箱の内部の貯水部の上端に達するまで貫通した一つ以上の通気穴4と、該貯水箱2の内部の貯水部2(a)と該ブロック部材3の側方外部との間で水を移動させる導水性を有する導水性部材5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 土の上にチップを敷き詰めた遊歩道において、チップが風で舞い上がったりせず、草も生えずらく、クッション性を長い間維持する遊歩道を提供すること。
【解決手段】 第1チップ層と、前記第1チップ層の上に配置された第2チップ層とを有する本発明の遊歩道の造成方法は、(X)遊歩道を形成すべき場所を整地するステップと、(Y1)前記ステップで整地された場所に、前記第1チップ層を形成するステップと、(Y2)前記第1チップ層の上に第2チップ層を形成するステップとを有する。(W)菌糸を第1チップ層、第2チップ層のいずれかに蒔くステップを更に有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に芝面の排水促進が可能な湿潤地面の排水用空洞穴構造、及びこれを用いた芝面の排水促進方法を提供する。
【解決手段】排水用空洞穴構造は、芝面から縦方向に形成した空洞穴と、空洞穴の開口縁から所定距離の下降位置の空洞内に横断面を塞ぐように取り付けたストッパと、ストッパから上位の空洞穴内に形成した透水性層と、から成り、特に、ストッパ下側に一定の空間域を設ける構成とする。透水性層は土砂に適宜に用土を混合したものである。ストッパは自立停留構造であって、その部材は自然材料や樹脂材等の適宜の組み合わせによって形成する。上記構造の施工方法は、処理対象域の芝面に芝生根を貫通させるように縦方向に掘削して空洞穴を形成した後、所定距離の下降位置の空洞内に横断面を塞ぐようにストッパを取り付け、最後にストッパから上位の空洞穴内に透水性層を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版からなる道路橋の道路用幅員拡張材及びその設置方法において、重量の軽量化を図り、施工性に優れ、短期の工事期間を実現する道路橋の道路用幅員拡張材及びその設置方法を提供する。
【解決手段】鋼製中空筒体(地覆)11Aは鋼板による前面部11a、上面部11b、背面部11c及び底面部11dから成る。補強リブ14、14の相互間で囲われた腹板13には穴が1個又は2個並設されている。地覆11Aの内部には、例えば略輪環状補強リブ11eを固定し、腹板13の下端に地覆11Aの延伸部12と略平行に所定長のフランジ延伸部15を地覆の前面方向に固定・配設する。そして、前記延伸部12、腹板13及びフランジ延伸部15は全体としての側面形状が略コ字状であり、この略コ字状の部分にエポキシ樹脂層21及び下地処理用モルタル層22を介在させてコンクリート床板18に保持・固定する。 (もっと読む)


【課題】芝生保護あるいは土壌保全のために使用される土木資材であって、施工場所によって切断し寸法を調整できる土木資材を提供する。
【解決手段】土木資材1は、基礎踏み圧部5と基礎透水部6からなり、基礎踏み圧部5は互いに連結され上からの踏み圧を支え、基礎透水部6は基礎踏み圧部5に囲まれた領域であって、基礎透水部6は土壌を充填させあるいは芝生が育つ育成場所であるとともに雨水が基盤に浸透する場所であり、基礎踏み圧部5は上方に突出し、下端が開放された戴錐形状の筒部で、基礎踏み圧部5を連結する連結部2は板状で、当連結部2にはその長手方向の中心線に沿って孔部と、当該孔部に挿入可能な突状部が対となり、かつ該連結部2の中心で孔部と突状部の配列が反転するよう配列され、基盤上に敷き設する際寸法形状の合わない場合には連結部2を切断し残部の孔部と突状部を重ね合わせて寸法を調節可能とした。 (もっと読む)


本発明は、レーン構造体(1)の製造方法に関する。プラスチックフィルムとビチューメンに基づく支持層との間の良好な結合を確実にするために、少なくとも1つの繊維性材料層と室温で固体の1つの熱可塑性物質(7’’)とを含む接着剤層が提供される。この方法は、レーン構造体(1)の迅速且つ効率的な形成を可能にする。
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【課題】
本発明は、道路橋用幅員拡張材の重量の軽量化を図り、施工性に優れ、短期の工事期間を実現する道路橋の道路橋用幅員拡張材及びその設置方法の技術を提供する。
【解決手段】
中間部材としての道路橋用幅員拡張材10A及び支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bを施工現場に複数個搬入し、上面部11bと前面部11aの継目11g、該上面部11bと背面部11cの突合せ部及び目地10Cをシール材でシール処理し、道路橋用幅員拡張材の前記車両防護柵取付孔11jに車両防護柵25を固定すると共に延伸部12の上面にコンクリートをないし樹脂モルタル舗装を打設してその上面を既存のアスファルト舗装と面一に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物及びリサイクル材料で吸水性を有し、十分な防草効果がある防草方法を提供する。
【解決手段】刈り取られた雑草を粉砕、揉み擦りを行い綿状繊維、粉に加工する。加工された綿状繊維と粉を真砂土に添加し、増量材、繋ぎ材として混合する。混合されたものは、無機系固化材、水とともに混合攪拌し、敷き込み上部より転圧する。これにより吸水性を有し、植物の発芽を抑える表面強度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業が容易であるとともに、強度的に信頼性が高く、さらには、材料の繰返し使用可能回数を高めることができる鉄道工事用仮設道路の構築方法を提供すること。
【解決手段】駅ホーム1と、線路2B,2Cを挟んで位置する道路3との間の仮設道路を構築する地面4にシート31を敷設し、直方体の底面に凹溝22を有する熱可塑性樹脂発泡体製の脚ブロック21Aを、その凹溝22で線路のレール2b,2cを跨ぐようにしてシート31上に設置するとともに、脚ブロック21Aおよびシート31上に、直方体形状の熱可塑性樹脂発泡体製の方形ブロック21Bと、必要に応じて上面に傾斜面を有する熱可塑性樹脂発泡体製の傾斜ブロック21Cとを積層させて、仮設道路のブロック構造体20を構築し、そのブロック構造体20の上面に保護板30を設置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】既設グラウンドの性状に応じて当該グラウンドを適切な状態に修復させることのできるグラウンド再生工法を提供する。
【解決手段】路床10上に路盤層11及び表層12が形成された既設のグラウンドBGの現状を調査する試験工程と、試験工程において得られたデータに基づいてグラウンドBGの改修工事内容を決定する立案工程と、立案工程において決定された改修内容に従ってグラウンドBGに改修工事を施工する改修工程と、を備えたグラウンド再生工法である。試験工程においては、グラウンドBGの地質を調査する掘削試験と、グラウンドBGの表層12の透水性を調査する透水試験と、表層12から採取した表層土12aの粒度を調査する粒度試験と、表層12の硬度を測定する硬度試験と、表層12から採取した表層土12aの異物混入状況を調査する異物混入度試験と、が行われる。 (もっと読む)


