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Fターム[2D051AH01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 方法、装置、器具類を明示しているもの (1,099) | 道路等の敷設、施工に関係する方法 (1,029)

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【課題】道路橋の全体長さ又はその片側車線の全体長さに及ぶ長い連続一枚物の止水シートを、施工現場での容易に取り替え更新できる道路橋用伸縮継手を提供する。
【解決手段】橋桁(27)又は橋台(30)へほぼ水平な同等レベルでの並列状態に固定された第1、2プレート受け台(1a)(1b)と、そのプレート受け台へ前向きの張り出し状態に各々搭載された第1、2フェイスプレート(5a)(5b)と、その上下相互間に介在する道路橋継ぎ目部(S)の止水シート(W1)と、上記プレート受け台から各々一体的に起立することにより、上記フェイスプレートと後打ちコンクリート(C)又は舗装(A)とを仕切る壁片(10a)(10b)とを備え、上記プレート受け台から点在分布する複数づつのスタッドボルト(4a)(4b)を各々上向き一体的に突設して、これに上方から止水シートと第1、2フェイスプレートを抜き差し自在に差し込んで、固定ナット(7a)(7b)を各々締結した。 (もっと読む)


【課題】舗装内で保持された雨水等を有効活用して路面温度を低下させる舗装構造を提供する。
【解決手段】透水性領域および雨水を保水する保水性領域からなる表層2と、表層2の透水性領域および保水性領域の下方にこれらに跨って形成された、浸透する水分を一時的に保水しかつその水分を平面方向に拡散する保水拡散層4と、保水拡散層4の下方であって、路床の上方に設けた路盤5とで舗装構造1を構成する。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長、施工コストの上昇や施工範囲の環境悪化を抑えることができる鋼製ブロック構造体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製ブロック構造体1は鋼板によって断面略台形状に形成され、断面直線状または断面略円弧状を呈す本体天部11と、本体天部11の両側縁に連続した略ハ字状を呈す本体側上部12と、本体側上部12に連続した本体側下部13と、本体側下部の下縁に連続して内に向かって突出する本体フランジ部14と、を具備する本体10と、
本体フランジ部14の少なくとも長手方向の端部において、本体フランジ部14の内縁から所定の範囲を挾持するベースプレート20およびインナースリーブ30と、ベースプレート20とインナースリーブ30とを貫通する固定手段50と、を有し、固定手段50が歩行者道8に設置されたアンカー金物40に固定される。 (もっと読む)


【課題】一列状に並べて設置する作業が容易である上に、境界ブロックの製造コストも従来に比して余り掛からない境界ブロック及びその敷設方法を提供する。
【解決手段】境界ブロック1Aは、横断面形状が二等辺台形である長尺状のもので、当該境界ブロック1Aの短手方向の一方及び他方の側面11,12に、当該境界ブロック1Aの敷設時に使用される水糸80を張る基準位置となる切欠31,32がそれぞれ形成されている。切欠31,32は、水糸を張る基準位置が明白となる角付きの形状としてのV字形状であり、各側面11,12の一端から他端までそれぞれ直線状に形成されるとともに、当該境界ブロック1Aの下部における敷地埋設部分と敷地突出部分との境界に形成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄道レールの敷設面に合成樹脂発泡体ブロックを積み重ねて作られる鉄道工事用仮設道路において、上載荷重によって合成樹脂発泡体ブロックに破損が生じるのを大きく回避できるようにする。
【解決手段】鉄道レール3間の載置面上に設置した第1の合成樹脂発泡体ブロック10と、鉄道レール3間外側の載置面上に設置した第2の合成樹脂発泡体ブロック20と、載置面上に設置された第1と第2の合成樹脂発泡体ブロックの上に設置した第3の合成樹脂発泡体ブロック30と、設置した第3の合成樹脂発泡体ブロックの上面における少なくとも重機が通る箇所に設置された補強板とで構成される鉄道工事用仮設道路Aにおいて、第1と第2の合成樹脂発泡体ブロック10、20の上面はほぼ平坦面でありかつ鉄道レール3の上面高さと等しいかそれよりも高くされている。仮設道路Aの路面を移動する重機の荷重は第1と第2の合成樹脂発泡体ブロック10、20にほぼ垂直な荷重として作用するので、ブロックが破損するのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】香りを持続させることが可能な舗装体、舗装体システム及び舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】連続空隙を有する開粒度混合物層11、連続空隙に充填され、水を保持する細孔を有する充填物12、及び、充填物12に保持され、香りを発生し難溶性である香料粒13、を有する舗装体10と、香料粒13に水を供給する水供給手段と、温度センサからの外気温度等に基づいて水供給手段を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって温度上昇を抑制し快適なプレーを維持することができる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】人工芝3のパイル4間に充填される人工芝用充填材5に保水処理剤を配合して、充填材5の内部から保水処理剤を染み出させる。 (もっと読む)


【課題】簡便な舗装・遊歩道・公園・家屋・施設周辺等の景観保護機能を果たし、その継続性を維持し、ヒートアイランド現象等を抑制する舗装を提供する。
【解決手段】廃ガラス粉状骨材、樹脂系モルタル接着増強剤を主体する舗装材を使用した表面舖装材(上層)を形成する。廃ガラス粉状骨材とセメントを使用し、周辺の水分により固化し強固な基盤強化(中層)を形成する。粉状生石灰とセメントを使用した乾燥固化促進材(下層)により当該表面舗装(上層)の乾燥固化を促進する。施工方法は、土砂の基盤に当該乾燥固化促進材(下層)を敷き均し,その上に当該基盤強化材(中層)を敷き均し、締め固め・散水する工程と、当該表面舗装材を敷き均し、転圧、表面仕上げを行い、舗装面を形成する。 (もっと読む)


【課題】駐車設備の固定が可能で雑草が生育しにくい一方、高い透水性により雨水を透水して市街地での洪水を防止し得ると共に、高い保水性により水分が路盤から蒸発して気温を下げ、ヒートアイランド現象の抑制に役立つ駐車場の路盤を形成する。
【解決手段】露天の駐車場の転圧舗装された路面を形成する上層4と、上層4の下方の転圧された下層3とを備え、上層4は粒径1.0〜10mmの多孔質の粒状の石炭灰を50〜90重量%含み、下層は粒径0.0001〜0.9mmの粉状の石炭灰を70〜95重量%を含み、上層4は下層3よりも大きな透水性を有し、かつ下層3は上層4よりも大きな防水性を有する。 (もっと読む)


【課題】仮設配管の撤去作業が容易になる仮設配管の設置工法を提供する。
【解決手段】掘削溝5を掘穿して、掘削溝に仮設配管4を配置して土砂を埋め戻す仮設配管設置工法において、適宜幅の長尺帯状で端部に引上用の係止腕部を突設したシート体1を、土砂7の埋め戻しに際して、仮設配管に添い且つ当該シート体の捲り上げ、或いは持ち上げで仮設配管4の表面が露出するような仮設配管の上方位置に被せると共に、引上用係止部12を上方に突出配置させてなり、仮設配管撤去に際しての掘り起こしは、係止部の露出位置まで機械掘りで行い、前記機械掘り後にシート体を土砂と共に掘削機械で捲り上げ(持ち上げ)、無駄な土砂の掘削を行うことなく仮設配管4を撤去する。 (もっと読む)


【課題】透水性と保水性を兼ね備え、透水性や雑草等の植物の発芽を抑制する防草性を有するばかりでなく、水害対策を図ることができ、また、気化熱の作用により路面温度の蓄熱を抑制できる石炭灰を用いた舗装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】クリンカアッシュとセメント系固化材とを所定の重量比で混和して第1の混合物M1を製造し、クリンカアッシュ殻と樹脂系バインダを所定の重量比で混和して第2の混合物M2を製造し、第2の混合物M2を路盤3上に転圧して保水層2を形成した後、第1の混合物M1を積層して透水層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】既設人工芝を下地として、その下地の上に積層される新設人工芝がずれたり、凹凸を生じたりすることなく敷設できる人工芝構造体の敷設技術を提供する。
【解決手段】既設人工芝100を下地層2として、下地層2の上に新設人工芝3を積層するにあたり、既設人工芝100と新設人工芝3との間に設けられる透水層130をJIS−L−1096に規定された45°カンチレバー法の測定値が、50〜150mmの剛軟度となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】敷設作業時における舗装用ブロックの重量を敷設後よりも軽量にし、舗装用ブロックの敷設作業および撤去作業を容易にすること。
【解決手段】舗装作業時には、複数個のブロック基体103を被舗装面に隙間なく配置し(配置工程)、その状態でブロック基体103の上面開口UHから空洞部Hに水や土砂などの増重量材201を充填し(充填工程)、上キャップ102で上面開口UHを封止してブロック基体103の上面を平坦面に整えるようにした(路面調製工程)。舗装撤去作業時には、ブロック基体103から上キャップ102を外し(抜蓋工程)、ブロック基体103を持ち上げた状態で下キャップ106を加圧して外して下面開口LHから増重量材201を抜き取り(抜底工程)、ブロック基体103を被舗装面から持ち去るようにした。 (もっと読む)