【課題】道路継目部における段差の発生を少なくして車両走行時における振動及び騒音を抑え、かつ、温度変化等による道路橋軸方向の伸縮を十分に吸収することができる構造にする。
【解決手段】左右1対の前側主桁12a,12a間に掛け渡された前側横桁15a及び左右1対の後側主桁12b,12b間に掛け渡された後側横桁15bと、道路のほぼ全幅にわたって前側横桁15aと後側横桁15bとの間に掛け渡された通し桁18とを備えるとともに、通し桁18を基盤として該通し桁18上に前後の延長床版32a,32b及び伸縮装置33を配設してなる橋脚上の道路継目部構築工法。 (もっと読む)


長パイルポリエチレン人工芝などの二次的な床面を、巻き且つ展開するシステムおよび方法が提供される。該システムは、比較的短時間で、一次面を二次的な床面に変換することを可能にする駆動システムを含む。該駆動システムは、コアを駆動するモータの速度およびトルクを制御するコア可変速駆動装置、並びに、前方ローラの速度を制御するローラ可変速駆動装置を含む。該コア可変速駆動装置は、巻き上げ工程の間にコアモータのトルクを制御し、展開工程の間にコアモータの速度を制御する。
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【課題】植栽された植物の育成障害を防止又は抑制する。
【解決手段】レール22、24は、夏場は直射日光によって周囲の温度よりも高温となる。逆に冬場は冷気によって周囲の温度よりも低温となる。しかし、緑化構造体100は、レール22、24側の側面が断熱ボード120で構成され、底面が断熱ボード130で構成されている。したがって、高温又は低温となったレール22、24によって、緑化構造体100の周囲が高温又は低温となったとしても、断熱ボード120、130によって断熱される。したがって、ポーラスコンクリート102の上部に植栽された芝生112の根の周囲が高温又は低温になることが抑制されるので、芝生112の育成障害が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】極めて平滑な滑動面が得られて耐摩耗性に優れ、かつ、寿命が長く、また、桁の温度変化による伸縮を安定的に伸縮装置へスムーズに伝達できるとともに、安価な構造で大きな強度が得られ、施工費・材料費とも安価に提供する。
【解決手段】土工部側の路面に配置された底版22の一部を橋台13に受けさせるとともに、該底版22の上に橋梁側の端部から土工部側へ延設されるプレキャスト製の延長床版16を配置し、該延長床版16と橋梁に一体の舗装を施工するようにした道路構築工法において、固定用金具17aを下面に垂設している滑面材17を延長床版16の下面に配置し、かつ、予め延長床版16の上面から滑面材17の下面に通じている注入孔25を設けておく。そして、底版22の上に配置された延長床版16及び滑面材17の注入孔25から底版22の上面と滑面材17の下面との隙間にグラウト材28を注入し、底版22の上面に滑面材17による平滑な滑動面を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で補強用二次コンクリート部を床版から除去することができ、それゆえコストダウンが可能となり、作業効率も向上すると共に、リサイクル性にも優れる伸縮継手補強用二次コンクリート部を床版から除去するための構造を提供することである。
【解決手段】床版20から上方に複数の差し筋1が突設され、各差し筋1は上方に向かって縮径されていると共に、床版20上に扁平ホース2を敷設した状態で、床版20上に伸縮継手補強用二次コンクリート部10を打設した、伸縮継手補強用二次コンクリート部を床版から除去するための構造である。 (もっと読む)


【課題】透水性の低下を防止するとともに、クッション性を高める表層体及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装構造Hは、地面の上に形成された路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられた透水シート4と、透水シート4の上に設けられた下層路盤5と、下層路盤5の上に設けられた透水性アスファルト舗装6と、透水性アスファルト舗装6の上に設けられた上層路盤7と、上層路盤7の上に設けられた表層体10とを主に有する。表層体10には、人工芝を裁断して形成され、平板状の基板部12aと、基板部12aから立設されたパイル部12bとを備えた複数の人工芝片12が粒状物質層11aに含まれている。 (もっと読む)


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