【課題】林業専用道または森林作業道を作る際に土留め擁壁構築の施工性を向上させ、施工コストを縮減させることができ、また、道路築造の道路幅方向の土工領域を極力狭く済ませて林地を極力多く残すことが可能な林業専用道または森林作業道の土留め擁壁及びその構築方法を提供する。
【解決手段】道路の谷側に構築される林業専用道または森林作業道の土留め擁壁であって、組み立てたカゴ枠に石礫または土砂などの中詰め材を充填して設置する中詰め材充填カゴ枠を谷側から道幅方向山側に順次ずらして積層設置し、最上段の中詰め材充填カゴ枠1の上に、壁面高さがカゴ枠高さの約2倍の高さのL型擁壁部5を構成するための、現地組み立てが可能な複数の部材からなる鋼製のL形擁壁材2を設置し、前記L形擁壁材2の内側に土砂を充填し転圧して構築する。 (もっと読む)


【課題】低温の環境下において低温可とう性を保ち、かつ、高温の環境下においても軟化が生じることなく、両環境下において接着強度を維持した床版防水構造を施工することができる床版防水工法を提供する。
【解決手段】本発明の床版防水工法の施工法は、ウレタン系防水材層の上に軟化点が60℃未満の活性水素含有合成樹脂を成形してなる接着用敷設物を貼り付けて舗装接着剤層を積層する工程と、前記舗装接着剤層の上面にアスファルト合材を舗設する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、凹部に溜まる水を排水することができ、且つ外観上の見栄えを向上させることができる。
【解決手段】ホーム1の舗装10が低くなっている凹部2の底面2aより下方に向けて舗装10を上下方向に貫通する水抜き孔3設け、この水抜き孔3より凹部2に溜まった水Wを所定の排水箇所へ向けて誘導するようにした。水抜き孔3の上端側の開口部には、その開口部を塞ぐようにして透水性を有する閉止部材4を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、且つ、実用上十分な圧縮強度を有する保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブタジエン系有機結合材18と骨材20とを含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10。ポリブタジエン系有機結合材を、前記骨材100質量部に対して0.5質量部以上8.0質量部以下含有することが好ましく、該有機結合材の、23℃における粘度(BH型粘度計、No.7ローター、10回転)は10万mPa・s以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定的に雑草の繁殖を抑えることが可能であるとともに、作業時の作業者負担を軽減し、かつ施工対象が濡れている場合であってもそのまま作業を継続することが可能な防草目地材の提供を課題とする。
【解決手段】防草目地材1は、粒径の調製された細粒状の珪砂4と、珪砂4よりも大きい粒径を有し、粒状に形成されたPP樹脂5と、ヒマシ油6とを具備して主に構成されている。そして、三種類の成分を均一に分散するように混合し、得られた粘土状の混合物を押出成型機を利用して、断面円形状の長棒状体になるように押出成形して構成される。また、防草目地材1を界面隙間Wに施工する場合には、界面隙間Wに防草目地材1を載置し、押圧して界面隙間Wの空間に密着させた後に防草目地材1に火炎Fを近接させて着火し、防草目地材1に含まれる可燃成分を燃焼させることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】冷却した加熱合材を再利用し早期に道路舗装面が固まる仮復旧を行える道路舗装面仮復旧方法を提供することである。
【解決手段】加熱合材が塊で固まってしまう前に散らして得た粒状加熱合材を用意し、粒状加熱合材にアスファルト乳剤を混合してバーナーで加熱して混合加熱合材を生成し、混合加熱合材を道路舗装面の復旧箇所に敷き詰め、敷き詰めた混合加熱合材を平坦にし、平坦にした混合加熱合材の表面に養生砂を散布して道路の舗装面を仮復旧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、1夜間作業で従来よりも多くのプレキャスト床版設置を可能とし、しかも不測の事態に対応できる時間的余裕も有し、継手部の補強も可能であって、市販されている一般的なプレキャスト床版の使用も可能である橋梁床版の施工方法とプレキャスト床版の継手構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の橋梁床版の施工方法は、プレキャスト床版を所定位置に敷設するプレキャスト床版敷設工程と、継手部で対向する双方のプレキャスト床版上面に仮覆工板を架設する仮覆工板設置工程と、仮覆工板を撤去する仮覆工板撤去工程と、継手部に形成される空間部に間詰めコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、を備え、プレキャスト床版敷設工程及び仮覆工板設置工程を先行して行い、2以上である所定箇所数の継手部が形成されると、2以上の継手部に対してまとめて仮覆工板撤去工程及びコンクリート打設工程を行う方法である。 (もっと読む)


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